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反省と対策

恒例なので(笑)、ラフィアン会報の社長巻頭言について触れておきます。

実績もないのに競馬界のことを語る前に、クラブのことについて、特に成績不振について一定の説明をすべき、とこれまで散々文句を書いてきましたが、今回の巻頭言では「反省から、新たな年へ」と題して、一転して全文(と言っても今回は極端に分量が少ないのですが)、謝罪文となっています。

過去の成績等を分析して今後の対策をとることは当たり前のことなんですが、全文謝罪というのはまた極端ですね。
2008年のオータムパーティーで、2歳馬(2006年産駒)がこけたので、この世代はもう見込みがないと謝ってしまい、会員にそんな弱気でどうすると叱咤されたのですが、今回も同様で、いい意味で悪い意味で正直な方のようです。
前社長のように詐欺師まがいのはったりとまでは言いませんが、それなりの虚勢もないと、会員は不安に陥る一方です。

さて、何よりも肝心なことですが、不振の原因は「募集馬の質」にあり、今後は募集馬の選定を厳しくすると、あいかわらず同じことを繰り返しています。
成績不振になってから3世代目となっていますが、今の明け3歳世代もどうやら復活は望めそうになく、大きく改善された兆しが見えません。

かねてから疑問を呈しているように、この社長さんはBRFで育成中の馬から募集馬を選定することだけしかできないのでしょうか。
一時期セゾンと組んだために、本来ならラフィアンで募集されていたであろう馬がセゾンで募集されていたので、それが不振の原因といいたいのかもしれませんが、その問題は今はありません。

以前のラフィアンが得意とした早期育成、早期デビューという戦略が社台をはじめ他の牧場でも取り入れられ優位性がなくなっているとよく言われていますが、それ以前に、成績不振の原因は社台系の馬とBRFの馬の実力差が明らかになってきているのではないでしょうか。
早い話、BRFの自家生産馬の能力が劣り、さらに前社長のように他の牧場から良い馬を買い入れることもできないので、募集馬の選定対象となるBRFの育成馬のレベルが落ちていると私は考えています。
このあたりのことを何とかしないといけないのではと思っているのですが、これに対する説明は今回もありませんでした。

こちらも繰り返しますが、牧場運営についての権限はこの社長さんにはないのでしょうか。
このあたりのことが先日クラブに文句として言いたかったことなんですが、種牡馬導入とそれに伴う種付けの選定を前社長がやっておれば、現社長はそれに関するコメントなどできる訳がないですよねえ。
例えば、ロージズインメイは失敗でしたとか、たいした繁殖牝馬もいないの良い馬なんかできる訳ないだろうとか。
ともあれ、ここまで成績不振が落ち着いてくると、牧場経営の一から対策を考える必要があるように思います。

…よく考えてコンデュイットを買ってきたんだろうって返ってきそうですが(笑)

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