BRFツアー2日目
BRFツアーの2日目です。
昨年同様に午前中は真歌に行って、出資馬のムジカの坂路調教を見た後、厩舎で対面。
ムジカはまだまだの走りでしたが、馬体自体は充分な感じでした。
真歌で時間に余裕があったので、前社長の放談会がありました。
明和に移動して恒例の屋外での食事会。
昨年よりは参加者も少なく、料理も豊富。他の会員さんとゆったりと食事を楽しみました。
この後、一人で育成休養厩舎に行き、ソルシエール、ラロンハ、ソシオと対面。
ソルシエールは立派に成長していましたが、昨年ほどではないものの、相変わらず落ち着かない様子でした。
次に当歳厩舎に行って、ソーサリスと当歳(父ディープインパクト)、インティマと当歳(父アグネスデジタル)と対面しました。
当歳は2頭とも毛が抜け変わる時期で、みすぼらしい状態でした。
午後の募集馬の公開展示は昨年と同様に10数頭ごとの展示で、昨日会場で見て興味を抱いた馬ばかり見ていました。
やはり、ソーサリスの09は好馬体で、問題はタキオン産駒ならではの脚元の不安だけです。
最後に種牡馬展示で、新種馬のコンデュイットが展示、今回はあちこちで放談会をやったので、さすがに前社長もそれ程熱の入った説明ではありませんでした。
これで2日間のツアーも終了、北海道とは思えない暑い中でのツアーでした。
私としては、今回も他の会員さんとの交流中心で、お世話になった会員さんにはあらためてお礼申し上げます。
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