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2010年12月の30件の記事

今年の競馬観戦まとめ

今日で今年も終了、もちろん競馬開催も打ち止めです。
競馬を始めてから競馬納めには園田競馬に行くのですが、今年は実家の雑用があったのとあまりにも寒かったので、行きませんでした。
ということで、競馬場には行くことが終始減った今年の競馬観戦のまとめです。

中央競馬では、地元の阪神8回、京都5回と遠征の中京2回、小倉1回、新潟1回、札幌1回と18回の観戦でした。
このうち出資馬の応援観戦が12回、それ以外は桜花賞、天皇賞等の普通の観戦で6回でした。
地元開催では毎週競馬場に通っていた時期や出資馬の応援観戦で年30回以上競馬場に行っていた時期に比べると大幅な減少です。

これはいうまでもなく出資馬の地元での出走が減ったことと、実家の都合によるものですが、出資馬が一気に半数程度に減り、しかも2頭が美浦に移籍した来年はさらに減少するかもしれません。
ここぞの確勝時には応援観戦したいものですが。
また、今年は新潟初遠征もあり、福島競馬に行って中央競馬全場観戦となるはずでしたが、急遽断念、来年は適当なレースがあれば見に行きたいものです。

なお、地方競馬では園田に正月とゴールデンウイークの2回行っただけで、これまた競馬を始めて以来最少の観戦でした。とうとう今年は他の地方競馬遠征もありませんでした。

来年は出資馬が頑張って現地観戦に振り回されるくらいの年になるといいですね。

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ラフィアン2010年成績

年末恒例のラフィアンの今年の成績の総括です。

今年の成績ですが、公式サイトでは68勝になっていますが、一口馬主BBS等でも話題になっているように、タイドの名古屋競馬の2勝が計上されており、こんなものを含むのは論外です。
地方競馬での成績を含めるというのなら、今年1月のリズムの2勝も入れなくてはなりません。
(追記:今年の6月に規約が変更されていたため、取り扱いは異なるようです。)
ということで、タイドの2勝を省いて66勝で話を進めます。

さて、昨年が67勝でしたので、いずれにしても今年も同じような成績で、好調時の3分の2程度に過ぎませんでした。

年齢別にみると、まず2歳馬は、16頭が勝ちあがって18勝をあげました。
イサベルが新潟2歳Sを勝って4年振りの重賞制覇となり、6~8月の新馬勝5頭と、一時は2歳戦のラフィアン復活かと思われましたが、その後が続きませんでした。
終わってみれば、昨年と同じ勝ち上がり頭数でしかなく、能力のある馬が早くデビューしただけで、全体の底上げでも何でもなかったようです。

3歳勢はわずか24勝、昨年の22勝を少し上回りましたが、好調時の半分もありません。
なお、勝ち上がり頭数は結局31頭と現4歳勢の25頭を何とか上回りましたが、同じく好調時の50頭台に比べると大幅減少でした。

4歳勢もわずか11勝、クラリティが堂々のオープン馬となりましが、その他に目立った成績を残した馬がいません。
5歳勢はスターリーが函館記念を勝ちましたが、全体では5勝しか勝っていません。
6、7歳勢では大将格のキッツが日経賞を勝つなど8勝、近年ではダントツで多い勝利数となりました。

こうみると今更ですが、2歳~4歳勢の3世代の低迷が悪い意味で安定してきたとしかいえない今年の成績でした。

年代別の成績をみるとこの3世代の成績低下が一目瞭然です。
私は現5歳の2005年産駒もチャールズとレーツェルの2頭がいるだけで世代としては駄目な世代と言ってきましたが、現6歳の2004年産駒と比べると成績が劣るだけで、この3世代と比べてはかわいそうなので、これからは駄目世代とはいいません(笑)
最低といわれる現4歳の2006年産駒はこれまでわずか41勝で、好調2004年産駒のようやく3分の1でしかありません。

さて、常々言っていることですが、これで3世代続けての成績低迷となり、同じ成績が続けばそれは一時的な低迷とはいわず、現在の実力でしかありません。
クラブ、BRFには改善を望みたいところです。もっとも、余程の改善がない限り当分はこういった成績で低位安定しそうな感じです。

下表はクリックすると拡大されますので、ご参考までに。

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出資馬2010年出走成績

昨日で今年の中央競馬も終了、今年の出資馬の出走成績の総括です。

◆全馬出走成績 (出走数、1着-2着-3着-4着-5着-着外)

全成績 46走 3-0-3-6-3-31

◆各馬出走成績(出走数、1着-2着-3着-4着-5着-着外)
トラヴェル 3走 0-0-0-0-0-3
ラロンハ 4走 1-0-0-1-0-2
ソシオ 9走 0-0-0-1-1-7
スペラーレ 7走 0-0-1-1-0-5
クリスマスキャロル 5走 0-0-1-1-0-3
リシアンサス 3走 0-0-0-0-0-3
ドリームマジシャン 8走 1-0-1-2-2-2
ムジカ 3走 0-0-0-0-0-3
ソルシエール 4走 1-0-0-0-0-3

