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2008年9月の46件の記事

チャペル故障発症

ラフィアン公式サイトによる「状況が変化した馬の情報」です。

◆チャペル
マイネチャペルは、27日(土)、阪神で出走し、7着となりました。レース後、左前に跛行を生じ、レントゲン検査を行ったところヒザの剥離骨折が見つかりました。全治何ヶ月の見舞金の対象になるのかは、今週中に再検査を行い、診断が出る見込みです。

故障、引退とロクなことがない緊急のお知らせにチャペルの名前があってがっくり。
中1週での出走、これまでにない先行策の影響か、ヒザをやってしまいました。
再検査のうえ診断待ちということですが、あまり期待せずに結果を待ちたいと思います。

不振のラフィアン2歳勢ですが、私の出資馬もその筆頭格になってきました。
カリナン2走して引退、チャペル剥離骨折、リンクは入厩前に頓挫の繰り返し。
これまでまあまあだった私の出資馬ですが、とうとう運が尽きたか、今年は最悪の年になりそうです。

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トラヴェル出走登録

トラヴェル、来週の特別戦に出走登録しました。
まず恒例のダート1700m戦のオーロラ特別に登録。
出走登録数は35頭、除外2回持ちですが、出走できるかどうかかわりません。
なお、札幌最終週というので芝1800mの道新スポーツ賞にも出走登録しています。

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ラフィアン2次募集馬カタログ到着など

ラフィアンから2次募集馬のカタログが送付されてきました。
元々2次募集の関心が薄いのと関西入厩馬がわずか3頭ということから全く興味がありません。

ところで、一口馬主掲示板のラフィアンのスレが2次募集時期というのに、またぞろクラブ批判ネタばかりですね。
私の出資馬のカリナンが早くも引退など2歳馬の成績が今のところさっぱりなのと、サービス低下に事務処理がミス続きなのはよくわかりますが、毎度毎度同じことばかりばかり書いてもどうしようもないのにねえ。

成績の方は一喜一憂するのではなく、世代ごとの成績、2~3年の成績などで判断するのが妥当なところでしょう。
サービス低下は変だなあと思ったらクラブに伝えて、改善されなかったら、そういうクラブだと割り切るしかないですね。
共にいまさら言うまでもないことのはずですが、何で堂々巡りの同じ話題の繰り返しなんでしょうかねえ。
嫌なら辞めろの決まり文句ではないですが、納得いかなければ順次縮小して、黙って撤退するだけだと思いますが…

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阪神競馬観戦

今日は神戸新聞杯を観戦に阪神競馬場へ。
菊花賞トライアルの大きな重賞レースですが、屋外席がレース前でも座れたように場内ガラガラ。
天気がもう一つだったとはいえ、この時期でもこんな状態とは本当に観客が減ったものですね。

その神戸新聞杯はダービー馬のディープスカイが強い勝ち方で優勝。
馬券は人気通りで決まりましたが、小牧太騎手のスマイルジャックから買っていた私は外れ。
この日はオールカマーなど久々に馬券勝負に出ましたが、さっぱり駄目でした(^^;;

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チャペル5戦目は完敗

チャペル、本日の阪神競馬第1R未勝利戦芝1400mに出走しました。

デビューしてからきっちり中2週で4戦して5着2回のチャペル、今日は中1週での出走で上位進出を狙いたいところ。
デビュー戦の地元の阪神競馬に戻ってきたので、私は現地観戦。

パドックのチャペル、馬体重は前走から変わらず432キロ。
2人引きで見た目はやる気のありそうな雰囲気、クラブからのコメントもあって、やや歩様が固いような感じも。
イマイチの成績なので、競馬ブックの予想では本紙△、人気は単勝31.4倍の7倍人気と低評価。

さてレース、単勝1倍台の大本命の9号馬トップカミングが好スタートから先頭に立ち、これを4号馬が追走、チャペルも好スタートから3番手でこれを追走します。
このままの位置取りで向正面を通って、3~4角を周ります。
直線で先頭2頭が楽々逃げて、後方からの馬の差を広げて、そのまま1,2着で入線。
好位置から直線に入ったチャペルは、先行馬についていけず、さらに後方からの馬群にあっという間に飲み込まれて、最終的に7着で入線しました。

先行策がきまって好位置でレースを進めることができましたが、直線では他の馬についていけず、完敗に終わりました。
これで5戦しましたが、入着はあるものの成績はもの足りず、スタートが格別上手い訳でもなく、直線での追い込む脚もなく、可もなく不可もない走りで、正直なところ、すぐに勝てそうな感じがしません。
これまで私の出資馬はいいか悪いかはっきりしていましたので、このような馬は初めてのこと。
このまま走り続けるのか、一旦休養でもして成長を促すのか、難しい状態にあるように思います。

ラフィアン公式サイトによる騎手コメントです。

和田騎手「テンに行けるようになったが、前さばきが硬く、ストライドが伸びずに、追走に余裕がなくなる感じ。追ってからもスピードが上がらなかった。芝ならもっとゆったりと追走できるペースのほうが向いていそう」

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牧場訪問記など

北海道での牧場見学を堪能してきましたが、ようやく写真などを整理。
主な写真にコメントをつけて牧場訪問記をアップしました。
例によって写真はあまりうまく撮れていないのですが、興味のある方はご参考に。

今年で3年目の牧場見学でしたが、これまでの訪問記もあわせてアップしておきました。
有名会員さんのホームページでは牧場訪問記がつきものですが、私の方でもそれらしくなってきましたね。
先日書いたように、これを見れば放牧地に入って馬の写真を撮っているのがわかると思うんですけどねえ。

また、出資馬の出走成績など溜まっていたホームページを更新しました。
アンソロジーの勝利で私の出資馬は21連敗でストップ、記念すべき通算20勝目となりました。
今年の目標50走は着々と積み上げて達成間近ですが、勝ち星5勝+αは夢のまた夢・・・
フロイラインローゼがまさかの未勝利引退、トラヴェルが4勝目には程遠く、早くも引退馬が出たように2歳馬がさっぱりと、全てにおいて予想を下回る状態です。
デビューを迎えていない馬を含めて、これからあっという快走を見せて欲しいものですね。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。

◆トラヴェル
マイネルトラヴェルは、札幌競馬場で調整中。角馬場とダートコースを併用しながら乗り込まれています。連闘が良い方に出た印象。特別に疲れた様子も見せて おらず、体も柔らかいまま。もたれるようなところも解消してきました。追い切りに跨った調教厩務員は「ラストは13秒くらいの感覚だったが、14秒台に なったのは向かい風が強かったからだと思う。調整自体は思い通りにできています」と述べていました。今週のアカシヤ特別は除外。来週のオーロラ特別に向か います。

◆ソシオ
マイネソシオは、24日(水)の早朝にビッグレッドファーム明和を出発。午前中の検疫を受け、午後に札幌競馬場の岡田厩舎に入厩しました。角馬場とダートコースで乗り込まれています。最終週の芝2600mに出走する予定。道営の五十嵐冬樹騎手に騎乗を依頼しました。

