ラフィアン一口馬主 雑文的日記

ラフィアン公式サイトによる出資馬近況。

ザカート、体調は良いようです。
次走はなかなか出走もできない状況で、難しいところです。

カレッシュ、先日の阪神競馬でスタッフ氏から聞いていましたが、
次走は3月5日の中山競馬の牝馬限定・ダート1800mに出走予定。
輸送面が不安ですが、わざわざ遠征しての同条件での出走だけに
期待したいところ。

放牧中のトラヴェル、あいかわらず故障の状況は不明です。
おそらく治療もせずにただ放っているだけなんでしょうね。
いつ頃乗り出すとか予定も立てていないのでしょうか。

タフティ、次走は3月5日の阪神競馬のダート1800mを検討中とのこと。
芝向きということで前走小倉で出走しましたが、ダートに戻すようです。
あいかわらず精神面に幼さを残すようで、元々の能力不安もあり
残念ながらあまり期待できそうにありません。

今日はJRA松永幹夫騎手の最終騎乗＆引退式を観るために阪神競馬場へ。

松永騎手、メインレースの阪急杯、最終レースと優勝し、有終の美を飾りました。
阪急杯は別としても最終騎乗は園田競馬並みの筋書きのあった最終レース。

レース終了後、引退式が行われました。
まだまだ引退など先のことと思っていたので、関西トップジョッキーの引退には
寂しいものがありますね。

JRAに移籍する岩田騎手、本日姫路競馬で最後の騎乗。

最終レースは「フェアウェルステージ」。
恒例の筋書きのあるドラマで先頭でゴールインかと思いきや、騎乗馬が直線で足が止まってしまい、5着に沈んでしまいました。
まあ、こういうこともあるようで…

壮行会の様子は知る術もありませんが、ご苦労様でした。
園田・姫路競馬での騎乗姿は忘れることはありません。
JRAでは美浦で決まったような話でしたが、栗東在籍ということで一安心。
まだまだ若いだけに今後のJRAでの活躍が楽しみです。

ラフィアン公式サイトによる2歳出資馬の近況。

エルゼビアー04は「2歳馬を見渡せば、仕上がりは早い方でしょう。」
ということで、意外と順調です。

公式サイトでも馬名が発表されましたが、エルゼビアはガリレオの
著作を出版した人というのがカリレイ命名の理由のようです。
ネットで調べてみると、他の科学者の本も出版しているとありますので、
たまたま目に付いたので決めただけでしょう。
なお、エルゼビアは大学図書館で聞いたことのある高価で悪名高い
国際的な学術出版社のことだったんですね。

ダイイチコパン04は「反抗的な態度が目立ち出し～」と難しい馬に
なってきたようです。
このたび決まった馬名のインティマ（親しい）とは随分違いますね。

先日ファンド運用報告書が送付されてきましたが、損益計算書に
あるはずのない当期未処分利益があることなど記載内容の疑問点を
クラブ事務局にメールで尋ねました。
当期未処分利益はプログラムミスとの回答があり、公式サイトでも
おわびが記載されました。
金額的にはどうでもいい額なんですが、大丈夫かな…

某有名BBSで話題になっているのですが、ラフィアン2歳馬の名前が
決まったようです。
という訳で私もリンクしている日本軽種馬登録協会の公式サイトで
自分の出資馬の登録名を調べてみました。

エルゼビアー04は…
マイネルガリレイ　MeinerGalilei
う～ん、人名とはねえ。
よりによって何でガリレオなんでしょうか。

ダイイチコパン04は…
マイネインティマ　MeineIntima
Intimaはイタリア語で親しいという意味。
意味はともかく語感としてはこんなものでしょうか。

名前も決まったことで、これから新馬戦目指して頑張ってほしいものです。

カレッシュ、馬体に異常はないが回避して来週以降に出走とのことです。
やはり中１週で無理してもということでしょうか。
次走どのレースを狙うのか今後注目です。

ラフィアン公式サイトによる調教状況。
こちらは一応時計出してますね。

カレッシュ
2/22 助手 栗東B 不良 キリ 12.3 馬ナリ

ラフィアン公式サイトによる出走登録情報。

カレッシュ
阪神競馬 26日（日）8R 4歳以上1000万下 牝 ダート1400m 柴山雄一

近況通りの登録で、馬三郎によると18頭登録ですが、出走できるようです。
鞍上は柴山騎手。
実は笠松時代はあまり記憶にない騎手ですが、中央移籍後の活躍は
周知の通り。
中1週、短距離と不安材料一杯ですが、馬三郎によると益々快調とのことで
（モヤで見えないのに何でわかるんだ？というのは置いて…）、
今回も期待です。

