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ラフィアン2010年成績

年末恒例のラフィアンの今年の成績の総括です。

今年の成績ですが、公式サイトでは68勝になっていますが、一口馬主BBS等でも話題になっているように、タイドの名古屋競馬の2勝が計上されており、こんなものを含むのは論外です。
地方競馬での成績を含めるというのなら、今年1月のリズムの2勝も入れなくてはなりません。
(追記:今年の6月に規約が変更されていたため、取り扱いは異なるようです。)
ということで、タイドの2勝を省いて66勝で話を進めます。

さて、昨年が67勝でしたので、いずれにしても今年も同じような成績で、好調時の3分の2程度に過ぎませんでした。

年齢別にみると、まず2歳馬は、16頭が勝ちあがって18勝をあげました。
イサベルが新潟2歳Sを勝って4年振りの重賞制覇となり、6~8月の新馬勝5頭と、一時は2歳戦のラフィアン復活かと思われましたが、その後が続きませんでした。
終わってみれば、昨年と同じ勝ち上がり頭数でしかなく、能力のある馬が早くデビューしただけで、全体の底上げでも何でもなかったようです。

3歳勢はわずか24勝、昨年の22勝を少し上回りましたが、好調時の半分もありません。
なお、勝ち上がり頭数は結局31頭と現4歳勢の25頭を何とか上回りましたが、同じく好調時の50頭台に比べると大幅減少でした。

4歳勢もわずか11勝、クラリティが堂々のオープン馬となりましが、その他に目立った成績を残した馬がいません。
5歳勢はスターリーが函館記念を勝ちましたが、全体では5勝しか勝っていません。
6、7歳勢では大将格のキッツが日経賞を勝つなど8勝、近年ではダントツで多い勝利数となりました。

こうみると今更ですが、2歳~4歳勢の3世代の低迷が悪い意味で安定してきたとしかいえない今年の成績でした。

年代別の成績をみるとこの3世代の成績低下が一目瞭然です。
私は現5歳の2005年産駒もチャールズとレーツェルの2頭がいるだけで世代としては駄目な世代と言ってきましたが、現6歳の2004年産駒と比べると成績が劣るだけで、この3世代と比べてはかわいそうなので、これからは駄目世代とはいいません(笑)
最低といわれる現4歳の2006年産駒はこれまでわずか41勝で、好調2004年産駒のようやく3分の1でしかありません。

さて、常々言っていることですが、これで3世代続けての成績低迷となり、同じ成績が続けばそれは一時的な低迷とはいわず、現在の実力でしかありません。
クラブ、BRFには改善を望みたいところです。もっとも、余程の改善がない限り当分はこういった成績で低位安定しそうな感じです。

下表はクリックすると拡大されますので、ご参考までに。

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