« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

2008年12月の34件の記事

競馬観戦まとめ

今年一年の競馬観戦のまとめです。

中央競馬では、地元の阪神15回、京都8回に、遠征の中京5回、小倉4回、函館1回、札幌1回の計34回観戦でした。遠征では中京、小倉が多いですね。
観戦回数が昨年の26回から激増しているのは、出資馬が最多出走となり、現地観戦に飛び回っていたからに他ならず、現地観戦の回数は24回でした。
他に開催中の競馬場に他場出走レースの映像観戦目的で行ったことも結構あるので、普通の競馬観戦だったのは5回くらいだと思います。
これでも10月以降は出資馬の引退に伴い大幅に減少したんですけどね。

地方競馬では地元園田は6回だけで、遠征は福山の1回だけでした。
祝日だからといって、園田競馬へ行っていた頃が懐かしいです。

なお、馬券の方は今から思えば止めておけばよかったのに、出資馬の現地観戦に行くと必ず応援馬券を買うものですから、観戦回数に比例するように大幅に増加し、一昨年並みの購入額に戻ってしまいました。
しかも、出資馬の成績が悪かったものですから、配当率が5割を切ってしまいました。
来年は、現地観戦はともかく、応援馬券購入は単勝1000円だけにしておこう…

| | トラックバック (0)

出走登録情報

クラブの公式サイトは年末年始のお休み中ですが、馬三郎から出資馬の出走情報が届きました。

ラロンハが1月4日(土)京都競馬7Rダート1200mに登録、登録頭数は16頭。
ソシオが1月5日(日)京都競馬7Rダート1900mに登録、登録頭数は9頭。

ともにクラブ公式サイトでは予定されていなかった出走登録で、特にソシオのダート登録には驚くやらあきれるやらで訳がわかりません。
ともに除外狙いかもしれませんが、登録頭数が少ないので、このままでは出走できそうです。

| | トラックバック (0)

園田競馬観戦

今日は昨日に引き続いて園田競馬に行ってきました。

毎年大晦日に競馬観戦に行くようになりましたが、今年は2歳重賞「園田ジュニアカップ」が実施。
昨年までは30日実施でしたが、今年は大晦日31日の実施に。元々は最終日に行われるレースだったのですが。
さて、園田競馬の2歳王座決定戦レース、若駒賞を勝ったカラテチョップを応援しましたが、最後の直線で交わされて惜しくも2着に終わりました。

今年JBCが開催された園田競馬もこれで終了、私の競馬打ち止めとなりました。

| | トラックバック (0)

今後のラフィアン

さて過去の成績を調べてみましたので、今後のことを。
まず来年2009年の成績を予想してみましょうか。

2006年産駒はかってない程の大不振だった訳ですが、3歳での勝ち上がりは多く見積もっても20頭、勝つのがやっとで条件戦での加算は同じく多くみても10勝、2005年産駒が2002年産駒並みだと想定すると4歳での勝ち星はせいぜい10勝、成績の良い2004年産駒が5歳でどんなに頑張っても10勝程度と考えると、2007年産駒が今年並みの成績だった場合、あわせて60勝とさらに成績悪化が見込まれます。

競馬は世代ごとの競技ですから、ある世代の成績悪化はこのように数年間に及び影響します。
来年デビューする現1歳世代が好成績とは言わずとも、平均的な数字すら残せないようだと、ラフィアンの今後は絶望的なものとなるでしょう。

同じことをやっていても、たまたま成績が悪い年というのはあるものなので、悪い時もあれば良い時もあるさと楽観的な捉え方ができればいいのですが、ラフィアンの場合は、社長交替による運営方針の変更、鉾田の開業、新種牡馬ロージズインメイの導入とちょうど時期が重なっているだけに、成績不振の原因究明と対策を疎かにすると取り返しのつかないことになり、牧場及びクラブの舵取りは非常に困難な時期を迎えていると考えざるを得ません。

…と素人が勝手なことを分析しましたが、クラブではこんなこともちろん自明のことですよね。
2007年産駒の様子では何の対応もしていない、というか2006年産駒の成績不振が明らかになった時点では、もう対策の取りようがなかったかもしれませんが。

| | トラックバック (0)

ラフィアン生年別成績

先日ラフィアンの2歳馬の成績を調べてみましたが、年末年始休暇中ということで、2日がかりで、生年別の成績を調べてみました。

Ruffianseiseki

先日は特に根拠なしに記事を書きましたが、概ね合っていたようですね。
改めて、各年の募集馬の成績を概括してみます。

2001年産駒は2歳時は21頭と平均的な勝ち馬数でしたが、3歳になってから30頭と多くの馬が勝ち上がり、最終的な勝ち馬数は51頭と豊作の世代。数だけでなく質もよく、デュプレ、ブルックが3歳重賞で優勝するなど3歳までに79勝と大活躍。ただし、4歳以降は尻すぼみで、ソーサリス、ボウノットの2頭だけが活躍して、都合106勝。

