ラフィアン一口馬主 雑文的日記

ラフィアン公式サイトによると、今週末出走予定だったインティマ、回避して来週10日（土）の東京競馬セントポーリア賞芝2000mへ向かうことになりました。
距離短縮が疑問だったので、前走と同じ芝2000mでの出走は大歓迎ですね。牡馬とのレースになりますが、好走を期待したいものです。

ラフィアン公式サイトによる出資馬近況です。

◆ソーサリス
栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。３日（土）の小倉大賞典は現段階で除外対象。同日の東京、白富士Ｓ・芝２０００ｍへの出走 が有力です。調子が良い頃の追い切りではハミを強く噛んで引っ掛かるようなところを見せていましたが、最近は鞍上の意のままに操れるように。落ち着いたい うよりも、優しい母親の雰囲気を漂わせています。レースの内容次第では進退を検討します。

・・・ほぼ引退勧告です。ハナからレースをあきらめているとしか思えないですね。そんなに状態が悪いとも思えないのですがねえ。何とか好走を願いたいものです。賞金加算できたら、中山牝馬Sくらい目指してくれるのでしょうか。
なお、出走予定では鞍上が勝浦騎手となっています。実績のある騎手で何より。
インティマは回避となりましたが、ソーサリスの引退レースになるかもしれませんので、予定通り東京まで見に行きますかね。

サンデー公式サイトによる出資馬近況。

◆アンソロジー
2/4(日)小倉・萌黄賞に松田騎手で出走する予定です。想定からは除外の心配はありません。1/31(水)に追い切りを行いました。ひと叩きして馬体のほうはきっちり出来ていますし、1ハロンの距離短縮もプラスですので、ここは好勝負を期待したいと思います。

こちらは除外はなさそうで一安心。調子も良さそうで好結果を期待したいですね。

ラフィアンから会報が送られてきました。某一口馬主掲示板で既に話題になっていますが、今年から募集方法が変更されるようです。

まず、満口馬について、現行の「実績枠90%、抽選枠10%」から、「実績枠70%、抽選枠25%、新規会員枠3%、会社保有枠2%」に変更されます。

実績制が導入され、私のような出資実績が乏しい会員にはほぼ満口になるような馬には出資できなくなったので、この制度導入には不満一杯でしたが、翌年度から抽選枠が10%ながら導入され、さらに、今年から一気に抽選枠が拡大されることになります。

抽選枠拡大で出資可能実績ラインが一気に上昇することは明らかで、実績のある会員、特にボーダーラインの会員からは不満が出るでしょうね。ちなみに私は現在約2,100ポイントなので、今後は実績枠をクリアすることは難しくなるでしょう。

次の変更点は、活躍牝馬の仔が募集される場合、元出資者に1回限りの優先出資権が与えられることに。文字通り優先出資券が発行されるようです。ソーサリスの仔は間違いなく人気するでしょうから、これは嬉しいことですね。

いきなりの制度改正ですが、毎年のように変更したということは導入時あまり何も考えていなかったのでしょうかねえ。何をやっても不満は出るでしょうが、会員の声を反映させるようにしてほしいものです。

ラフィアン公式サイトによる出資馬近況。

◆トラヴェル
２５日（木）、真歌トレーニングパークから栗東の柴田厩舎に移動しました。到着翌日から角馬場とウッドコースを中心とした調整を始めており、２８日（日） には坂路で１５－１５を消化しました。牧場同様の良い動きを見せており、走りたいという気が漲っています。いまのところ復帰戦は２月１０日（土）、小倉の 和布刈特別・ダート１７００ｍが有力。

トラヴェル、無事に入厩し、早速調教も開始。
復帰戦も決まり、順調に進んでほしいですね。

例によって、週刊競馬ブック、ギャロップで出走情報を確認しました。

まずソーサリス、小倉大賞典は出走順23番目で除外となりそうです。
白富士Sは出走順2番目で、こちらは問題なく出走できます。
鞍上は未定、予想では競馬ブック、ギャロップともに△が少しあります。
関東の騎手が騎乗することになりますが、少しはましな騎手に乗ってほしいものです。

次にインティマ、エルフィンSは阪神JF優勝馬ウォッカなど強豪勢の始動レースで、これを避けることになりそうです。
春菜賞は出走相手が薄く、持ち時計はインティマが１番で、予想も△が揃っています。距離短縮が疑問ですが、相手関係からは勝ち負けしそうです。
なお、エルフィンS、春菜賞ともに鞍上未定です。こちらも良い騎手に乗ってほしいものです。

最後にアンソロジー、萌黄賞の予想は両誌とも各TM◎～△と良い印がついており、優勝候補の一角です。
鞍上は競馬ブックでは松田騎手、ギャロップでは池添騎手となっていますが、池添騎手は同日京都騎乗で、おそらくこのまま松田騎手となりそうで、かなりがっかりです。

