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2004年7月の3件の記事

パッサージュ惨敗

パッサージュ、今日の高知競馬9RのURARAサマーレインボー特別に出走。
またしてもハルウララとの対戦。

レースはスタート出遅れ中段待機。
そのままレースを進めますが上位に上がることもなく、直線へ。
最後は後続馬にも次々と抜かれ10頭中9着といいところなく惨敗。
それでなくとも伸び脚のないパッサージュ、先行逃げ切りしかないところ、
スタートで出遅れたのが全てでした。

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出資馬確定

ようやく公式サイトで前期募集の応募状況が発表。
私の出資馬が確定しました。

ランヤジェニーは応募口数が13位と予想以上に高くなったので
あきらめかけていましたが、応募口数の割にはボーダーラインが
ほとんど上がらず出資が確定。

ツアーでの評価がイマイチだったようなので、おそらくツアー参加者を
中心とする実績会員さんの雪崩れ込みがなかったんでしょうね。

もう1頭のノーザンドライバーは応募口数が100口弱と昨年とほぼ同様。
200口なので楽々出資が確定。

滑り止めと考えていたハローヘレンが応募口数4位入りしたので、
一時はかなり慌てましたが、無事予定の2頭分が出資できました。


ようやく公式BBSでも話題になり始めましたが、今回の応募方法は
極めて単純な実績優先で不明朗さがなく明快なので、一定評価できます。

また、年に1~2頭しか出資できない大多数の会員は従来の抽選制度では
抽選漏れ覚悟で応募した馬が下手に当たった場合、困ったことに
なるのですが、今回の方法は駄目なものは駄目と事前にわかるので
出資計画が立てやすいのも利点です。

しかし、実績者が幅を利かせて大多数の零細会員が応募馬の選択幅が
小さくなるというのが最大の不満点。
結果的に走る走らないを別にして、募集馬の多くが応募できないのでは
出資馬選びという楽しみが奪われてしまいます。

応募結果を見ると、会員の半数以上の方は最低ライン1,000ポイント以上の
上位14頭には出資できない訳です。
これを多くの会員さんはどう思われるでしょうか。

なお、上位3頭の最低ラインが10,000ポイントとは想像以上でした。
普通のサラリーマンではありえない高額実績者が如何に多くいたかということでしょう。

この上位3頭のことを含めて応募方法が再検討されることを期待したいものです。
個人的には抽選枠を10口でも設けてもらえば大満足なのですが…

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出資申し込み

ラフィアン出資馬の申し込み状況は上位2頭の人気がうなぎ上り。
応募数もそうですが、最低ポイントが毎日高ペースで上がります。
私が想像していた5,000点をあっさり抜き去りました。

私が関心のあったワッキープリンセスは私も出資不可となり、
それ以外の馬は満口にはまだなっていないものの、最終的には
満口突破は確実。

来週締め切りなので、とりあえず、ノーザンドライバーとランヤジェニーに
申し込みをしておきました。
この2頭は何とかなりそうです。

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