2002年産駒は2歳時はわずか12頭勝ちあがりでしたが、3歳で27頭が勝ち、最終的に何とか勝ち馬数39頭までもっていきました。数も少なければ内容も悪く、2歳でレコルト、3歳でハーティーが活躍したくらいで、3歳までの勝ち数は53勝。4歳以上もわずか15勝しか加算できず、都合68勝と前世代から激減し、近年では最悪の世代です。

2003年産駒は2歳で19頭、3歳で24頭(障害含む)で、合計43頭の勝ち上がり。勝ち上がり数が少なければ内容も悪く、2歳では勝ち上がったものの1勝止まり、3歳ではスケルツィが活躍したくらい。ただし、3歳以降は条件戦で着実に勝ち星を積み重ね、4,5歳では34勝を加算して都合95勝とそれほど少ない勝ち数ではなくなっています。

2004年産駒は2歳で勝ち上がり27頭、33勝と好スタート。3歳で勝ち上がり25頭で都合勝ち馬は52頭、条件戦を着実に勝って54勝を加算して都合87勝。4歳になっても、条件戦を勝ち続け、アワグラスやカンナが古馬重賞で優勝など勢いは止まることがなく、4歳までで110勝と空前の大豊作世代になっています。

2005年産駒は2歳で勝ち上がり20頭、23勝と平均的な成績。しかし、3歳では20頭しか勝てず、都合40頭しか勝ち上がれませんでした。また、未勝利戦に加えて条件戦の成績も悪く、3歳の勝ち星は37勝のみ。チャールズとレーツェルがそれぞれ重賞2勝と大活躍ですが、その他の馬は成績を残せていません。クラブ全体の勝ち数をみると、2007年が過去最高の109勝から、2008年は79勝と激減しましたが、これは2歳馬の不振に加えて3歳馬の不振が原因であることがわかります。

ここまで調べましたが、公式サイトの過去の成績が結構間違っていたので手間がかかりました(^^;;
いつも参考にしている某個人サイトにお礼申し上げます。

| | トラックバック (0)

園田競馬観戦

今日は久々に園田競馬に行ってきました。
とっても、JBCの的中馬券換金のためで、のんびり行って最後の2レースのみ観戦。
年末開催というのに場内はガラガラで、寒い風が余計に身に染みました。

的中馬券を換金して、何も考えずに騎手のみでレースの馬券を買うと、2レースとも的中。
しかも最終11Rは単勝3,990円の好配当にびっくり。
100円ではなく、もっと買っておけばと、当たれば当たったで例によって後悔。

さて、今日はあの「園田姫路競馬情報」の管理人さんが久々に来場されており、数年振りに再会。
もう休止してから7年とは時の立つのも早いものですが、私がここまでどっぷり競馬にはまる一因となり、お世話になった園田競馬の有名サイト。
園田競馬ファンのみならず、地方競馬ファンにアラブマニアが入り乱れて、掲示板やオフ会なども大盛況でしたが、今は何もかもが懐かしい…

| | トラックバック (0)

出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況です。
年末最後の更新ですが、入厩までは至らないようです。

◆アスペンアベニュー
引き続き周回コース2周と、坂路コース1本、毎日ハロン17秒ペースのキャンター調教を消化しています。課題のゲート練習 は、ここにきて大分慣れてきたのか入りは上達ぶりを見せています。ハロン15秒ペースの速め調教を取り入れながら、入厩態勢を作っていきます。現在の馬体 重は473kgです。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。
ラロンハ、ソシオともに次走予定が明示、妥当なレースと思われ、無事に出走できますように。

◆ラロンハ
マイネラロンハは、栗東で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。前走後は使ったなりの疲れで、18日(木)から坂路入りを再開。中京最終週の出走も検 討しましたが、レース間隔が足りずに出走できませんでした。今週は坂路で追い切られ、55秒台のタイムでしたが、タイムがかかる馬場状態でもあり、水曜日 の段階で出走できる可能性が低かったため控えめにしたものです。引き続き、右ヒザと左前球節は落ち着いた状態。次走は京都3週目の牝馬限定・ダート 1200mあたりが有力です。

◆ソシオ
マイネソシオは、21日(日)、中京で出走し、9着でした。テンにいけず、道中は動けないままで、ようやくエンジンがかかった残り1ハロンで伸びてきまし た。道中の流れが落ち着いたので、テンにすっと前に行けない弱点が出てしまった印象。ラップの落ちた向正面で行きたがっていましたが、そこでもう少し位置 を上げることができていればといった内容です。岡田調教師は「少し距離が長いのかもしれない」とコメント。次走は年明けの中京開催の芝1800m戦を目標 にする予定です。

◆マイネアモーレの07
マイネアモーレの07は、ビッグレッドファーム明和で調整中。騎乗を再開することになり、この中間から坂路でキャンター1100m1本の運動をしていま す。初日からスムーズに駆け上がっており、調教にもすっかり慣れたようでどのポジションでも安定して走れるのはセールスポイント。もう少し運動神経があっ て脚の回転が速くなって欲しいとは思いますが、雄大なフットワークは現時点で合格点を与えられます。

| | トラックバック (0)

