震災下の競馬開催
震災の影響で流動的になっていたJRAの競馬開催ですが、3回中山、1回福島が開催中止となり、小倉開催が2週間延長されることになりました。
これに伴い中山で行われる予定だった重賞について、大幅な日程と開催地の変更があり、阪神で重賞が1日2レース開催されます。
この時期の競馬開催については、いろいろと意見が分かれるようですが、私は競馬場が倒壊しているなど開催自体に問題がなければできるだけ開催すべきだと思っています。
関西には被害がなかったこと、何よりも開催しないことには競馬界に全くお金が入ってこない以上、できる範囲内で開催するのは自然ともいえるのではないでしょうか。
競馬に限らず、できるだけ通常通りに過ごすことは震災復興につながると考えています。
阪神大震災の時には、春が過ぎたら東京圏ではすっかり震災のことが忘れ去られたのですが、そんなことのないように支援を続けていく必要性は言うまでもありません。
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