昨年と比べて出走数は上回り、勝ち星も3勝をあげましたが、獲得賞金では大差なく、それほどいい成績ではありませんでした。

トラヴェルは夏場にほぼ1年振りの復帰を果たすのがやっとで、3走していずれも惨敗、7歳にしてついに引退してしまいました。
今は金沢競馬で6勝、2着1回と好成績で頑張っています。

ラロンハは約半年振りの復帰後、4月に見事3勝目をあげましたが、昇級戦を1走しただけで休養、その後あちこちと故障を発症し、先週引退が決まりました。
故障ばかりで出走数は少なかったのですが、3勝は立派なものでした。

ソシオは5歳で9走、トラヴェルよりも2歳も下なのに通算35走と頑張りましたが、入着が精一杯で、事実上の定年引退となりました。
去年今年と私の出資馬では最多出走の功労馬でした。

スペラーレは相手に恵まれて入着するのがやっとで、明らかに力不足で未勝利引退。ラフィアンでは2年連続して未勝利となりました。
今は園田に移籍してでボチボチとやっています。

クリスマスキャロルは昨年12月に勝ち上がって大いに期待していたのですが、出走数がわずか5走と少なすぎました。
11月のレースの最下位を除いて成績は悪くなかったのに、これではやっていけません。

リシアンサスは何はともかくデビューが5月と遅すぎました。力を発揮するまでもなくわずか3走で引退に。
昨年のアスペンアベニューに続いて、姉妹で大失敗に終わり、2頭で約100万の大金をどぶに捨てることになってしまいました。
今は佐賀で走っていますが、移籍から3連勝の後は連敗と、佐賀でこれでは先が思いやられます。

結局、今年最も好成績を残したのはドリームマジシャンで、1月に勝ち上がり、目下3連続入着と好走中。
意味不明の半年の放牧を挟んで、なおこの馬が最高成績という時点で、今年の出資馬の低迷振りが現れているようです。

2歳馬では、ムジカはデビューしたものの力不足で3走して惨敗して放牧、今は故障も発症し、余程の改善がない限りお先真っ暗状態。
ソルシエールは語り草になりそうなデビュー戦惨敗の後の奇跡の好走で勝ち上がりましたが、転厩のゴタゴタもあり、その後は2走しただけ。勝ち上がったのがまぐれでないことを祈るばかりです。
最後にフィールザヴォーグは年末に北海道から出るのがやっとでした。

振り返ると、成績も悪いのですが、年間を通じて出走できた馬がソシオ1頭しかいませんでした。
半年程度の休養が当たり前のような状態で、まずはコンスタントに出走してくれないことにはお話にならないといった1年間でした。
来年は出資馬数自体も少ないので、できるだけ好走し、数を使える好循環になることを願っています。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ソルシエール
マイネソルシエールは、26日(日)、阪神7Rに出走し、12着でした。次走は少し距離を延ばす予定で、1月23日(日)の中山、若竹賞・芝1800mあたりを考えています。

次走の予定が明示されました。出走できるのかどうかは知りませんが。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆クリスマスキャロル
この中間も脚元の状態を確認しながら、順調にペースを上げています。引き続き毎日坂路コースを2本、ハロン17秒ペースでしっかり駆け上がっています。加えて先週より、ハロン15秒ペースの速め調教を取り入れ始めており、ペースを上げても馬体重は446kgと増やしているのも良い傾向です。脚元も安定していますので、さらに負荷を上げて復帰を目指していきます。

順調にペースアップ。短期放牧の予定で復帰は早いのかもしれません。

最後に、NARの公式サイトでチェックしたところ、先日中央競馬を引退したソシオは浦和競馬で登録されています。
船橋で惨敗しているので気がかりですが、まだまだ衰えるには早い馬、出来る限り頑張ってほしいものです。

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減る一方の出資馬

ソシオとラロンハが予定よりも早く引退したので、現時点で現役出資馬が5頭になってしましました。
育成馬を入れてようやく7頭ですが、クラブごとの内訳では、ラフィアン3頭、社台・サンデー3頭、セゾン1頭とラフィアン出資馬が他クラブ馬よりも少なくなりました。
トラヴェルが引退した頃にこうなることは予測していましたが、当時はソルシエールはすぐにいなくなっていると思っていたので、これだけは予想外でした。

そのソルシエール、美浦に移動したのに何故か明日阪神競馬で出走します。
余程のことがない限り、東京、中山、さらには福島、新潟までは行けませんので、これが最後のお別れだと思って観戦に行ってきます。
私のお別れ観戦はその通りになることが多いのですが、それを覆していつか必勝体制で遠征できますように…

