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2004年3月の10件の記事

先行不安

ラフィアン公式サイトの近況レポートで3歳馬の先行きが不安に。

ドミンゴは最初のうちは寝違えたようだと軽い扱いで回復に向かっています
とあったのに、徐々に深刻な状態に。
そして今週は原因不明云々で復帰はもちろんのこと今後どうなるのか心配です。

ソーサリスも熱発から腸炎ということでトレセンから放牧へ。
今後のレースは白紙に戻ったと見ていいでしょう。

ともに残念な結果ですが、両馬ともまずは元気になってもらいたいものです。
生き物ですから仕方ないことですが、もう少し詳しい状況をと思ってしまいます。

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ソーサリスの次走

ソーサリス、公式サイトによると、次走は4月3日の中山競馬場の
ミモザ賞・芝2,000mが有力とのことです。

適性距離で牝馬限定戦というので条件的にはいいのですが、まさかの
遠征のようです。
小倉遠征で2走してきたので、輸送は大丈夫だとは思いますが、
体調を考えると少しばかり不安です。

強気でいくと、ここで勝って、オークストライアルのフローラSか
スイートピーSに挑戦、オークスを目指すのかもしれません。

関西在住ではさすがに全レース観戦はちょっと無理です(^^;;

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2歳馬名決定

2歳馬の名前が決定したようです。
全体に難しい名前が多いようですね。
私の出資馬3頭も固い語感の名前になりました。
来年の今頃はクラシック戦線に進んでいることを期待しています。

サンセットキス → マイネルザカート
Zakat/夕焼け/ロシア語

ノーザンドライバー → マイネカレッシュ
Kalesche/軽四輪馬車/ドイツ語

マイネマジック → マイネストレーガ
Strega/女魔法使い、魔女/イタリア語

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(続き)

ソーサリス、昇級初戦もかなりの高評価で牡馬相手にここで勝つようなら
オークスも、との夢もありましたが、残念な結果に終わってしまいました。

ラフィアンの担当者によると、ソーサリス、ふわふわしていたとのこと。
また、息を抜くことができず直線に入ってしまい…ということで
期待してような反応がなかったようです。

なお、ラジオたんぱサイトによる佐藤哲三騎手のレース後コメントでは、
「これまでが外を回る競馬だったので、今日は意識的に馬群をさばく競馬をしてみた。
開幕週の競馬は少し忙しい気もしたし、どうせなら内枠が欲しかった」
ということで、佐々木晶三師の指示が騎手の判断か、あえて
内をつく競馬をしたようです。
昇級初戦であえて戦法を変えなくても、何だかなあ…というのは
敗戦コメントにつきものか。

ともあれ、これで次走は確実に勝てるレース選びが大切になってきました。
無理をすることもないのですが、少し間隔をつめて使ってもいいかもしれません。
中1周で中京の芝2000mか中2週で阪神の芝2000mくらいでしょうか。
今後の動向に注目したいと思います。

なお、応援していた赤木騎手は1着1回、2着3回と好成績で最高の
JRAデビューを飾ることができました。
また、私も赤木騎手絡みの馬券がことごとく的中し、久々の大勝ち
だったのが遠征しての幸いでした。

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ソーサリス残念4着に

ソーサリス、6日(土)の中京競馬あざみ賞に出走。
予想紙でも高評価で、単勝2.1倍の1番人気でしたが、ハナ・クビ・ハナの
タイム差のない惜しい4着に終わりました。

さて、ソーサリス4戦目のレース、私も中京競馬場へ観戦に。
JRAデビューとなる赤木騎手の応援幕を張るため早朝出動し現地入り。
ソーサリスの出走する日は荒天ばかりでこの日も晴れていたかと思うと、
いきなり土砂降り、晴れてまたまた霙交じりの吹き降りと猫の目天気。

9レースのあざみ賞、パドックのソーサリスは-6キロも馬体自体は
いつもの好馬体。
ただ、やたら厩務員にまとわりつきやや気の悪いところを見せる。

レースはスタート後から控えて後方に。
小倉での前走と同じく後ろから5~6番目とかなり後方の位置取り。
向こう正面に行ってもほぼそのままの位置。
私としてはここで少し不安が頭を過ぎる。

3コーナーを周ったあたりで上位に進みますが、前走のようにスムースに
上がるのではなく内から無理して上がった感。

直線に入り、ゴール前で張り付いていた私は位置関係が一時わからず、
どうなってるの、と不安に思う中、ソーサリスが内をついて先頭に。
しかし、私の佐藤哲三騎手への声援もむなしく、競ってきたカンパニー、
グレートベースンに交わされゴールイン。
3着かと思いましたが写真の末もう1頭にも交わされ4着に終わりました。

