ソシオ引退決定など
ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ソシオ
マイネソシオは、前走のレース内容や1月には6歳になるという年齢、また、500万クラスは6着以下になった場合、次走はレース間隔により出走の優先順位が決まることや、来年は6歳1勝馬となるため東京、中山、京都、阪神では出走できなくなることにより、コンスタントに出走機会を確保することが難しくなるものと考えられます。以上より、このまま現役を続けても、会員の方の背負うリスクが大きくなると判断し、残念ながら引退が決定しました。ここまで35戦に出走し、ほんとうによく頑張ってくれました。長い間ご声援ありがとうございました。
ということで引退決定です。
賞金は稼いでいるのですが、所詮は1勝馬、出走制限もかかるのでは、これ以上の現役続行は無理なようです。こればかりは仕方ないですね。
心配なのは今後のことで、繁殖にあがるとは書かれていないので、地方競馬に売却される模様です。
あと1走で私の出資馬最多出走回数に並ぶところでしたが、牝馬にしてこの成績は立派なものでした。
正真正銘お疲れ様でしたとお別れの言葉を贈りたいと思います。
◆ムジカ
マイネルムジカは、コスモヴューファームに滞在中。引き続き昼夜放牧で管理しています。元気に動き回っていて、繋靱帯の腫れも落ち着いています。そろそろ獣医が診断の際に述べていた1ヶ月〜1ヶ月半が経つこともあり、調教の再開時期を検討中。ただ、もう少しふっくらしても良い体つきではあります。育成主任は「トラブルなく管理できていて、獣医とも相談のうえ年内には試し乗りを行いたいと考えている」と話していました。
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