このままいけば、3日(土)東京でインティマ、ソーサリス出走、4日（日）小倉でアンソロジー出走となりそうですね。
私としては、勝ち負けしそうなので、思い切って東京～小倉観戦を考えています。交通手段は、飛行機：大阪→東京、飛行機：東京→小倉、新幹線：小倉→大阪ですかね。土曜日どこに泊まろうかな（笑）

予定通り出資馬が来週の特別戦・重賞に出走登録しました。

◆ソーサリス
小倉競馬 3日（土） 11R 小倉大賞典GIII　芝1800m 34頭
東京競馬 3日（土） 11R 白富士S　芝2000m 19頭

小倉大賞典は除外対象で、白富士Sへ回ることになるでしょう。
目標にしていたレースに出走できず残念ですが、何はともあれ出走しないことには。
体調が良いと言うことを信じ、気を取り直して応援するしかないですね。

◆アンソロジー
小倉競馬 4日（日） 10R 萌黄賞　芝1200m 21頭

出走条件がよくわからないのですが、出走できるのかな。
サンデー公式サイトでは特に何もコメントもないのですが･･･

◆インティマ
東京競馬 3日（土） 9R 春菜賞 芝1400m 34頭
京都競馬 3日（土） 10R エルフィンS　芝1600m 23頭

こちらは前走2着で優先順があるので、好きな方に出走できるはずです。
合っているのは1ハロンでも長いエルフィンSかと思いますが…

元々、小倉で1泊して小倉競馬観戦に行くつもりだったのですが、ソーサリスが白富士S出走確定なので、インティマが春菜賞出走となれば、急遽東京競馬観戦ですね。
昨年同様にどこかでふぐ料理を食べる気になっていたので、大阪～東京～小倉大遠征かな（笑）

今日は京都牝馬Sを観戦に京都競馬へ。

京都牝馬S、昨年は岩田騎手騎乗でマイネサマンサが優勝しましたが、今日はその岩田騎手騎乗でディアデラノビアが優勝。
ディアデラノビアはキャロットの馬で、社台・サンデーの馬も大挙出走していたので、スーツ姿の観客が多かったですね（笑）

ガリレイ、本日行われた小倉競馬第1R未勝利戦ダート1700mに出走しました。

復帰後の2戦が伸びずバテもせず、イマイチの結果で何とか変わり身をみせてほしいガリレイ、平坦・小回りの小倉に回っての4戦目。
出走メンバーはこれまでの成績が二桁着順の馬ばかりのかなり弱い相手で、ここでは好結果を期待したいところ。
これまでガリレイの出走レースは全て現地観戦でしたが、今日はさすがに自宅でグリーンチャンネルでの観戦。

専門紙予想では掲示板入りを続ける2頭の印が厚く、人気もこの2頭に。しかし、ガリレイもさすがにこの相手ではということで、1馬では本紙◎、人気は単勝4.1倍の3番人気。

パドックのガリレイ、馬体重は442キロで前走比-2キロ、映像では落ち着いた感で周回。GCのコメントでも良い状態ということで推奨馬に。

さてレース、スタートから4号馬がハナを切って、続く13号馬と2頭で先行争い。ガリレイはこれに続く6番手につけて、正面から1～2角を通過。
そのまま2頭が先行、ガリレイは5番手あたりで向正面を通過、3～4角へ。
直線に入って先行13号馬が後続との差を広げ、後続から上がった2号馬も届かず、レース自体の勝負はそのまま決着。
ガリレイはまたも駄目かと思ったゴール前100mあたりからようやく加速し、先行4号馬を交わして何とか3着で入線しました。

ガリレイ、さすがにこの相手ではということで3着は確保し、やれやれの感ですが、2着馬から0.4秒差では勝ち負けには程遠く、今後はさらなる好走を願いたいものです。そのうちには勝てそうですが、高馬だったので2～3勝はしてもらわないとねえ…

なお、勝った13号馬ゴールデンビッグは単勝万馬券の人気薄での勝利、ガリレイから総流しで買ったワイド馬券100円が6,000円の好配当でした。

ラフィアン公式サイトによる3歳、2歳出資馬近況。

◆ガリレイ

２７日（土）、小倉１Ｒのダート１７００ｍに出走します。前走で掛かり気味に走っていたように、折り合い面に不安がないわけではありません。ただ京都の １８００ｍとは違って、小倉のこの距離は道中の流れが速くなりやすく、同馬の力を発揮しやすい条件と思われます。調子は悪くないだけに好勝負を期待しま す。

明日小倉出走。出馬表を見ると、かなりの弱面子で、出走結果が二桁着順の馬ばかりです。
その中でも掲示板入りを重ねる2頭ばかりに予想印が厚いようですが、1馬ではガリレイが本紙本命になっています。近況も良いようなので、好結果を期待したいですね。
来週小倉観戦予定なので、明日は自宅TV観戦です。勝ったらどうしよう（笑）

◆インティマ

栗東で調整中。坂路とダートコースを中心に乗り込まれています。前走の疲れも解消し、先週末からペースアップ。今週は坂路で追い切られ、ラストではまずま ずの反応が見られました。デビュー以来７戦を消化しましたが、調教やレースの内容からは成長が感じられます。次走は２月３日、東京の春菜賞・牝馬限定・芝 １４００ｍが有力ですが、同じ日の京都のエルフィンＳにも登録する予定です。

