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2011年5月の35件の記事

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ムジカ
マイネルムジカは、6月8日(水)に園田競馬場で行われる、鉢伏山特別・ダート1400mに登録を申し込み、選抜されました。このレースへの出走を予定しています。

◆ソルシエール
マイネソルシエールは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧を行っています。激戦を経験して戻ってきましたが、健康状態は良好です。

◆ペンタグラム
マイネペンタグラムは、ビッグレッドファーム明和で休養中。パドック放牧を行っています。手術から2週間が経過し、そろそろ抜糸の時期となりますが、運動制限はもうしばらく必要です。

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クラブポイント・マイレージ制度

補償制度に変わる新制度について、社台・サンデーから詳細が発表される前に、ラフィアンから会報で詳しく内容が発表されました。

ラフィアンでは既に出資実績に応じた優先出資制度があるので、今回の制度はマイレージ制度と表示していますが、要は、出資金に応じて所定の率でポイントがたまり、次回からの出資金等に充当できるというものです。
社台・サンデーで発表されていたものと同じなのですが、注目のポイントが、出資金の支払い方法と時期に応じて率が変わり最大10%から2%までになっており、募集される年の翌年に出資すると、ポイントがありません。
また、一括払いにすると分割払いよりもポイントが高くなり、これまでの一括払い割引制度が廃止されることになりました。

補償の代替制度は、先日ここに書いたようにポイント付与5%かなあと思っていたので(社台・サンデーではどうやら本当に5%らしい)、10%は頑張ったなあと思ったら、一括払い割引廃止にはがっくり。
一括払い割引率は現在は4%ですが、2年前までは7%だったので、出資時に支払い金額が安くなるものから、次回出資時に割引できる制度になるとただの改悪なので、廃止する代わりにポイント率を少し割り増ししました、という程度の違いしかありません。
要は、補償制度の代替になっているとは思えず、先日も書いたように、クラブとしては、会員離れを防ぐことが第一の目的ですから、補償制度の代替などどうでもよかったのかもしれません。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ムジカ
マイネルムジカは、栗東で調整中。この中間からは負荷をかける意味もあり、ウッドコースを中心とした乗り込みを日々こなしています。25日(水)に坂路で行った追い切りはテンから13〜14秒のラップで駆け上がるもの。動きは自体は地味ですが、終いまで踏ん張れていた点は評価しています。先週末申込みの交流戦は除外。6月8日(水)に園田競馬場で行われる鉢伏山特別・ダート1400mへの申込みを検討しています。

中央出走のことは全く触れられていません。どういう事情だったんでしょうか。
既に交流戦に出走を予定していたようですが、除外され、園田の”山特別”に出走予定。
そういえば、出資馬が地元の園田で走ったことがないですね。

◆ソルシエール
マイネソルシエールは、美浦の手塚厩舎を出発し、きょう27日(金)にビッグレッドファーム明和に到着しました。

無事に移動完了。しばらくはゆっくり休んでください。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フィールザヴォーグ
この中間も右前脚の状態は変わりなく良好であることから、順調に調教を進めています。引き続き常歩4000m、ダク1200mと周回コースで1200mの距離を普通キャンターで乗った後に、直線コース(1000m)ではダートコースで1本、ハロン18秒ペースで駆け上がっています。調教後は予防のためのケアも継続しており、状態が落ち着いていることから、入厩へ向けて更に乗り込みを強化していけそうです。現在の馬体重は526㎏と、馬体にメリハリがついてきました。

何とか順調で、これからペースアップ。7月に復帰できるかどうか。

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社台牧場見学ツアー参加決定

先日書いたように、社台牧場見学ツアーに申し込んだところ、案内到着の翌々日に速達で申込書を郵送したにもかかわらずキャンセル待ちになったので、驚いていた次第ですが、昨日の夕方に、希望していた2回目の18日ではなく、1回目の11日なら参加可能ですが、どうされますかとの電話連絡がありました。
日程が迫っており、仕事と私事のスケジュールに問題がないようなので、参加することを決めて、今日参加する旨回答しておきました。

3年振りの社台牧場見学ツアー参加になります。
実際に出資をどうするのか等々は検討中ですが、元々が出資できる馬が1頭いるかどうかの展示会なので、良い募集馬を見ることに専念したいと思います。
また、情けないことに2歳から4歳の出資馬全3頭が牧場にいるはずなので、対面を楽しみにしています。
春のクラシックが社台の運動会になっているので、パーティーは盛大になるんでしょうねえ。

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出資馬近況

セゾン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ドリームマジシャン
栗東トレセンで調整中。前走後は、レースに使ったなりのダメージが感じられましたが、テンションはそれ程上がる事無く無事に運動を再開しています。前走では調子自体は良さそうだったものの、外枠の影響と前残りの展開で、少し同馬も戸惑ってしまって気の悪い部分も影響してしまったのかも知れません。宮本調教師は「前走では、追い切り後も程良く気合いが乗っており良い雰囲気でした。もっとやれるかと思ってはいたのですが申し訳ありませんでした。でもレース後は、それ程ダメージも残っておらず、テンションもそれ程高くはありません。出走間隔の問題はありますが、調子自体は悪くなさそうですし、夏前になんとかもうひとつ結果が欲しい所です。続けて次走を検討して行きたいと思います」とコメントしていました。次走については、出走間隔の問題はありますが、6/11阪神競馬、ダート1800mに出走を予定しています。