さて、ラフィアンの出資馬が少なくなり、今後の出資も見合わせることにしたので、この先は細々と一口馬主を続けることになりそうですが、ホームページなどのタイトルをどうしましょうかねえ。
気分転換にブログのデザインをリニューアルして、逆にラフィアン一口馬主らしくなったのですが…

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フィールザヴォーグ
山元TCでも順調に調教を進めており、栗東TCへの入厩を目指して、12/24(金)に栗東TC近くの外厩・グリーンウッドトレーニングへ移動しています。こちらでしっかり乗り込んで、入厩態勢を作っていきます。

1週間で山元TCから移動、ようやく外厩までたどりつきました。
なんとか早いうちに入厩して新馬戦のあるうちにデビューしてほしいものです。

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ラロンハ引退

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ラロンハ
マイネラロンハは、ビッグレッドファーム鉾田に移動して仕上げに入っていましたが、右前肢に跛行が見られるようになり、検査の結果、靱帯を傷めていることが判明しました。規約上は来年の4月まで現役を続行できますが、回復にかかる期間を考慮し、引退して繁殖入りすることになりました。ここまでの16戦、ほんとうによく頑張ってくれました。長い間ご声援ありがとうございました。

予定外の近況更新にさてはと思いましたが、不安的中、故障発症により引退となりました。
昨年5月からの放牧以降、原因不明といいながらあちこちで故障が発症し、なんとかここまで引っ張ってきましたが、仕上げに入ったところで身体が持たなかったのでしょう。
元々の体質もあるので、この故障発症~引退の動きはやむをえないところでしょうか。
今となってはこの秋には見極めて引退させた方が良かったと思います。
サンデーでは元出資馬のアンソロジーを特に異常がなかったのに秋から立て直すのに時間がかかるといってさっさと引退させましたから、今回は明らかにBRFの調整及び判断ミスでしょうね。

なお、いきなりの引退だったので、公式サイトの過去のアルバム写真を取り込むことができませんでした。
定期的に記録を取り込まない方も悪いのですが、引退発表と同時に過去の情報を閲覧できなくするのは勘弁してほしいものです。

さてラロンハ、未勝利戦でのレコード勝ちには期待が大きく膨らみましたが、故障ばかりであまり数を使うことができず、わずか16戦しか走れませんでした。
それでも募集価格1000万円の安馬で3勝は立派なもので、3勝全てで口取りできたのと、最後の新潟でのレースを観戦できたのは幸いでした。
今後は繁殖として頑張ってほしいものですね。

◆ソルシエール
マイネソルシエールは、26日(日)、阪神7Rの芝1600mに和田騎手で出走します。セレクトセール出身の高額馬で新馬戦を鮮やかに勝ち上がったサトノオーをはじめ、平場にしてはいくらかメンバーが揃った印象。前走で先着されたデンコウジュピターとは再戦となります。手塚師は「今週の追い切りは坂路で55秒くらいのタイム。先週中に攻めて仕上がっているし、(出張馬房が確保できず)栗東経由で競馬場に入る可能性も踏まえて軽めに控えた。がんばって欲しい」とコメントしていました。

◆マイネソーサリスの09
マイネソーサリスの09は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。普通放牧を切り上げて調教を再開。坂路1本の運動をしています。姉と違って精神的にカリカリしたところがなく、鞍上の指示通りに動く優等生。4ハロン70秒台の縦列を主体のメニューで、まだまだ余裕の手応えを見せています。主任は「前の出が幾分窮屈なフットワークだが、良いバネがあって能力が高そう」と評していました。馬体重は500キロ。

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出資馬近況

セゾン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ドリームマジシャン
栗東トレセンに滞在中。前走後、レースに使ったなりの疲労は感じられましたが、特に問題は無く無事に運動を再開しています。現在はプール調教で疲労回復に専念しています。宮本調教師は「以前はレース後テンションが高くなったりする場面も見られましたが、今回はそこまででは無く落ち着いています。体もそこまで減ってもいませんしこのまま続けて次走を検討して行きたいと思います」とコメントしていました。次走について宮本調教師と相談した結果、馴れたコースで、小倉と比べても輸送負担の少ない京都開催での出走を目標に進めて行く事になりました。1/8京都競馬、4歳以上500万下、ダート1900mに出走予定。幸英明騎手に騎乗依頼しています。

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ソルシエール出走確定

ソルシエール、予定通り出走が確定しました。
美浦に移ったので、レースの現地観戦が難しくなったのですが、移籍初戦が何故か関西での出走となりました。
あまり気分のいいものではありませんが、関西出資者へのお別れだと思って、レースを見に行こうと思います。