◆チャペル
マイネチャペルは、27日(土)、阪神1Rの芝1400mに和田騎手で出走します。24日(水)の追い切りは軽量の畑端騎手を背に70−40から終いを伸 ばす内容です。精神的にイライラした面や飼い葉の食べ残しが見られ、馬体重も減ってきていることから、けさは坂路入りせずに角馬場でのハッキング(ごく軽 いキャンター)だけにとどめました。レースを使いながら背中の感触は良くなっているようです。恐がりな面を見せず、すんなり流れに乗れれば。

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出走確定

チャペルは出走が確定しました。一方で、トラヴェルはまた除外となりました。

◆チャペル
阪神競馬 27日(土)1R 2歳未勝利 和田竜二 芝1400m 11頭

ラフィアン公式サイトによる調教タイムです。

◆チャペル
9/24 畑端 栗東DW 良 - - - 69.3 53.7 39.5 12.8 7 馬ナリ余力
シュバルツカレラ(新馬)馬ナリの内を追走同入

◆トラヴェル
9/24 助手 札幌ダ 良 - - - 66.4 52.7 40.2 14.2 8 一杯に追う

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出走登録情報など

ラフィアン公式サイトによる出走登録の状況です。

◆トラヴェル
札幌競馬 28日(日)12R アカシヤ特別 津村明秀 ダート1700m

◆チャペル
阪神競馬 27日(土)1R 2歳未勝利 和田竜二 芝1400m

サンデー公式サイトによる出資馬の近況です。

◆アンソロジー
レース後は変わりなく、9/23(火)にノーザンFへ放牧にでました。当分はレースの疲れを癒すことに専念します。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。

◆ガリレイ
マイネルガリレイは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。現在は15−15で基礎体力を養っている段 階。いまのところ歩様には柔らかみがあって良い感じですが、仕上ってくるとゴツゴツしてくるので、そのあたりに気をつけて進めていきます。馬体重は20キ ロ絞れて502キロになりました。それでもまだムチムチとして肉付きが良く、もうあと20キロは絞れそうな体つきです。

◆ラロンハ
マイネラロンハは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧されています。到着時に見られた左前球節部の腫れも、だいぶすっきりしました。馬房だけで なく、放牧地でも大人しくしていて草を食むのに夢中になっています。調教主任は「能力があるのは確かなのでもう少し我慢して待って欲しい。ここで体質を強 化できれば、今後競走生活を長く続けられることにも繋がると思っています」とコメントしています。

◆ソシオ
マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。到着して1週間は追い切りを織りまぜず、 15−15の通常メニューで疲労回復に専念。先週からペースを上げていて、19日(金)には、Mフロンティア、今週入厩する父アグネスデジタルの預託馬と 追い切りを行いました。軽快な動きで先行し、2番手でMフロンティアと56秒で併入。短期間のため大きく変わった印象こそないものの、良い状態を維持でき ています。あす24日(水)に札幌競馬場へ移動します。

BRFで聞いた通りといいたいところですが、こんな詳しい話しは聞けなかったなあ(笑)

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北海道最終日

今日は宿泊地の日高・新冠温泉からレンタカーで国道を飛ばして旭川へ。
今年限りの旭川競馬場を訪問してきました。
ナイター開催なので、開門待ちで入場し、レース前まで場内にいただけなのは残念。

なお、走った国道237号は花人街道という愛称があり、富良野と美瑛を通過するので、少しだけ国道を外れてドライブしました。
「北の国から」を全く見たことがないのと、観光ポイントを知らないので富良野はさっぱりわかりませんでしたが、美瑛は道なりでももう少し早い時期に来ていればと思ったほど綺麗な風景が広がっていました。
日高の牧場といい、日本とは思えない雄大な風景で心が休まりますね。

ところで、午前中は前線が通過したため、峠越えでかなりの雨の中を走るはめに。
どうなることかと思いましたが、三桁国道とは思えない快走路なうえ、昼前にはピタリを雨が止んで、午後からは晴れ上がり、予定通り移動できました。
今回は全般にこれまでにない好天に恵まれて、北海道旅行を堪能することができました。

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出資馬近況

社台、サンデー公式サイトによる出資馬のレポートです。

◆アンソロジー
9/21(日)札幌・礼文特別(芝1200m)に秋山騎手で出走し、馬体重は前走から+2の446kgと維持していまし た。レースでは五分のスタートから道中は中団馬群の中で折り合っていきました。直線は満を持して追い出すとグングンと伸び、ゴール前で逃げていた馬をキッ チリ差し切って、待望の2勝目を飾りました。勝ち時計は1:09.1、2着とは3/4馬身差の完勝でした。レース後中尾師は、「滞在も良かったと思います が、やはりパンパンの良馬場なら切れますね。北海道開催中に勝ててホッとしました。」とコメントしています。今後は一旦リフレッシュ放牧を挟む予定です。

◆アスペンアベニュー
この中間も順調に調教を進めていることから、9/22(月)発で栗東TC近郊の外厩・グリーンウッドTへ移動しています。こちらでさらに調教を進めながら、入厩態勢を作っていくことになりました。

アンソロジーは嬉しいレースレポート、予定通り勝って休養です。
好調を持続、馬体減りもないので、短期休養だといいのですが。
アスペンアベニューは社台Fでスタッフから聞いてきた通り、グリーンウッドへ移動します。

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北海道3日目

今日はレンタカーで札幌から日高へ牧場見学へ。

午前中はBRF明和を訪問し、休養馬のラロンハ、ソシオ、募集馬のアモーレ07そしてソーサリス親仔と対面しました。
午後からは、CVFでマジック親仔、募集馬のマジック07、BRF真歌で休養中のガリレイ、デビュー前のリンクと対面しました。
例によって見放題なのは良いのですが、スタッフがいなかったので、放牧中の馬を探すので精一杯、ほとんど話は聞けませんでした。

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アンソロジー2年振りの勝利!

アンソロジー、21日(日)の札幌競馬第10R礼文特別芝1200mに出走しました。

夏開催の函館競馬から札幌競馬で4走し、全走入着、それも2着2回、3着1回、5着1回と好成績をあげて完全復活のアンソロジー、その夏開催も終わり、これで一旦休養に入るということで、ここで何とか勝っておきたいところ。
私は休暇をとって牧場見学と観光中心の北海道遠征中でしたが、もちろん行程をかえてレース観戦に。

まずパドック、アンソロジーと対面するのは3月の中京競馬以来半年振りで、元々休んでばかりの馬なので、随分とご無沙汰の感。
久々のアンソロジーは変な色のメンコを被って、引き手さんも違い、以前とは様子が違う。
それもそのはずで、馬体重は前走比+2キロの446キロと連戦なのに馬体増、以前と違ってふっくらした感。

前走以上に弱面子相手のレース、強敵は2号馬ライトグローリーあたりで、予想は競馬ブックでは本紙○も、馬三郎等では本命◎。
これを受けて人気は当然のように一番人気で、単勝2.4倍の高人気。