降級前に勝ち上がりを目指して、中2週で阪神競馬出走を目指すようです。
宮本師、こういうところは強気でイケイケなんですね。
何だか新鮮に思える使い詰めですが、調子を維持して出走し、結果を残せるといいのですが。

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出走回避

ムジカ、除外された訳ではありませんが、出走を回避しました。
調教師コメント通り、地方交流競走に出走するにかもしれません。

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クラブポイント制度実施

社台・サンデーから今月の経費と配当の明細書とともに、今年度の会員募集の案内が同封されていました。
今更ながらの募集概要ですが、注目事項はクラブポイント制度のお知らせ。

詳細は募集馬カタログに同封とのことですが、補償制度の代わりに、出資金支払額に応じてポイントが付与されて、以後ポイントを出資金に充当することができるというものです。
補償制度が当局から損失補償にあたり駄目だと言われたので、どのような代替制度になるかと一口馬主掲示板等でも話題になっていました。
公表された募集価格が従来通りの価格だったことから、これはただの電器屋さんと同じ会員ポイントになりそうだと思っていたのですが、予想的中のようです。

この後の注目は、付与されるポイントですが、補償の上乗せ分と言われていた出資金の10%もいけば上出来で、5%くらいが妥当でしょうか。
ほかに、上得意さんを優遇するために、安馬は低比率で高馬は高比率とか、過去の実績に応じてボーナスポイント加算など、電器屋さんでもやっている優遇策が導入されるのではないでしょうか。
ラフィアンなら過去の出資実績ポイントと連動して、出資実績5000ポイント以上×1.5倍、1万ポイント以上×2倍とかになるかもしれません。
私のような低ポイント会員には嫌ですが、実際にやるかもしれません。

さて、クラブにしては、会員離れを防ぐことが第一の目的ですから、当然といえば当然の制度になりそうです。
しかし、会員にすれば補償がなくなるのならその分募集価格を安くしてもらった方が良いという会員の方が多いのではないでしょうか。
また、成績を残せなかった場合、特に頑張ったけれども未勝利引退や未出走引退となった場合よりも、募集取り下げ時を過ぎた後で、病気や故障で競走馬にすらならなかった場合には補償制度はありがたかったのですが、その効用は全くなくなってしまいましたので、一定の時期までは全額返金される制度はあってもいいのではないかと思います。
おそらくこのまま社台・サンデーが最初にクラブポイント制度を詳細を発表することになると思いますが、さてどのような内容になるでしょうか。

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出資馬出走予定

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆ムジカ
京都競馬 5月28日(土) 4R 3歳未勝利 芝1800m 騎手未定
京都競馬 5月28日(土) 5R 3歳未勝利 芝1400m 騎手未定

予定通りの10日競馬での出走ですが、地方競馬で走らせるという話しはどうなったのかなあ…

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簡単な出走レース解説

ラフィアン公式サイトによる出走レース解説。

◆ソルシエール
マイネソルシエールは、22日(日)、東京11R優駿牝馬G1に出走し、12着でした。この後は北海道のビッグレッドファームに移動し、リフレッシュする予定です。

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詳しい出走レース解説

セゾン公式サイトによる出走レース解説。

◆ドリームマジシャン
5/21(土)京都競馬第12レース、4歳以上1000万下、ダート1800m、16頭立て、7枠13番、幸英明騎手騎乗で出走し、9着でした。まずまずのスタートを決めると鞍上が出たなりでレースを進めます。中団の11番手辺りに着けると向正面へ入ります。道中は幾分行きたがる姿も見せていましたが、しっかりと追走し3コーナーへと向かいます。その後は1000mの通過が63.1秒という淡々とした流れの中、鞍上に促され気合いを付けられると徐々に進出を開始し4コーナーを回り最後の直線へ入ります。いざ鞍上が追い出しを開始するとしっかり反応し脚を伸ばします。ジリジリと脚を伸ばして行きますが前も止まらず、結局勝ち馬から0.7秒遅れての入線となりました。馬体重は前走から+2kgの486kgでした。騎乗した幸騎手は「浜中騎手から聞いていたので折り合いには注意して騎乗しました。道中は折り合いもついて、無理無く進められたと思ったのですが、最後直線へ入ると案外で伸びませんでした。調子自体は良さそうだったのでもう少しやれても良かったと思うのですが」とコメント。宮本調教師は「他のレースもそうでしたが前も止まらない展開で外枠の影響もあったと思います。脚質的にも後ろからの競馬では少し同馬には厳しかった。申し訳ありません」とコメントしていました。今後については厩舎に戻って様子を見てから検討して行きます。

