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2004年1月の15件の記事

ドミンゴ出走確定

登録だけかと思っていましたが、ドミンゴ出走が確定しました。

小倉 10R あすなろ賞 3歳500万下 混 高橋亮 芝2000m

またも中1週での出走に驚きですが、ダートから芝に再挑戦ということに
更に驚いています。
距離的には問題ないはずですが、格が上がっての初レースが、遠征で
芝挑戦ということで、あまり期待せずに観戦したいと思います。
上位とは差があるかと思いますので、まずは8着内を目指してほしいところ。
とは言うものの、最近さっぱりですが、騎乗が高橋亮騎手ということで
密かに期待。


調教タイムは↓の通り。

◆ドミンゴ
1/28 助手 栗東B良 82.9 66.1 52.2 39.3 12.3 9分 馬ナリ
・ニシノリュウグウ(3歳未勝利)一杯の外、同入
◆ソーサリス
1/28 助手 栗東DW良 83.5 67.8 53.3 39.5 12.3 8分 馬ナリ
・ロングアライブ(古馬500万下)一杯の内、先行し0.2秒先着

ソーサリスは相変わらず好調のようで、次のレースに期待。
来週の小倉の牝馬限定戦(芝2000m)に挑戦でしょうか。
私としては再び小倉遠征はつらいので、京都で走ってほしいのですが、
適当なレースがないですね。

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パッサージュ園田出走結果

パッサージュ、今日の園田競馬6Rに出走しました。

パッサージュは、スタート後から後方待機、後から4、5番手を進みます。
1号馬がレースを引っ張る中、パッサージュは後方のまま。
しかし、4コーナーを周った辺りからスパートし、同じく中団から
上がり直線で差しきった12号馬の後をしっかり追って4着でゴールイン。
直線では他の馬に負けない脚を見せての入着でまずまずの結果でした。

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まだまだ頑張るドミンゴ

デイリー馬三郎によると、ドミンゴ、2月1日小倉競馬のあすなろ賞(芝2000m)に特別登録したそうです。
多分登録だけだと思いますが、休養させずにこのまま走らせるようですね。
今はダート中距離では頭数も少ないので、来月の京都競馬あたりに出走でしょうか。
馬体の方はずっといいようですから、体調のいいうちは頑張ってほしいものです。

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2歳馬の状況

ドミンゴ、ソーサリスと順調ですが、そろそろ2歳馬も気になってきます。
公式サイトで馬体重が掲載されましたが、ノーザンドライバーの02は
何と495キロ。
牝馬でこの体重とはかなりの巨大牝馬で、少々心配。
一方、マイネマジックの02はソーサリス同様に細いようです。

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感激の口取り

…長くなったので分割。

さて、私はもちろん口取り申し込みもしており、晴れて口取りを
することができました。
ドミンゴが勝った瞬間に私は走って集合場所へ。
どんどん申し込み者は減って今では私一人だけとのこと。
ラフィアンスタッフ氏に誘導され装鞍所へ。
まずはTVでしか見たことのないところに行けて感激至極。

ここで太宰調教師に会い、自己紹介すると、「お待たせしました。」の一言。
検査を終えたドミンゴとも対面。
本当に頑張ってくれました。
最後に太宰騎手と対面し、感激の握手。
「スローな展開だったので楽に抜けることができた。」とのこと。

そしていよいよウイナーズサークルで口取り。
周りには太宰騎手ファンが集まっており、関係ないのに私も緊張。
たった一人のため、本当の馬主のようにドミンゴの傍らに立って写真撮影。
こんなに嬉しい記念写真はちょっと記憶になく、晴れがましい面持ち。
これで口取り終了で、別れ際にドミンゴの顔をなでて感謝感謝。

最後にゼッケンに太宰騎手のサインをしてもらい、これを持って記念写真。
カメラがなかったのでスタッフ氏から写真を送ってもらうことに。

そう、いつもは大枚はたいたカメラを持参して出来るだけ写真を
撮ることにしていますが、今日に限ってカメラ持参せず。
月2走もしており、毎回写真を撮らなくてもというのが本音でしたが、
力を入れずにのんびり観戦に来たのも初勝利の遠因だったかもしれません。

できるだけ出資馬の初勝利は目の前で、と思い現地観戦を続けてきましたが、
これは今後もなかなかやめられそうになさそうです。
ソーサリスも勝てそうなので、現地観戦は続きそうです。

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ドミンゴついに初勝利!

