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トラヴェル復帰戦

トラヴェル、本日行われた小倉競馬第11R和布刈特別に出走しました。

トラヴェルは昨年9月に500万円下で勝った後、1000万円下のレースを2回使って放牧に。
特にどこがということもなくリフレッシュ休養で、BRFでも乗り込みを続けて、好調持続とのクラブの近況。ようやく1月末に入厩して、いよいよ3か月半振りの復帰戦に。
クラブの絶好調コメントを話半分としても、このクラスでの目処を立てて欲しいところ。

私は前のレースでのインティマ惨敗にがっかりする間もなく、パドック~レース観戦に。
そういえば自分の出資馬が連続して走るのは初めてで、一応準メイン~メインとは名誉なことかも。

パドックのトラヴェル、馬体重は+4キロと休んだ割りにはまずまずで、見た目もさすがに仕上がっている感。
予想は競馬ブックでは藤井氏の△一つだけの低評価。
人気も単勝31.7倍の9番人気の低人気で、復帰戦なので仕方ないところか。

さてレース、そろったスタートから数頭が先行、7頭ほどの先行集団を形成して、トラヴェルはこれに続く第2集団に。
早いペースで先行集団がレースを引っ張り、トラヴェル以下はやや離された感じで1~2角を通過、向正面に。
先行集団の中でも激しく順位が入れ替わりながら、向正面から3~4角に入っていったところで、トラヴェルは先行集団に取り付いて追走。
直線で一旦先行から下がった6号馬が一気に抜け出してそのまま優勝、トラヴェルは先行集団についていって何とか7着で入線しました。

レース結果として着順の7着は可もなく不可もないところで、あまり差のないタイムだったので、復帰初戦としてはまずまずでしょうか。事前の柴田光師のコメント通り、いきなりは疑問でも、いずれは通用するといったところでしょう。

なお、このレースで私の出資馬は都合19連敗、初勝利をあげるまでに負け続けた18連敗の記録が塗り替えられました。
印が厚いアンソロジー、インティマの惨敗が痛いところで、そろそろ勝ってほしいもの。

また、このレースで勝った6号馬の鞍上は赤木騎手で、先週のアンソロジー惨敗の萌黄賞でも勝ったのは赤木騎手。
騎手買いする私としては赤木騎手や小牧太騎手で他のレースの馬券を買って外れ続け、出資馬出走レースでは出資馬で買って外れ続けで、先週から馬券的にも悲惨な小倉観戦になってきました。

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