さてレース、そろったスタートから2号馬と14号馬が先行、アンソロジーも好スタートから集団前方あたりでこれを追走する展開に。
やや集団かたまった感じでレースは展開、3~4角へ入りますが、アンソロジーは前がつまったような感じでコーナーを周ります。
直線に入って先頭の2号馬が逃げ切ろうとしたころ、アンソロジーが集団の間を割って一気に伸び、ゴール前できっちり捉えて、見事に優勝しました。

この夏の出走全般に見られる好位置からの直線の伸び脚が今日はこれまでになく発揮、見事な差し切りでの優勝でした。
元々期待の馬で、2歳6月のデビュー戦で2着、2走目で勝ちあがった時は、その後の活躍が大いに期待されたのですが、体質が弱いこともあってなかなか出走できず、成績も今一つに。
早熟のサクラバクシンオー産駒だけにこれで終わりかと思った頃もありましたが、この夏に復活、2年振りの勝利をあげることができました。

札幌で2勝目のアンソロジー、その2勝とも立ち会えるのは出資会員冥利につきますが、口取りでは同じく関西からやってきた方と参加、共に遠路からの観戦で口取りできて嬉しい限り。
加えてこの日は特別戦なので表彰式があったのですが、会員さんでどうぞということで、私が馬主として表彰台に上がることができました。
こういうこともたまにあるとは聞いていましたが、またまた会員冥利につきて嬉しい限りです。
表彰式を見るためにクラブからのレース優勝記念ビデオでも買いましょうかね。

勝ったアンソロジーは、中尾師の話しでは予定通りこのまま休養、さらに来年の夏を目指しますということでした。
これで付加賞金を含めて賞金3千万円も突破、孝行娘になってくれそうで、今後がまた楽しみです。

フロイラインローゼのまさかの未勝利引退、カリナンの早期引退など、苦戦続きで連敗街道まっしぐらでしたが、その鬱憤を晴らすような今日のアンソロジーの快勝でした。

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北海道2日目

今日は朝一でノーザンファーム空港を見学してきました。
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同場でマクダヴィア07と対面、昨日のクリスマスツリー07と同様にわずかの間に大きく成長していました。
こちらは初期馴致も終えたということで順調のようです。
同じ追分F生産のアスペンアベニュー(マクダヴィア06)とマクダヴィア07が社台Fとノーザンファームに分かれたので、進め方に違いがあるのかスタッフに尋ねたところ、先の会報誌に記載されていた通り相当違いがあるようですね。

それとここでは厩舎が基本的に固定していて、これから成長し、競走馬になっても、今いる厩舎から変わらないという説明を聞いて、手間はかかりますが、馬のためには望ましいと感じました。
ラフィアンのBRFでは基本的な役割分担があり、明和と真歌、さらに休養時には浦和まで厩舎間は無論のこと、牧場間を移りますから、随分と違うものです。
BRFは合理的といえばそうですが、人にあわせて馬を管理していることを実感しました。

後は午前中することがないので、昨日行ったスタリオンステーションの一般見学場に行って時間潰しをしてから、JR北海道で札幌に移動、午後からは札幌競馬を観戦してきました。
札幌競馬ではお祭り騒ぎだったのですが、これはまた後で。

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北海道1日目

予定通り、北海道に来ています。
今日は、社台ファームと社台スタリオンステーションを見学してきました。

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社台ファームでは、クリスマスツリーの07とアスペンアベニューの2頭と対面。
それぞれの所要時間はわずか5分程度、これはこれで社台のやり方。
クリスマスツリーの07、アスペンアベニューともに6月の牧場ツアーでも対面していますが、クリスマスツリーは大きく成長していました。
写真のアスペンアベニューは来週グリーンウッドに輸送して最後の仕上げをしてから入厩とのことで、山元ではなく、調教師が直接見ながら進めるということで、安心できそうです。

028 スタリオンステーションではじっくり1時間ほどかけて種牡馬を見学。
前回は放牧中だったので遠目にしか見れませんでしたが、今日は集牧後で全て厩舎内で間近に見ることができました。写真はディープインパクトです。

 

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牧場見学

ちょうど牧場見学に行くところなのですが、一口馬主掲示板のセゾンスレでその牧場見学のことが昨日から話題になっています。

要するにCVFの見学の件から、行ったことのある人が牧場内は見学自由で、放牧地の中にも入って、馬にも触れるとよ書いたことから、行ったことがない人達が、放牧地に勝手に入るなんて危ない、馬に何かあったらどうするんだと、見学マナーをとがめるように非難轟々。

実は私も書き込んだのですが、一度でもBRFに行ったことがある人には見学自由は周知の事実。
私も初めてBRFに行った時に、勝手に見てねと言われて、こんなの大丈夫なのかなあと思いましたが…

多くの人が牧場公認で見学自由だよ書いたものだから、一部のマナーの悪い見学者の行為か、でたらめかと思っていた人は、ようやく本当の話かと唖然としつつ理解した模様。
それくらい牧場で見学自由というのは信じられない話なのは分かりますが、これはラフィアンでは基本の”き”ですからねえ。
私を含めて多くの会員のホームページ等で牧場見学のことも載せていますので今更ねえ。

という訳で、人馬ともにいい意味で悪い意味でほったらかしのラフィアン流がこれでまた広められた様です。
とはいえ、自分だけの馬ではなく、会員共有の大切な馬ですから、適度なマナーで見学したいものですね。
あそこに行ったら何でもできるらしいぞ、と変な奴が来場しないことを願います。

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北海道遠征

明日から22日(月)を休んで連休として、北海道まで行ってきます。
いろいろと行くところを考えていましたが、予定が合わないなどあって少々効率の悪い行程となりました。

まず、ツアーも行ったのですが、社台F、ノーザンFに行って、育成馬を見てきます。
20日(土)に牧場を回ろうと思ったのですが、キャロットのツアーがあるため、ノーザンFの見学ができないので、着いた日早々あまりすることがありません。

21日(日)にノーザンFに行って育成馬を見てから、札幌に移動、札幌競馬場でアンソロジーのレースを観戦します。
ここのところ連敗中なので何とか目の前で勝ってくれることを期待しています。

22日(月)にBRFとCVFに行って、休養馬、育成馬などを見てきます。
繁殖馬と当歳も見たいので今回初めてCVFに行くことになります。

最後に23日(火)に、朝にBRFを見てから、レンタカーを飛ばして旭川競馬場に寄ります。
これで最後の開催なのでやはり一度はと思い、今回の遠征を決めたときから同場に行くことをしたのですが、ナイター開催なのをすっかり忘れていたので、競馬場に入るだけになりそうです。

3泊4日と比較的長い行程なのですが、無事に帰ってこれますように。

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リンクまたも頓挫

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。

◆トラヴェル
マイネルトラヴェルは、15日(月)、札幌で出走し、5着でした。ゲートを出していって、すぐには加速がつきませんでしたが、1コーナで内をまわって好位 をキープ。道中もロスのないように追走します。勝負どころでもインにこだわり、4コーナでは前が詰まりますが、ばらけてからは渋太く踏ん張りました。ハイ ペースを追い掛けて好走できたのは、距離損のないようにたちまわることができたためでしょう。今週も出馬投票を行い、狙いどおり除外されています。