今日はドミンゴが京都競馬で11走目。
私は昨日のソーサリスに続き現地観戦。

この日のレースは内国産馬限定戦でそれほどの実績馬もおらず
加えて競馬ブックの予想がよかった1号馬が出走取消で相手関係は
これまでになく好条件。

パドックのドミンゴは走り詰めながら体重は増加しており、見た目には
いつもと同じくいい馬体、甘えるような感じで走る気なさそうなもの
いつもと同じ。
人気は5、6号馬に集中し、ドミンゴは4番人気。

さて、レースはスタート後、先行争いからドミンゴは5、6番手に控えます。
スローペースのなか、2号馬がレースを引っ張り、ドミンゴもそのままの
位置でレースを進めます。
3、4コーナーを周ったところで、ドミンゴは一気に上がり、直線で先頭に。
人気の5、6号馬がこれを追走。
私はそのまま~!と絶叫モード。これほど直線が長く感じられたことはありません。
ドミンゴはこれまでにない最後の脚を見せ、このままゴールイン。
8月のデビューから待ちに待った初勝利の瞬間でした。

ドミンゴは月2走ペースで11走目とラフィアン3歳馬中最多出走でようやくの勝利。
私もラフィアン入会後初勝利で嬉しい限り。
初勝利は出来るだけ目の前でということで現地観戦に努めてきましたが、
パッサージュ6走中5走、ドミンゴ11走中7走目の観戦での悲願達成でした。

ドミンゴはおそらくこれで一旦休養に入ることと思いますが、走って何ぼの
競争馬の鑑のような馬でありがたいことです。

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ソーサリスまたも2着!

今日はソーサリスが小倉競馬で2戦目。
私は何としても初勝利は目の前で見たいので現地観戦へ。

朝、早起きしたら阪神間でも雪が降っていたのでびっくり。
新幹線は、競馬場の芝は、と心配になりながら新幹線に乗り込みましたが、
列車の遅れはそれほどでもなく、途中の雪景色に絶望的になっていましたが、
小倉に着くと雪はそれほどでもなく、既に晴天。
しかし、競馬場に着くと、レース時間が遅れており、ターフ周りの
積み上げられた雪に必死で除雪作業したんだなあと納得。

なお、競馬場は開催初日ということもありガラガラで、特別観覧席を
確保してレース開始までのんびり待機。

さて、肝心のレースですが、ソーサリスは競馬ブックの本紙予想では▲、
人気は2番人気で、こちらとしても期待が高まります。
ライバルは良血のうえ、志村けん所有というので話題のアイーンベル。

パドックでは、ソーサリスは前走同じく綺麗な馬体のうえ、前へ前へと
行きたがる感じで好調が感じられました。

さて、レースは全体にゆったりスタートから、ソーサリスは中段と
いうよりやや後方の位置に待機。
レースはメイショウオスカルが引っ張り、ソーサリスもそのまま進みます。
4コーナーを周ったところで外からソーサリスが上がっていき、一気に2番手に。
このまま先行馬を差して先頭に、とこちらも声援を飛ばしましたが、
既に離され過ぎていたのか届かずに2着に。

人気のアイーンベルを破っただけでなく、3Fタイムが一番の35.6、
3着に5馬身差ということで同じ2着でも強い2着でまずは満足のいく結果。
ただ、やはり小倉まで行ったので、目の前で勝ってほしかったですね。
もう少し好位でレースを進め、内を周るとかレース運びに少しばかり不満も。

しかし、2走続けて良血馬を破っての2着で、実力は本物のようです。
好調が維持できれば近いうちに初勝利は手中に入るものと今後に期待。

さて余談ですが、パドックの馬主席にいたおっちゃんはやはり志村けん?
また、パドックにはソーサリスの横断幕も。
しかし、スタッフの方などそれらしい方を見かけなかったので残念。

最後に、ソーサリス2着は良かったのですが、私としては大きく買った
馬券は外してしまい、おまけに以後のレースも裏目裏目で結局全敗。
馬券的には少々後味の悪い小倉遠征でした。

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ソーサリス2走目

ソーサリス、明日は小倉2Rに出走します。
競馬ブックの予想は各◎~△の本紙▲で、志村けんのアイーンベル、
北島三郎のキタサンラブソングとのまんじ巴の予想。
手強そうな相手ですがそれほどの差はないものと見ています。
私は小倉まで行って応援してきますが、まずは3着内で初勝利に期待。