ラロンハ除外

ラロンハ、出走登録しておりましたが、めでたく除外となりました。
これで、私の出資馬は正真正銘、仕事納めとなりました。

| | トラックバック (0)

ラロンハ出走登録

ラフィアン公式サイトによると、ラロンハが週末のレースに出走登録しているようです。
馬三郎からの情報はありませんが、登録頭数は19頭、除外目当ての登録だと思うのですが…

◆ラロンハ
中京競馬 27日(土)3R 500万下(牝) ダ1000m 野元昭嘉

| | トラックバック (0)

ラフィアン2歳勢

2saiseiseki

間もなく今年の中央競馬も終了です。昨年の109勝から今年は現時点で78勝とさっぱりのラフィアンですが、それを象徴する2歳勢の不振について、どれくらい駄目だったのかと思い、過去の2歳勢の成績を調べてみました。

過去5年間との比較ですが、2003年は平均的な勝ち上がり頭数も、デュプレ、ブルックなど、その後3歳重賞に勝ち、クラシックに出走した馬が数多く出た豊作の年。ただし、クラシックまでで、古馬で活躍したのはボウノットとソーサリスの2頭だけでした。

2004年は朝日杯を勝ったレコルト1頭の活躍はあったものの、勝ち上がり頭数が激減。古馬になってもあまり活躍馬もおらず近年では最低の世代でしょう。

2005年は勝ち上がった頭数は平均的ですが、2勝馬が出なかった年。スケルツィは活躍していますが、それ以外の馬は地味に勝っているだけの感で、これまた低成績の世代。
2006年はレーニアが京王杯を勝つなど、勝ち上がり頭数、内容ともに最高だった年。今年、レーニアに加えてアワグラスやカンナが重賞を勝つなど古馬になってからも活躍している馬が多い最高の世代です。
2007年は前年に比べると頭数は減ってはいますが、平均的な勝ち上がり頭数で、3歳になってチャールズ、レーツェルの2頭が大活躍しています。それ以外の馬の成績はもう一つでしょうか。

そして今年となる訳ですが、一目瞭然、よく悪いと比較される2004年に比べても約半分の頭数まで落ち込んでいます。
しかも、今年は内容が悪く、なかなか勝てないどころか、惨敗続きの馬が多く、かってない早期引退ラッシュで、来年になればという状態ではありません。このままでは勝ち上がりは20頭を超えるのがやっとで、30頭まで届かないかもしれません。
勝ち上がりの絶対数が少ないので、古馬となっての成績も期待薄で、4歳になって走っている馬は10頭くらいになっているかもしれず、この世代の弱体化による影響は計り知れぬところがあります。

明け2歳となる世代に期待したいところですが、現2歳世代の不振の対策がとられている訳でも何でもないので、成績アップは望み薄。頼みはロージズインメイの血統だけで、それは神のみぞ知る状態でしょうか。

ところで、さらに世代別・年別の成績を分析していくと面白いはずなんですが、2歳馬の成績を調べるのは簡単だったものの、世代別・年別の成績はちょっと厄介なので、誰か調べてくれませんかねえ。

| | トラックバック (1)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。

◆トラヴェル
マイネルトラヴェルは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。一本調子な面は相変わらず。一息入れている 間に低下した体力が戻っていない現在はテンの勢いが続かず、後半でスピードを失ってしまうパターンです。スタッフは「追い切りはもう少し基礎をしっかりさ せてから。前さばきのゴツゴツ感は仕方ないと思う。『硬くて前が出ない』というほどではない」と話していました。乗り出してから10キロほど絞れ、先日の 計量では518キロ。

| | トラックバック (0)

今年の出資馬成績

今日のソシオのレースで、私の出資馬の今年の出走は最後となりました。
ということで、今年の成績を振り返りたいと思います。

◆全成績

52戦 1着2回 2着5回 3着3回 4着4回 5着6回 着外32回

目標だった50戦を突破して、自己最多の52戦となり、出走では各出資馬は頑張ってくれました。
しかしながら、成績は伴わず、わずか2勝に終わってしまいました。
目標は5勝で、期待込みでさらに上積みをと…というのは夢のまた夢。
勝ち星は5年振りの低成績で、その前というのは未勝利時代ですので、本格的に出資馬がレースに出るようになってからは、最低の成績ということになります。
それというのも…ということで、それぞれの出資馬の成績を。

◆出資馬成績(出走数、1着-2着-3着-4着-5着-着外)

トラヴェル 10戦 0-0-0-1-1-8
ガリレイ 3戦 0-0-0-1-0-2
インティマ 3戦 0-0-0-0-0-3
アンソロジー 8戦 1-2-1-0-2-2
ラロンハ 2戦 0-0-0-0-1-1
ソシオ 12戦 1-2-0-1-0-8
フロイラインローゼ 7戦 0-1-2-1-0-3
カリナン 2戦 0-0-0-0-0-2
チャペル 5戦 0-0-0-0-2-3