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ソルシエール オークス出走

ソルシエール、東京競馬第11R優駿牝馬(GI)芝2400mに出走しました。

前走フローラステークスであわや優勝かと思う接戦の2着で優先出走権を獲得して、大舞台の出走となったソルシエール、ここはどこまで自分の持ち味を発揮できるかが注目。
前走のようにはまって掲示板となれば最高ですが、上位半分に入れば上出来というのが正直なところ。
私の出資馬初のGI出走、しかもクラシック、牝馬最高の舞台のオークス出走ということで、一口馬主生活10年目での晴れのレース、もちろん東京競馬場で現地観戦。
顧みれば4年前のインティマ出走レース観戦以来の東京競馬場。その時ついでに見たオークスに自分の出資馬が出走するとは感慨もより一層。

この日はフローラSの爆走から時計のかかる馬場ならということで雨を期待していたところ、午後3時くらいから崩れるという天気予報。
午前中は快晴だったので半信半疑でしたが、午後から曇りだし、前の10Rパドックから雨が降り始め、当レースパドック途中からは大粒の激しい雨に。好機到来の予感も。

パドックのソルシエール、馬体重は前走比ー6キロの440キロとやや馬体減で、すっきりした印象。周回ではややうるさいところを見せて、落ち着かない感じ。
競馬ブックの予想は全くの無印、他の予想もほぼ同様、これを受けて単勝140.5倍の16番人気。トライアル2着馬にいくら何でもという低人気。

さて激しい雨中でのレース、ソルシエールは好スタートから先行争い、正面では集団4~5番手で先行勢を形成、18号馬が先頭に立ちます。
1~2角を周って、やや縦長の展開、ソルシエールは全体の4番手に位置取りしてレースを進行します。
向正面でもそのまま進行、前走同様の展開に好予感。
3~4角を周って長い直線、前走ではここから伸びてきましたが、各馬激しい追い上げで逆にじりじりと後退、やがて後方勢に飲み込まれてしまい、最後は優勝馬から1.2秒離されての12着で入線しました。

前走同様の先行してのレース展開から、これは頑張れば入着あるかと期待しましたが、さすがにGI、他馬の勢いが優り、着外に沈んでしまいました。
それでもこの馬の持ち味は充分見せることができ、思うようなレース運びもできたので、レース内容としては上出来でしょうか。
現地でレース観戦していて、聞こえるはずもない残り400あたりでは声援も飛ばすことができ、出資者としても満足のいくレース観戦でした。
大きく減ったとはいえ大観衆の中の晴れの舞台での出資馬の出走、レース観戦ができて本当に良かったと思いました。

ラフィアン公式サイトによる騎手コメント。

柴田大知騎手「道中はスタンド前だけ多少ハミを噛んだだけで、それ以外はハミも抜けて力むことなく良いリズムで走っていた。4コーナーの手応えも抜群で、直線でじりじりと伸びてはいたのだが、切れる馬に一気に来られてしまって。馬場は良馬場発表だが、かなり軟らかくはなっていて、もっと降って欲しいと思ったほどだった。自分では悔いのない騎乗はできたが、結果を残せなかったのは悔しい」

やはり鞍上としても満足のいく騎乗だったようです。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆クリスマスキャロル
山元TCから無事社台Fに到着しています。輸送の疲れを癒してから調教を進める予定です。

移動だけで要10日。何事も時間をかけるクラブですねえ・・・

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出資馬の近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆クリスマスキャロル
明日5/22(日)発で社台Fへ移動することになりました。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ムジカ
マイネルムジカは、18日(水)にビッグレッドファーム鉾田から栗東の中村厩舎へ移動しました。木曜日からさっそく角馬場とニューポリトラックでキャンター調整を始めています。中村師は「前回より体はふっくら見せるようになった。次走はどこかの地方交流競走を1度使ってみようと思っている」と述べていました。状態を見て各地で行われる地方交流競走に今週末か、来週末のいずれかから申し込みを行う予定にしています。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ボルボレッタ
この中間は馬体の成長も落ち着いてきたことから、坂路コース入りを再開しています。現在は週3日周回コースでハロン20秒のキャンター2400m、残りの週3日を坂路コース(800m)でハロン18秒のキャンター1本消化しています。しばらく軽めの調整でしたが、肩の出が良くなりバネのある動きをしています。また暖かくなって体調面は良好で、毛ヅヤの良さも抜群です。今後も成長を促しながら徐々にペースアップしていきます。現在の馬体重は464kgです。 

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ソルシエールオークス出走確定など

ソルシエール、ドリームマジシャン、出走が確定しました。

◆ソルシエール
東京競馬 5月22日(日) 11R 優駿牝馬GI(牝) 芝2400m 柴田大知騎手 18頭

◆ドリームマジシャン
京都競馬 5月21日(土) 12R 1000万下 ダート1800m 幸英明騎手 16頭

ラフィアン公式サイトによる調教タイム。

◆ソルシエール
5/8 助手 美南P 良 - - - 69.3 53.9 40.0 13.2 5 馬ナリ余力
5/1 1嶋田 美南W 重 - - - 70.2 55.3 40.5 13.3 7 直強目追う
エチゴイチエ(三500万)馬ナリの内を0.6秒追走0.2秒先着
5/15 助手 美南P 良 - - - 69.5 53.9 39.7 12.8 5 馬ナリ余力
クリーバレン(障オープン)馬ナリの内同入
5/18 柴田大 美南P 良 - - - 65.7 50.6 37.2 12.1 4 強目に追う
ゴールドスパークル(古1000万)馬ナリの内を0.6秒追走同入

