出資馬近況
ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。
◆ソシオ
マイネソシオは、美浦で調整中。ダートコースを中心に乗り込まれています。相変わらず、他馬に対して敏感なところを見せ、馬場入りを嫌がる素振りが珍しくありません。馬の数が比較的少ない北馬場のCコースメインのメニューが組まれています。助手は「馬場に入る馬が少ない遅めの時間帯に稽古をつけるようにしているので、今のところは落ち着いている。今週の追い切りの感触はまずまず。来週には十分に態勢が整う見込み」と語っていました。福島2週目の芝1800mか牝馬限定・芝1800mへの出走が有力です。
出走予定が明らかに。予想通り10日競馬で福島2週です。
社台やセゾンと違って単純でわかりやすいなあ(笑)
◆マイネソーサリスの09
マイネソーサリスの09は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。9月下旬、リフレッシュを目的として昼夜放牧へ移行しました。1歳牝馬とは思えない、迫力のある馬体です。一息入れる前の時点ですでに490キロ台にあり、この休養でふっくらしただけに、おそらく500キロを越しているでしょう。脚元への負担を考えれば、このあたりの数字で落ち着いて欲しいものです。ここにきて左ヒザの腫れが小さくなってきました。近々、乗り込みを再開する予定です。
まさに1歳馬とは思えぬ馬体重で、巨大化の一途です。
脚元に不安のある血統だけに、BRFでの育成が心配でなりません。
社台公式サイトによる出資馬の近況です。
◆フィールザヴォーグ
この中間も順調で、引き続き常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを乗っています。同時に直線コース(1000m)でも2本のキャンターを継続しており、加えて週1回の速め調教はハロン14~15秒ペースに上げています。乗り込むにつれて、動きには馬体重ほどの重め感はなく、地道な調教の成果がでてきて迫力ある動きをみせ始めています。このままさらにピッチを上げて、馬体に見合う筋肉を養っていきます。現在の馬体重は530kgです。
こちらも牝馬とは思えぬ馬体重です。
全くといっていいほど絞れません。
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