« ラフィアン2009年成績 | トップページ | 不満はあるけど辞めません »

あいかわらずの巻頭言

今日から年末年始休暇です。
することは沢山あるはずなのですが、昨年と同様にパソコンに向かってばかりです。

さて、ラフィアンから会報誌が送られてきました。
一口馬主掲示板等でも最近は話題ならなくなった社長の巻頭言ですが、さらっと今年の良かったことと悪かったことに触れただけで、後はドバイ・ショックと競馬界についての文章でした。
今更ですが、競馬界について語る前に、自分の事業についてもっと書くことがあるだろうと言いたいところです。

毎号のように成績不振について触れているセゾンを真似しろとは言いませんが、今年一年の回顧がたったこれで終わりかというのは大いに疑問に思うところです。
また、悪かったという今年の勝利数が少ない原因を、3歳馬の失敗による勝ち星減少と、あいかわらずのコメントをしていましたが、それだけを原因にしてよいものでしょうか。
確かに2歳馬の勝ち星は昨年よりマシですが、他の年に比べると最も少ない勝ち星でしかありません。
決して巻末文の福田氏のように昨年の倍増と喜んでいい数字ではありません。

いつも言っているように私自身は馬のことはさっぱりわからないのですが、成績から見た現状分析、今後の予想は素人でもできます。

現3歳世代は、2歳時で8勝、3歳時で22勝の計30勝しか勝っていませんので、後は良くても10勝程度、悪ければ5,6勝止まりで、世代全体で30勝半ば程度しか成績を残せないとみています。
好調世代は100勝以上していますから、3分の1程度しか勝てないことになります。

で、現2歳世代ですが、低成績だった2002年、2003年産駒と同様でも、3歳時に25頭前後が勝ち上って…となるのですが、それは果たして望める数字なのでしょうか。
かなりの頭数が入厩、出走している現状では、厳しい数字としか思えません。
先日のように二桁着順を続けていた馬が単勝万馬券で勝つという稀有な事例もあるでしょうが、今の時点で入着くらいはしておかないとというのが現実的なところでしょう。
ならば、25頭勝ち上がりが、期待を通り過ごした夢物語の数字でしかないことは明らかです。
しかも、それをクリアしても、2002年産駒のように、そこで頭打ちなら、世代勝ち星はさらに悲惨なことに。

一昨日ここに書いたように、”2歳戦のラフィアン”が通じなくなっている現状では、何らかの対策をとらねば、成績は低迷する一方だと思うのですが、その辺りのことが何も当事者から語られない、これが、現時点での私のラフィアンへの大きな不満となっています。

最後に、世代別の成績表を掲載しておきます。
社長さん、会社の業績なんだから、これくらい頭に入れてますよね。

Seinenseiseki

|

« ラフィアン2009年成績 | トップページ | 不満はあるけど辞めません »

一口馬主」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/109399/47149744

この記事へのトラックバック一覧です: あいかわらずの巻頭言:

« ラフィアン2009年成績 | トップページ | 不満はあるけど辞めません »