ソシオ復帰戦好走
ソシオ、本日の中京競馬第7Rダート1700mに出走しました。
今年に入ってから好走はするものの、勝ちきれるほどの切れ味がなく、入着を繰り返すソシオ、小休養を挟んでの復帰戦です。
出走予定では芝とダートの両にらみでしたが、中京ダートでの出走となりました。
ちょうど一年前の中京競馬で初勝利を上げたので、好走を期待したいところ。
ここのところ週末は用事があるので、今日は自宅のテレビでレース観戦。
生放送で出資馬のレースを見るのは久し振りのような気がします。
パドックのソシオ、馬体重は前走比+10キロの432キロと馬体が戻り、休養効果充分。
予想では7号馬ワイルドアフリカが1頭抜きん出ており、人気もこの馬に集中、単勝1倍台の一本被り。
ソシオは単勝18.7倍の5番人気とまずまずの人気。
さてレース、先行争いから人気の7号馬と14号馬が先頭に立ち、ソシオは集団半ばに位置取り、正面から1角に入ったところで最内につけてレースを運びます。
向正面も2頭が引っ張る展開で、ソシオは前から6番手あたり。
3~4角でソシオは内ラチ沿いを効率良く周り、直線に入いるあたりで前が開いて一気に上位へ進みます。
直線で良い感じで3番手まで上がりましたが、先行2頭の脚色は衰えず、さらに差を開いて1、2フィニッシュ。
ソシオはよく追い上げましたが、3着に終わりました。
テレビ映像越しでも良い手応えで3~4角を周り、直線でよく伸びてこれはと思いましたが、先行2頭が強すぎた感のレースでした。
入着する力はあるのですが、他に強い馬がいたりでなかなか勝ちにつながりません。
そのうちいつかは勝てると思うのですが、初勝利をあげるのに苦労していたのと全く同じ状況です。
できれば夏競馬までに2勝目をあげておきたかったのですが、次走はどうなるでしょうか。
これで獲得賞金は2千万円を突破、ここで勝てば馬主孝行な馬になるのですが…
ラフィアン公式サイトによる騎手コメントです。
木村騎手「うまい具合に内へ潜り込めたし、4コーナーも良い手応えだったが、前の2頭が強かったかな。以前より砂を被っても嫌がってなかったし、状態も良かった」
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