◆チャペル
マイネチャペルは、14日(日)に阪神で出走して5着でした。スタートして好位を追走しますが、3〜4コーナーで進路が狭くなったことに怯んでしまった模 様。位置取りが後方になってしまいました。直線で盛り返してのこの着順。幸騎手も「1〜3着馬にはもっと迫れたはず」とコメントしていました。使ったなり の疲れからか、多少歩様に硬さが見られますが気にする程度ではなさそう。今週一杯軽めの稽古で楽をさせれば問題ないでしょう。次走は来週か再来週の阪神、 芝1400mへの出走を予定しています。

◆リンク
マイネルリンクは、10月上旬の入厩を検討していましたが、左前脚挫跖のため延期することになりました。

故障の程度がわかりませんが、入厩前にまたも頓挫。なかなかうまく進みませんね。

社台公式サイトによる出資馬の近況です。

◆アスペンアベニュー
この中間も常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンタ1200mを消化しています。また、直線コースでも 1000mの距離を1本乗られており、走り自体は問題ありません。ただし、テンションが高いのは相変らずですし、ゲートでうるさい面を見せ始めているのは 気がかりです。山元TC移動に関しては、もう少し待ったほうがいいかもしれません。現在の馬体重は450kgです。

こちらもうまく進みません。気性面が心配ですね。

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アンソロジー出走確定

アンソロジー、出走が確定しました。
サンデー公式サイトによるレポートです。

◆アンソロジー
9/21(日)札幌・礼文特別に秋山騎手で出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。馬体は維持できていますが、このレースで北海道シリーズを切り上げるつもりです。ここは勝って放牧に出したいものです。

相手関係を見ると、二桁着順などイマイチの馬が多く、前走に比べてはるかに楽な相手関係です。
予想通りこれで休養に入るようなので、ここで何とか勝ち上がってほしいですね。
私自身も連敗続きなので、ここですっきりさせてほしいものです。
なお、トラヴェルはさすがに除外となりました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況です。

◆アンソロジー
9/21(日)札幌・礼文特別に秋山騎手で出走を予定しています。滞在の効果で引き続き落ち着きがあります。フルゲートとなりそうですが、本馬には優先出走権があります。9/18(木)にダートコースで追い切ってレースに臨みます。

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引退通知

ラフィアンからカリナンの引退通知が郵送されてきました。
わずか2走、惨敗での引退だったので、これ以上何も書くことがないという簡素な内容でした。
今後については特に記載がなかったのですが、精算の説明文中に売却代の見込み額がありましたので、地方競馬の馬主に買い取られるようです。

なお、獲得賞金はもちろんなく、特別出走手当すらタイムオーバー等で全額出ませんので、抹消給付金と売却代を含めた収入額が極めて低く、このため補償額が通常で6万5千円、一括払いの私の場合で5万5千円と結構な金額になるようです。

ところで、JRA公式サイトで登録抹消の記載がないので、何でかなと思っていましたが、抹消給付金の支給要件の在厩60日を満たすため19日までは抹消しないようです。
随分と情けない話しですが、それでも入厩してからモタモタしていたので、在厩期間が長くなり格好がついたようです。
本当にあっという間の現役生活でした。

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出資馬近況など

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。

◆リンク
マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。追い切りで他馬についていけないことがなくなり ました。動く馬ではないものの、併せた相手に先着するなど同馬なりに上昇している印象を受けます。ずんぐりむっくりしているのは体型といえ、筋肉自体は引 き締まってきた感触。北出師と相談の結果、10月上旬の入厩を目指すことになりました。馬体重は前回と変わらず480キロです。

ようやく入厩の話しが出てきました。
どれだけ動けるのか不安もありますが、このまま順調にデビューまで進んでほしいですね。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況です。

◆アンソロジー
9/21(日)札幌・礼文特別(3歳以上500万下・芝1200m)に登録しています。フルゲート16頭のところに、本馬を含めて32頭の登録があります。

特別競走出走なので週刊競馬ブック等で情報収集すると、競馬ブック、ギャロップともに本命に推されています。
相手関係から見ても前走同様に高評価で、復帰してから5走目、そろそろ勝ちあがってほしいものですね。

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特別戦出走登録

今日走ったばかりのトラヴェル、またも来週の札幌競馬オホーツクハンデに出走登録しました。
先週オートマチックのようだと書きましたが、当然のように登録していますね。
出走登録数40頭、私が札幌に行くからといって出走することになんてには…

アンソロジーは予定通り、札幌競馬礼文特別に出走登録しました。
出走登録数は30頭ですが、前走入着なので出走できます。

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トラヴェル久々の入着

トラヴェル、15日札幌競馬第10R北斗賞ダート1700mに出走しました。

復帰してから調教の動きは良く、事前評価も高いトラヴェルですが、本番のレースではイマイチの内容で、そろそろ動きが悪くなってきたのかと心配なところ。
今日は除外狙いだったのですが、出走枠に入って連闘する羽目になり、ここ4週間で3走目と厳しい出走スケジュールに。
私は久々の阪神競馬でモニター観戦。

トラヴェル、馬体重は前走変わらず464キロ。
競馬ブックの予想は△はひとつあるものの本紙無印、人気はパドック周回時は単勝20倍台でしたが、最後は単勝50.8倍の下から2番目の12番人気まで下がります。

さてレース、スタート後、トラヴェルは先行馬についていけず正面では集団の後方あたりに。
しかし、1~2角を内で周って、5番手に上げてレースを進めます。
向正面もそのままの位置で先行勢を追走し、3~4角へ。
ここで内を割ってくるかと思いましたが、そのまま先行勢の後をついて直線へ。
レースは直線で数頭が横一線に広がったところから11号馬コロナグラフが抜けて優勝。
トラヴェルは直線でようやく上がって行き、前の馬を交わして5着で入線しました。

復帰してから3走目、通算でも正月以来久々の5着入線となりました。
ここのところ最後に走らなくなっていたのですが、この日は3~4角でもたついたものの、直線ではまずまず伸びることができました。
もう少し3~4角でうまく前を捌けていれば、何とかなったかもしれません。
叩いて次第に成績が上げていく方なので、次走以降に期待したいところです。

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チャペル4走目

チャペル、14日の阪神競馬第2R未勝利戦芝1200mに出走しました。

7月に阪神競馬でデビューしてからきっちりと中2週ずつ開けて出走のチャペル、4走目でまた阪神競馬に戻ってきました。
新馬戦で5着に入線しましたが、少しずつ着順が悪くなり、この日は成績アップを狙いたいところ。
地元の阪神競馬の開催でしたが、私は仕事のためグリーンチャンネルの録画観戦。

パドックのチャペル、馬体重は前走比+4キロと馬体を維持、GCの解説ではトモが流れるので前半ついていけないとのこと。
競馬ブックの予想は本紙△・と成績の割りに好評価、ただし人気は単勝21.7倍の5番人気と人気上位馬とはかなりの差。

さてレース、同じラフィアン勢のマイネレーヌが好スタートでハナをきり、チャペルもまずまずのスタートでしたが、向正面でじりじり後退し、集団の最後あたりまで下がります。
このままの位置取りでレース展開、3~4角を回って直線へ。
直線に入って本命1番人気のリーチコンセンサスがマイネレーヌと並んで2頭併走しますが、あっさり先頭にたって優勝、チャペルは集団から抜けて4着争いとなりましたが、最後は5着入線となりました。