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出走確定

出走確定しました。

ソーサリス
小倉 2R 3歳未勝利 牝 佐藤哲三 芝1800m 16頭
ドミンゴ
京都 3R 3歳未勝利 父 太宰啓介 ダ1800m 14頭

ソーサリスはそのまま出走確定で、牝馬限定戦で初勝利に挑みます。
ドミンゴは結局先週の週間レポートの予定通りの出走となりました。

調教タイムですが、

ソーサリス 1/12 助手 栗東DW 良 51.4 37.3 12.1 8分一杯
・カゼニフカレテ(古馬1600万下)一杯の内、0.2秒先着
ドミンゴ 1/15 助手 栗東CW 良 85.4 68.0 54.6 41.2 13.4 8分馬ナリ
・メディアミックス(新馬)叩き一杯の外、0.6秒遅れ

ソーサリスがすこぶる好調のようです。

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パッサージュ園田結果

パッサージュ、今日の園田競馬5Rに出走しました。

レースはフルゲート12頭で行われ、スタート後から後方待機。
そのままレースを運び、4コーナーから大外を回って上位をうかがいますが、
いつもようにそれほど伸びず、最終は7着に終わりました。
ただ、後方から多少は上位に上がり、7着とはいうものの、1着とは0.7秒差と、
近走ではまずまずの結果でした。
贔屓目かもしれませんが、騎乗の大山真吾騎手のレース運びが日に日に
上手くなっているように思いました。

なお、この後の6Rでグリフィンが園田3走目で初勝利を決めました。

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出走予定

ラフィアン公式サイトによる出走予定は、

ドミンゴ
中山 17日(土)3R 3歳未勝利 混 太宰啓介 ダ1800m
ソーサリス
小倉 17日(土)2R 3歳未勝利 牝 佐藤哲三 芝1800m

ドミンゴは先週の予定は一体何だったんだろうという中山登録です。
除外可能性ありですが、今度は本当に出走でしょうか。
一方のソーサリスは予定通り小倉登録でこのまま確定、出走しそうです。
騎手は先日調教をつけた佐藤哲騎手で、このまま主戦になるのでしょうか。

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小倉2頭出しか

公式サイトによると、ドミンゴの次走は17日(土)小倉のダート1700mか、
18日(日)京都の父内国産馬限定・ダート1800m、ソーサリスの次走は
17日(土)小倉の牝馬限定・芝1800m。
ということで小倉2頭出しになるかもしれません。

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ドミンゴ除外

ドミンゴ、京都出走は除外、中山出走はさすがに回避で、
今週の出走はなくなりました。

なお、調教はまずまずの模様。

ソーサリス
1/5 助手  栗東DW 良 45.5 15.2 8分 馬ナリ
1/8 佐藤哲 栗東DW 良 85.4 69.8 55.1 40.9 12.3 8分 馬ナリ
・サンタクローチェ(古馬500万下)叩き一杯の内、同入

ドミンゴ
1/8 助手 栗東CW 良 83.4 66.3 52.3 39.0 12.5 7分 稍一杯
・インデュライン(古馬500万下)一杯の内、同入

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ドミンゴ出走登録

8月初出走以来5か月で10走のドミンゴ、新年明けてもまだまだ走るようで、
中1週で早速登録です。

中山競馬場 10日(土)3R 3歳未勝利 混 太宰啓介 ダ1800m
京都競馬場 12日(月)2R 3歳未勝利 混 太宰啓介 ダ1800m

馬三郎では10日が13頭、12日が27頭の登録です。
中山は少頭数なのでこのままなら確定でねらい目ですが、未勝利で
わざわざ東上するのでしょうか。
相手関係が良ければいいのですが…

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パッサージュ園田出走

年も明け、まずは地元の園田競馬観戦へ。
今日は、パッサージュ、グリフィン、エクソンと元ラフィアンの
4歳馬が揃って出走。

パッサージュ、6月の緒戦以来全開催出走と元気なところを見せており、
この日も休むことなく、第6Rに出走。
私は9月の姫路競馬以来の生観戦となりますが、馬体はあまり変化なく、
パドックの様子もいつもの通り落ち着かない様子。

レースはスタート後から後方待機、向こう正面で上位3頭に離され
最内コースでコーナーを周り直線に入りますが、例によって
伸びることなく、グリフィンに続いて5着でゴールイン。
9頭立てだったので何とか入着となりました。
成績は相変わらずですが、小さいながらも丈夫で頑張っています。

エクソンは金盃に続き新春賞に出走。
さすがに園田最強馬のホクザンフィールドに完敗も2着に粘り込みました。

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