同じくラフィアン公式サイトによる出資馬近況。

ソーサリス、「状態は、小倉大賞典に出走する前よりはるかに上。」
とのことで、好調維持のようです。
時計はまだ出していないようですが、きっちり仕上げてほしいものです。

最後に、クラブ事務局からファンド運用報告書が郵送されてきました。
販売件数は、エルゼビアー04が80件、ダイイチコパン04が79件で
前年同様こんなものでしょうか。
その他は明細見てもよくわからないので、一度事務局に尋ねてみますか。

ラフィアン公式サイトによる出資馬近況。

ザカート、調子自体はいいようですが、なかなか出走できそうにありません。
次走は1回中京の3週目以降となる可能性が大とのことです。
何とか調子のいいうちに出走できればいいのですが難しいところ。

カレッシュ、何と次走は中1週で26日（日）の阪神牝馬限定・ダート1400mに
出走予定とのことです。
初めての短距離での出走ですが、無理して牝馬限定戦にこだわるよりも
同条件のダート1800mの牡馬とのレースでもいいように思います。
また先には芝の牝馬限定戦もあるのでそこで使っても思うのですが…

休養中のトラヴェル、「馬体は丸みを帯びたラインに変わってきました」
とのことで完全に休養モードです。
左前脚の屈腱部の状態はどうなっているのでしょうか。

タフティ、次走は阪神のダート1800mが有力とのことですが、何日の
レースなのでしょうか。
調子自体はまずまずのようですが、出走が可能になり次第出馬投票
とのことなので、まだ少し先かもしれません。

園田・姫路競馬、この22日（水）から新たに三連単・三連複・ワイドの発売が開始されます。
当然のことながら投票カードも一新。
園田・姫路競馬のお年寄り来場者はついていけるのでしょうか。
少しでも売上げが伸びることを願います。

めでたくJRA騎手試験合格の岩田騎手、24日（金）に壮行式が行われます。
これで2回目の壮行式ですが、また姫路競馬か…

あいかわらず元気なパッサージュ、今日も高知競馬で出走しました。
今日で通算77走目ですが、久々に2着と上位に入りました。
なお、最近の出走成績です。

1月28日　高知競馬　第2R　7頭中6着
2月12日　高知競馬　第7R　9頭中6着
2月19日　高知競馬　第6R　9頭中2着

なお、ドミンゴも先日浦和競馬で出走していました。

2月7日　浦和競馬　第11R　12頭中5着

近走が凡走続きでこの日で4走連続で単勝最下位人気でしたが、
こちらも久々に5着と掲示板入着です。
しかし、5着賞金でも高知競馬の1着賞金より上とは同じ公営競馬とは
思えませんね。

平成18年度JRA新規調教師・新規騎手免許試験合格者が発表されました。
園田競馬の岩田騎手が見事合格、晴れてJRA騎手となります。
小牧太騎手、赤木高太郎騎手に続く園田競馬トップジョッキーのJRA騎手移籍は既定路線ですが、やはり寂しいものがあります。
岩田騎手にはJRAでの活躍を、園田競馬では岩田騎手に引き続く若手騎手の台頭を願いたいものです。

なお、名古屋競馬の吉田稔騎手は何と不合格。
理由は不明ですが、2000勝ジョッキーでも容赦なしですか…

ラフィアン公式サイトによる出資馬近況。

ソーサリスは小倉大賞典の疲れもとれた模様。
中山牝馬Sに向けて、このまま順調にいってほしいものです。

前走惨敗のザカートは「前走と打って変わって伸びがさっぱり」の評。
野元騎手は「荒れた馬場のせいで前に進んでいかなかった」との
コメントですが、そりゃあ荒れ馬場は走る前からわかってるだろうにと
不満に思ってしまうのはやむを得なし。