◆ソルシエール
阪神競馬 12月26日(日) 7R 2歳500万下 和田竜二 芝1600m 18頭

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出走予定など

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆ソルシエール
阪神競馬 12月26日(日) 7R 2歳500万下 和田竜二 芝1600m

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ラロンハ
マイネラロンハは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。環境の変化に戸惑ったのか、到着して初めて坂路で乗った後にすくみが見られました。翌日に坂路で流したところ特に問題はなかったので、現在はキャンター2〜3本を乗っています。体調に注意を払いながらペースを上げていきます。馬体重は501キロでした。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ムジカ
マイネルムジカは、コスモヴューファームに滞在中。乗り出しのタイミングを判断するためにエコー検査を行った結果、獣医より「(繋靱帯炎の)再発のリスクを低減させるために、もう1ヶ月ほど休ませた方が良いかもしれない」との進言があり、これを受けて休養を継続することになりました。現在は7時から16時まで行う通常の放牧で管理しています。

思っていたよりも重症だったようです。
まだ無理をする時期でもないので、きっちり治してほしいですね。

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出資馬近況

セゾン公式サイトによる出資馬近況。
例によって詳細なレース解説です。

◆ドリームマジシャン
12/18(土)阪神競馬第8レース、3歳以上500万下、ダート1800m、15頭立て、2枠2番、幸英明騎手騎乗で出走し、4着でした。まずまずのスタートを決めると鞍上が軽く出して行きます。内枠だった事もありコーナーワークで2、3番手に付けると向正面へと入ります。道中は行きたがる素振りを見せて鞍上がなだめながら追走します。その後は1000mの通過が62.2秒という淡々とした流れの中、徐々に各馬が進出を開始するとようやく落ち着き内から徐々に前との差を詰めると4コーナーを回り最後の直線へ入ります。いざ鞍上が追い出しを開始するとしっかりと反応し脚を伸ばします。ジリジリと最後まで諦めずに前を追いますが、勝ち馬等も止まりませんでした。結局勝ち馬から0.9秒遅れての入線となりました。馬体重は前走から+6kgの484kgでした。騎乗した幸騎手は「内で良い位置が取れていたのですが、1、2コーナーで少し行きたがって掛かってしまいました。その分最後に少し甘くなってしまったのかも知れない」とコメント。宮本調教師は「位置取りも悪く無かったと思いますし、最後はやはり行きたがった分が影響してしまったのだと思 います。それでもダートに変えてからは堅実ですし何とか結果が欲しかった所なんですが。申し訳ありません」と悔しそうにコメントしていました。今後については厩舎に戻って様子を見てから検討して行きます。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ソルシエール
マイネソルシエールは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ニューポリトラックで乗り込まれています。今週は強い追い切りは行わず、単走で流す程度を予定していましたが、思いがけず早い時計が出てしまいました。手塚師は「直線は肩ムチを入れて、気合いを付けられてゴールしたもの。もうこれなら来週は強い追い切りはいらない。リシェスも同じ父だけど、こちらは俊敏で反応が良い。飼い葉も食べるし牝馬だけど稽古が付けやすい」とニッコリ。26日(日)、阪神の芝1600mに和田騎手で出走を予定しています。

調教の動きは良好、ベタ褒めの内容ですが、不安材料のDDSPの兆候がないのが逆に心配でもあります。
まだ3週間預かっただけの馬なので、手塚師がどれだけこの馬のことを把握しているのかわかりませんが…

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フィールザヴォーグ
この中間も社台Fで順調に乗り込めており、引き続き常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを乗った後に、直線コース(1000m)を毎日2本、元気に駆け上がっています。ハロン14秒ペースの速め調教も週2回に増やしており、動きも良化してきましたので、本日12/17(金)発で山元TCへ移動しています。こちらでさらに乗り込みを重ねて、栗東TCへの入厩を目指していきます。出発前の馬体重は前回と変わらず530㎏でした。

ついにというか、ようやく脱北して山元TCに移動しました。
この後どれだけかかるのやら…

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マジシャン出走確定

マジシャン、18日(土)阪神競馬8Rへの出走が確定しました。

セゾン公式サイトによる近況です。

◆ドリームマジシャン
12/18(土)阪神競馬第8レース、3歳以上500万下、ダート1800m、15頭立て、幸英明騎手騎乗で出走いたします。発走時刻は午後2時00分です。12/15には坂路で最終追い切りを消化。単走で4ハロン55.5秒、3ハロン41.1秒、ラスト1ハロン13.7秒の時計を一杯に追われてマークしています。引き続き良い意味で好調をキープ出来ている様子で宮本調教師は「今週も時計の掛かる馬場状態でありましたし動き自体は前走時と同等レベルにはあると思います。今年最後のレースになりますし何とか結果が欲しい所ですね」とコメントしていました。ご声援ください。