セゾン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ドリームマジシャン
5/21(土)京都競馬第12レース、4歳以上1000万下、ダート1800m、16頭立て、幸英明騎手騎乗で出走いたします。発走時刻は午後4時10分です。5/18には坂路で最終追い切りを消化。単走で4ハロン54.9秒、3ハロン41.0秒、ラスト1ハロン13.6秒の時計を一杯に追われてマークしています。宮本調教師は「中間はレースに使って来ている事とテンションにも配慮してプール調整でケアしていました。追い切りの時計は、普段からそこまで出るタイプではありませんので、この馬自身の動きは出来ていますので問題はありません。むしろ引き続き気合いも乗って雰囲気は良く、力は出せる状態にあると思います。何とか頑張って結果が欲しい所ですね」とコメントしていました。ご声援ください。

ソルシエール、いよいよオークス出走です。
堂々出走権を確保しての晴れの出走、出資馬初のGI、クラシック出走です。
一応口取りの申し込みも済ませて、現地観戦予定です。
正直厳しいレースだろうと思いますが、走ってみないとわからない馬、持ち味を出せるように。

一方、ドリームマジシャンも中1週で出走確定。
2着2回の京都競馬、降級前に何とかここで勝ち上がってほしいものです。

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出資馬出走予定など

今週末の出資馬の出走予定。
こんなレースに出走が確定しているのはやはりいいものですね。

◆ソルシエール
東京競馬 5月22日(日) 11R 優駿牝馬GI(牝) 芝2400m 柴田大知騎手

◆ドリームマジシャン
京都競馬 5月21日(土) 12R 1000万下 ダート1800m 幸英明騎手

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ムジカ
マイネルムジカは、栗東の中村厩舎に向け、きのう17日(火)にビッグレッドファーム鉾田を出発しました。466キロの馬体重で送り出しています。

おそらく最後の入厩です。せめて多少は調整してレースに臨んでくれるといいのですが。

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ペンタグラム骨折

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ペンタグラム
マイネペンタグラムは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。この中間も普通放牧を行いながら坂路でキャンターを乗り込まれていました。トラックコースでのゲート練習も進め、スムーズな発馬ができるようになっています。ただ左前肢の出のぎこちなさが続いていて、デビューに向けて本格的に追い切りを課していく前に1度検査を行うことになり、レントゲンを撮影。その結果、残念なことに中間手根骨の骨折が判明しました。きょう火曜日に急遽内視鏡で骨片を取り除く手術を行い無事に終了しています。その際に骨膜で尖っていた部分などもきれいに削りました。今後は3〜4ヶ月を目処に休ませることになります。

残念ながら骨折が判明、手術は無事に終わったようですが、養生のため長期休養で、年内デビューは絶望的です。
こうなった以上は早い時期に故障したことは不幸中の幸いと思い、じっくりと養生に専念してほしいものです。
無事に回復して乗り込みを再開して、来春にはデビューできるといいのですが。

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ラフィアン募集馬価格発表

ラフィアンから今年の募集馬の価格が発表されました。
募集価格のみで、東西振り分け、入厩先はまた後日です。

募集価格をみると、最高価格がウエスタンシャープの10・牡馬(父ブライアンズタイム)5000万円で、続いてマイネソーサリスの10・牡馬(父ディープインパクト)4200万円、ノーチェリンダの10・牡馬(父ディープインパクト)3600万円、ハナノメガミの10・牡馬(父ディープインパクト)3600万円、タカラカンナの10・牝馬(父アグネスタキオン)3600万円と、都合5頭が3000万以上。2000万以上がさらに10頭で、都合15頭が2000万円以上です。

昨年は2000万円以上は11頭だったので高額募集馬の頭数は増え、全般的な価格も昨年以上の高値となっています。
一口馬主掲示板等では、補償制度がなくなるので、募集価格がどれだけ安くなるのかという予想がありましたが、社台と同様に、全く価格には反映されていません。

個別の馬をみると、ブライアンズタイム産駒が最高価格というのには時代遅れの印象は否めません。
ディープインパクト産駒は3頭で、社台で牡馬は6〜8千万と予想していたところ、実際はかなり安くなったのと同様に、ここでも安めになっています。
ということで、私の注目していたマイネソーサリスの10は4200万円と、1億円はもちろん、大幅に私の予想を下回りました。
なお、この3年間は全て100口募集でしたが、3000万円以上の募集馬は200口募集になっています。
やはりこのご時世で高額馬を100口で募集というのは売れないとみたのでしょう。