トラヴェルは降級しての出走なので、入着を重ねて勝ち星を上げるという着実路線を期待していましたが、冬場の出走、夏場の北海道出走では入着するのが精一杯という状態。
2歳から毎年勝ち星を上げていたので4年連続勝ち星の願いも空しく終わってしまいました。
次の復帰ではそろそろ正念場を迎えることになりそうです。

ガリレイは全く期待していなかったので、春先に3走して4着になった時には、降級してからと思っていましたが、出走することすらなく牧場で病死。
競走能力はあったかもしれませんが、ここまで体力がないとは…
インティマは2歳からの激走がたたったのか、3走して惨敗と全く駄目なまま終わってしまいました。
一方で早熟と思っていたアンソロジーは、夏の北海道で復活、全走で入着を重ねて最後に見事2勝目。
大事に使われてきたのが幸いしたのか、来年もまだまだ楽しませてくれそうです。

ラロンハはレコード勝ちで今年大いに期待しましたが、年明け剥離骨折で休養、急仕上げで復帰して骨膜と、結局まともに走ることができませんでした。
不安を抱えながら年末に復帰しましたが、果たして…
ソシオは2歳夏に2、3着を重ねていたので、すぐに勝ち星を上げるものと思っていましたが、今年7走目、通算12走目でようやく初勝利。まさかこんなにかかるとは…
勝ってくれたのは余程ましで、フロイラインローゼも当然勝ち上がりと思っていましたが、最後まで頑張ったものの、勝ち上がり組に滑り込めませんでした。
状態の良い勝てるときに勝っておかなければということを痛感。

最後に期待を大きく裏切ったのは2歳勢。
自己最多の4頭もいればと思っていましたが、そのうち2頭は入厩すらままならず。
出走したカリナンは全くの実力不足で話しになりませんでした。
チャペルは入着2回と頑張ったのですが、故障発症で早期引退。
ラフィアン2歳勢の不振の代表格となってしまいました。

◆現地観戦など
今年は1月から出資馬のレースが相次ぎ、現地観戦も続きました。
2月に恒例となった小倉観戦に行ったほか、3月には3回も中京競馬まで観戦に。
しかし、なかなか成績が伴いませんでした。
3月末からはフロイラインローゼとソシオの未勝利2頭のみ出走となり、これを現地応援、ソシオは何とか中京で初勝利を拝めました。
夏場は昨年に続いて北海道出走ばかりとなってしまいましたが、函館と札幌にそれぞれ1回ずつ観戦に行き、めでたくアンソロジーの2勝目に立ち会えました。

一方で、フロイラインローゼは小倉での最後の応援もむなしく未勝利引退に。
チャペル、カリナンはデビューするもあっという間にともに故障と能力不足で引退。
そしてガリレイの死亡と9月から10月は最悪の状態でした。
その後は、それまでが嘘のように出走すらなくなってしまいました。

都合、出資馬52戦中25戦を現地で観戦。
昨年同様、北海道での出走が多かったので、半分も現地応援できませんでした。

振り返ってみればみるほど、さっぱりの一年でした。
来年は、計算できそうな馬もおらず、1歳馬にかけるしかないのでしょうか。

| | トラックバック (0)

ソシオ出走結果

ソシオ、本日行われた中京競馬第12R揖斐川特別芝2000mに出走しました。

8月から4走後、鉾田での調整を挟んで久々の出走となったソシオ、出走もままならない条件戦だけに何とか掲示板を目指したいところ。
今日の私はアメリカンフットボール・甲子園ボウル観戦のため、グリーンチャンネルでレース録画観戦。

輸送による馬体減りが心配されたソシオですが、前走比+4キロの424キロで状態はまずまず。
人気は単勝34.0倍の10番人気。IPATで馬券を買った昼過ぎには10倍台前半だったんですが…

さてレース、各馬そろったスタートから、ソシオは控えて集団後方に。
1~2角を周って向正面では後から数えて3,4番目あたりに。
3角に入ったあたりから集団の差がなくなり、ソシオも外から追い上げます。
直線に入って各馬激しい上位争い、ソシオもよく追い上げますが、先行勢には届かず9着に終わりました。

後方からやや追い上げたものの成績は今ひとつでした。
しかし、牡馬相手のレースで、優勝馬から0.6秒差ですから、まずまずでしょうか。
なかなか合ったレースもなく、出走自体が難しいのですが、まずは次走に期待でしょうか。

ラフィアン公式サイトによる騎手コメントです。

芹沢騎手「状態は前回と同じくらい。スタートが遅いから良い位置が取れないし、直線も一瞬だけ脚を使ったらあとはダラッとしてしまった」

控えたのではなく出足がつかなかったようです。
それほどスタートが下手な馬ではなかったはずですが…
札幌のように先行すればまだ上位は狙えるはずです。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。