次走は距離からみてエルフィンS出走かと思っていましたが、春菜賞の方が目標のようです。
ソーサリスも小倉大賞典出走が難しそうで、白富士S出走になれば、小倉ではなく東京観戦になってしまうのか(^^;;

◆コスモバレンシアの05

コスモバレンシアの０５は、ビッグレッドファーム明和で調整中。３週間のリフレッシュ放牧を切り上げ、坂路でキャンター １１００ｍ１本の運動を再開しました。昨年のトラブルで調教量が不足しているわりには、しっかりした動きを見せています。この様子なら、すぐ先に乗り込ん でいるグループに追いつくでしょう。

大怪我もありましたが、何とか追いついてきたようです。

◆ダイイチコパンの05

ダイイチコパンの０５は、ビッグレッドファーム明和で休養中。外傷を負った左トモの包帯を外しました。その後の経過も順調 といえ、運動量を増やすため、生活の場をパドックから放牧地に移しています。この回復ぶりなら、２月中旬頃に坂路にカムバックできるでしょう。歩様から、 走りへの影響もなさそうです。

こちらも怪我をしましたが、回復は順調のようです。

サンデー公式サイトによる出資馬近況。

◆アンソロジー

1/26(金)栗東DWコースで1週前追い切りを行いました。6Fから81.5-67.6-53.5-38.9-12.3の時計を馬ナリでマークしました。テンは脚を貯めて、直線で脚を伸ばしています。来週も同じような感じで追い切ってレースに臨むつもりです。

前週追い切りをしたようで、順調のようですね。
アンソロジーはちゃんと小倉の萌黄賞に出走することができるのかなあ。

ガリレイ、登録通り出走が確定しました。

◆ガリレイ
小倉競馬 27日（土） 1R 3歳未勝利 ダ1700m 13頭 鮫島良太

鞍上は赤木騎手ではなく、鮫島騎手の息子（笑）です。
準地元の小倉では強い良太くんなので、期待したいと思います。

ラフィアン公式サイトによる調教タイム。

◆インティマ
1/24 助手 栗東坂路 良 55.6 40.3 26.0 12.7 末強目

◆ガリレイ
1/21 助手 栗東DW 良 53.4 38.4 12.2 8分 直線一杯
1/24 助手 栗東DW 稍重 82.9 67.8 53.3 39.6 12.5 9分叩き一杯
・ビッグベアシチー(古馬500万下)叩き一杯の外、追走し3Fから併せて0.1秒遅れ

◆ソーサリス
1/21 助手 栗東DW 良 56.5 41.1 13.1 8分 直線強目
1/24 助手 栗東DW 稍重 82.4 67.1 52.8 38.9 12.3 8分馬ナリ

サンデーから昨年12月分の経費の明細書が送付されてきました。
こちらの収支は大赤字状態ですが、参考までにこれまでの収支を。
始めたばかりとは言え、凄い赤字ですねえ…

ガリレイ、予定通り今週末の小倉競馬に出走登録しました。

◆ガリレイ
小倉競馬 27日（土） 1R 3歳未勝利 ダ1700m 赤木高太郎

鞍上が赤木騎手のようです。
この辺りでそろそろ一変と期待したいものですが…

ラフィアン公式サイトによる出資馬近況。

◆ソーサリス
栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。豪快とはいえないものの、しっかりした脚さばきが見られ、身のこなしもスムーズ。以前ほど 掛かって行かないのは、年齢のせいでしょうか。すっかり軌道に乗っている現在、スクみはまったく見せません。来週、東京の白富士Ｓか小倉大賞典のどちらか に出走する予定。

特に目新しい近況ではありません。
他馬の予定等は全く分かりませんが、何とか小倉大賞典出走を。

サンデー公式サイトによる出資馬近況。

◆アンソロジー
この中間も変わりなく、今週末から調教ペースが上げられるようです。次走は2/4（日）小倉・萌黄賞を予定しており、前走同様に池添騎手に騎乗依頼しました。

鞍上は池添騎手の想定。順調にレースまで向かってほしいですね。

ラフィアン公式サイトによる出資馬近況。

◆トラヴェル
栗東の柴田光陽厩舎に向け、きょう２３日（火）、真歌トレーニングパークを出発しました。中間、うなるような勢いで飛ばすＭアルビオンと行った併せ馬で見 劣ったのは仕方ないでしょう。自身の動きとしては上々といえ、踏み込みからも調子の良さがうかがえるものでした。４９５キロ前後の馬体重で送り出しています。

トラヴェル、いよいよ入厩です。
絶好調という言葉を信じて、復帰戦を期待したいですね。

ラフィアン公式サイトによる2歳出資馬近況。

◆ガリレイ
栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。今週は、状態は整えていましたが、除外対象となっていたため出馬投票は行いませんでした。 再度、芝の短い距離のレースを試すことも考えていますが、かなりのレース間隔が必要です。次走は２７日（土）、小倉のダート１７００ｍが有力です。

