ソーサリス、昇級初戦もかなりの高評価で牡馬相手にここで勝つようなら
オークスも、との夢もありましたが、残念な結果に終わってしまいました。
ラフィアンの担当者によると、ソーサリス、ふわふわしていたとのこと。
また、息を抜くことができず直線に入ってしまい…ということで
期待してような反応がなかったようです。
なお、ラジオたんぱサイトによる佐藤哲三騎手のレース後コメントでは、
「これまでが外を回る競馬だったので、今日は意識的に馬群をさばく競馬をしてみた。
開幕週の競馬は少し忙しい気もしたし、どうせなら内枠が欲しかった」
ということで、佐々木晶三師の指示が騎手の判断か、あえて
内をつく競馬をしたようです。
昇級初戦であえて戦法を変えなくても、何だかなあ…というのは
敗戦コメントにつきものか。
ともあれ、これで次走は確実に勝てるレース選びが大切になってきました。
無理をすることもないのですが、少し間隔をつめて使ってもいいかもしれません。
中1周で中京の芝2000mか中2週で阪神の芝2000mくらいでしょうか。
今後の動向に注目したいと思います。
なお、応援していた赤木騎手は1着1回、2着3回と好成績で最高の
JRAデビューを飾ることができました。
また、私も赤木騎手絡みの馬券がことごとく的中し、久々の大勝ち
だったのが遠征しての幸いでした。