前走惜敗のカレッシュは「昇級初戦としてはまずまずの滑り出し」の評。
武豊騎手はあいかわらずほめてくれ、再騎乗を願いたいですね。

休養中のトラヴェルは「首周りに肉が付き、外見はぐっとたくましい
雰囲気となりました。馬体の張りも抜群。」と順調。
故障も大事ないなら復帰も早いかもしれません。

タフティはまだまだ精神的に幼いようです。
「レース間隔順により出走可能なタイミングで投票していく予定。」と
次走への具体的な出走目標は明示していません。

今日ポートレイトも届きました。

エルゼビアー04はラフィアン現2歳馬の中ではかなり動ける部類とのこと。
これまであまり良い評価はなかったので、ちょっと嬉しいところ。

ダイイチコパン04は能力が真歌牝馬中トップとのことで高評価。
しかしあいかわらず変なポートレイトコメントでした。

出資馬の写真を競馬場で撮ってはアップしていますが、これまでの
@niftyでは容量があっという間に不足するので、思い切って格安の
大容量レンタルサーバと契約しました。

こんなドメインよくあったなあという独自ドメインも確保して
とりあえず下記のとおり一口馬主関係のホームページを移転しました。
今後ともよろしくお願いいたします。

http://www.ruffian.sonodakeiba.com

Perlなど勉強してBBSなど独自で入れて@niftyから完全移行しますか。
その前に放置状態の園田競馬サイトにアメフト・大学野球サイトの
手直ししないとねえ(^^;;

カレッシュ、本日行われた京都競馬第12Rダート1800mに出走しました。

前走武豊騎手騎乗で快勝しての昇級初戦。
これまでと同様の牝馬限定ダート1800m、出走頭数も11頭と少な目で
相手関係も恵まれた感があるなか、またも武豊騎手騎乗で嫌が応にも
期待が高まるレース。
ということで必勝を期して京都競馬場で観戦。

パドックでのカレッシュ、馬体重は前走比+12キロと戻ってきました。
見た目もパドックの光線の加減もあってか艶のある好馬体。
競馬ブックの予想は本紙○、人気は単勝3.6倍の一番人気。

さてレース、カレッシュ先行策をとって、先行4、9号馬に続き3番手に。
向正面も位置取り変わらず3番手でレース進行。
良い感じで3～4角を周って直線に入り、このまま連勝かと思いましたが、
思ったように伸びず、先行9号馬マダムチェロキー号が差を広げてゴール。
何とか粘って3着にはと思いも空しく後続馬に抜かれて4着に終わりました。

昇級初戦の掲示板確保で、今後もこのクラスで活躍できる目処がたち
一安心ですが、好調持続、鞍上も最高ということで期待が大きかっただけに
少々残念な結果。
しかしながらソーサリスでも昨年の春には1000万円条件でなかなか
勝てなかったことを考えるとやはりまずまずの結果だったかもしれません。

今後同条件のレースがないので、牡馬相手のレースとなるのか、
芝レースに使うのか注目したいところです。

ザカート、本日行われた小倉競馬第10R山国川特別に出走しました。

ザカート、崖っ淵から前走2着。
このレースも前走同様の成績を残して今後に期待したいところ。
私はカレッシュのレース観戦のため京都競馬場でモニター観戦。

競馬ブック本紙△などまずまずの予想で、人気は単勝10.2倍の5番人気。
パドックでのザカート、前走比+6キロとやや増加。
見た目は前走同様良い感じでグリーンチャンネルの評価もまずまず。

さてレース、そろったスタートから、ザカート中団に位置取り。
1～2角をそのまま過ぎ、向正面で中団もやや後方に下がります。
3～4角に入って内をついて上がっていき直線へ入り、前走同様に
直線一気の脚を期待しましたが、今日はばったり脚が止まってしまい失速。
後続勢に次々と抜き去られて最終11着と惨敗に終わりました。

これまでも展開が合わないと惨敗していたザカートですが、今日は
特に直線で揉まれた訳でもなかったので、敗戦の理由が見当たらず、
正直がっかりのレース。
馬券もかなり買っていたので同じくがっかり。
予想以上に走りにムラのある馬になってしまいました。