さて、かねてより表明しているように、今年は新規出資する予定はありません。
元々出資する気があったのがマイネソーサリスの10だけだったのですが、予想よりも安くはなったものの、栗東厩舎に入厩してくれないことには…

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆クリスマスキャロル
状態に変わりなく、5/14(土)発で山元TCに移動しました。ここでワンクッションを挟んで社台Fに向かいます。

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お約束

ラフィアンから経費請求と賞金支払いの明細書が届きました。

先月のソルシエールのフローラSの2着賞金の配当があるのですが、GII2着賞金2,100万円といえば、オープンの賞金並み。
しかし、配当金は115,132円と、賞金の半分くらいしか配当されていない勘定で、こんなんじゃやってられないよと、某掲示板でお約束の嘆きが。

1走の賞金が大きいと配当の説明がわかりやすいので、念のため解説を。

<フローラS2着の1口当たりの配当金>
(A)取得金額 217,460円
 (1)JRA源泉徴収 △16,798円
 (2)進上金 △42,356円
 (3)クラブ手数料 △8,542円
 (4)消費税 △7,538円
(B)配当金 142,226円
 (5)クラブ法人源泉徴収 △15,052円
 (6)愛馬会源泉徴収 △12,041円
(C)実際の配当金 115,133円 

(B)配当金が以前までの配当金なのですが、新制度になって(5)と(6)が差し引かれて、(C)が配当されます。
以前に比べて約27,000円も減る訳ですから、それは大きな減少には違いありません。
けれども、(5)は翌年には全額還付されますし、(6)は同じ年に稼いでいない馬が引退していれば、確定申告すれば還付されますから、結局同じことになります。
いつも言っているように、賞金として翌月配当されるか、精算で翌年に配当されるかだけの違いです。

こうやってみると、ラフィアンでは会員に配当されない(1)と(4)が結構大きな金額だと、改めて思いました。
ちなみに、クラブ会報によると、2011年度募集馬から、(4)の消費費税の配当を引退時に行うことになったそうです。
(1)JRA源泉徴収を返してくれることはないんでしょうねえ…

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社台・サンデー募集馬価格発表

社台・サンデー公式サイトから募集馬の価格が発表されました。

最も高い馬がダンスインザムードの10(父チチカステナンゴ)、ニキーヤの10(父ディープインパクト)、エアトゥーレの10(父アグネスタキオン)の3頭が1億円、全般的にみるとこれまでとあまり変わらないような価格帯です。
一方で、昨年高かったディープインパクト産駒は総じて安くなっているに思います。
詳しい血統などの背景がわかりませんが、同じような馬でも何でこんなに高いの、安いのという感じで、個々に価格の開きがあり、個別の値付けを工夫したように思われます。

実は仕事が終わってから職場で覗いた一口馬主掲示板では価格が高いという書き込みばかりだったのですが、一見して高いという訳ではなく、補償がなくなるので安くなる前提で予想していたとしか思えません。
昨年は完売だったので、売り手の言い値なのは当然といえば当然でしょうか。

個人的には価格が発表されたので、これから出資馬検討ですが、1000万円の馬もいるものの、私が狙い目としていている1400~1600万円クラスの安い牝馬が少ないので、個別の検討以前に出資方針自体を改めて検討しようと思っています。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ソルシエール
マイネソルシエールは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースを中心に乗り込まれています。11日(水)に5ハロンから70秒程度をマークしました。エチゴイチエの後方から内に進路を取って直線に入るもの。相手よりもこちらの鞍上の方が軽量でしたが、じり脚ながらもゴールまでしっかり伸びていました。来週の最終追い切りは本番のオークスでも手綱を取る、柴田大知騎手が跨がる予定です。手塚師は「中間にノドがゴロゴロ鳴っていた。DDSPは転厩後初めて。舌を(下あごに)縛ってレースに臨むかもしれない」と話していました。

いよいよ来週は大舞台。ここにきてのDDSPの発症は心配です。
できるだけ順調に進み、本番に影響がなければいいのですが。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フィールザヴォーグ
この中間は右前脚の順調な回復が確認されたことや、北海道の気候も和らいできたことから、騎乗調教を再開しています。現在は常歩4000m、ダク1200mでしっかり体をほぐした後に、周回コースで1200mの距離を普通キャンターで消化しています。また、脚元の状態も安定していることもあり、直線コース(1000m)入りも開始しています。現在は軽めキャンターで消化しており、調教後には予防のため右前脚にレーザー治療も継続しています。今後も脚元の状態を確認しながら、慎重にピッチを上げていきます。現在の馬体重は532㎏と乗りながら体の張りが出てきました。

ようやく騎乗再開。これから仕上げて間に合うかどうか。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆クリスマスキャロル
本日5/12(木)にグリーンウッドTへ放牧にでました。