◆ラロンハ
マイネラロンハは、13日(土)に阪神で出走し、7着でした。小気味良いスピードでハナを奪うも、甘くなったラスト1ハロンで後続に交わされてゴールする 内容。幸騎手は久々を苦しくなった理由に挙げていましたが、陣営によれば稽古での息は良かったようです。硬めの体質でもしかすると距離が長かったのかもし れません。レース後も剥離骨折した右ヒザ、骨膜が見つかった左前球節はどちらとも落ち着いた状態です。17日(水)に騎乗を再開しました。次走がどこにな るかは間隔による優先順次第。

◆ソシオ
マイネソシオは、21日(日)、中京12R・揖斐川特別・芝2000mに出走します。今週の追い切りは坂路で56.3秒をマーク。十分に余力を残してゴー ルする内容でした。やればもっとタイムは詰まりますが、輸送等を考慮してこの程度に控えたものです。岡田調教師は「前走と同じくらいの馬体重で出走させた い。冬毛が出ているので、暖かい時期のほうがいいのかもしれないが、レースではきちんと結果の出せる馬」と語っていました。5着以内に入って、次走の出走 権を確保したいものです。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況です。

◆アンソロジー
周回コース2000mをハロン22~23秒のペースで乗っています。少しずつペースを上げているところですが、ペースを上げるよりは長めの距離を乗ることにより負荷を高める作戦です。状態は良化していますので、このまま進めていけそうです。

| | トラックバック (0)

ソシオ出走確定

何とびっくり、ソシオ、出走が確定しました。
入厩してわずか、どれだけ復調しているのかわかりませんが、出走が決まった以上は頑張ってほしいですね。
おそらく私の出資馬今年最後のレース、有終の美とまでは言いませんが、出走するだけでも大変な状態なので、次走出走権を何とか確保してほしいものです。

◆ソシオ
中京競馬 21日(日)12R 揖斐川特別 芝2000m 18頭 芹沢純一

ラフィアン公式サイトによる調教タイムです。

◆ソシオ
12/17 助手 栗東坂 良 - - - 56.3 41.2 27.0 13.6 - 馬ナリ余力
クレアシオン(古500万)一杯に0.4秒先行同入

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。

◆リンク
マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。スピード感に乏しい走りは変わらないものの、追 い切りの効果で心肺機能が向上しました。苦しくなっていた地点で踏ん張れる体力がついてきています。手前を替えてバランスを崩した際、前脚と接触して右ト モの蹄冠に外傷を負いました。今後、患部が腫れなければと願っています。順調なら1月に入厩態勢が整う見込みです。馬体重は508キロ。

調教を進めて、またまた故障発生。大したことがなければよいのですが。
あまり当てにせずに入厩を待ちたいと思います。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬近況です。

◆アスペンアベニュー
この中間も周回コース2周と坂路コース1本、ハロン17秒のキャンターを消化しています。ゲート練習も慎重に重ねています が、一歩ずつ良化がうかがえます。この調子で入りが安定できるように、さらに乗り込みながら入厩を目指していきます。現在の馬体重は470kgとしっかり してきた印象です。

グリーンウッドに入って3か月が過ぎようとしています。
最後の調整と思っていましたので、こんなに入厩まで時間がかかるとは思ってもいませんでした。
年明けには入厩してほしいものですが、さてさて…

| | トラックバック (0)

ソシオ出走登録

ソシオ、近況にあったように来週21日(日)の中京競馬揖斐川特別に出走登録しました。
登録頭数は61頭、1か月半振りの間隔程度では、とても出走できそうにないですね・・・

| | トラックバック (0)

阪神JF

今日は昨日に引き続いて阪神競馬場に行ってきました。
とはいうものの、今日限りの0系新幹線を新神戸トンネル入り口の公園で写真撮影してから競馬場に向かったので、メインレースの阪神JFのみ観戦。

レースはブエナビスタが一頭次元の異なるような走りを見せて優勝、来年のクラシックで活躍しそうな予感です。
同馬はサンデーRの競走馬ですが、某有名会員さんの出資馬なので、レース後に祝勝会のご相伴に預かりました。
何とかあやかりたいものですが、2歳GIで社台勢で1~3着独占とはねえ。

| | トラックバック (0)

ラロンハ復帰戦

ラロンハ、本日の阪神競馬第7Rダート1400mに出走しました。

衝撃のレコード勝ち後に骨折休養、そして夏の小倉での復帰戦後に骨膜で休養と出走がままならないラロンハ、BRFではちぐはくな感じが否めませんでしたが、ようやく復帰となり、4か月振りの出走を迎えることができました。
故障はちゃんと治っているのか、入厩前後急仕上げでしたので調子は戻っているのか、等々の不安を抱えての復帰戦だけにまずは無事に周って、調子が戻っていれば勝ち負けを期待したいところ。
私は地元阪神出走ということで、久々に現地応援となりましたが、何と9月のチャペル以来3か月振りです。