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出走予定情報など

ドリームマジシャン、近況通り、18日(土)阪神競馬第8Rへの出走を予定しています。
前走3着入着なので、このまま出走できます。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況です。

◆ラロンハ
マイネラロンハは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。熱発などのトラブルもなく、無事に到着しました。きょう水曜日はウォーキングマシンによる運動で体をほぐしており、あすから坂路調教を始めて年明けの入厩を目指します。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬近況。

◆ラロンハ
マイネラロンハは、追い切りこそ悪天候で馬場が悪かったために課せませんでしたが、その分坂路2本を駆け上がる日を織りまぜるなどして順調に乗り込まれました。徐々に体力がついてきていて、だいぶ仕上ってきた感触です。天候の良い関東で最終仕上げを施すことになり、きょう14日(火)にビッグレッドファーム明和から、ビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。年明けの入厩を目標に調教を進めていきます。

BRF鉾田に移動、ようやく年明け入厩の目処が立ちました。
このまま順調にいって、さて何回走れるのやら・・・

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆クリスマスキャロル
心配の残った右前脚のソエの症状は、レーザー治療の効果でほぼ治まっています。そのため、この中間から騎乗調教を開始しており、現在は坂路コース2本、ハロン17~18秒のキャンターを消化しています。歩様等も特に問題ありませんので、入厩へ向けてさらにペースアップを図っていきます。現在の馬体重は440kgと、少しずつですがフックラしてきています。

ソエについては大事なかったようで安心しました。
乗り込みも再開し、できるだけ早い復帰を願いたいものです。

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阪神JF観戦

今日は久し振りに阪神競馬場に行き、阪神ジュベナイルフィリーズを観戦してきました

この秋は、母親が入院中でバタバタしているのですが、逆に時間的な余裕が結構あります。
しかしながら、出資馬の地元での出走の機会が最近少ないのと、関西学生アメリカフットボール観戦三昧の週末だったため、競馬場に行くのは久々のこと。
2か月振りの競馬観戦ですが、久々に競馬ブックを買ったら、東西の全レースの予想が載っていたので驚きました。

メインの阪神JFは社台・サンデーの2頭の勝負かと思いましたが、サンデーのレーヴディソールが完勝、無敗の2歳女王に輝きました。
それにしても、クラシックや古馬重賞はよく社台の運動会と言われますが、2歳GIでもその様相になってきましたね。
私の出資馬も出るだけでいいので、何とかならないものでしょうか。

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ソシオ引退通知

ラフィアンからソシオの引退通知が郵送されてきました。
例によって、こういう事務処理だけは早いですね。

さて、通知文は公式サイトの内容通りでしたが、精算について20万円で売却との説明がありました。
これまでラフィアンで勝ち上がっても繁殖に上がらなかった牝馬は始めてになります。
さすがにBRFでも1勝馬程度では抱えきれなくなってきたようですね。

地方のダートでどれだけ走れるのか不安もありますが、実力的にはまだまだ中央競馬でも走れた馬だと思っているので、どこの地方競馬になるのかわかりませんが、今後もできるだけ頑張ってほしいものです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトよる出資馬の近況。

◆ソルシエール
マイネソルシエールは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ニューポリトラック等で乗り込まれています。予定していたひいらぎ賞は18頭中14頭出走できる抽選で除外されました。出走を前提に今週は8日(水)にニューポリトラックで5ハロン64.9秒をマーク。手塚調教師は「レースの週なのでもっと控えるつもりだったが、併せた相手が思ったよりも動いたので、予定のタイムよりも少し速くなってしまった。まだ、飼い食いは安定しないので少し細めに映るが、動きはいい。能力がありそう」とコメントしていました。次走は26日(日)、阪神の芝1600mが有力です。

出走確率が高いレースだったようですが、残念ながら除外。
適鞍がないのでどうするのかと思っていたら、何と阪神出走予定。
中山出走が佐々木厩舎との揉め事のきっかけだったようなので、何やら拍子抜けのような複雑な気持ちです。

◆マイネソーサリスの09
マイネソーサリスの09は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。前さばきに若干の硬さがあるとはいえ、坂路での動きはさすがと思わせるものがあります。古馬のような落ち着きがあり、乗りやすさも抜群です。ゲート練習に関しても問題ありません。馴致を終えてからは騎乗と休養を交互に行っていて、11月下旬からは放牧生活に入っています。直近の計量では486キロでした。