芝・ダート、距離の適性がまだ見極められないようですね。
とりあえず中2週でダート1700m出走のようです。

◆インティマ
栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。心臓の打ち方に若干のばらつきがあり、軽い不整脈のような症状が見られたものの、１週間後 には正常な状態に戻りました。レース後はしばらく楽をさせ、１６日（火）からキャンターを再開しています。次走は、東京２週目の春菜賞・牝馬限定・芝 １４００ｍか、京都２週目のエルフィンＳ・芝１６００ｍのどちらかになる見込み。

不整脈というのは気になる症状です。何もなければいいのですが。
次走は距離適性よりも牝馬限定を重視しての出走のようです。
今度こそと必勝を期したいところですが、春菜賞・エルフィンSは2月3日開催、ソーサリスの出走予定日ですね。オープン、重賞で出走日がかち合うとはね(^^;;

ラフィアンから昨年12月分の経費と賞金の明細書が送付されてきました。
事前にわかっていたことですが、ここ2年連続で黒字達成です。
年2～3頭出資なので、ちょっと凄いかもしれませんが、累計でまだ100万円近く赤字なうえに、社台・サンデーでの出資を始めたからねえ…

ガリレイ、出走登録しましたが、除外となりました。
ラフィアン公式サイトによるガリレイの調教タイム。

◆ガリレイ
1/17 助手 栗東坂路 重 54.6 40.0 26.1 13.3 一杯
・ウインイージス(古馬500万下)一杯に1.0秒先行し0.2秒遅れ

ラフィアン公式サイトによる出資馬近況。

◆ソーサリス
栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。２回使われたことで、さらに素軽さが増してきた感。同馬らしい力強いアクションで、最後の １ハロンも手応えに余裕を持って１２秒台を出しています。次走は２月３日（土）の小倉大賞典・芝２０００ｍを予定していますが、出走希望馬も多そうです。 除外の場合は同日の東京、白富士Ｓ・芝２０００ｍへ向かいます。

調子自体は上向きのようです。ニューイヤーSは見込みが甘く除外となってしまいましたので、次走は東京オープンとの両睨みです。調子が良いうちに小倉大賞典出走となればいいのですが。

サンデー公式サイトによるアンソロジーの近況。

◆アンソロジー
レース後変わりありません。次走は2/4(日)小倉・萌黄賞(芝1200ｍ)を予定しています。1ハロンの距離短縮はプラスと思われますし、叩いての上積みも見込めるはずです。

次走はやはり1200m、中2週で小倉・萌黄賞の出走予定です。
距離を短くしての必勝態勢、小倉大賞典との小倉泊観戦といきたいですね。

最後に、ガリレイ、京都競馬20日（土）第3Rに出走登録しました。
しかし、除外予定のようです。

NARの公式サイトによるニュース。

地方競馬全国協会で開かれたJBC実行委員会において、第8回(平成20年)のJBCを、園田競馬場で11月3日(祝月予定)に開催することが決定しました。クラシック1,870m、スプリント1,400m、フルゲート12頭立てでの開催で、関西でのJBC開催は初めて。

何とJBCを園田競馬場で開催することになりました。小回りコースということから園田での開催は絶対に無理と言われていましたが、少々問題があってもということのようですね。
それにしても全国でも例を見ない1,870mという中途半端な距離でクラシックとはねえ。こうなればスプリントも1,230mでやれば面白かったのに…

全国の競馬ファンも訪問するので競馬場も改装されることになると思いますが、起死回生の一手となるのでしょうか。
園田競馬ファンとしても注目を浴びるのは嬉しい限りですが、くれぐれも名古屋競馬場のように全国に恥をさらさないように･･･

ラフィアン公式サイトによる出資馬近況。

◆トラヴェル
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。天気が回復し、馬場が良くなった１２日（金）に入厩が近いシャチョ マンユウキとの追い切りを消化。テンからガッチリハミを取って最後まで勢いよく駆け上がっていきました。パートナーの動きは決して悪くありませんが、最後 はついていくのがやっと。絶好調です。

どこまで信じていいのか疑問ですが、絶好調とのコメントが出ました。
年明け入厩ということでしたが、そろそろでしょうか。

サンデー公式サイトによるアンソロジーの近況というか紅梅Ｓのレースコメント。

◆アンソロジー
1/14(日)京都9R・紅梅Ｓに池添騎手で出走しました。馬体重は休養前の前走から＋6㎏の438㎏。レースでは若干ス タートで立ち遅れましたが、二の脚がつくと内から好位3番手グループで流れに乗りました。手応え良く直線に向くと、ラチ沿いをジワジワ伸びてきて一旦は先 頭に並びかけましたが、残り100ｍあたりで止まってしまい、最後は後から抜け出してきた勝ち馬から0.7秒差の12着で入線しました。レース後中尾師は ｢良い手応えで来ましたが、最後は久々の影響もあって止まってしまいましたね。現状では1200ｍくらいの方が合っているのかもしれません。｣とコメント していました。