スタートは良かったのですが、すぐに下がってやや後方での競馬となったチャペル、最後はよく追い込んで何とか入着とまずまずの成績でした。
距離はこの日の1400mの方が合っているようですので、次走以降さらに成績アップ、初勝利といきたいものです。

ラフィアン公式サイトによる騎手コメントです。
幸騎手「3~4コーナーで狭くなるところがあって怖がって前に進んで行かなかった。道中の位置取り通り走っていればもっと前に迫れた」

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引退通知

サンデーからフロイラインローゼの引退通知が郵送されてきました。
社台・サンデーでは初めての引退通知ですが、近走の内容や引退理由などが詳しく記載されています。
いまさらですが、クラブが違うと色々と事務処理も違うものですね。

さて、フロイラインローゼは未勝利に終りましたが、賞金が結構あったので、補償は発生しません。
今後、抹消給付金や買戻し代金などの精算があるのですが、1/40なので大赤字には違いありません。
事務処理は11月末の予定とのことで、結構時間がかかるようです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。

◆トラヴェル
マイネルトラヴェルは、6日(土)に札幌で出走して9着でした。今回はスタートで軽く気合いをつけて楽に中団へ。決して無理して出してはいないですし、折り合いもついていたにもかかわらず、3コーナーでペースが上がると流れに乗るのが精一杯で、前走時に見せた脚は直線で使えませんでした。積極的な競馬は良かったのですが、ペースが速く脚がたまらなかったのかもしれません。それでも前走より1秒近く速いタイムで走っています。15日(月)、札幌10Rの北斗賞・ダート1700mに出走します。36頭もの出馬投票があり、今回は除外の権利取りが主目的だったのですが5頭枠に入ってしまいました。しかし滞在競馬で体調に不安はなく、この連闘が良い刺激になってくれればと期待しています。

間の抜けたレースレポートに出走報告です。
毎週書いてますが、やはり金曜日の更新はおかしいですね。
4週間での3走目出走ですが、無理のないように、上位進出を・・・

◆ソシオ
マイネソシオは、6日(土)に札幌で出走し、11着でした。スムーズな競馬だったのに追ってからがさっぱり。外を回ったにしても負けすぎです。前走以上のタイムを要していることからも、中1週でレースを使った影響があったのかもしれません。疲れが残っていたから、道中でやけに折り合っていたのはないかと推測できます。9日(火)にビッグレッドファーム明和へ移動しました。最終週のレースを目標にしています。

やはり長距離レースでの中1週出走は無理があったようです。
結果論ですが、これくらいは予測できたでしょうに…
ということで、一旦牧場へ戻ります。

◆カリナン
マイネカリナンは、7日(日)に小倉で出走し、しんがりの10着に敗れました。好スタートを切ったものの、各馬の行き脚がつきはじめたところからずるずる後退します。馬群から離される一方でタイムオーバーとなりました。このスピードでは距離を延ばしても苦戦するものと思われます。まだ2戦しか消化していませんが、預託料ばかりがかさむとの判断から、五十嵐師との相談の結果、残念ですが引退させることになりました。ご声援をいただきありがとうございました。

最後のレポートです。
短い間でしたが、お疲れ様でした。
今後のことが書かれていないので心配ですが…

◆チャペル
マイネチャペルは、14日(日)、阪神2Rの芝1400mに幸騎手で出走します。行けるようであれば好位で流れに乗りたい考え。雨の予報がない、開幕週の今回は馬場の心配がありません。このところ歩様がいまひとつですが、ダクにおいては異常がなく、獣医の触診でも痛い部位が見つかりません。追い切りの動きも至ってスムーズです。鞍の装着時に四肢の運びがぎこちなく傾向にあり、腹帯の圧迫感を気にするからそうなってしまうのかもしれません。

少々心配な内容ですが、比較的小頭数のレースなので、上位進出を狙いたいですね。

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出走確定

チャペル、トラヴェルともに出走が確定しました。
トラヴェル、除外狙いだったはずですが、出走確定、連闘になってしまいました。
こんなに無理使いして大丈夫なのかなあと心配に。

◆チャペル
阪神競馬 14日(日) 2R 2歳未勝利(牝) 幸英明 芝1400m 12頭

◆トラヴェル
札幌競馬 15日(月) 10R 北斗賞 津村明秀 ダ1700m 13頭

ラフィアン公式サイトによる調教タイムです。

◆チャペル
9/10 助手 栗東DW 良 - - - 68.9 54.0 40.7 12.9 7 馬ナリ余力
アレクシオス(古1000万)一杯の内を追走3F併0.1秒先着

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出走登録情報など

チャペル、予定通り阪神競馬へ出走登録しました。
このまま出走できるようです。

◆チャペル
阪神競馬 14日(日) 2R 2歳未勝利(牝) 幸英明 芝1400m

◆トラヴェル
札幌競馬 15日(月) 10R 北斗賞 津村明秀 ダート1700m

サンデー公式サイトによる出資馬の近況です。

◆アンソロジー
この中間も変わりなく順調で、好調を維持できています。9/21(日)札幌・礼文特別へ向けて、しっかりと調整していきます。

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フロイラインローゼ引退決定

サンデー公式サイトによる出資馬レポートです。

◆フロイラインローゼ
レース後変わりありません。前走5着以内もしくは通算5走以内の馬が1回のみ出走可能である、4回阪神開催の限定未勝利戦への出走資格がない本馬は、厳しい状況に追い込まれてしまいました。調教師とも協議いたしましたが、格上の500万下クラスのレースでは真っ先に除外対象となりますし、たとえ出走できたとしても、これまでのレースぶりから勝ち切るまでは難しいといわざるを得ないことから、残念ながら本馬を引退・繁殖入りさせることにいたしました。なお、詳細につきましては、後日書面をもってお知らせいたします。

ということで正式に引退決定です。
フロイラインローゼ=薔薇乙女というメルヘンチックな馬名で、これまでの出資馬で最も気に入っていたのですが、現役生活1年でお別れとなってしまいました。

注目の今後は、無事に繁殖入りすることに。
未勝利の母アルバローズにまた未勝利のフロイラインローゼで、高いレベルの社台で繁殖入りできるか心配でしたが、一応は薔薇一族、何とか繁殖に上がれたようです。

それにしても覚悟の上の観戦とはいえ、同じ日に見に行った2頭がともに引退とは…

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カリナン引退決定

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。

◆ガリレイ
マイネルガリレイは、ビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークに移動しました。骨瘤が固まりつつあり、ここまで回復すれば軽めの乗り込みから 始めても大丈夫と判断から、先週の半ばから坂路でキャンター1500m1本の運動を開始しています。「いまのところは順調。患部の状態を見ながら進めてい く。放牧中に身体がふっくらして良い感じになった」とスタッフ。先日の計量では522キロの馬体重でした。