牧場での動きは良いようです。このまま順調に。

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出資馬近況など

出走登録していたソルシエールは残念ながら除外となりました。
中山では適鞍がありませんが、次走はどうするのでしょうか。

セゾン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ドリームマジシャン
栗東トレセンで調整中。坂路中心に乗り込まれています。引き続き順調で日曜日には坂路である程度速い所も消化しており、次走に向け着実に軌道に乗ってきている印象です。12/8には坂路で1週前追い切りを消化。単走で4ハロン54.7秒、3ハロン40.4秒、ラスト1ハロン13.5秒の時計を強めに追われてマークしています。宮本調教師は「在厩で進めて来ていますが、テンションも落ち着いており順調です。そんな中、調教ではしっかりスイッチが入って自ら動けていますし、気持ちの切り替えも上手く出来るようになり精神的にも成長している様子です。次走は幸騎手が阪神で騎乗予定で、輸送での負担を軽くする為、阪神での出走を目標に進めたいと思います」とコメントしていました。12/18阪神競馬、ダート1800mに、幸英明騎手で出走を予定しています。

次走予定が明示、小倉ではなく阪神出走で、久々に現地観戦できそうです。

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ソシオ引退決定など

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ソシオ
マイネソシオは、前走のレース内容や1月には6歳になるという年齢、また、500万クラスは6着以下になった場合、次走はレース間隔により出走の優先順位が決まることや、来年は6歳1勝馬となるため東京、中山、京都、阪神では出走できなくなることにより、コンスタントに出走機会を確保することが難しくなるものと考えられます。以上より、このまま現役を続けても、会員の方の背負うリスクが大きくなると判断し、残念ながら引退が決定しました。ここまで35戦に出走し、ほんとうによく頑張ってくれました。長い間ご声援ありがとうございました。

ということで引退決定です。
賞金は稼いでいるのですが、所詮は1勝馬、出走制限もかかるのでは、これ以上の現役続行は無理なようです。こればかりは仕方ないですね。
心配なのは今後のことで、繁殖にあがるとは書かれていないので、地方競馬に売却される模様です。

あと1走で私の出資馬最多出走回数に並ぶところでしたが、牝馬にしてこの成績は立派なものでした。
正真正銘お疲れ様でしたとお別れの言葉を贈りたいと思います。

◆ムジカ
マイネルムジカは、コスモヴューファームに滞在中。引き続き昼夜放牧で管理しています。元気に動き回っていて、繋靱帯の腫れも落ち着いています。そろそろ獣医が診断の際に述べていた1ヶ月〜1ヶ月半が経つこともあり、調教の再開時期を検討中。ただ、もう少しふっくらしても良い体つきではあります。育成主任は「トラブルなく管理できていて、獣医とも相談のうえ年内には試し乗りを行いたいと考えている」と話していました。

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ソシオ引退へ

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ソシオ
マイネソシオは、4日(土)、小倉8Rに出走し、16着でした。今後については厩舎と相談中です。

いつものレース後の騎手コメントのコピペだけかと思ったら…
お抱え騎手のお陰で入着はできないものの、ある程度の成績を残していたので、勝てないまでも、来年の3月まで現役を続けるものと思っていたのですが、”厩舎相談中”ということで、引退の方向です。
元々冬場は苦手なうえ、関東では適鞍もないので、仕方ないのかもしれませんが、突然の引退には残念至極。
ソシオが引退なら、半年以上牧場にいて復帰してもすぐに定年引退のラロンハなんて、とっくに引退してもおかしくないのですがねえ。

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ソルシエール特別競走出走登録

美浦の手塚厩舎に転厩したソルシエール、中山競馬のひいらぎ賞に出走登録しました。
登録頭数は22頭、出走できるのかどうかわかりません。

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ラフィアンへの出資中止

先月のことですが、丹内騎手に騎乗依頼が集中しているので、クラブにメールで質問と要望を送りました。
まず、クラブから指示しているのかと確認したところ、調教師と相談のうえ決めているとのことでしたが、現状ではとても相談とは言い難いと思います。

次に、好成績を残すためにレースや馬に合わせて騎手を替えることも必要かと思うが、同じ騎手にばかり騎乗依頼を続けているのは如何なものかと尋ねたところ、レースに騎乗可能な騎手の中で、よりベターだと判断した方に依頼しているとのことでしたが、同じに騎手ばかり起用しており、とてもそのように考えているとは思えません。

最後に、どんな騎手が騎乗するのか楽しみにしているのに、同じ騎手の起用では興醒めも甚だしいので、一口馬主会員の楽しみを奪うようなことをしないでくださいと要望しましたが、回答はありませんでした。

次に、先日ですが、ソルシエールが栗東から美浦に転厩したので、どのような経緯で転厩するに至ったのか知る由もないが、関西に住んでいて、できるだけ競馬場で出資馬のレース観戦をしたいために、これまで全て栗東所属厩舎に出資してきたので、美浦から栗東への転厩は残念だと苦情を申し立てました。