パドックのラロンハ、馬体重は468キロと前走-2キロ。
見た目では結構絞れた感じで休養明けを感じさせず。
競馬ブックの予想ではレコード勝ちの貫禄か、何と本紙本命。
人気はパドック周回開始時は2番人気でしたが、徐々に下がって単勝8.3倍の5番人気。

さてレース、ラロンハはゲートオープンからハナをきって、そのまま先頭でレースを引っ張ります。
それほど無理をしない感じでレース進行、向正面から3~4角へ。
コーナーを周って注目の直線、脚がもつかどうかと思いましたが、残り200あたりから失速、ずるずると後退して残念ながら7着に終わりました。

レース後、ゆっくりと時間をかけて最後に戻ってきたので一瞬不安に思いましたが、特に問題もなかったようで、まずは一安心。
ラロンハは先行力は健在でしたが、距離が伸びたためか、久々のためか、脚が持ちませんでした。
特に急ぐ必要もなかったので、来週のダート1200mに出走していればと思いますが…
次走まで時間がかかると思いますので、ここはじっくりと時間をかけて調整してレースに臨んでほしいものです。

ラフィアン公式サイトによる騎手コメントです。
コメントを信じて次走に期待したいですね。

幸騎手「良いスピードがある。最後になってトモが入ってこなくなったことを考えると、止まったのは久々の影響ではないか。この距離はこなせると思う。叩いて変わりそうな雰囲気がある」

ところで、ラフィアンスタッフ氏によると、ソシオは10日夜に検疫を終えて入厩したので、来週20日のレースには出走できるそうです。
馬三郎からも10日入厩とメールがあったので、公式サイトの11日入厩というのは一体…

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。

◆ラロンハ
マイネラロンハは、13日(土)、阪神7Rのダート1400mに幸騎手で出走します。この中間も順調のひと言。すくみもなく、追い切りでも思い通りの負荷 をかけられました。今回の4ハロン52.8秒は同馬の坂路記録です。野元師は「距離がどうかだが、かえってペースが落ち着いて無理なく自分の競馬ができる と思う。レコードで勝った相性の良い競馬場だし、いきなりでも勝ち負けしてくれると期待しています」と話していました。

ということで、いよいよ明日復帰戦です。
競馬ブックによると、立て直して一気とのことで、本紙本命となっています。
野元師のコメントではソエは大丈夫とのことですが、まずは無理しないように。

◆ソシオ
マイネソシオは、11日(木)にビッグレッドファーム鉾田から、栗東の岡田厩舎に移動しました。けさから角馬場での調教を始めており、輸送で減った馬体の回復に努めています。態勢が整えば来週の中京、牝馬限定の芝1800mか揖斐川特別・芝2000mに出走する予定。レースと騎手については、新聞社の発行する想定等も考慮して決めることにしています。

無事に入厩したようですが、輸送減りが心配、どんな程度でしょうか。
来週中京出走とのことですが、規程では、20日は出走できないのでは…

日本中央競馬会競馬施行規程 第91条
「中央競馬の競走に出走したことのある馬を競走に出走させようとする場合は、当該競走の実施される日の10日前から、中央競馬の競走に出走したことのない馬を競走に出走させようとする場合は、当該競走の実施される日の15日前から、それぞれ引き続いて本会の管理する厩舎に入厩させていなければ、当該競走に出走させることができない。」

最後に1歳出資馬の近況です。

◆マイネアモーレの07
マイネアモーレの07は、ビッグレッドファーム明和で休養中。寒さで運動量の確保が難しくなってきているため、日中のみの放牧に切り替えました。午後の集牧で迎えにきたスタッフを避けて逃げる日があります。もっと自由時間が欲しいのかもしれませんが、オカノブルー一族だけに少々の気難しさは仕方ないでしょう。仲間と一緒に走り回っているときに見せる伸びやかなフットワークには好感が持てます。近々、坂路入りを再開する予定。

| | トラックバック (0)

ラロンハ出走確定

ラロンハ、登録通り出走が確定しました。
脚元の不安をはじめ、どこまで復調しているのかなど不安一杯で、昨日も書いたようにまずは無事に走ってくれますように。

◆ラロンハ
阪神競馬 13日(土) 7R 500万下 ダ1400m 16頭  幸英明

ラフィアン公式サイトによる調教タイムです。

◆ラロンハ
11/30 助手 栗東坂 稍 - - - 54.8 40.1 26.7 13.6 - 馬ナリ余力
12/4 助手 栗東坂 良 - - - 53.0 39.6 27.0 14.2 - 強目に追う
12/7 助手 栗東坂 良 - - - 57.7 41.7 27.1 13.0 - 馬ナリ余力
12/10 助手 栗東坂 稍 - - - 52.8 39.1 26.3 13.6 - 一杯に追う

| | トラックバック (0)