ラフィアン公式サイトによる出資2歳馬近況。

エルゼビアー04は「磨きをかけていけば、かなりの速力を発揮するのでは
ないかと期待しています。」と今後に期待できそうなコメント。

ダイイチコパン04は動きは相変らず良いようですが、「右前の球節部分の
内側に骨瘤が見られることもあり、…」と少し心配なコメント。
今年の2歳出資馬2頭とも骨瘤に悩まれされそうです。

出資馬の出走が登録通り確定しました。

カレッシュ
京都競馬 12日（日）12R 4歳以上1000万下 牝 ダ1800m 武豊

ザカート
小倉競馬 12日（日）10R 山国川特別 芝1800m 野元昭嘉

ラフィアン公式サイトによる調教タイム。

カレッシュ
2/8 助手 栗東B 不良 78.7 64.0 50.3 37.4 12.1 8分 馬ナリ

ザカート
2/5 助手 栗東CW 重 60.7 44.8 14.6 9分 馬ナリ
2/8 助手 栗東CW 重 84.4 67.9 53.2 39.3 12.0 9分 一杯
・マイネルスケルツィ(3歳500万下)馬ナリの内、先行し0.4秒遅れ

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走登録。

カレッシュ
京都競馬 12日（日）12R 4歳以上1000万下 牝 ダ1800m 武豊

ザカート
小倉競馬 12日（日）10R 山国川特別 芝1800m 野元昭嘉 

ともに予定通りの登録ですが、カレッシュの鞍上はまたも武豊騎手。
やはり同じ騎手に乗ってもらう方がいいのですが、それが天下の
武豊騎手とは狂喜乱舞。
カレッシュ自身好調、鞍上武豊騎手と昇級戦も充分に連勝期待です。

ザカートは野元騎手でこちらは腕前は疑問符ですが、続けて騎乗で
馬自体の癖などはわかっているはずで前走好走で今回も期待です。

同じくラフィアン公式サイトによる出資馬近況。

小倉大賞典6着のソーサリス、レース回顧は既報通り。
次走も予定通り、3月12日（日）中山牝馬Sです。
休養前の一戦、きちっと仕上げて好成績を残してほしいところです。

本日、園田競馬で笠松競馬から移籍した川原騎手がデビュー。
昨年の移籍も慣例の申し合わせとかで時間がかかりようやく騎乗。
お約束で移籍初戦いきなり初勝利。

岩田騎手がいなくなる園田競馬ですが、名騎手の活躍が楽しみになりました。
しかし、有馬騎手48歳、川原騎手46歳、北野騎手36歳と移籍騎手ばかりで
平均年齢が随分と上がったような。

ラフィアン公式サイトによる出資馬近況。
今週から2歳馬も毎週近況が掲載されるようになります。

ザカート、12日（日）小倉競馬の山国川特別に出走予定。
相手関係によっては同日の小倉の芝2000mに回ることも検討とのこと。
動きもよく上昇ムードということで期待が高まります。

カレッシュ、12日（日）京都競馬の牝馬限定・ダート1800mに出走予定。
こちらも既報の通り絶好調で、さらにパワーアップして昇級戦でも
期待できそうです。
なお、先週の近況で次走11日（土）とありましたが記載間違いで、
ザカートと同じ日に出走です。

トラヴェル、心配していた屈腱部は、変わらずすっきりしているとのこと。
BRFでは元気もいいようで一安心です。

タフティ、小倉競馬での出走も惨敗。
「メンバーも手薄で勝ち馬のタイムも平凡でしたが、期待はずれの
内容といえます。」とはっきり書いてますね(^^;;
まだまだできていないようで、次走以降が心配です。

今週号の競馬ブックにて小倉大賞典のレース回顧を読みました。
ソーサリス、出遅れはあったものの、4角でのまくりは見せ場充分で
一定の評価は得た模様。
牡馬相手の重賞ですから牝馬限定重賞なら期待してもいいようです。
それよりも私としては福島記念に続く出遅れが心配。

その競馬ブックで来週の出馬表を眺めると、何と山国川特別出走の
ザカート、◎をはじめ厚い予想印。
前走2着でこんなに評価が上がるものなのでしょうか。
調子自体が上昇しているのであれば嬉しいところです。

