出資馬近況
ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ソシオ
マイネソシオは、美浦で調整中。北馬場と南馬場いずれかのダートコースで乗り込まれています。今週の追い切りも70−40から終いを伸ばすもの。馬が多い時間帯だったことも響き、馬場入りに手間取りましたが、キャンターに移行してからはスムーズな走りを見せていました。左前肢の繋靭帯に配慮して福島最終週まで投票を待ちましたが、出走希望馬がどっと押し寄せて除外に。今後は交流戦も含めたダートや小倉への遠征を検討しています。
残念ながら福島最終週の出走はできませんでした。
次走以降は予定が立たない状態に。
惜しい6着ばかりで入着できないとこういうことになってしまいます。
クラブ曰く着実に成績を残す騎手のはずなんですが。
◆ソルシエール
マイネソルシエールは、京都競馬場から無事に帰厩しました。多少疲れは見られますが、レースで一生懸命に走ってきた馬が見せる程度のもの。1週間もすれば回復すると思われます。次走は中山2週目のひいらぎ賞・芝1600mが有力。短期でビッグレッドファーム鉾田へ放牧することになり、きのう18日(木)に現地へ移動しました。それほど間を置かずに帰厩させたいと考えています。
なぜか鉾田に移動して、中山出走を目指すことになってしまいました。
栗東~鉾田~栗東~中山競馬の移動になるとすれば、全くもって訳がわからないですね。
社台公式サイトによる出資馬の近況。
◆フィールザヴォーグ
心配された左前蹄部分の患部(砂のぼり)は無事完治し、この中間から本格的な騎乗調教を進めています。現在は、常歩4000m、ダグ1200m、周回コースで普通キャンター1200mを乗った後に、直線コース(1000m)を毎日1本、ハロン17~18秒ペースで駆け上がっています。脚元も問題ないことから、週に1回はハロン15秒ペースの速め調教も取り入れています。少し楽をさせたこともあり、騎乗調教再開後は非常に順調で、動きも良化しています。今後は状態を確認しながら、入厩前の移動を視野に入れていきます。現在の馬体重は522㎏です。
砂のぼりも大事なかったようで、いよいよ入厩かと一瞬喜びましたが、よく読むと、”入厩前の移動”とあるので、良くても外厩に移るだけでしょう。
2歳のこの時期でいわゆる”脱北”すらできず、年内入厩は到底無理で、新馬戦のあるうちにデビューできればマシかなあとあきらめるようになっています。
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