トラヴェル出走結果
トラヴェル、本日行われた京都競馬第8Rダート1800mに出走しました。
3月に3勝目をあげ、準オープンに上がってから3走したところで、放牧に入ったトラヴェル、牧場での休養を終えて10月下旬に入厩、早くも復帰戦に挑みます。
復帰初戦とはいえ、降級初戦となり、牧場でもまずまずだったので、いきなりも期待しての出走。
よく考えるとトラヴェルは私自身初めての降級馬です。
仕事のため、グリーンチャンネルでレース録画を観戦。
競馬ブックの予想ではほとんど印のない本紙△、ただしコンピュータ分析では◎。
人気は単勝32.7倍の8番人気と低評価。
馬体重は前走比+18キロの482キロと、かなりの増加で余裕のある馬体。
レースは各馬そろったスタートから、トラヴェルは後方に控え、正面を通過して1角に入ったところで後から3番目まで下がります。
向正面では後から2番目と後方追走のままレースは進行、3~4角に入ったところでトラヴェルは最後尾まで下がります。
4角を周って直線に入ったところで、最後尾のトラヴェルはレース映像からフレームアウト、全く馬体が映らないままレース終了。
結果は優勝馬から1.6秒差の13着に。
ほとんどレース映像に映っていないため敗因はさっぱりわかりませんが、終始後方のままレース終了と全く見せ場のない惨敗に終わってしまいました。
騎手コメントでは「流れが落ち着いて動くに動けなくなってしまった。最後は脚を使っているように、展開しだいでは十分にやれる」とのことですが…
久々の出走で馬体大幅増だったので、絞って次走で真価を問いたいところです。
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