予想が良く勝ち負けできそうなら現地観戦といきたいところですが、
2週続けての小倉遠征はやはり体力及び金銭的に辛いもの。
土曜日には同じく調子の上がったカレッシュのレースもあり、
来週も目が離せないところです。

ザカート、今週末の小倉競馬山国川特別に出走登録しました。
今週の条件戦にも登録していましたが、出走回避して予定通りの登録。
前走2着で好調を維持しているので、今回も好走を期待したいものです。

小倉大賞典6着のソーサリス、今日、小倉競馬場で事務局スタッフ氏に
話を聞く機会があったのですが、福島記念同様ゲートで落ち着かず
前かきをしているうちにゲートが開いてしまい痛恨の出遅れとのこと。
それでも後半見せ場もあり、陣営としては自力がついているとの評価。
次走は中山牝馬Sを使って休養の予定だそうです。

タフティ、本日行われた小倉競馬第4R芝2000mに出走しました。

新馬戦6着とまずまずの成績を受けての2走目。
血統的にはダート馬かと思っていましたが、芝レースに挑戦。
調教では良い動きを見せ、事前の評価も上昇。
私は昨日小倉大賞典観戦で宿泊したので、今日も現地で観戦。

パドックでのタフティ、馬体重は前走比－2キロの482キロ。
なかなか張りのある好馬体に映ります。
競馬ブックの予想は本紙△、グリーンチャンネルの解説でも芝適性ありで
推奨馬にあがる好評価。
人気は単勝15.2倍の7番人気とまずまず。

さてレース、タフティ、好スタートから先行、正面を3、4番手で通過。
向正面も先行2頭をタフティは追走しますが、3角あたりから徐々に
後方に下がっていきます。
4角で先行馬群が壁になったのか脚が止まってしまい後方に沈み、
直線は流してゴール、最終的に12着に終わってしまいました。

先行策で良い感じの展開を見せたレースでしたが、結果としては
全くいいところなく終わってしまいました。
芝や距離など敗因は沢山ありそうで、次走が厳しくなりました。

ソーサリス、本日行われた小倉大賞典（GIII）芝1800mに出走しました。

前走京都金杯惨敗を受けての小倉大賞典出走。
小倉は初勝利を上げたところであり、距離1800mはベストの距離で
条件的には最高の舞台。
紅一点の牡馬相手の重賞出走もハンデは微妙な53.0キロ。
果たしてどのくらいの成績を残せるのか注目の重賞出走となりました。

厩舎側が早くから出走を宣言していたので、私も同じく早い時期に
現地観戦を予定しての小倉競馬入り。
ところが一昨年と同様寒波到来で積雪のため折角早い時間に到着したのに
出走時間順延。
重賞開催で指定席も完売していたので、プラザ99に陣取って時間潰し。

小倉大賞典、小倉大将のメイショウカイドウなどが強敵ですが、
正直なところ重賞としてはやや二線級の相手ばかり。
いずれも決め手にかけ、観戦する私としては上位勢の一角を崩して
最低掲示板、できれば勝ち負けで2～3着内を期待しての観戦。

パドックのソーサリス、馬体重は前走比-2キロでまずますの感。
最近の傾向として以前程の入れ込みはありません。
ただ他の馬に誘発されるように周回中ボロも。
競馬ブックの予想は本紙△で、スポーツ各紙も同様。
人気は上位勢の人気が割れて、ソーサリスは単勝17.7倍の8番人気。

さてレース、最内枠のソーサリスは先行したいところでしたが、
加速がつかなかったのか出遅れ、スタートすぐに全体の後方へ。
写真を撮ろうとゴール前に張り付いていた私はこの時点ですっかり
あきらめムードに。

レースは4号馬メジロマイヤーが先行し、ソーサリスは中団後方で
1,2角を周って向正面へ。
ところがソーサリス、3～4角から大外を周って一気に上位に上がります。
観戦していた私としてはひょっとしてを期待して声援飛ばしまくり。

しかし、直線で先行馬メジロマイヤーはさらに加速して後続を突き放ち、
ソーサリスはこれについていくことができず。
メジロマイヤーがそのままゴール、エイシンドーバー以下がこれに続き、
激しい5着争いとなったソーサリスは惜しくも6着に終わりました。