サンデーなので早速のレースコメントです。
まずますの手応えだったようですが、やはり失速。
現状では1200mの方が合っているようですね。

アンソロジー、本日行われた京都競馬第9R紅梅Sに出走しました。

アンソロジー、6月デビュー、8月勝ち上がりも熱発等で長らく休養し、せっかくの早期デビューも活かせず、約5か月開けての昇級初戦。
復帰戦からオープン出走で、いきなり真価を問われることとなりましたが、まずは上位8着には入ってこのクラスで通用することをみせてほしいところ。
私自身も不調明けでしたが、またも車を飛ばして京都競馬場へ観戦に。

さて、パドックでのアンソロジー、馬体重は438キロで前走比+6キロ。小柄な馬体ですが、見た目では充分仕上がっている感。
かなり入れ込んでいるのか、引き手氏は抑えるのに苦労しながらの周回で、パドック入ってすぐに前を行く1号馬を抜いてしまい、あっという間に周回最後の16号馬の後に。この後もショートカットありとちょっと大変な周回で、これがレースにどう響くか心配に。

予想は競馬ブックでは全くの無印。グリーンチャンネルの繋ぎが良いとのコメントには嬉しいところ。
人気は、4号馬ローブデコルテ、良血馬の6号馬ニシノマナムスメの2頭に集中、アンソロジーは7番人気も36.3倍の低人気。

いよいよレース、そろったスタートから10号馬がハナを切ってそのまま先行。アンソロジーはこれに続く3～4番手につけます。向正面も位置変わらず、3～4角へ。
4角から直線に入って、内を進んでアンソロジーが先行争いに。直線勝負どうかと注目するなか、残り200mあたりから失速、先行勢と差が開き、さらに外から一気に上がってきた後続勢に抜き去られて馬群の中へ。
最終的に、レースは馬群を割って抜け出した4号馬が人気に応えて優勝、アンソロジーはこれに0.7秒遅れての12着と惨敗に終わってしまいました。

競馬ブックの中尾秀師のコメント通り、久々がどうのというよりも距離が持ちませんでした。また入れ込み気味も影響したかもしれません。全くもって残念な結果に終わってしまいましたが、次走は1200mと距離を短くしての再戦でしょうか。2月10日に京都競馬で寒桜賞というのがあるので、このあたりかな。

ようやく紅梅Sで復帰のアンソロジー、競馬ブックによる予想は全くの無印。
中尾秀師によると久々よりも距離がどうかとのコメント。
いくらバクシンオー産駒でも1400mで息が持つか不安とはねえ…
さすがにオープンで、なかなか強豪がそろったレースですので、明日はあまり意気込まずに観戦することにしましょうか。
とはいうものの、まずは上位8着内、できれば掲示板入りを目指して頑張ってほしいものですね。

ラフィアン公式サイトによる3歳、2歳出資馬近況。

◆ガリレイ
８日（月）、京都で出走し、７着でした。中団前めの位置で揉まれるかたちに。ペースも遅く、ワンペースの同馬にとっては流れが向きませんでした。最後もバ テてはおらず、距離も問題なさそうです。北村騎手は「馬群の窮屈なところに入ってしまい、厳しい競馬をさせてしまいました。もっと早く仕掛けたかったので すが…」と肩を落としていました。次走は小倉のダート１７００ｍを予定しています。

距離延長は問題なかったようです。次走は小倉出走。

◆インティマ
７日（日）、京都で出走し、２着でした。道中は自分のペースを守り、後方を追走。コースロスのないようにインぴったりをまわります。直前にいた勝ち馬は早 めに動きましたが、ワンテンポ遅らせて仕掛けます。先行馬の勢いが鈍ったところを豪快に伸びてきました。勝ち馬が強すぎて迫ることはできませんでしたが、 距離延長に対応できたことは収穫です。

レース評は競馬ブック等と同じ。問題の次走は未定のようです。

◆コスモバレンシアの05
コ スモバレンシアの０５は、ビッグレッドファーム明和で休養中。これといったトラブルもなく、坂路調教の初期段階をクリアしています。ある程度の乗り込み量 に達し、大晦日、日中だけの普通放牧に切り替えました。例年よりも雪が少なく、寒さもそれほど厳しくないため、望みに近い運動量は確保できています。

遅れていた調教も順調のようです。

◆ダイイチコパンの05
ダ イイチコパンの０５は、ビッグレッドファーム明和で休養中。３０日（土）に行った縦列調教で後続馬に追突される事故があり、左トモの屈腱部分をケガしまし た。傷が腱まで達していなかったのは不幸中の幸いですが、騎乗再開までしばらく時間がかかる見込み。損傷した皮膚は、徐々に再生しつつあります。