ああ、そうですか・・・

セゾン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ドリームマジシャン
栗東トレセンに滞在中。前走後、レースに使ったなりの疲労は感じられましたが、テンションはそこまで上がっておらず、歩様にも硬さは見られません。宮本調教師は「早速プール調教で体を解していますが、ダメージも限定的で既に状態は戻っていると思います。前走では時計も悪くなかったですし、道中我慢して折り合いもしっかり付いており、心身共に充実してきていると思います。状態自体は良さそうですの続けて次走を検討していきたいと思います」とコメントしていました。次走について宮本調教師と相談した結果、疲労も既に殆ど感じられなくなり、状態も引き続き良さそうとの判断から、ここはあまり間隔を空けずに挑みたいとの結論に至り、来週の出走で進めて行く事になりました。5/21京都競馬、ダート1800mに出走を予定しています。前走手綱を取った浜中騎手は先約が入っている為、幸英明騎手に騎乗依頼しています。

勢いをかって中1週で次走に臨むようです。
相性のいい京都競馬場で出走してほしかったので、これは大歓迎。
降級前にきっちり勝ってくれるといいのですが。

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ラフィアン募集予定馬発表

ラフィアン公式サイトで今年の募集予定馬が発表されました。

募集頭数は51頭、昨年63頭、一昨年72頭に比べると大きく減っており、私が入会したこの10年間でも最も少ないようです。
馬房制限の影響や募集対象馬から厳選したというよりも、好調時のように募集馬が売れなくなったためかと思われます。

募集馬の内訳は、牡馬33頭、牝馬18頭といつもの牡馬偏重。
種牡馬別ではあのロージズインメイはわずか3頭、最多はステイゴールド10頭で、社台系種牡馬を中心に幅広く分かれた状態。

個人的に関心のある馬はやはり何といってもマイネソーサリスの10(牡:父ディープインパクト)。
人気種牡馬に重賞馬の母、駄目かと思った初仔もオークス出走なので人気必至。
もっとも募集価格が問題で、社台でディープインパクトの牡馬は6〜8千万と言われていますから、ラフィアンでは1億円に届くかもしれません。さすがに100口募集でも手を出し難い超高額馬になりそうです。

気にはなる募集馬ですが、おそらく関東入厩の超高額馬、私は新規出資を見送ることにしていることもあり、もちろん出資するつもりはありません。
後の関心は募集価格と入厩先ですが、とりあえず今年のラフィアン募集馬は傍観です。
ところで補償にかわる新制度はどうなったのでしょうか。またできもしないことを言ってみただけかな(笑)


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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ムジカ
マイネルムジカは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本程度の運動をしています。飼い食いが細いのは相変わらずですが、遅いなりにも食べていてペースを上げても460キロと体が減りすぎないのは良い傾向といえるでしょう。追い切りも織りまぜており、先週半ばの3本目に15−15を消化。この馬なりに頑張っていました。以前痛めた繋靱帯が張り気味になるときがあるので気をつけて攻めていきます。来週にも栗東へ入厩する予定。

ここでも10日競馬。出走制限明けにすぐ走らせるために早くも来週入厩させるようです。
明らかに能力不足だと思うのですが、立て直すつもりなどさらさらないようです。
調整もしないまま走らせるのなら、前走後に引退でも構わなかったのですが。
同じフジキセキ産駒で仲良く同じレースでどん尻1,2着を決めたハミルトンも引退決定しており、このクラブは最後の引退まで見苦しくなる一方になってしまいました。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆クリスマスキャロル
レース後は馬体に変わりありません。前走はもったいない一戦となってしまいました。馬にダメージはありませんが、今後はメンバー的に手薄になりそうな函館開催での滞在競馬を目指す方針です。明日5/12(木)に一旦グリーンウッドトレーニングへ放牧に出し、その後社台Fで調整する予定です。

コメント通りもったいない一戦となった前走でしたが、次走は適鞍がなく、牡馬相手でもやむなしかと思っていたのですが、何とここで一旦休養を挟んで函館出走を目指すとのことで、思わずめまいが…
現時点での番組表では6月26日に芝1800mの牝馬限定戦があるので、早くてこのレースが目標でしょうか。
目標レースを絞り過ぎてろくに出走しません。アンソロジーでもそうでしたが、クラブに数を使う気があるとは思えませんね。
ラフィアン、社台と使い方が両極端で不満ばかり、まともに使ってくれるのはセゾンだけ。