最後に、先の2件の不満に加えて、この3年間の成績不振から、責任ある方が現時点または今後のクラブの成績向上への取り組みを出来る限り説明するように要望しました。
その前段で、岡田繁幸氏の院政やうわさのレーシングマネジャーを批判したかったので、クラブとBRFで権限を持ち運営しているのは誰かと質問したところ、クラブは紘和氏、BRFは美佐子氏が代表で、今後の取り組みについては、折々説明していきたいという紋切り型の回答しかありませんでした。

長々と私の最近のクラブへの要望等の概要を書きましたが、これで私も立派なクレーマーかなと思いつつも、東京事務所の藤本女史の回答でしかありませんが、その内容には大きく失望しました。

かねてより何度も書いているように、私にとって一口馬主となった目的は、特定の馬と関わりを持ち、競馬場でレースを観戦し、勝ったら口取りをして喜びに浸ることにあります。
要は、本当の馬主にはなれないので、馬主の擬似体験をしたいことに尽きます。

しかし、最近のラフィアンの成績不振と美浦の厩舎と特定騎手への偏重は、この楽しみを大きく奪うようになっています。
次はどんなレースに出るのか番組表をにらみながら検討し、騎乗騎手もあれこれ想像し、出走が決まれば、現地観戦するのが楽しみだったのが、その機会がほとんど失われてしまいました。
現時点で栗東厩舎だからといって今後は安心することすらできません。

今のラフィアンは何はともあれ成績を残せばいいのだというほど勝負に徹しているとは思えず、勝負を度外視して競馬を楽しみましょうという訳でもなく、会員にとって、何をしようとしているのか迷走しているようにしか見えません。
また、現社長はラフィアンの事業スキームが固定してから社長になったので、黙っていても一定の出資金が集まってくるためか、顧客満足度を高めるというや出資者への説明責任を果たすというサービス業の基本的なことがわかっているようには思えません。

ということで、現状に不満があるため、改善が認められない限り、私は今後のラフィアンへの出資を見合わせることにしました。

今年の募集馬では、ダイイチコパンの09、ベリーリズミックの09など、ツアー時から関心を持った馬がおり、その後の状況次第で出資をと思っていましたが、やめておきます。
また、来年の募集ではマイネソーサリスの10が募集される見込みですが、おそらく美浦所属になるので、私の中では募集のなかった馬の扱いになり、関心のある馬は現時点ではいないので、出資しません。

全ての出資馬のレースを見に行くことはできないため、多数口のクラブで多くの馬を持っても仕方ないと思い、ラフィアンに入会して年に2~3頭出資してきたのですが、当分は年に1頭社台・サンデーで楽しむことになりそうです。
あちらはあちらで、なかなか出走してくれないことで不満はあるのですが…

出資金がもったいないため退会はしませんので、当分は美浦の厩舎に転厩した出資馬を遠くから応援したいと思います。

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ようこそ競馬の聖域へ

本屋に寄ったら、一口馬主掲示板等で話題になっている「ようこそ競馬の聖域へ」が販売されていました。
購読しようかとも思いましたが、内容が薄そうだったので、主なところを立ち読みでざっと読みました。

内容は作者が岡田繁幸氏との関わりを通じて競馬界の裏事情を語るというものですが、「ラフィアンへの警鐘」という章で、近年話題のレーシングマネージャー氏を相当非難し、ラフィアン成績低迷の要因として書いています。

作者の金子某という人がどのような人かもわからないうえ、さらによくわからないX氏(ラフィアン会報を見れば鈴木秀敏氏のこと)を一方的に批判している内容なので、真偽の確かめようもないのですが、最近、ネットで批判され、私も文句を垂れている、特定騎手偏重と騎乗指示、厩舎との関係の件は、おそらくは多少の誇張はあるものの、今の状態を示しているのだろう思われるものでした。

この本を読めば、ラフィアン会員ならば、腹立たしく思わない人はいないでしょう。
ただ、こんな特定ネタの話題がよく本になったなあと思うと同時に、何故今の時期にというのが不思議でなりません。

そもそも、私は、ラフィアンの競走馬が勝てなくなったのはレベル低下だと思っているので、最後の騎手起用などの実戦だけを成績不振の要因として決め付けるのも如何なものかと思っており、ラフィアンとBRFの責任体制そのものに大きな問題があるように考えています。

さて、この本ですが、私はこの内容を全てにおいて鵜呑みしているわけではありません。
というのも、「中央競馬と地方競馬」という章で、多少は地方競馬のことを知っておれば、それくらい常識だろうということを、あたかも衝撃の事実のように記載されていたためです。