6着という結果は可もなく不可もなくという印象。
3～4角で大外回って脚を使った分、最後まで脚が持たず敗れてしまった感。
秋の復帰からこれまでになく使っていますが、次走の中山牝馬まで
無事に走ってくれることを願いたいものです。

ラフィアン公式サイトによる2、3歳馬の近況。

BRFのトラヴェル、盛んに放牧地を動き回っているとのことですが、
故障のことはコメントなし。
多分あまり治療もしていないと思いますが、回復しているのでしょうか。

明後日5日に出走予定のタフティは、ダートから芝へと条件が変わったことで、
前走とは違った一面を期待しているようです。
現地観戦するので好走を期待したいものです。

エルゼビアー04はようやくしっかり乗れるようになってきた模様。
兄のポイントセブンが2勝目を上げたようで兄弟馬の話題ばかりです。

ダイイチコパン04は「手綱を取るスタッフのほとんどにいい馬と
言われているだけあって、動きは上々。」とそんなに評判がいいとは
思いませんでした。

同じく社台・サンデー公式サイトによる2歳馬の近況。

ポップス04は、「この中間に一気にペースアップを進めました。
へこられた様子もなく、なかなかの手応えで連日元気に坂路を
駆け上がっています。」とこちらもなかなかいい動きのようです。

小倉大賞典、枠順が確定しました。
ソーサリス、またしても最内枠の1枠1番です。
これで5回目の最内枠、これまで好成績を残してきたので今回も期待の枠順。

競馬ブックの予想では印はあまりないものの本紙△。
アサカディフィート、メイショウカイドウ、エイシンドーバーに
ローマンエンパイア、ツルマルヨカニセが高評価。
意外と予想は割れており、ソーサリスはその次に位置、一角を崩して
3着までには入ってほしいものです。

天気予報では小倉は雪とのことでまた荒れた馬場になるのでしょうか。

小倉競馬の出走が確定しました。

ソーサリス
小倉競馬 4日（土）11R 小倉大賞典ＧIII 芝1800m 佐藤哲三

タフティ
小倉競馬 5日（日）4R 3歳未勝利 芝2000m C．ルメール

ザカートは馬体に異常はないものの回避して来週出走のようです。
久々にザカートの生レースを観戦できるかと思っていましたが、
先の話になってしまいました。

ラフィアン公式サイトによる調教タイム。

タフティ
1/29 助手 栗東DW 良 56.3 40.5 13.1 8分 馬ナリ
・ハッピーバローズ(新馬)馬ナリの外、同入
2/1 助手 栗東坂路 稍重 53.7 39.2 25.7 12.8 一杯
・ミサトテイオー(3歳未勝利)一杯0.2秒先行し0.8秒先着

カレッシュ
1/29 助手 栗東CW 良 80.5 66.5 53.3 40.0 13.2 9分 馬ナリ
2/1 助手 栗東CW 重 81.2 66.0 51.8 38.6 12.7 7分 G前気合付

ソーサリス
1/29 助手 栗東DW 良 53.4 38.0 12.3 8分 馬ナリ
・マイネルアラバンサ(新馬)馬ナリの内、追走し3Fから併せて同入
2/1 佐藤哲 栗東DW 重 82.3 66.6 52.8 39.3 12.1 9分 追って一杯

ザカート
2/1 助手 栗東CW 稍重 83.4 67.8 53.3 39.7 12.0 8分 強目

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

ザカート
小倉競馬 4日（土）8R 4歳以上500万下 芝1800m 騎手未定

ソーサリス
小倉競馬 4日（土）11R 小倉大賞典ＧIII 芝1800m 佐藤哲三

タフティ
小倉競馬 5日（日）4R 3歳未勝利 芝2000m C．ルメール

何と小倉競馬3頭出走となりました。
ザカートは来週のはずでしたが、多分現在の調子が良く、相手関係を
考えての出走でしょう。
ソーサリスは言うまでもなく予定通り。タフティも予定通り。

馬三郎から調教のメールが届きましたが、出走予定の3頭＋カレッシュ、
いずれも好調とのこと。
全頭こんないい状態は珍しいですね。
ソーサリスは強めの調教で最後の追いきりは上々のようです。