順調でしたが負傷。大事に至らないことを祈りますが、最近は牧場で負傷することが多いですねえ。

アンソロジー、紅梅Sへの出走が確定しました。
一方で、ソーサリスは見込み通りニューイヤーSは除外となりました。

◆アンソロジー
京都競馬 14日（日） 9R 紅梅S 芝1400m 16頭 池添騎手

待ちに待った5か月振りの出走です。このクラスでどのくらい通用するのか期待と不安で一杯ですが、デビュー時の好スタートと先行力があれば勝ち負けあるのではと期待が高まります。

ラフィアン・サンデー公式サイトによる調教タイム。

◆ソーサリス
1/8 助手 栗東DW 稍重 68.0 52.3 38.0 12.6 9分強目
・グランディバローズ(古馬500万下)強目の外、追走し同入

◆アンソロジー
1/11 助手 栗東DW 稍 82.4  -66.4  -52.4  -38.9  -12.6  叩き一杯

ラフィアン公式サイトによる出資馬近況。

◆ソーサリス
栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。同馬にしては歩様が柔らかく、好印象。与えた飼い葉もきちんと食べています。１３日 （土）、中山のニューイヤーＳ・芝１６００ｍは除外対象。京都牝馬Ｓ・芝１６００ｍ、小倉大賞典・芝１８００ｍ、白富士Ｓ・芝２０００ｍのいずれかに向か います。

ニューイヤーSは除外対象のようです。目標レースのはずでしたが、見込みが甘かったのでしょうか。残念ですが、このまま体調を維持して小倉大賞典に出走してほしいものですね。くれぐれもまた除外にならないように情報収集及び対応を怠ることのないように。

サンデー公式サイトによる出資馬近況。

◆アンソロジー
1/14(日)京都・紅梅Ｓに池添騎手で出走する予定です。想定からは除外の可能性は低そうです。1/11(木)にＤＷコースで追い切りを行います。休み明けになりますが乗り込みは十分ですし、どんな走りをみせてくれるか楽しみです。

確定していませんが、こちらは出走できそうです。乗り込み十分なので、本当にレースが楽しみですね。

例によって週刊競馬ブックで出走レースの情報収集。

ソーサリス出走のニューイヤーS、登録頭数は27頭ですが、ソーサリスの出走決定順は22目、6頭が回避しないと出走できませんので、出走するには厳しい状況です。
競馬ブックでは最近では珍しく予想に△がいくつかついています。記事に特別のコメントは見当たりませんが、調教での動きはいいようですね。鞍上は未定となっています。
なお、今日決まったハンデは53.0キロで、近走の割りに負担が重い感じです。

アンソロジー出走の紅梅S、登録頭数は20頭、出走条件がよくわかりませんが、出走できると思うのですが。
競馬ブックでは予想に△がいくつかついています。中野氏がセンスが良さそうとのコメント。阪神JF4着のローブデコルテ、ニシノフラワーの仔のニシノマナムスメあたりが強敵でしょうか。共に白梅賞にも登録しており、そっちに回ってくれるとありがたいのものです。

なおレース結果、インティマの安藤勝己騎手は「レースがとても上手」とのコメントで嬉しいですね。

ラフィアン公式サイトによる出資馬近況。

◆トラヴェル
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。昨年末に課した併走調教が上々の動き。筋肉の緩みが取れ、無駄肉も 削がれています。先日の計測では４８８キロ（前回の計測から１２キロダウン）の馬体重でした。１月中の入厩で調教師に依頼しています。

順調に進んで間もなく入厩です。
状態も良いようで復帰戦が楽しみですね。

ソーサリス、アンソロジー、予定通り来週の特別戦に出走登録しました。

ソーサリスは13日（土）中山競馬ニューイヤーSに出走登録。
登録頭数は27頭で、この1年間賞金加算のなかったソーサリスは除外される可能性があります。昨年は京都金杯で惨敗し、京都牝馬Sには目もくれなかったくらいソーサリスには1600mは合っておらず、今回遠征してまで無理に出走する必要もないのですが…

アンソロジーは14日（日）京都競馬紅梅Sに出走登録。
登録頭数は20頭ですが、アンソロジーは久々の出走で、白梅賞と横睨みの牝馬も多いので、無事に出走できると思います。復帰戦でいきなり真価を問われることになりましたが、それほど強そうな相手もいないかな。

ともに今週は例によって情報収集に余念がありませんね。

ガリレイ、本日行われた京都競馬第2R未勝利戦に出走しました。

ガリレイ、前走の復帰戦から中3週での3戦目、今回はダート1800mとさらに距離を伸ばしてきました。調教での動きは前走時と同様にもう一つだったようですが、叩き一走で、今日は何とか目途をつけてほしいところ。
私は昨日に続いて今日も京都競馬へ観戦に。

競馬ブックの予想では本紙△とそこそこの印でしたが、人気は単勝29.7倍の9番人気と思ってもいなかった低人気で、ちょっとがっかり。
パドックでのガリレイ、馬体重は444キロで前走変わらずで、落ち着いた感じで周回。