◆ラロンハ
マイネラロンハは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。骨膜が見られた左前脚球節について獣医と相談した結果、手術はせず、自然と固まるのを待つことにな り、3日(水)から昼夜放牧の生活に入っています。しばらくはこの管理が続くものの、スタッフは「症状としてはひどくないから、長期休養になる可能性は低 い。順調ならダートの番組が多い冬場に復帰できると思う」と今後を話していました。

◆カリナン
マイネカリナンは、7日(日)、小倉で出走し、10着でした。このレースでタイムオーバーとなり、1ヶ月の出走制限の対象となります。デビュー以来の2戦の内容から、今後、変わり身を見せても限界があるものと判断し、残念ながら引退が決定しました。

最後のお別れ覚悟で現場までレースを見に行って、全くレースになっておらず、文字通りの惨敗で、この引退はいたし方ありません。
牧場ではそこそこ走っていたということから、専ら精神的な面が問題で、こればかりはどうしようもなく、立て直ししようがないということでしょう。

わずか2走しただけの2歳夏の引退ということで、私自身は初めての2歳引退、クラブでもまれに見る早期引退ですが、それだけ実力がなかったということです。
現場まで見に行ってやれて、個人的にはあきらめもついています。
まだ2歳なので、地方で買い取って走らせてくれるところもあるかと思いますので、パッサージュのように丈夫で少しでも長く走ってくれますように。

なお、フロラインローゼの方はまだお知らせがありません。

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フロイラインローゼその後は…

サンデー公式サイトによるフロイラインローゼのレポートです。

◆フロイラインローゼ
9/7(日)小倉3R・芝1800m(牝)戦に小牧騎手で出走、馬体重は前走から+2の424kgでした。スタートが今ひとつで最後方からの競馬となりました。4コーナー手前から追い出すと、大外を回って伸びてきましたが、他馬の脚色も衰えず、最後は勝ち馬から1.2秒差の13着で入線しました。小牧騎手は「函館のレースから引っ掛かるイメージがあったので抑えましたが、2コーナーあたりからまったくハミをとらなくなってしまいました。最後も一瞬伸びてくる感じはあったのですが残念です。」とのコメントでした。本馬は4回阪神開催の限定未勝利戦(前走5着以内もしくは通算5走以内の馬だけが出走できる)には出走することができず、今後については調教師と協議いたします。

ということで、最後の詳しいレース解説でした。
競馬ブックの騎手コメントではじっくりしすぎたという反省もあったようです。
さて、ラフィアンでは間違いなく引退となる”今後について協議”の文字が社台・サンデー出資馬では初めて記載されました。
500万条件でもというクラブスタッフ氏の話もありましたが、果たして選択肢は…
ファンドを解散して地方競馬転出もありですが、一応は薔薇一族なので繁殖入りできるでしょうか。

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トラヴェル出走登録

トラヴェル、来週の札幌競馬北斗賞に出走登録しています。
出走成績に関わらず、オートマチックに出走登録している感じですね。
今回は出走登録39頭、除外何回で出走できるのでしょうか。

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薔薇乙女散る

フロイラインローゼ、7日(日)の小倉競馬第3R牝馬限定の3歳未勝利戦芝1800mに出走しました。

前走で6着に終わり優先出走権を逸してしまい、通常の未勝利戦の最終開催日のレースに出走となったフロイラインローゼ、ここで5着内に入らないとスーパー未勝利戦にも出走できない崖っ淵の最後の一戦の出走。
私は何とか勝ち上がりを願って、またも現地観戦。

パドックのフロイラインローゼ、馬体重は前走比+2キロの424キロと心配された馬体減はなく、前走から中5週、ここを狙ってきっちり仕上げてきた感じの好馬体。
競馬ブックの予想では◎もある本紙△の評価、人気は分かれて、パドック周回開始時は単勝1番人気、次第に下がって単勝8.3倍の5番人気に。

さてレース、各馬そろったスタートでしたが、フロイラインローゼは控えて最後方に下がります。
荒れた最内の馬場を嫌っての最後方待機と予想通りのスタートでしたが、集団からやや離され、少し離されすぎではと心配になるほどの差が開いて1~2角を周ります。
向正面でじりじりと前方との差を縮めて3角に入るところで集団に追いつきます。
3~4角を大外で周って先行集団を追い上げ、直線に入りますが、脚がなく、数頭を交わしただけで、最終的に13着に終わりました。

勝ち上がりをかけた最後の一戦でこれまでにない惨敗を喫してしまい、これで一巻の終わり。
この一戦にかけて間を置いて充分仕上げてきただけに、全くもって残念な結果に。
比較的じっくりときたものの春からの連戦で疲れが溜まっており、函館当たりがピークだっだのかもしれません。

私の出資馬で初勝利をかけて最後の最後まで走った馬は初めてでしたが、応援も叶わず、勝ち上がることができませんでした。
フロイラインローゼは2着以下5回も入着があり、獲得賞金が未勝利戦賞金の500万円をはるかに突破していただけに、残念至極。
そもそも、私の出資馬で入着までして未勝利に終わった馬も初めてのこと。
これまでの未勝利馬は全くいいところはなく負けて早々に見切られての引退ばかりでした。

フロイラインローゼは昨年夏にデビューし、2走目で早々に3着に入ったときにはすぐに勝ち上がると思いましたが、省みれば、馬インフルエンザによる開催中止を挟んだり、乳房炎などによる長期離脱が悔やまれてまりません。
この春の復帰以降も堅実な走りを見せていたので、いつかは勝ち上がることができると半ば楽観視していましたが、なかなかうまくいかないものです。
やはり勝てるときにさっさと勝っておかないと後々厳しいということでしょうね。

さて、ラフィアンではこれで間違いなく引退決定ですが、社台・サンデーでは500万条件で、地方転籍という馬もいます。
とはいえ、フロイラインローゼはさすがにここで引退かと思います。
今後は、無事に繁殖に上がれるのか、それとも地方競馬に売却されるのかが最後の関心事。
これまでダート出走はなく、適性もないと思われるので、地方競馬への売却はないと思いますが、果たして…

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カリナン2戦目も殿負け

カリナン、7日(日)の小倉競馬第1R2歳未勝利戦芝1200mに出走しました。

新馬戦でまさかの殿負けとなったカリナン、調教でも全く動かず、2戦目で早くも正念場に。
この日は10頭だての少頭数レースとはいえ、前走までに入着した馬がほとんどで、何とかついていってほしいところ。
ここで駄目なら牧場で出直し、さらに早期引退も充分に考えられる状態。

私は、新馬戦を見に行くことができなかったので、出資馬である以上は出走レースを生観戦しておきたかったこと、またここで駄目ならと見納め覚悟で小倉競馬まで観戦に。

まずパドック、競走馬となって初めて会ったカリナンは小さめのほっそりした馬体で、馬体重は404キロで前走変わらず。大人しいというか、あまり覇気のない感じで周回。
専門紙の競馬ブックの予想はもちろん全くの無印、人気は単勝万馬券の181.5倍の最低人気。

