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2004年2月の16件の記事

新規募集馬

2月27日で2002年産駒の募集が終了しました。
私はサンセットキス02、ノーザンドライバー02、マイネマジック02の
3頭に出資し、他にマイネセラヴィ02にも出資しようかどうしようかと
かなり迷っていましたが、この1月でドミンゴ、ソーサリスと2001年産駒が
2頭とも勝ち上がったので出資を止めました。

以前は勝ち上がれば資金的に余裕ができるので出資しようと思っていましたが、
今後もしばらく走り続けることを考えると、多くの馬を現地観戦するのも
ちょっと大変かと思い、出資を止めることにした次第です。

マイネセラヴィ02は満口にもならなかったのですが、遠い関西から
デビューを見守りたいと思います。

某掲示板によると今年から募集の優先制度が変わる模様。
今年度はサンセットキス02など特定の馬に人気が集中し、
補償だけで抽選になったらしいので、その対応策なんでしょうか。

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ソーサリスあざみ賞出走登録

ソーサリス、3月6日の中京競馬場のあざみ賞に出走登録しました。
30頭もの登録があったようで、実際に出走できるか、出走するかは
まだわかりません。

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レース映像

プラチナさんのご好意により、ソーサリスのパドック、レース映像を
ようやく見ることができました。
これまで3戦全て現地観戦だったので、TVでの映像は阪神競馬場の
新馬戦しか知らないのが実情。
現地観戦に優るものはありませんが、“生”だけにその場の一度限り。
初勝利のレース映像を何度も見直し、映像記録もやはり必要と実感。

ドミンゴの初勝利レース映像は京都競馬場だったのでサンテレビの
レースダイジェストを録画してありますが、それ以外のレースなどは
残してもいない。

これまで競馬のレース映像は保存したらキリがないので全く
してませんでしたが、ある程度は必要なのかなあと思っている次第。
というのも、このたびJRAへ移籍した園田競馬の小牧太、赤木騎手の
レース映像を全く持っていないことに気付き、記念に残しておけばと
少々後悔しているため。

せっかく一口馬主になったので、グリーンチャンネルにも入って、
ある程度は記録用に残しておこうかと思っております。

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ソーサリス調教

ソーサリスの調教タイムです。
先週記録がなかったのですが、別に問題ないようです。

2/22 助手 栗東DW良 44.3 14.8 8分 馬ナリ
2/26 助手 栗東DW稍重 79.8 65.2 51.6 39.3 12.5 9分馬ナリ
・アルメリーナ(新馬)叩き一杯の外、追走し3Fから併せて同入

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ソーサリス次走は中京あざみ賞

サンスポによると、ソーサリス次走は中京あざみ賞のようです。

「サンスポ有力3歳馬NEWS」
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200402/ke2004022505.html

7日の小倉で未勝利を勝ち上がったマイネソーサリス(栗東・佐々木晶厩舎、牝)は、
3月6日のあざみ賞(中京、500万下、芝1800m)で連勝を狙う。
「春の目標はオークス。その前に左回りの中京で結果を出しておきたい」と
佐々木晶調教師。

有力馬情報に出走情報が載るとはねえ(^^)
確実に勝って、本気でオークス狙いのようです。

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どっちに出走

公式サイトによると、ソーサリスの次走は、あいかわらず3月6日の
阪神・チューリップ賞か中京・あざみ賞とのこと。
相手関係で決まるんでしょうが、私自身の遠征の都合もあるんで
早くラフィアン・厩舎側で決めてほしいものです。

というのも園田競馬から中央競馬に移った小牧太・赤木騎手の
中央初騎乗の予定があるため。
阪神・チューリップ賞だったら小牧太騎手応援に。
中京・あざみ賞だったら赤木高太郎騎手応援に。

また翌3月7日の佐賀競馬の西日本アラブ大賞典も現地観戦したいところ。
早く出走確定してほしい…

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ソーサリス口取り写真

先日のソーサリスの優勝口取り写真がラフィアンから郵送されてきました。
風が強かったので私含めて皆さん髪の毛がバサバサの状態で
ドミンゴの時に比べるとやや情けない光景です。
京都、小倉と続いたので次は阪神か中京での口取りを期待しています。