さてレース、ガリレイはスタート後先行しようとしますが、外から包まれるような形で6～7番手に。
1～2角を通過、向正面は先団グループがあまり差のない状態でレース展開、ガリレイは内につけて進みます。
3～4角を周り直線に入って、先行していた15号馬が一気に抜け出し、後続勢もこれを追走しますが、ガリレイはこれについて行けず。
優勝は15号馬ネイキッド、以下後続馬はパラパラとゴールし、ガリレイは結局7着で入線、前走同様見せ場のないままレースを終えました。

今日のレースは前走からの上積みもなく、さっぱりの結果でした。やはり調教の動きが今ひとつでは致し方ないところ。すぐに勝ち上がるのは厳しいので、ここはじっくり乗り込んで出走してほしいですね。

ところで、私は京都競馬には大抵は自動車で行くのですが、車とはいえ、連日でややお疲れ気味。おまけに今日の観戦は中抜きで、途中で競馬場を出てわざわざ京都市街に向かって、八坂神社で初詣。我ながら何というか…
なお、この日のメインのシンザン記念は3連単的中も、誰でも予想できる三巴戦で、配当は何と千円台、やっぱり疲れました（笑）

インティマ、本日行われた京都競馬第８R福寿草特別に出走しました。

インティマは昨年7月デビュー以来、ほぼ月1回使われての7戦目、このクラスでも4戦目で、そろそろ何とかしたいところ。今日は距離を2000mに伸ばして特別戦に挑戦。
私は本年出資馬初出走でもちろん京都競馬に観戦に。午前中は激しい風雪も、午後のレース時にはすっかり晴天に。

インティマ、鞍上は佐藤哲三騎手でしたが、5R未勝利戦で落馬負傷。騎乗していた馬は脚を骨折、それでも走り続け、痛々しい状態で予後不良に。複雑な気持ちでしたが、好騎手への乗り替わりを期待したところ、安藤勝己に変更。空いている騎手ではこれがベストと思われただけに予想外の鞍上強化。

レースの予想は競馬ブックでは2号馬ケープポルト、8号馬タスカータソルテが本命、対抗で、インティマはこれに続く本紙▲。人気は2頭に集中して、インティマは単勝12.6倍の5番人気と低人気。
パドックのインティマ、馬体重は前走比変わらず、使われ詰めも馬体を維持。
周回時はあいかわらず甘えるような感じで、ややうるさいところを見せます。

さてレース、そろったスタートから2号馬が先行、インティマは後方に。
1～2角を通過して、2号馬が先行、2番手勢が5頭で、インティマはこれに続く7番手。
向正面は、縦長の展開で、インティマは2番手集団からもやや離されます。
3～4角に入って8号馬が一気にスパート、インティマも外からこれを追走。
直線勝負、8号馬があっさり2号馬を交わして先頭に。インティマはこれに続いて、2番手まで追い上げますが、これまで。
予想通り8号馬タスカータソルテが優勝、インティマは４馬身と差はあったものの2着で入線、後続とも4馬身差で、勝った馬が強すぎたというレース結果でした。

私としては向正面引き離され、あきらめつつレースを見ていたので、予想以上の追い上げで牡馬相手の2着には上々の出来。これで特別戦2着は2回目で、距離を伸ばしても実力上位が立証され、今後がますます楽しみになりました。ただし、今後のレースの使い方が難しくなってきましたね。

新年出資馬初レースがまずまずの出来でしたが、馬券の方も的中で幸先よし。3連単馬券が発売されなかったのが残念（笑)
なお、マイネルシーガルが中山競馬ジュニアカップで人気に応えて優勝、出資できなかった馬が活躍するとやっぱり複雑ですね…

ラフィアン公式サイトによる明け3歳出資馬の近況。

◆ガリレイ
８日（月）、京都２Ｒのダート１８００ｍに出走します。年末年始の乗り込みも順調そのもの。さばきに若干の硬さがあるものの、これは元からの特徴です。前 走は、外枠で早めに行かせていればという内容。佐々木調教師は「距離は使ってみないと何ともいえないけど、稽古の動きを考えればもっと走って良い」と話し ていました。

いよいよ出走ですが、動きはイマイチの模様。
使ってみないと…のコメントには苦笑するしかないですね。

◆インティマ
７日（日）、京都８Ｒの福寿草特別・芝２０００ｍに出走します。年末から年始にかけて、坂路とウッドコースを併用しながら乗り込まれてきました。以前は ウッドコースに入ると物見をするようなところがありましたが、現在は調教にも集中しているように精神面での成長もうかがえます。安達調教師は「前走も折り 合いがついていたし距離は心配していません。好勝負してくれるはず」と期待していました。

こちらもいよいよ出走。
動きはいいようで、これまで幼かった精神面での成長を期待したいものです。

サンデー公式サイトによる明け2歳出資馬の近況。

◆アルバローズの05
ウォーキングマシン60分間の運動と坂路コース(800m)をハロン17～18秒のキャンターで乗り込んでいます。調教量 に比例してフォームも良くなってきて、力強い動きで駆け上がっています。馬体は幼さが残るものの、少しずつ張りのある競走馬の馬体へと成長しています。う るさいところもありますので、更なる心身の成長を期待します。現在の馬体重は440kgです。