さてレース、カリナンはまずまずのゲート出でしたが、行き脚がなくあっという間にずるずると後退、最後方まで下がってしまいます。
向正面、集団から大きく離された2号馬からさらに離された状態でレース進行。
3~4角を周って、集団についていけない2号馬にも全くついていけず差が広がる一方。
最終的に、8着馬から大差の2号馬にさらに遅れること8馬身差、優勝馬からは何と5.5秒も離されたタイムオーバーの殿負けとなりました。

前走と同様に行き脚がなく、競馬になっていませんでした。
牧場では可もなく不可もなくとはいえ順調だったはずですが、入厩してからというもの大幅な馬体減などうまくいかず、レースでは惨敗続き。
身体能力も甚だ疑問ですが、それ以上に精神面に問題があるようです。
牧場に戻して立て直しも難しいのではないかと思われ、早期引退も考えられる状況になりました。

ラフィアン公式サイトによる騎手コメントです。
田中克典騎手「この馬なりには頑張っているが、まだ体力不足。」

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疲労困憊^2

小倉出走のカリナンとフロイラインローゼ、最後の見納めと思っての現地観戦でしたが、ともに惨敗、本当にお別れとなってしまいました。
カリナンは牧場に戻るかもしれませんが、成長は望み薄、レースに復帰することはあっても、現地まで見に行かないでしょう。
覚悟はしていましたが、この結果にはがっかりで、小倉2歳Sも見ずに小倉から帰宅。
グリーンチャンネルのレース録画も見る気力が…

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トラヴェル復帰2戦目も完敗

トラヴェル、7日(土)の札幌競馬第11R層雲峡特別ダート1700mに出走しました。

前走復帰戦は後方のままで全くいいところがなく敗退したトラヴェル、中1週で同条件のレースへの出走です。
調教の動きはあいかわらず良く、叩き1走しての変わり身を期待したいところ。

パドックのトラヴェル、馬体重は前走-2キロの476キロ、充分に仕上がった好馬体、いい感じで周回。
予想では競馬ブックで△一つあるものの本紙無印。ただし、GCでは推奨馬、馬三郎では◎の高評価。
人気は単勝24,1倍、7番人気の低人気。

レースは馬場入り時に人気上位の2頭が交錯して落馬、13頭だてから11頭だてに。
各馬そろったスタートから好ダッシュの6号馬グリンガレットがハナをきって先行、トラヴェルは前から6番手に位置取ります。
向正面で先頭の6号馬が後続勢との差を広げて、トラヴェルは集団半ばでレース進行。
3~4角に入って先行6号馬と後続勢との差がなくなり、ほぼ一かたまりになって直線に。
直線で12号馬ザシークレットが抜け出してそのまま優勝、トラヴェルは直線半ばまで上位勢を追走しましたが、最後は脚が止まって後退、9着に終りました。

前走ほどではないのですが、最後に思うように動けず完敗に終ってしまいました。
あまり当てにしていませんが、調教自体は良い動きを見せているので、何とかレースで本領を発揮してほしいものです。

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ソシオ復帰2戦目は惨敗

ソシオ、7日(土)の札幌競馬第10R富良野特別芝2600mに出走しました。

前走の復帰戦でいきなり2着と上々の出来のソシオ、間をおいてじっくりくるかと思いましたが、中1週で同条件のレースで復帰2戦目を迎えます。
私は広島~小倉遠征中だったので、帰宅後にグリーンチャンネルで観戦。

パドックのソシオ、馬体重は前走から変わらず416キロ。
いつもは最後に回っての周回ですが、この日はちゃんと馬番順で周回。
カリカリしたところもなく、落ち着いた感じで、順番通りいつもとは違う雰囲気。
競馬ブックの予想では本紙△と前走好走を受けて好評価、GCでも推奨馬で、人気は単勝11.3倍の6番人気とまずまず。

さてレース、同じラフィアン勢のマイネルローゼンが好スタートから先行、さらにウォーターボーイズがこれについて2頭が先行します。
向正面でこの2頭が後続勢との差を広げて2頭離れた展開。
ソシオはまずまずのスタートから後続勢の真ん中あかりに位置取りします。
2頭が後続勢とさらに差を開けた状態で1週目のレースを進行。
2週目、向正面から先行2頭と後続勢の差が狭くなっていき、3角でほぼ差がなくなります。
直線に入ってマームードイモンが先行2頭をあっさり交わし先頭にたってそのまま優勝。
ソシオは外目を走って追走しますが、上位勢との差は縮まらず11着に終わりました。

前走では先行勢によくついていき、最後の直線では間を割って2着まで躍り出ましたが、この日は最後の脚が全く不発でした。
未勝利戦でも殿負けしたことのある馬だけに、不可解な負け方をすることがあるようです。
次走は札幌で同条件のレースに出走だと思います。

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疲労困憊

阪神広島戦が延長12回、約4時間半の長時間ゲームで、これを観戦し終えて広島から小倉に移動したのが、夜の10時頃。
今日出走のソシオとトラヴェルはともに惨敗したようで、ネットでレースは見ましたが、さらに疲れました(^^;;
明日の2頭は頑張ってくれるよねえ・・・

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小倉競馬観戦

実は現在私は広島市内で宿泊中です。

阪神タイガースファンにもかかわらず、今シーズン試合を全く見ていなかったので、これはファンの名折れというのと、今年限りの広島市民球場の見納めもあって、広島まで阪神広島戦を観戦に来ている次第。
今日は午後から仕事を休んで広島入りしてナイター観戦、明日はデイゲームを観戦する予定。
観戦を決めた頃はまだまだ余裕のあった阪神ですが、今日も完敗、全くもって雲行きが怪しくなってきました。

野球の話は置いて、当初はこれで明日の夜に帰宅するはずだったのですが、日曜日の小倉競馬にフロイラインローゼとカリナンが出走するので、広島まで来ているのに…と急遽、小倉競馬も観戦することにしました。
フロイラインローゼは勝ち上がりをかけた一戦、カリナンはデビューしたばかりなのに競走馬として真価が問われる一戦と、それぞれが正念場。
ともにこれで最後の見納めかと覚悟しています。

明日の夜には小倉入りする予定ですが、6月の社台牧場見学ツアーから、毎月のように泊まりがけで各地を飛び回っています。
再来週にはまた北海道入りするのですが、現地観戦派とはいえ、こんなに遠征ばかりして大丈夫なのかな・・・
少なくともお金の方は、出資馬代金もあって、夏のボーナスはとっくの前に消え、貯金残額が激減しています(^^;;


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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。

◆トラヴェル
マイネルトラヴェルは、6日(土)、札幌11Rの層雲峡特別・ダート1700mに津村騎手で出走します。3コーナーで鞍上にびしっと気合いが付けられた3日(水)の追い切りは、最後までしっかり伸びる満足のいく内容です。中間の計量では前走比10キロ減の468キロでした。「トレセンから持参した首用の汗取りを着用した。少しボテッとした感じの腹周りは変わっていないが、首回りはすっきりして見える。絞れているし、気合いも乗ってきているから、今度はもっと良い結果が出ると思う」と調教厩務員。

