社台グループ申込み結果発表

社台グループの申込み結果が発表されました。

◆中央ファンド馬
第1希望 ジューヌエコールの23 ○
第2希望 マトリョーシカの23 ○
ジューヌエコールは第1希望59票、私の実績は660なので実績で取れたと思います。
第2希望のマトリョーシカは抽選の末獲得、無事に2頭取りできました。
ともに元出資馬の仔で、美浦入厩馬ですが頑張ってほしいものです。

◆地方共有馬
第1希望 ビジューミニョンの23 ○
第2希望 ガーネットチャームの23 ―
地方共有馬は申込数の発表はありません。私の実績は150なので実績なのか抽選で取れたのか不明です。
駄目元で申し込んだのですが、中央ファンド馬と合わせて3頭確定でちょっとびっくりです。
このところの運用資産の好調で資金繰りは大丈夫ですが、今年はこれで220万円の馬代金。この4年間の実績は820にまでなりました。

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社台グループ申込馬検討その2

社台グループの地方オーナーズの申込馬検討です。

地方共有馬は以前は3年に1回しか購入していませんでしたが、ルイドフィーネがロジータ記念優勝と夢の重賞制覇を達成したので、調子に乗って2021年から毎年購入するようになりました。
ところがそれまでの全頭新馬戦勝ちから一転、ファゼドールは未勝利のまま引退、ステイフレンズも入着止まりで未勝利とお話しにならない状況に陥ってしまいました。このため、予算以前に今年は申し込むかどうか考えました。迷った末に気に入った馬1頭に申し込んで外れたら今年はなしという結論に。

今年の地方オーナーズ募集馬は中央ファンド馬同様に募集価格が上がり、一口60万円から70万円以上の馬ばかりで100万円以上の馬が5頭もいます。地方ダート路線が大きく改編されたとはいえ、中央勢が席巻するのは明らかで、とても収支的に回収できるとは思えません。

地方馬ではまずは種牡馬選びですが、狙っていたヘニューヒューズ産駒はシャーペンエッジの23が一口100万円という高価格で断念。期待していた新種牡馬のクリソベリル産駒はとみればいません。2023年NARリーディングのシニスターミニスター産駒もいません。ということで、種牡馬では多岐にわたる状態でこれといって選ぶことができず、個々の馬から検討することになりました。

カタログと牧場見学で見栄えの良かった馬から。

9 ビジューミニョンの23 牝(父マインドユアビスケッツ)60万円
全姉が中央でも勝ち上がっており、マインドユアビスケッツ産駒でもいいかなという血統。栗毛の綺麗な馬体が目を引きました。5月生まれですが馬格も十分。

25 ガーネットチャームの23 牝 (父ドレフォン)70万円
ニキーヤ~オリエントチャームの名牝血統。父ドレフォンは地方ダートではわかりません。お馴染みの追分ファームから川崎内田厩舎入厩予定。

その他気になる馬ばかりでしたが、申込み状況はビジューミニョンが上位人気。駄目元でいいかと思い、この馬を申し込むことにしました。

第1希望 9 ビジューミニョンの23
第2希望 25 ガーネットチャームの23

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社台グループ申込馬検討その1

社台グループの中央ファンド馬の申込馬検討です。

今年は募集価格がさらに高くなって中央ファンド馬は一口100万円以上出さないと話にならない感じなので、募集価格4000万円から5000万円の馬を目安に考えました。種牡馬でみると多岐にわたるので迷うばかりです。牧場見学ツアーの直前にざっと検討し、実馬を見て関心を持った馬は次のとおり。いずれもサンデー馬です。

23 ジューヌエコールの23 牝(父アドマイヤマーズ)100万円
元出資馬の3番仔。父アドマイヤマーズでカタログでも高い短距離適性とのこと。数字はもちろん実馬を見ても立派な馬体。この時期の1歳馬としては大き過ぎて母親と同様に足許に不安も。問題はまたも美浦入厩予定で、評判は悪くないものの新しい森厩舎も未知数。

32 マトリョーシカの23 牝(父クリソベリル)60万円
元出資馬の6番仔。きょうだいが全て勝ち上がっている堅実な血統。ゴールドアリュールの後継種牡馬として期待されるクリソベリル産駒でコテコテのダート血統。立派な馬格で問題なし。人気薄で第1希望なら確実に確保できる。問題は美浦入厩で経歴が長い割に成績がイマイチの田島厩舎。