ラロンハいよいよ復帰戦

ラフィアン公式サイトによる出走登録情報と近況です。

◆ラロンハ
阪神競馬 13日(土) 7R 500万下 ダ1400m 幸英明

◆ソシオ
マイネソシオは、順調に乗り込まれ、この中間にはハロン14秒前後の追い切りを消化。飼い食いに改善は見られないものの、423キロの馬体重はキープでき ています。冬毛に覆われた見栄えのしない馬体は昨シーズンもそうでした。決して体調は悪くありません。栗東の岡田厩舎に向け、きょう10日(水)にビッグ レッドファーム鉾田を出発しました。

ラロンハは先週の近況にあったように20日のダート1200mではなく、今週末のダート1400mに出走するようです。
8月以来の復帰戦なので、もちろんこのまま出走することに。
脚元の不安もあるうえに、11月末に入厩してあまり状態もいいとは思えず、いつもの見切り発車。
まずは無事に走ってくれますように。
体調さえ良ければ期待できるはずですが、距離も心配です…

ソシオは輸送で疲れるだけとしか思えず、何のために鉾田に入ったのか疑問ですが、ようやく入厩の運び。
次走は20日の牝馬限定戦芝1800mかと思っていましたが、間に合わないので最終週の出走だと思います。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。

◆トラヴェル
マイネルトラヴェルは、この中間もあまり無駄な動きをせず、どっしりした感じは変わりません。年齢を経て少し落ち着いたのか、覇気を出さずマイペースでし た。スタッフも「いつもこんな感じなので心配ないだろう」とのこと。昼夜放牧の疲れもないようなので、きのう8日(月)に、Mカンターレらとともにビッグ レッドファーム浦和から、真歌トレーニングパークへ移動しました。さっそくけさから坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。しばらくは基礎固 めに専念します。

| | トラックバック (0)

ラフィアンの2歳馬不振と巻頭言(2)

一旦アップしましたが、文章が長くて読みづらかったので、内容を修正して分割しました。

ご存知の方は多いと思いますが、今、一口馬主掲示板など匿名掲示板では、ラフィアンへの批判ばかりとなっています。
これらの掲示板では、社長交替あたりから、専らサービス低下を中心にクラブの運営を批判する声が急増するようになったように思います。
さらに、2歳馬がこれまでにない不振で、クラブへの批判が一層大きくなっているのが現状でしょうか。

クラブとしては、ネットの掲示板も気にしているでしょうし、直接クラブに不満の声も届いていることかと思います。
何より2歳馬の不振は如実に成績が示しているので、クラブとしては現状を痛感していることと思います。

このブログでは以前に、競馬自体のことは素人がとやかく言っても仕方ないので、クラブに任せるしかないという私なりの意見を書いたように思います。
その後、私自身の2歳出資馬3頭では、カリナンが能力不足で引退、チャペルが故障で引退、残るリンクもデビューもままならない状態とさっぱりの状態となっています。
さすがに私でもがっかりする一方で、一体全体どうなってるのと不信感が高まっているのが実情です。
従って、この2歳馬の不振について、是非とも原因究明と対策をとってほしいと願っています。

BRFでの生産、育成に問題があるのか、仕入れに問題があるのか、単に会員募集にかける馬の選択を誤ったのか、入厩させるまでの調教に問題があったのか、等々それぞれの問題点を検討してほしいものです。
単に募集馬を見誤っただけなら比較的簡単な話しですが、牧場系クラブであるラフィアンで育成や調教に問題があるようでは、立て直しに時間がかかるかもしれません。

会員向けに何か説明をと記したところですが、成績不振が続くようなら、文句も言わずここを離れていく会員が増えることでしょう。
私自身も今年含めて3年間は様子見をしますが、現状が続くならばここを辞めるつもりです。
せっかく選んで最初に入会した一口馬主クラブですから、そのようにならないことを願いたいものです。

| | トラックバック (0)

ラフィアンの2歳馬不振と巻頭言

ようやくラフィアンから会報誌「エンジョイラフィアン」が届いたので、社長の巻頭言を読みました。

一口馬主掲示板の書き込みから、2歳馬不振の説明かと思っていたのですが、先日のパーティーでの「2歳馬はあきらめたので、1歳馬にかけてほしい」という発言を謝ったもので、これを受けて、2歳馬は確かに成績が悪いが、重賞勝ち馬が沢山出ていることをはじめ全体では成績は悪くないので、1歳馬には期待してほしいという趣旨の文章でした。

…全く意図のわからない記事ですね。

2歳馬の不振について、いよいよ何か言うのかなあと思ったら、これでは何なのかさっぱりわかりません。
まず、パーティーの発言を元にしているので、パーティーに参加していない数多くの会員には前提の話がわかりません。
きちんと2歳馬の不振の原因を説明するのかと思いきや、他の世代を持ち出して成績は悪くはないと言う。
この文章だけ見ると、パーティーでの弱き発言に対してお叱りの声があったので、謝ったうえで、今後頑張りますとしか読めません。

この巻頭言は社長から会員に向けて、社長自身の考えを伝える唯一の機会のはずですが、以前から思っていたのですが、ラフィアンの社長さんはこれが全くわかっていないようです。
会員は何に関心があるのか、何を求めているのかに対して、考えを伝えてほしいのですが、誰に向かって何をいいたいのかが読み取れないのです。