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ソーサリスいよいよ昇級戦

ソーサリス、明日6日(土)の中京競馬あざみ賞に出走します。

競馬ブックの予想では◎、他の予想でも本命線です。
初戦、第2戦と負けた相手がオープンで活躍しているため、負けた相手が
強すぎたため、前走の勝ちっぷりがよかった、引き続き好調を維持、
などが高評価の理由ですが、あまりの高評価に戸惑っています。

これで勝てばクラシック路線で後々有利にレースを選べるので大事な一戦。
オークスへ向けて頑張ってほしいものです。

とはいうものの、あまり大きな期待をかけ過ぎてもいけないので
能力をいかんなく発揮し、良いレースを見せてくれることを
願いたいものです。

なお、今日前走のレース写真がようやく到着。
単騎走っている姿ですが、ややピンボケでプリントもまずい写真。
ちょっとこれは、というものだったので、明日また1枚希望したいですね。

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ソーサリス出走決定

ソーサリス、6日(土)の中京競馬あざみ賞に出走が決まりました。

登録時にライバルと目されていた新馬勝ちのインセンティブガイ、
サウンドサイレンスが出走しないため、相手関係は優位です。

調教も相変わらず好調を維持。
3/3 佐藤哲 栗東DW重 80.8 66.0 52.9 39.4 12.8 9分 強目
・アルメリーナ(新馬)叩き一杯の外、追走し0.4秒先着

正直なところかなり狙い目レースで、このまま一気に勝ち上がれそうで、
大いに期待も高まってきました。

なお、この日は園田競馬からJRAに移籍した赤木騎手が中京競馬場で
晴れてデビューを飾ります。
赤木騎手の応援も合わせて現地観戦してきます。

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出資者決定方法のこと

募集馬の出資者決定方法の件で、クラブにメールを送ったところ、
回答がありました。
ちゃんと回答してくれるのは嬉しい限り。

情報開示について要望したところ、募集開始時期にあらかじめ各会員に
出資実績(ポイント)を伝え、申込み受付期間中には随時、各馬の出資可能な
ポイント数の下限を発表する予定だそうです。
まあ、こうしないと申し込みができない訳ですが、今年からは応募数と
下限ラインをにらみながらの申し込みとなりそうです。
下限ラインがあまりにも高いと目眩でも起こすでしょうね。

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クラブのこといろいろと…

今日帰宅するとラフィアンからポートレイトと会報が届いていました。

ポートレイトは先月公式BBSでも非難轟々だった印刷版。
先月分の失敗版のかわりに写真があらためて同封。
なお、今月分はちゃんときれいに印刷されていました。
写真マニアとしては納得しがたいものがあるのですが、ある程度
見えれば仕方ないところでしょうか。

会報の裏表紙はラフィアンの勝ち馬が1月に14頭もいて口取り写真で
びっしりの状態。
その中で私のドミンゴの口取り写真も掲載。
あいかわらず口取り会員0~1名が結構多いのに驚いている次第。
そんなに全国各地に会員が広まっていて、現地で観戦・応援できる人が
少ないんでしょうか。

そして会報には他BBSで話題沸騰の「募集馬の出資者決定方法の変更」。
今年から、出資馬代金・一般会費・ツアー参加費の累計額で優先順番を
決めて出資者を決定するとのこと。
これでは私のような入会3年でまだ6頭しか出資していない新参者は
満口になるような馬には出資できません、と同じこと。

社台のような優先枠がないのでラフィアンに入会したのですが、
まさかこんなことになるとは…
その社台でも一部とはいえ抽選枠ができたんですから、今更と思う
会員は多いのではないでしょうか。

昨年はエクソン等のおかげで多くの補償資格所有者が発生し、
マイネオリーブ以下9頭も応募が2倍以上となり、補償だけで満口になった
模様なので、継続的に出資している古参会員から不満があったのは
想像に難くありません。

また、このところのマイネル・コスモ軍団の活躍で新規入会者が
殺到しているようなので、今年は高倍率化に拍車がかかり、
古参会員からまたも不満が起こるのも充分に予想できること。

しかし、それでも、とやはり思ってしまいます。
このところドミンゴ、ソーサリスの活躍で気を良くしていたのに
大いに水を差された感じです。
2年続けて出資したマジック産駒はもう出資できなくなるんでしょうねえ…

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中京あざみ賞

ソーサリスの登録したあざみ賞ですが、週刊競馬ブック、週刊ギャロップの
記事では予想印◎~▲とかなり高い評価。
相手は新馬勝ちのインセンティブガイ、サウンドサイレンスに
グレートベースンくらい。
これはかなり期待できそうで、出走が決まったら楽しみです。

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