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ソーサリスの次走

公式サイトによると、ソーサリスの次走は、やはり3月6日の阪神の
チューリップ賞か中京のあざみ賞のようです。

メンバーを見ないとわからないのですが、桜花賞トライアルの
チューリップ賞ともなると強豪相手で手強そうです。
必勝を期して賞金を稼ぐならあざみ賞出走でしょうが、出資馬が
重賞に出走するのも見たいので悩ましいところ。
まあ、ラフィアンと厩舎側で決めてくれる話ですが…

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2歳馬情報

ホームページで2歳馬の情報をようやく公開。
3頭ともまだまだの感ですが、ドミンゴ、ソーサリス同様に勝利を
期待したいところです。

なお、今日ようやくドミンゴのゴール前写真が送付されてきました。
当日かなり靄っていたため、白っぽい映像になっているのが残念至極。
ゴール前写真と口取り写真で自分で優勝記念パネルでも作りましょうか。

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ドミンゴ口取り写真

先日のドミンゴの優勝口取り写真が郵送されてきました。
思っていた以上に綺麗に映っており、本当の馬主口取り写真のようです。
これは私の宝物になりそうですね。
とりあえず、一時的にホームページ上で公開しております。

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ソーサリス初勝利!(続き)

やっぱり長くなったので分割。

ドミンゴの時は人馬ともに苦労しての初勝利だったので喜びも一層でしたが、
今日は余りの人気と勝ち方に通常の競馬観戦モードで、心の中で"よしっ"のみ。

さて、もちろん申し込んでいた口取りは、集合場所に走っていくと
私あわせて4名とまあまあの人数。
ただし、近辺の方ばかりで長距離遠征は私一人だけとのこと。
真新しい小倉競馬場の施設の中を抜けてウイナーズサークルに向かうと
早くもソーサリス、佐藤哲騎手が待機状態。
あわてて皆集まって口取りの記念写真撮影。

この後恒例の優勝ゼッケンを持っての記念写真撮影と行事は無事終了。
持参カメラでも撮ってもらい大満足。
ただ、前回ドミンゴの時と異なりこの日はかなり余裕がなかったので、
感慨にふける間もなくあわただしく終わってしまったのはやはり残念。

なおソーサリスは、次走等の情報をスタッフの方からは残念ながら聞けず終い。
この3戦、素人目に見てもかなり強い馬であることには間違いなく、
冗談抜きでクラシック戦線に名乗りを上げてくれそうです。
次走は地元阪神の特別かオープンを使ってオークス目指してほしいものです。

最後に、この日は余りの寒さに写真をまともに撮ることができなかった上に、
小倉開催なので関西のレースダイジェストではレース映像も見ることも
できないのが残念至極。
やはり現地観戦でもグリーンチャンネル入ってビデオくらい
録っておかないといかんなあ。

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ソーサリス初勝利!

ソーサリス、初勝利をかけて小倉で出走しました。
私も再度遠征し現地観戦。

前走の時と同様に寒波が押し寄せ日本海側は雪の天気予報。
新幹線の遅れ、開催変更等が心配でしたが、観戦を決行。
小倉に到着するとやや雪が残る街景色。
そしてやはり競馬の方は出走時間が1時間遅れと折角早く起床したのも無駄足。
競馬場に到着は9時過ぎも第1Rまで約2時間ただぼーっと待って過ごしました。

心配された競馬場の天気は、時折晴れ間も差すものの激しい吹雪もありの荒天。
ただ、コースのほうは積雪もなくやや重の状態。
余りの寒さに屋外の観客はまばら。

さて、待ちに待ったソーサリスのレース、パドックでは相変わらずの良い気配。
実績的には圧倒的に優位だけに他の馬と比べても余裕の感。
予想紙の評価はほぼグリグリの◎で、人気は最終的に単勝1.4倍の一本かぶり。
自分の出資馬ながらあまりの人気にちょっと信じられない気持ち。

私はラフィアンのスタッフの方や他の会員さんともお目にかかり少しばかり
話しましたが、このレースは勝ったも同然で早くも次のレースが話題に。
そして冷たい風が吹き付けるゴール前に移動して観戦。

