インティマ福寿草特別出走結果
インティマ、本日行われた京都競馬第8R福寿草特別に出走しました。
インティマは昨年7月デビュー以来、ほぼ月1回使われての7戦目、このクラスでも4戦目で、そろそろ何とかしたいところ。今日は距離を2000mに伸ばして特別戦に挑戦。
私は本年出資馬初出走でもちろん京都競馬に観戦に。午前中は激しい風雪も、午後のレース時にはすっかり晴天に。
インティマ、鞍上は佐藤哲三騎手でしたが、5R未勝利戦で落馬負傷。騎乗していた馬は脚を骨折、それでも走り続け、痛々しい状態で予後不良に。複雑な気持ちでしたが、好騎手への乗り替わりを期待したところ、安藤勝己に変更。空いている騎手ではこれがベストと思われただけに予想外の鞍上強化。
レースの予想は競馬ブックでは2号馬ケープポルト、8号馬タスカータソルテが本命、対抗で、インティマはこれに続く本紙▲。人気は2頭に集中して、インティマは単勝12.6倍の5番人気と低人気。
パドックのインティマ、馬体重は前走比変わらず、使われ詰めも馬体を維持。
周回時はあいかわらず甘えるような感じで、ややうるさいところを見せます。
さてレース、そろったスタートから2号馬が先行、インティマは後方に。
1~2角を通過して、2号馬が先行、2番手勢が5頭で、インティマはこれに続く7番手。
向正面は、縦長の展開で、インティマは2番手集団からもやや離されます。
3~4角に入って8号馬が一気にスパート、インティマも外からこれを追走。
直線勝負、8号馬があっさり2号馬を交わして先頭に。インティマはこれに続いて、2番手まで追い上げますが、これまで。
予想通り8号馬タスカータソルテが優勝、インティマは4馬身と差はあったものの2着で入線、後続とも4馬身差で、勝った馬が強すぎたというレース結果でした。
私としては向正面引き離され、あきらめつつレースを見ていたので、予想以上の追い上げで牡馬相手の2着には上々の出来。これで特別戦2着は2回目で、距離を伸ばしても実力上位が立証され、今後がますます楽しみになりました。ただし、今後のレースの使い方が難しくなってきましたね。
新年出資馬初レースがまずまずの出来でしたが、馬券の方も的中で幸先よし。3連単馬券が発売されなかったのが残念(笑)
なお、マイネルシーガルが中山競馬ジュニアカップで人気に応えて優勝、出資できなかった馬が活躍するとやっぱり複雑ですね…
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