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出走レース解説

セゾン公式サイトによる詳しい出走レース解説。

◆ドリームマジシャン
5/8(日)京都競馬第12レース、4歳以上1000万下、ダート1900m、15頭立て、2枠3番、浜中俊騎手騎乗で出走し、2着でした。まずまずのスタートを決めると、先手を主張した各馬を先に行かせ、無理せず4、5番手に付けて1、2コーナーを回り向正面へ。その後はハナを行くクリストフォルス等を前に見る形でしっかりと折り合いそのまま3コーナーへ向かいます。1000mの通過は63.1秒という淡々とした流れ。しかしその後も折り合いを欠くような場面は無く、そのまま良い手応えで追い出すタイミングを計りながら4コーナーを回り最後の直線へ入ります。いざ鞍上が追い出しを開始するとしっかりと反応し脚を伸ばします。メンバー中上がり2番目となる36.3秒の脚を使って前を追いますが、前を行く勝ち馬も止まりませんでした。結局勝ち馬から0.7秒遅れての入線となりました。馬体重は前走から-8kgの484kgでした。騎乗した浜中騎手は「調教師からは折り合いに注意して欲しいとの指示。でも折り合いもついていましたしスムーズにレースは運べました。道中は勝ち馬の後ろでしっかり脚を溜めていたのですが、勝負どころで最後離されてしま いました」とコメント。宮本調教師は「道中もペースに惑わされる事無くスムーズにレースを運べていましたし最後も良く伸びていた。何とか勝ちたかったのですが、今回は相手が強かったです」と悔しそうにコメントしていました。今後については厩舎に戻って様子を見てから検討して行きます。

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クリスマスキャロル復帰戦

クリスマスキャロル、新潟競馬第8R芝2000m牝馬限定戦に出走しました。

このところ小休養を挟んで1回出走、さらに小休養を挟んで3か月振りの出走となったクリスマスキャロル、3月下旬に入厩し目標レースをこの牝馬限定戦に定めてじっくり調整してきました。
走れば一定の成績を残しているだけに、ここは好走を期待したいところ。さらに3場開催でこのレースは相手が弱面子揃いで、いきなり勝ちあがりも望めるところ。課題は輸送による馬体減くらい。
ということで、昨年のラロンハ出走レースと同時期、新潟競馬場まで現地観戦してきました。

パドックのクリスマスキャロル、馬体重は前走比+6キロの426キロ、前走が減りすぎていたので増減は参考になりませんが、全般として好馬体の印象。ただし、周回ではやや落ち着きがない感じ。

馬三郎、競馬ブックなど大方の予想では2号馬リッカメルドが本命で、クリスマスキャロルは対抗。この2頭で決着の予想が多くを占め、これを受けて人気は単勝5.0倍の2番人気。

さてレース、クリスマスキャロルは好スタートを決めて先行、すぐに本命の2号馬がハナにたって、これを全体の4、5番手あたりで追走する展開。
新潟競馬場の長い向正面をこのまま通過し、3~4角も変わらず直線へ。
長い最後の直線、各馬上がっていき、先頭の2号馬が後方に飲み込まれ、3番人気の12号馬が先頭にたって、そのままゴール。クリスマスキャロルは伸びを欠いて8着で入線しました。

最後の直線では全く伸びないままで、勝ち負けは望めず何とか掲示板をと思いましたが、それも叶わず残念な結果に終わってしまいました。
場内スロー画面でみると、直線ではあまり追っているようにも見えず、何やら不可解な敗戦の感。

社台公式サイトによる出走レース解説。

5/8(日)新潟8R・芝2000m(牝)戦に丸山騎手で出走、馬体重は6kg増の426kgでした。スタートも決まったのですが、鞍が固定されず、満足に騎乗できない状況でした。それでも勝ち馬とは0.6秒差の8着で入線しており、大きく離されませんでした。丸山騎手は「スタート直後から鞍ズレがわかりました。力を出してあげられず残念です。」とコメントしています。

レース解説で敗因が判明。
帰宅後にグリーンチャンネルの映像をみると、騎手が充分な騎乗姿勢をとれていないところも見受けられ、勝負以前だった模様。
馬自身に問題はなかったので、安心したのと同時に、せっかくじっくり調整して臨んだレースでこの結果には正直がっかり。入厩後のこの1か月半が全く無駄になってしまいました。
これでまた次走は一体いつになるのでしょうか…

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ソルシエール
マイネソルシエールは、美浦で調整中。南馬場にあるダート内回りのAコースかウッドコースで周回するのが基本メニューです。前走の疲れもすっかり取れていますが、この中間は普通キャンターにとどめて乗り込まれました。22日(日)のオークスに向けては週末からペースを上げ、来週には併せ馬でしっかり追って負荷をかける予定にしています。手塚師は「前走を使って雰囲気も良いまま。距離がさらに延びるのはプラスなので楽しみ。大一番へ向けてしっかり態勢を整えていきたい」と話していました。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ボルボレッタ
この中間、さらなる成長を期待する意味で坂路コース入りは控えており、現在は週3日は角馬場~周回コースで普通キャンター2400mを乗られており、調教時に両肩部分もしっかりと伸ばしていました。その他の週3日はトレッドミルでの運動をおこなっており、真面目に取り組んで、今後のペースアップにも対応できることでしょう。現在の馬体重は460㎏と増えていますが、むしろこれくらい余裕のあるほうが良いと判断しており、何事にも対応できる体作りとなっています。

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出走確定

クリスマスキャロル、ドリームマジシャン、予定通り出走が確定しました。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆クリスマスキャロル
5/8(日)新潟8R・芝2000m(牝)戦に丸山騎手で出走が確定しています。このレースは14頭立てになりました。