園田競馬をもとにした、賞金の格差、調教とレースの日々等々、中央競馬に比べて厳しい環境の騎手の記述などは、こんなことも知らなかったのかとあきれてしまいました。
レースを見て、今は中央競馬にいる小牧、岩田、赤木の3騎手が秀でているのが一目でわかった云々などは、明らかに嘘としか思えず、他にも見下したような態度が見受けられ、批判しているX氏と同じ穴のむじなという印象を抱かざるをえません。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ソシオ
マイネソシオは、4日(土)、小倉8Rの芝2000mに長谷川騎手で出走します。30日(火)にトレセンを出発して、翌日に現地到着。かなりの輸送時間でしたが、熱発などのトラブルもなく、まずは無事にレースに向かうことができてホッとしています。「環境の変化も影響しているのか、移動後はけっこうテンションが高い」と丹内騎手。最終追い切りが24日(水)だったことについて助手は「すでに息遣いが整った状態。もう速いところをやらなくても大丈夫だと思う。イライラした面も見せていたので」と説明していました。

◆ソルシエール
マイネソルシエールは、27日(土)にビッグレッドファーム鉾田から美浦の手塚厩舎へ移動しました。多少カリカリしているのは2歳牝馬ならではでしょう。飼い葉は食べていて心配ありません。水曜日にはさっそく2歳未勝利馬をパートナーに追い切りを消化。手綱を持ったまま楽に2馬身程度突き放しました。手塚師は「さすがに勝ち上がっているだけのことはある。後肢がまだ緩くて手前をスムーズに替えられなかったようだが、それでもこれだけ動けるからね。楽しみ」と笑顔を見せていました。DDSPもまったく気にならなかったとのこと。11日(土)、中山のひいらぎ賞・芝1600mへの出走を予定しています。

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆フィールザヴォーグ
この中間は順調に調教を進めており、引き続き常歩4000m、ダク1200m、周回コースで1200mの普通キャンターを乗った後に、直線コースを毎日2本に戻して、しっかり駆け上がっています。また週1回の速め調教はハロン14秒ペースに上げています。左前蹄部分もまったく気にしていませんし、ペースを上げながら馬体重は530㎏と増やしているのも良い傾向です。この調子でさらに乗り込みながら、入厩へ向けた移動時期を検討していきます。

◆フサイチエアデールの09
他の馬と比べて骨の成長が少し遅れているようです。そのため負担がかかりすぎないように、調教メニューも控え目にしています。騎乗運動は1日おきにして、乗らない日はトレッドミルの運動を行っています。週2回は坂路コース(800m)に入れてハロン25秒くらいのペースで乗っていますが、背中が柔らかく乗りやすいとの評価です。現在の馬体重は434kgと、徐々に馬体に幅も出てきました。成長に合わせて、少しずつ進めていきます。

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マイネソーサリスの09転厩

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆マイネソーサリスの09
マイネソーサリスの09は、入厩予定先が栗東の佐々木晶三厩舎から美浦の奥平厩舎に変更になりました。

先週、ソルシエールが転厩しましたが、他会員さんの情報通り、クラブが佐々木厩舎と縁切りしたため、マイネソーサリスの09も美浦の厩舎に転厩しました。
聞いていたこととはいえ、先にも書いたように、私は地元観戦を目的に栗東厩舎の馬に出資しているので、この美浦厩舎への転厩は怒り心頭。
クラブには、転厩するとしても、栗東内転厩の選択肢はないようです。

これで来春にラロンハとソシオが定年引退、ムジカが未勝利引退すると、ラフィアンの栗東の出資馬がいなくなってしまいます。
このままではラフィアン出資馬で地元観戦できなくなりそうなので、莫迦らしくてやっていられませんね。

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出資馬近況

セゾン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ドリームマジシャン
栗東トレセンで調整中。坂路中心に乗り込まれています。最近では同馬にとっても定番となってきているプール調教を経て、疲労も殆ど感じられなくなった為に先週末から騎乗を再開しています。12/1には坂路で15-15程度の軽めの調整を消化。引き続きこの馬なりに好調をキープ出来ている様子で宮本調教師は「レース間隔にも配慮していましたので、今のところダメージも感じられず引き続き状態をキープ出来ていると思います。今後は徐々にペースを上げて来週、再来週と追ってレースに向かいたいと思います」とコメントしていました。次走について宮本調教師と相談した結果、小倉競馬3週目、もしくは阪神競馬3週目、ダート1700~1800mを、相手関係や登録頭数等を確認しながら両にらみで検討する事になりました。引き続き幸英明騎手に騎乗依頼しています。

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ソシオ出走確定

ソシオ、小倉競馬での出走が確定しました。
出走登録していた特別競争ではなく平場のレースで、出走できて何よりです。
丹内騎手が小倉まで乗りに来ていますが、他の3歳馬(レイン)に出走するので、長谷川騎手が騎乗します。
笑ってしまいますが、レインの方が丹内騎手優先のようですね。

◆ソシオ
小倉競馬 4日(土) 8R 500万下 長谷川浩大 芝2000m 18頭    

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