レースは、スタートからソーサリスは後方に待機。
今日は先行策ではないのかとやや不安に思う中、そのままレースを運びます。
向こう正面から一気にあがり3コーナーあたりでは早くも上位にとりつき、
4コーナーを周ったところで先頭に立ちます。
このまま、と思う間もなく後続を一気に付き放ち、芝のいいところを走り、
ゴール前では勝負がつき力を抜いて走り、余裕のゴールで見事初勝利を飾りました。
ライバルと目されていたキタサンラブソング以下を大きく離しての完勝と
我が馬と思えない横綱相撲の見事な勝ちっぷりでした。

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ソーサリス3戦目

ソーサリス、明日7日の小倉2Rに出走します。
競馬ブックの予想ではさすがの◎。
強敵はキタサンラブソング、ギンガですが、前走同様に一蹴して
初勝利を飾って欲しいものです。

一方、ドミンゴは休養に入ったようです。
連戦だったので、しばらく休んで一回り成長して帰ってきて欲しいところ。

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ソーサリス出走確定

ソーサリス出走が確定しました。

2月7日(土)小倉2R 3歳未勝利 牝 佐藤哲三 芝2000m 18頭

予定通り牝馬限定戦に出走します。
相手は前に勝ったキタサンラブソング、ギンガなどで過去の成績では
圧倒的にソーサリスが優位です。
芝が荒れていること、距離が長いこと、積雪そしてフルゲートによる不利と
考えると心配事は結構ありますが、初勝利に向かって好走を期待。
迷っていましたが、また現地観戦します(^^;;


さて、調教タイムは、

2/1 助手 栗東DW 良 54.6 39.1 12.4 8分 馬ナリ
・ロングアライブ(古馬500万下)馬ナリの内、同入

と相変わらず良いようです。

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2歳馬情報

2月になったのでラフィアン公式サイトの所属馬近況報告に2歳馬が
載るようになります。
これに合わせて昨年もこの時期に出資2歳馬のホームページ用のデータ作りを
していましたが、今年も同様。
今年は3頭なので少し前から作業にかかっていますが、結構大変です。

月間報告を見ると、昨年はソーサリスがいいことばかり書かれていましたが、
今年の3頭は各馬かなり不安なことが多いです。
サンセットキスはもやしっ子、ノーザンドライバーは巨大牝馬、
マイネマジックはまだまだといったところ。

なお、同じく公式サイトによると、ドミンゴようやく休養に入るようです。

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ドミンゴ昇級初戦

ドミンゴ、本日行われた小倉競馬10Rのあすなろ賞に出走しました。

先日の初勝利から中1週の出走と相変わらずタフなところを見せる
ドミンゴですが、相手に恵まれた感のある初勝利後の昇級初戦。
私としては、出資馬で初めての条件戦ということですが、比較的余裕。
というのも負けたら引退などという切羽詰った状態でもないうえ、
クラシックを狙える程の器でもなく、ドミンゴには末長い活躍を
期待しているので、この1戦というほど気合が入っていないのが正直なところ。
地方所属馬含めて14頭出走なので、このクラスでもそこそこ通じる
ところを見せて、8着以内に入ってくれれば合格点か。

私はレースを阪神競馬場で観戦。
パドックはレース間際に行ったので見ることができず。
人気は下から3番目の12番人気とかなりの人気薄。

レースはスタート後先行かと思いきや、控えて後方待機。
後ろから3番目でレースを運びます。
14号馬が先行、レースを引っ張る中、ドミンゴは最内コースを周り
3角から4角へ入ったあたりでジリジリと上昇。
直線に入り、先行集団が一気に上がっていくところで、ドミンゴ、
予想通り集団に付いていくことができません。
先行集団7頭が固まってゴールした後、後続集団がパラパラとゴール。
ドミンゴは少し追い上げて結局9着でゴールとなりました。

残念ながら希望の8着に一つ届かない9着に終わってしまいました。
しかし、レース運びが先行策ではなく、元々芝向きではないことを
考えれるとまあこんなところいう感じ。
全く歯が立たないということもないので、引き続きレースを使い
次走は2月21日の京都1800mダートというところでしょうか。
次はダート戦、先行策をとって真価を問いたいところです。

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