セゾン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ドリームマジシャン
5/8(日)京都競馬第12レース、4歳以上1000万下、ダート1900m、15頭立て、浜中俊騎手騎乗で出走いたします。発走時刻は午後4時10分です。5/4に坂路で最終追い切りを消化。単走で4ハロン54.7秒、3ハロン40.4秒、ラスト1ハロン13.6秒の時計を一杯に追われてマークしています。宮本調教師は「最終追い切りは普段の通り坂路で行いました。最後は一杯になってはいましたが、もともと追い切りではそこまで動くタイプでもありませんし、動きは良い意味で普段と変わりません。状態も良さそうですし頑張って欲しいところです」とコメントしていました。ご声援ください。

私の出資馬では期待の両馬、ともに一旦休養を挟んでの復帰戦。
復帰前は勝ち負けしていたので、好走を期待したいものです。
この連休は遠征しなかったので、新潟までクリスマスキャロルのレースを見に行ってきます。

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兵庫大賞典観戦

今日は昨日に続いて園田競馬場に行って、兵庫大賞典を観戦。

園田競馬の情報も疎くなってしまいましたが、アルドラゴンが健在で優勝争いも、このところ好調というレッドゾーンが重賞初制覇しました。
鞍上の松浦政宏騎手は一旦引退後、昨秋に現役復帰していたんですね。

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社台牧場見学ツアー

先週このブログにも書いたように25日(月)に社台・サンデーから牧場見学ツアーの案内が届きました。
間際にならないと実際に行けるかどうかわからないのですが、参加しようと思って、翌日に投函し忘れたので、翌々日にあわてて速達で投函しました。

旅行代理店から結果が届いていたのですが、何とキャンセル待ちでした。
案内が届いた翌日に速達で出さないと間に合わないようです。

参加しても、当たりの馬を教えてくれる訳でもなく、希望した馬に出資できる権利をくれる訳でもなく、出資金が割り引かれる訳でもなく、何らかの特典は一切ないにもかかわらず、この牧場見学ツアーの人気というのは一体全体何なんでしょうねえ・・・

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出資馬出走予定など

クリスマスキャロルとドリームマジシャン、クラブ近況通り、今週末の出走を予定しています。

◆クリスマスキャロル
新潟競馬 8日(日) 8R 500万下(牝) 芝2000m 丸山騎手

◆ドリームマジシャン
京都競馬 8日 (日) 12R1 000万下 ダート1900m 浜中騎手

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆クリスマスキャロル
今週5/8(日)新潟・芝2000m(牝)戦に丸山騎手で出走を予定しています。想定時点では、出走間隔から確実に出走できます。この中間も順調で、5/4(水)は坂路コースで追い切り、54.6-40.0-25.9-12.6秒の時計をマークしています。ここ目標に進めていたので、久々ながら馬体は仕上がっています。リフレッシュ効果もあり、ここは勝ち負けの競馬を期待します。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ムジカ
マイネルムジカは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本程度の運動をしています。現在はハロン18秒前後のペース。じっくり乗って体調を整えています。馬体重は前走出走時から8キロ増の462キロ。いまも肉付きが物足りなく見えますが、すべてではないにせよ、与えた飼い葉はおおむね口にできています。

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兵庫チャンピオンシップ観戦

今日は園田競馬場へ行って、交流重賞の兵庫チャンピオンシップを観戦。

連休中なので場内大混雑、交流重賞ということもあって、カメラ集団が目立ちました。
いつも見ていた場内モニターが薄型画面になって随分と設置数が減ったように思いましたが、正月開催の時はどうだったか覚えていません。

メインレースは岩田騎手騎乗のエーシンブランが逃げ切って優勝、地元のホクセツサンデーが2着と健闘しました、おかげで馬券は外れましたが…

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ペンタグラム
マイネペンタグラムは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路+パドックより、坂路+放牧の方がスムーズな歩様を示します。ずっとこの管理というわけにはいきませんが、当面はこのままにして様子を見ていく予定。ハロン17〜18秒ペースでじっくり乗っています。さらに馬体が引き締まり、中間の計量では2週前から5キロ減の478キロでした。できるだけ四肢への負担を軽くして進めていきたいと考えています。

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天皇賞観戦

今日は京都競馬場に行って天皇賞観戦。
メインレースのみの観戦でしたが、競馬観戦自体が久し振り。

レースは、天皇賞にしては珍しく1周目正面から先頭がめまぐるしく入れ変わる展開で、最後は直線でヒルノダムールが抜けて優勝しました。
このところ、長距離をゆっくり走って、最後に瞬発力勝負といった同じような展開ばかりでしたので、今日のレースは見ていても面白かったです。

なお、長距離路線で成績を残していたコスモメドウが故障、予後不良となりました。
毎度のことながら競馬場で故障し、馬運車で運ばれる競走馬を見るのはいたたまれないですね。
コスモの馬で元々気になっており、穴馬として単勝馬券を買っていたので、なおさら残念でした。
丹内騎手も最後まで追えというオーナーの指示があっても限度というものがあるでしょうに。
いろんな掲示板でも話題になっているように、また批判材料が増えてしまいましたね。

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