ソーサリス京都出走
ソーサリス、京都競馬7R芝1600m戦に出走しました。
菊花賞開催日というので、ソーサリスの出走レースは第7レースでしたが
私としては珍しく第1レース前に到着。
9時半到着でも4コーナー前の屋外席はまだ空いており余裕で座席を確保。
4Rの新馬戦でラフィアンから2頭出走のため、パドックでスタッフの
小平氏に会い、調子を尋ねると「今日は勝つでしょう。」とのこと。
ソーサリス、パドックですが、前走との馬体重の増減はなし。
好馬体を維持しており、前々走からの増は成長分か。
予想は競馬ブックやグリーンチャンネルでは高評価。
このためオッズは何と1番人気に。
さて、レースですが、まずまずのスタートながらも、やや後方に控えます。
向正面で全体に縦長の展開になりますが、やや後方気味でレースを運びます。
3角を回ったあたりから12号馬ニシノビギンがやや抜け出し、
4角から直線に入ってさらに差を広げられ、ソーサリスはと思っていると
後方から徐々に上がっていき、差を詰めていきます。
2番手にあがり、さらにこのまま差すかと声援を飛ばしましたが、
4分の3馬身届かず、残念ながら2着に終わってしまいました。
少しばかり先行馬を楽に走らせたのと後方でレースを運んだのが
最後になって響いたかなあという感じでした。
前走の上積みを期待し、今日は勝ちを信じていただけに、正直がっくり。
ソーサリスから流した馬単、3連複馬券が的中したものの、嬉し悲しといった感。
前走4着から2着ですからいい結果にはなった訳で、次走は適性距離の
自分にあったレースを選んで走れば2勝目は近いと信じています。
さて、昨年の菊花賞開催日もドミンゴが出走し、現地観戦しましたが、
レースが終わるとさっさと帰宅。
今年はコスモバルクが出走するのでちゃんと観戦。
そのコスモバルクは4着と善戦。
勝ったのは何と日頃応援している園田競馬の岩田騎手騎乗のデルタブルース。
中央競馬に移籍する前にGI、それもクラシックを制してしまいました。
なお、ラフィアン小平氏に聞いたところでは、心配だったカレッシュは
精密検査をしたところ特に異常は認められなかったということで一安心。
また、ザカートも順調で、長距離向きの典型とのこと。
来年は菊花賞の出走も期待したいものです。
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