◆ソシオ
マイネソシオは、6日(土)、札幌10Rの富良野特別・芝2600mに北村友一騎手で出走します。前走後、函館競馬場へ移動した直後は飼い食いが悪くなって心配しましたが、数日ですぐに食べられるように。先週一杯は楽なメニューにしたことから元気も馬体も戻りました。馬体には張りがあって毛艶も良く、体調は良さそう。中1週のうえ札幌競馬場への輸送もあるので追い切りは終いの反応を確かめる程度でしたが、前走前と遜色のないデキにはあります。

◆カリナン
マイネカリナンは、7日(日)、小倉1Rの芝1200mに出走します。直前輸送による馬体減りのリスクを考え、先週末にトレセンから小倉競馬場へ急遽移動しました。3日(水)には長めから追い切りを消化。本来なら68秒程度の時計を出したかったのですが、非力なためダートが合わなかった印象。併せた相手にも遅れてしまいました。稽古の内容からも強気にはなれませんが、一度使われての変わり身を見せて欲しいものです。

◆チャペル
マイネチャペルは、栗東で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。前走後も疲れは感じられず、それどころか吉田師は「何か一回り大きくなった感じがした」というほど落ち着いています。成長期もあるのでしょうが、嬉しいこと。ただ「もう少しトモがしっかりして欲しい」との注文も併せてコメントしていました。14日(日)、阪神の牝馬限定・芝1400mに幸騎手で出走する予定。1ハロン距離が延びるのは有利といえ、デビュー戦で見せたときのように渋太く脚を使って欲しいものです。

社台公式サイトによる2歳出資馬の近況です。

◆アスペンアベニュー
常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを乗り込まれています。この中間は再びテンションが高くなってきており、直線コース(1000m)入りを1本に控えています。ただ入厩を目指してゲート練習は進めており、山元TCへの移動のタイミングを図っていきます。現在の馬体重は445kgと減り気味なため、注意していきたいところです。

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出走確定など

出走登録した4頭、出走が確定しました。
カリナンは6日(土)1Rから7日(日)1Rに変更して出走確定です。

◆ソシオ
札幌競馬 6日(土)10R 富良野特別 北村友一 芝2600m 14頭

◆トラヴェル
札幌競馬 6日(土)11R 層雲峡特別 津村明秀 ダート1700m 13頭

◆カリナン
小倉競馬 7日(日)1R 2歳未勝利 田中克典 芝1200m 10頭

◆フロイラインローゼ
小倉競馬 7日(日)3R 3歳未勝利(牝) 小牧太 芝1800m 16頭

ソシオは前走2着、長距離適正があり、札幌の芝が合っているかもしれませんので、好走を期待。
トラヴェルは叩き一走、調教は好調のようなので、前進を期待。
カリナンは調教でも動かず、レースは比較的小頭数ですが、前走で2,3着の馬ばかりで厳しい様子。
何とかレースになってほしいものですが、ここで大差負けなら覚悟しておいた方がいいようです。
最後にフロイラインローゼはいよいよ正念場のレース、これまで好騎乗の小牧太騎手を鞍上に迎え、何とか勝ち上がってほしいです。

ラフィアン公式サイトによる調教タイムです。

◆カリナン
9/3 助手 小倉ダ 稍 - - 89.2 70.8 55.8 42.0 13.7 7 追って一杯
エイシンフェアリー(二未勝)一杯の内1.6秒遅れ

◆チャペル
9/4 畑端 栗東DW 良 - - - 67.2 52.4 39.3 13.0 8 一杯に追う
マルターズロビン(古1000万)馬ナリの外に先行アタマ遅れ

◆ソシオ
9/3 西原 函館W 良 - - - 68.2 53.3 39.4 12.7 9 一杯に追う

◆トラヴェル
8/31 助手 札幌ダ 良 - - - 72.7 57.5 43.0 13.8 9 馬ナリ余力
9/3 助手 札幌ダ 良 - - - 64.9 50.2 37.5 12.6 6 一杯に追う

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出走登録状況など

予定通り、カリナンとフロイラインローゼが出走登録しました。
ともに出走できるようです。
特別競走への登録を含めた出走登録状況は次の通りです。
ソシオは出走できますので、トラヴェルだけが未定です。

◆カリナン
小倉競馬 6日(土)1R 2歳未勝利(牝) 田中克典 芝1200m 15頭

◆フロイラインローゼ
小倉競馬 7日(日)3R 3歳未勝利(牝) 小牧太 芝1800m 22頭

◆ソシオ
札幌競馬 6日(土)10R 富良野特別 北村友一 芝2600m 23頭

◆トラヴェル
札幌競馬 6日(土)11R 層雲峡特別 津村明秀 ダート1700m 38頭

馬三郎からの追い切り情報によると、トラヴェル良化著しA、フロイラインローゼ動き軽快B、ソシオ仕上がるC、カリナン精彩欠くDとのことです。
前走もAだったトラヴェルは眉唾ものですが、カリナンはおそらく正しい評価でしょう。
鞍上がようやく30勝したばかりの3年目の若手騎手ということで、厩舎側の見切りがつけられたようです。

ラフィアン公式サイトによる出資馬近況です。

◆ラロンハ
マイネラロンハは、獣医と相談の結果、骨膜は摘出せずに、固まることを待つことになりました。昼夜放牧を始めています。

心臓に悪い緊急のお知らせでしたが、悪い内容ではありませんでした。
幸いそれほどの故障ではなかったようで、一安心。
自然快癒を待つというか、いつものほったらかしに入ります。

サンデー公式サイトによる出資馬近況です。

◆アンソロジー
レース後は変わりなく、飼い葉も食べて馬体重も減っていません。次走はまだ未定ながら、9/21(日)札幌・礼文特別(芝1200m)が候補に挙がっています。

私の希望通り中2週での出走予定です。
せっかく札幌に行くので1頭くらいは出走してほしいですね。

◆フロイラインローゼ
9/7(日)小倉・芝1800m(牝)戦に小牧騎手で出走を予定しており、現時点では除外の心配はありません。9/3(水)はDWコースで追い切りを行い、5Fから70.6-54.5-40.9-13.0秒の時計をマークしています。このレースを目標に、馬体も回復し順調に調整してきましたので、何とか輸送競馬を克服して待望の初勝利をもぎ獲りたいところです。

小倉2歳S出走のデグラーティアと一緒に輸送だと思いますが、何とか体調を維持してレースに挑んでほしいものですね。

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2歳出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる2歳出資馬の近況です。

◆リンク
マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。騎乗再開当初に比べると、随分、気持ちに前向き さが出てきましたが、動きに関しては、まだ物足りません。もう一段のパワーアップが望まれます。四肢が短めで角張った馬体が同馬の特徴。馬体重は前回と比 べて7キロ減の480キロです。

騎乗を再開して約1か月、まだまだのようです。
入厩直前までいった馬とは思えませんね。

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ラフィアン2次募集馬発表

ラフィアンから2次募集馬のラインアップの発表がありました。
総数21頭ですが、1次募集では比較的牝馬が多かったので、今回はほとんど牡馬になっています。
元々関心のない2次募集なので、今回も関心はありません。
今月CVFを見学してマイネマジック07を見てくる予定ですが、何もなければ期限ぎりぎりまで待って申し込みをするので、これ以上の出資はありません。

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