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クラブ会報

今日ラフィアンと社台の会報が届きました。

ラフィアン会報の社長巻頭言で、私が先般クラブに注文をつけたクラブ所属馬の特定騎手の騎乗偏重について説明がされていました。私に限らず、不満の声が大きいのでしょう。

しかし、騎手の騎乗が上手いこととはどういうことかと延々述べてくれたのはいいのですが、肝心の、では何故特定の騎手を選定したのかの説明が全くありません。
何の説明もないということは、選定した騎手を上手いと思っているのでしょうか。
松岡騎手などはもちろん文句はありませんが、成績を残せない丹内騎手など到底上手いとは思えませんし、何より、一部の特定騎手に偏重している理由にはなりません。
JRAに数多いる騎手の中で、上手い騎手は5人程しかいないというのでしょうか。

この説明の最後で、自分自身がほぼ全レースを観て、騎乗振りをある程度は感じ取っていると締められていましたが、これには、貴重な時間とお金を費やして競馬場に足を運び、悪くともテレビを通して、自分の出資馬の全てのレースを、応援馬券を買いながら、必死で観ている会員の気持ちが全くわかっていないのだと痛感しました。
これだけ観ていて素人でもわかるようなヘボな騎乗をされて結果を残せなかった時の落胆振りといったら。
例によって書けば書くほど突っ込みどころ満載の巻頭言です。

ところで、ラフィアンは10月中2勝、それも未勝利戦でしかできなかったのですが、社台・サンデーでは、ブエナビスタの天皇賞をはじめ重賞だけで5勝したようです。
会報をざっと見ていると、、同じ土俵にたっている一口馬主クラブとは思えないですね。

なお、その社台会報、ムカっときたのが、クラブ所属馬好調の石坂厩舎というトレセン便りの記事。
一応うちの馬も石坂厩舎なんですけどねえ…

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