精神面がやや不安も、まずまず順調でしょうか。

インティマとガリレイ、登録通り出走が確定しました。

◆インティマ
京都競馬 7日（日）9R 福寿草特別 芝2000m 9頭 佐藤哲三

◆ガリレイ
京都競馬 8日（月）2R 3歳未勝利 ダ1800m 16頭 北村友一

サンデー公式サイトによるアンソロジーの近況。

◆アンソロジー
1/14(日)京都・紅梅Sに池添騎手で出走を予定しています。1/4(木)に1週前追い切りを行い、52.4-38.6-26.0-13.3の時計でした。オープンのレースとなりますが、ここでも通用するようであれば春がとても楽しみになってきます。

ラフィアン・サンデー公式サイトによる調教タイム。

◆インティマ
1/3 助手 栗東坂路 稍重 54.2 39.8 26.0 12.9 強目

◆ガリレイ
1/4 助手 栗東DW 良 84.7 68.8 54.0 39.6 12.4 9分 強目
・マイネルアクシオン(3歳未勝利)叩き一杯の外、0.1秒遅れ

◆ソーサリス
12/31 助手 栗東DW 稍重 56.8 41.1 12.6 9分 馬ナリ
・ショウリュウアクト(3歳500万下)強目の外、0.4秒先着
1/3 助手 栗東DW 稍重 85.1 69.8 54.8 41.2 12.7 8分馬ナリ

◆アンソロジー
1/4 助手 栗東坂 良 1回 -52.4 -38.6 -26.0 -13.3 馬ナリ余力
スパニッシュソウル(古1000万)一杯に0.2秒先着
12/31 助手 栗東坂 良 1回 -56.0 -41.0 -27.3 -13.8 馬ナリ余力

ソーサリス、アンソロジー、調教での動きはいいようです。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走登録。

◆インティマ
京都競馬 7日（日）9R 福寿草特別 芝2000m 佐藤哲三

◆ガリレイ
京都競馬 8日（月）2R 3歳未勝利 ダ1800m 北村友一

ガリレイ、6日かと思いましたが、8日の同条件のレースに登録しました。
先の登録と同様に北村友一騎手起用のようですね･･･

今日は新年明けの競馬始め恒例で、園田競馬の新春賞を観戦。

新春賞、園田競馬の三冠馬ロードバクシンが最後の重賞レース出走。園田競馬王者も明け9歳で間もなく引退とのこと。強いことは強いんですが、他に強いライバル馬がいないことが園田競馬をつまらなくしている最大要因と思っているのは私だけでしょうか。

その新春賞を勝ったのは元JRA5勝馬で昨年移籍したばかりのタガノインディーで、金盃に続いての重賞連覇。実績馬とはいえ南関東A級では通用しなかった8歳馬のロートルがいきなり古馬トップに立つようではねえ。他の馬の奮起を願いたいものです。
鞍上は昨年リーディング騎手に輝いた木村騎手で、こちらは今年も引き続き活躍か。

なお、私の馬券は人気通りに購入した3連単が的中も元返し程度。
今日の園田競馬はさすがに場内はかなりの混雑、販売窓口が減ったせいもあってか馬券発売所も長蛇の列でした。

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

年も明けたところで、今年一年の一口馬主としての展望を。

ソーサリスは、夏以来調子が戻らず厳しいところ。ニューイヤーSを使って、3月までは現役生活でしょうか。できれば小倉大賞典～中山牝馬Sと使って、多少とも好成績を願いたいものです。

トラヴェルはまもなく入厩予定。調子も良い様子で、昇級後もまだ底を見せた訳でもないので、姉のカレッシュ同様に、まずは1000万円クラスを突破して、古馬として長く活躍できるようになればいいですね。

ガリレイはまずは早く勝ち星をあげることが先決。正月明け3走目を控えていますが、距離を伸ばしての好走を期待。購入価格が高めの馬だったので、春までには初勝利、さらに昇級戦もといってほしいものです。

インティマは夏から引き続き使っており、馬体が心配なものの、このクラスでの目途もたっているので、そろそろ何とかしてほしいところ。正月明け出走の福寿草記念で距離を伸ばしてどうでるか。早めに勝ってオークストライアルには間に合ってほしいものです。

アンソロジーは、早期デビュー～初勝利も故障発生で放牧、休養明けいきなり紅梅Sに出走。素質のある馬だけにこのクラスでもさっと勝って桜花賞トライアルへと向かいたいところです。初めての社台・サンデー出資馬だけに期待も大きいのですが。

明け2歳馬ではダイイチコパンの05が兄姉同様に期待できそう。
コスモバレンシアの05、アルバローズの05はまだまだの感。

一昨年、昨年に続いて、出資馬のうち1頭は2勝以上して、合計で5勝をあげるのが年間目標。また、好調2歳勢のうち1頭はクラシックのトライアルに挑戦して夢を見させてほしいもの。以上、この時期だから言える展望でした。