54 グルヴェイグの23 牝(父エピファネイア)125万円
ダイナカール~エアグルーヴと続く名牝一族で父エピファネイアの超良血馬。きょうだいにヴァナヘイム、アンドヴァラナウトと活躍馬がいます。値段はそれなりに高いのですがこのご時世では安い印象なのが気がかり。第1希望36票と人気は高く実績争いで取れるかどうか。

55 リナーテの23 牝(父ロードカナロア)100万円
母はオープン馬で、短距離血統。きょうだいはそれ程走っていません。値段なりの馬かと思いますが、やや小さい印象なのが気がかり。第1希望24票とそれほど人気は高くありません。

この他、姉2頭が重賞勝ちのシュプリームギフトの23、3年前に取り損ねたオージャイトの23などが値段的に気になりました。

美浦入厩馬ながら元出資馬の仔に出資したいという気持ちが強く、ジューヌエコールかマトリョーシカのいずれにしようかと迷った挙句、ジューヌエコールが第1希望23票と思ったより人気薄で第1希望実績660だと確実に取れそうなこと、マトリョーシカがダート馬で嫌われたか第1希望6票で第2希望でも取れそうなことから2頭取りで申し込むことにしました。

第1希望 ジューヌエコールの23
第2希望 マトリョーシカの23

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社台グループ募集馬カタログ到着

社台グループの募集馬カタログが到着しました。
週末の牧場見学ツアーに向けてこれからにわか勉強です。

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社台グループ募集馬入厩先発表

社台グループ募集馬の入厩先が発表されました。
個別の馬はまだあまり検討していないので、これから厩舎を参考に検討です。

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社台グループ募集馬リスト発表

社台グループの価格入りの募集馬リストが発表されました。

価格をみると高い!の一言。
近年価格が高騰していますが、社台は比較的以前に近い価格帯であるものの、サンデーは1千万円台の馬がいないのは言うまでもなく、2千万円台の馬ですら数頭しかいません。4千万円台以上の馬が当たり前で、牝馬で4千万円、牡馬では6千万円はいかないとお話にならない状態です。
地方オーナーズでも同様で2千万円の馬が何頭も募集されています。ステップオブダンスとノットオーソリティのロジータ記念優勝馬の仔が2500万円でとても南関東の優勝賞金に見合った価格ではありません。

個別の馬をみると、私には全く縁がありませんが、最高価格はグランアレグリアの23の2億円で、1億円台の馬がほかに6頭もいます。
ゆかりの馬のジューヌエコールの23は美浦募集で4千万円と予想通りの価格でした。また、マトリョーシカの23も美浦募集で2400万円。ヴォルゴグラードが牡馬で同じ価格だったのが隔世の感です。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆トゥルネー
泉谷騎手「今日はスタートして良い感じで進められたのですが、 途中からせりかけられる形になって、ムキになってしまいました。その分、終いは脚があがってしまいました」
梅田調教師「使ってきた分の疲れもあったかもしれません。このあとは、栗東近郊の牧場へ出してひといき入れる予定です」

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社台グループ募集馬リスト公開

社台グループの牧場別の募集馬リストが公開されました。
馴染みの馬ではジューヌエコール、マトリョーシカの仔が募集されています。
これから募集馬検討が始まります。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「前回の滞在時同様、しばらく乗ると落ち着いて調教できるようになります。現在は動きが良く、疲れも感じない良い状態です。まだ次走まで時間はありますが、徐々にペースを上げていく予定です」と述べていました。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、4月21日(日)福島6R・3歳未勝利・ダート1700mに泉谷楓真騎手で出走します。梅田調教師は「中1週での出走ですし、テンションにも考慮して今週の追い切りは予定どおり軽めに。順調ですね。引き続き同じ条件で出走できますし、この距離の流れを経験したことで今回のほうが競馬はしやすいでしょう」と述べていました。

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出資馬出走確定

トゥルネー、出走が確定しました。

◆トゥルネー
福島競馬 4月21日(日) 6R 3歳未勝利 ダ1700m 泉谷楓真 15頭

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