2歳馬の不振については、競馬は長いタームで考えるものですから、すぐに成果が出ないのは自明のことです。
とはいうものの、現時点で何か考えの一つでもあるのならば、それは会員に説明してほしいと思っています。
ネット上の掲示板ではいろいろな意見もあるでしょうが、会員が今クラブに求めていることは、これではないでしょうか。
私としては、「今年は駄目でしたが、来年頑張ります。」だけではなく、そろそろきっちりした説明がほしいものです。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。

◆ラロンハ
マイネラロンハは、栗東で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。すくみは入厩時に一度あっただけです。その後はまったく見られません。ペースアップし てからも順調といえ、今週の半ばには本格的な追い切りを課しました。道中で脚を使った分、終いのタイムを要したものの、力の要る馬場において53秒の数字 は早い方です。担当者も「具合は良い」と話していました。レースは未定ですが、来週か再来週には復帰する予定です。

| | トラックバック (0)

ブログと掲示板

出資馬が稼働状態ではないため、目立った情報もなく、この雑文的日記でも書くことがあまりありません。
ここしばらくは、公式サイトの近況情報の貼り付けばかりで、最新記事の一覧は、「出資馬近況」ばかりです。
ラフィアン会報誌の巻頭言で社長さんが2歳馬の不振の言い訳をしたようなので、そのことでも触れようかと思っているのですが、私の自宅には会報が届いていません(笑)
やはり出資馬が出走、活躍しないことにはつまらないですね。

さて、私の掲示板について、スパム投稿が1日数件になってきたので、アンチスパムバージョンに手直ししました。
その作業中に Googlle で検索して気がついたのですが、「ラフィアン 掲示板」で検索すると、何と私の掲示板がトップに出てくるようです。
「ラフィアン」で検索しても、私のホームページが上位にくるのは知っていましたが、まさかトップとはねえ。
いまだに Google の検索システムがよくわかりません…

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況です。

◆アンソロジー
背中の疲れが解消してきたので、11月下旬から乗り出しました。周回コースで軽めキャンター800mを消化しています。状態をよく確認しながらじっくりとペースアップします。現在の馬体重は461kgです。

中京競馬での復帰は見送りになりましたが、早期復帰がありそうです。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。

◆ソシオ
マイネソシオは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。1日おきに坂路でキャンター1300m1本の運動をしています。食が細いのは先週と変わらず、時間を かけてゆっくり夜の飼い葉を完食しているといったところ。朝に与えたものには食べ残しが目立っています。15−15を1本駆け上がっていますが、動きは決 して悪くないのでもう少し体がしっかりして欲しいもの。馬体重は先週と変わらず423キロでした。

予定の中京出走ならば、20日(土)の芝1800mの牝馬限定戦かと思っていたのですが、入厩の話しがでませんね。
移動して馬体減りしたので様子見なんてことにはならないでしょうねえ…

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。

◆リンク
マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1〜2本の運動をしています。びしっと攻めているのに、なかなか勢いが出 てこない現状。Mファヴールに後方からつつかれ、ぴったり併せた先週末の調教でも淡々と走っているような感じでした。鞍上が催促しないと動けないところが あり、さらに追い切りをかけてどこまで変わるか注目しています。ただ、負荷のかけすぎには注意した方が良いでしょう。馬体重は2週前から4キロ減の510 キロ。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況です。

◆アスペンアベニュー
引き続き周回コース2周と坂路コース1本、ハロン17秒ペースのキャンターを消化しています。またゲート練習も入念に重ね ていますが、入りがまだ安定しておらず、スッと入ってくれる日とゴネル日と一進一退です。現状では入厩しても試験合格することは厳しいですので、こちらで しっかり納得させていきたいところです。現在の馬体重は460kgです。

これまで、「課題のゲート練習」とずっと言われていましたが、要するにゲート試験に合格できないくらい現状では駄目なようです。
ここまで気難しい馬は初めてですが、こればかりは解決できないと出走すらできません。
随分と時間がかかっていますが、何とか解消してほしいものです。

◆クリスマスツリーの07
この中間は常歩4000m、ダク1200mと周回コースで軽めキャンター1200mを消化しています。また、直線コース (1000m)にも入って1本乗られており、伸びやかなフットワークを披露しています。今後の課題は全体的なパワーアップと、物見をする癖の解消です。現 在の馬体重は455kgです。

◆マクダヴィアの07
屋内周回ダートコース1500mのキャンターを中心に、週2回は屋内坂路(900m)に入れてハロン20秒ペースで2本 乗っています。坂路に入れてからペースを上げましたが、疲れを見せることなく日々の調教に取り組んでいます。乗り味も良く、鞍上の指示に対しても素直に反 応してくれます。飼い葉をしっかりと食べていますので、今後も思いどおりの調整ができそうです。現在の馬体重は477kgです。

| | トラックバック (0)

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »