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2011年9月の25件の記事

フィールザヴォーグ引退通知

社台からフィールザヴォーグの引退通知が届きました。

書くことがないのか、今年1月の入厩から引退までの経緯が長々と書かれていました。
改めて書くまでもありませんが、競走馬としては足元を含めて体質が弱ったの一言に尽きます。

引退精算についての記事で驚いたのは、JRA厩舎内での故障発生にもかかわらず、見舞金を請求しないようです。
ラフィアンでは当然のように請求するのですがねえ。
出資者には配当としてもらうか、補償としてもらうかの違いですが、その補償は1走しただけなのに、わずか7万円ちょっと。安馬とはいえ、こんな額ではないのも同然か。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ソルシエール
マイネソルシエールは、美浦で調整中。ダート、ウッド、ニューポリトラックのいずれかに入っています。この中間からは秋華賞へ備えた仕上げへ。28日(水)の追い切りは5ハロンから馬なりで67.7秒でした。手塚師は「もう2本速いところをやってレースに向かう予定です。いま思えばオークス直前は調教が少し強かったかもしれない。今回は輸送もあるから、事前に仕上げておいて、当該週を控えめにするつもりでいます」と今後のプランを述べています。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆クリスマスキャロル
騎乗調教再開後は順調で、引き続き常歩4000mとダク1200mの後に周回コースでは2000mの距離を普通キャンターで消化しています。じっくり負荷を強めて動きはだいぶしっかりしてきた印象です。また乗りながら馬体重は456kgまで回復しており、全体的に丸みが出てきたのは良い傾向です。もうしばらくはこのペースで馬体維持していき、徐々に直線コースでの調教も取り入れていく方針です。

セゾン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ドリームマジシャン
宇治田原・優駿ステーブルで調整中。現在はウッドチップコースをキャンターで3000m程度消化した後、坂路1~2本ハロン18秒程度のペースで乗り込まれています。中間は特に環境の変化などに動じる事もなく早速騎乗を再開されています。担当スタッフは「ここまでしっかり乗り込まれてきている様子で、体調面にも問題なく調子はこの馬なりに良さそうです。騎乗した感じでは少し背中に緩い部分がありますので、今後はその辺に配慮しながら乗り込みを進めて行こうと思います。でも調教では既にしっかりハミを取って走れており、気持ちも走りに向いて現段階では良い雰囲気できていると思います」とコメントしていました。今後については入厩に向け、このまま乗り込みを進めて行く予定です。近日中には宮本調教師に状態を報告し、入厩時期等について相談して行きます。現在-の馬体重は508kgです。

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出資馬近況

セゾン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ドリームマジシャン
9/25にセグチレーシングステーブルから宇治田原・優駿ステーブルへ移動しました。長距離輸送となりましたが特に問題なく無事に到着しています。今後はベースもある程度出来ている様子ですので、このまま乗り込みを進め態勢を整えて行きます。放牧で若干まだ体には余裕がありますので、もう少しスッキリした段階で入厩を検討して行く予定。現時点では10月中旬辺りを目標にしています。

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フィールザヴォーグ引退決定

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フィールザヴォーグ
本馬の現状を踏まえて宮本調教師と今後について協議いたしましたが、今週が最後となる限定未勝利戦への出走は不可能であることから、これ以上の現役続行は困難であるとの結論に至りました。そのため、残念ながら本馬をこのまま引退させることにいたします。なんとか限定未勝利戦でのラストチャンスに賭けたかったのですが叶わず、まことに申し訳ございませんでした。なお、詳細につきましては、後日書面をもってお知らせいたします。

協議するまでもないのですが、引退決定です。
兄がある程度は走っており、堅実な血統と期待していたのですが、大外れになってしまいました。
ラフィアンのムジカといい、フジキセキ産駒2頭でこんなことになるとは…
繁殖に上がれないようで、故障発症もあり、地方競馬でも走れそうもないので、これで残念ながらお別れになりそうです。

さて、これまで何度も書いてきましたが、クリスマスキャロルがいるものの、これで3年連続して、3歳夏にデビューするのが精一杯、そのデビューも格好をつけただけといった情けない結果になってしまいました。
出資した方も悪いのですが、こんなに体質が弱かったり、気性が悪い馬ではお話しになりません。
出走するまでが大変ということはわかっているものの、ラフィアンでは大きな故障でもしない限りは何はともあれデビューはしてくれるので、天下の社台・サンデーでこんなに体たらくでは困ったものです。
ボルボレッタ、ラタフィアの10の2頭はもうこんなことになりませんように。

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フィールザヴォーグ引退確定

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フィールザヴォーグ
依然として騎乗調教を見合わせていますが、歩様には良化がうかがえません。筋肉疲労だけが原因ではないと思われることから、再度栗東TCの診療所でレントゲン検査を行ったところ、右前脚のトウ骨に骨膜炎を発症していることが判明しました。また、同じく右前脚の蹄部分にも炎症が認められたことから、5回阪神開催4週目の最後の限定未勝利戦への出走は非常に厳しい状況となっています。そのため、週明けにあらためて宮本調教師と協議して、進退を判断いたします。

日曜日にもかかわらず近況が更新されていました。
診断の結果、春の故障以上の重症だったようです。
出走以前の状態で、残念ながらこれで引退確定です。

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神戸新聞杯観戦

今日も阪神競馬場に行って競馬観戦。

メインレースの神戸新聞杯では二冠馬オルフェーヴルが完勝、この調子ではディープインパクト以来の三冠も確実なものとなってきました。
一口馬主クラブ馬で、三冠達成となれば、出資者にはたまらないでしょうが、このクラスまでいくと、羨ましいというレベルを超えてしまいますね。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ソルシエール
マイネソルシエールは、美浦で調整中。ダート、ウッド、ニューポリトラックのいずれかに入っています。先週末に通常の調教メニューへ。なみあしから始めて馬場に入り、すべての運動を済ませて厩舎に戻るまで90分程度の時間はかけられています。レースで消費した体力はもう戻っているのでしょう。飼い葉の食いに問題がなく、はつらつとした面も見せています。次走は10月16日(日)、京都の秋華賞・芝2000mの予定。

スポーツ新聞では、秋華賞の出走想定では14番目でした。
どうやら出走できるようなので、あとは順調に進むように。

セゾン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ドリームマジシャン
セグチレーシングステーブル本場で調整中。中間から関東でも朝晩はだいぶ涼しくなってきた事から、坂路にてハロン15秒程度のスピード調教も取り入れられています。ここまで状態に合わせて無理せず調整を進めてきましたので、身のこなしも軽く気持も前向きで自らハミを取って力強い動きを披露しています。担当スタッフは「体全身を使ってバランスの取れた綺麗なフォームで走れています。心身共にリフレッシュされて状態はこの馬なりに良いと思います」と笑顔でコメントしていました。早速状態を宮本調教師に報告した所、「近々に検討したいと思いますが、急な入厩にも対応できるよう宇治田原・優駿ステーブルに移動させて欲しい」との話を受け、明日に宇治田原・優駿ステーブルへ移動する事になりました。

入厩に備えての移動です。馬房待ちのようですが、早めに入厩できますように。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ボルボレッタ
この中間も順調に乗り込みを重ねており、週3日周回コースでハロン20秒のキャンター3000m、週3日坂路コース(800m)をハロン15~16秒ペースで1本駆け上がっています。角馬場でのフラットワークも行っており、以前は若干体質の弱い印象がありましたが、段々としっかりとしてきて馬体のバランスも良くなってきました。今後は徐々に調教負荷を強めていく予定で、入厩へ向けてさらに鍛錬を重ねていきます。現在の馬体重は480kgです。

社台・サンデーでは3年連続して、気性難、体質が弱い等々で3歳夏にデビューするのがやっとの馬ばかりだったので、この馬も一時期は…と思っていたのですが、何とか良化してきたようです。
このまま順調に進んで早いうちに入厩できますように。

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フィールザヴォーグ絶望

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フィールザヴォーグ
9/22(木)にPコースで併せて追い切りを行ったのですが、調教後の上がり運動で、少し右前脚の出にスムーズさを欠いたためすぐにレントゲン検査を行いました。幸い骨には異常はなかったため、獣医師からは軽い筋肉疲労と診断されています。そのため無理せずに今週の出走は控 えることにいたします。治療を行いながら、改めて来週の出走を目指すことになりそうです。

夕刻に馬三郎から出走回避のメールが届いていたので、嫌な予感があったのですが、またも故障発症です。
程度の違いはあれ、春の出走前に起こしたものと同じ症状でしょう。
来週には間に合わないのは確実で、最後の出走すらできなくなってしまいそうです。
春といい、この時期といい、出走前に追い切りを重ねただけで故障するようでは、元々の体質が弱すぎたのでしょう。
春に故障を発症し、出走すらできずに引退を覚悟していましたが、最後の最後で故障発症とは全くもって情けない事態です。

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出資馬出走予定

フィールザヴォーグ、25日(日)阪神競馬第2Rダート1800mへの出走を予定しているようです。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フィールザヴォーグ
今週9/25(日)阪神・ダート1800m戦に和田騎手で出走を予定しています。想定時点では出走間隔があいていますので、除外の心配はなさそうです。今週の追い切りは明日9/22(木)に行います。今回が最後の3歳未勝利戦となりますが、チークピーシズの効果で他馬を気にせずにレースを運べれば、前走からの一変を期待して、初勝利を願いたいと思います。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ペンタグラム
マイネペンタグラムは、ビッグレッドファーム明和で調整中。馬場が比較的安定したこともあり、7日(水)から調教を再開することに。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。休養期間が長かったこともあり、ゆっくりとペースを上げているところ。昼夜放牧を行っていたとはいえ、さすがに筋肉が緩んでおり、また心肺機能が低下しているのも仕方がないことです。軽い負荷でじっくり乗って基礎を固めていきたいと思います。

ようやく調教再開です。
一から調教するのと同じですが、時間がかかることは想定済み。
無理せず、故障あがりなので、再度故障しないことを願うばかりです。

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出資馬300走目

最近はまとめてホームページとブログの更新をしていますが、先週のソルシエールの紫苑ステークス出走で、出資馬の出走数が300走目となっていたことに気がつきました。

今年で一口馬主となってちょうど10年なので、平均すると1年30走のペースでの達成です。
この間の成績は、300戦、1着27回、2着22回、3着24回、4着28回、5着23回、着外176回、獲得賞金4億1,073万円でした。
これが良いのか悪いのかさっぱりわかりません。
一時は重賞も勝っているので良いほうだと思っていましたが、このところのラフィアンの成績不振のため、私の成績も急激に悪化してしまいました。
出資馬の頭数も減ったので、今後の出走数のペースダウンは必至ですが、内容は向上してほしいものです。

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秋華賞トライアル

今日は先週に続いて阪神競馬場に行って競馬観戦。

秋華賞トライアルのローズステークスではソルシエールと同じラフィアン勢のイサベルが人気薄も、後方から追い込んで2着の好走を見せました。
鞍上が乗り替わりの小牧太騎手だったので、本番ではどうなるのでしょうか。

さてこれでトライアルも終了、ソルシエールの秋華賞出走に向けて、これからどの馬が出走するのか興味津々の日々となりそうです。
ラフィアンスタッフ氏の話では、ソルシエールは出走できるとのことですが…

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ソルシエール
マイネソルシエールは、中山競馬場からの帰厩後も順調です。前半のハイペースに巻き込まれなかったとはいえ、1分58秒台で芝2000mを走って軽い馬場に対応できたのは収穫でした。厩舎周りの曳き運動を経て馬場入りを始めていますが、いまのところ目立った疲れを見せておらず脚元に不安もありません。10月16日(日)、京都の秋華賞へ向けて進めていきます。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆クリスマスキャロル
この中間も疲労回復に努めていましたが、治療の効果もあって筋肉はほぐれてきて、馬体重も433kgまで回復してきました。そのためゆっくりと騎乗調教を再開しており、現在は常歩4000mとダク1200mの後に、周回ダートコースでリフレッシュを兼ねてハンキングキャンター2000mを乗っています。一旦楽をさせたこともあって、調教後の息の入りなどはまだ良化途上ですが、元気は戻っていますのでこのまま徐々に調教負荷を強めていきます。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆フィールザヴォーグ
この中間から、チークピーシーズを使用してキャンター調教を進めていますが、徐々に他馬を気にすることが減ってきており、効果はありそうです。今週末から追い切りを重ねていく予定で、馬の状態を相手関係を見極めながら、来週(9/24.25)か再来週(10/1.2)の限定未勝利戦への出走レースを検討していきます。

出来る限り調教を進めてほしいとは思いますが、ここで今更というのが正直なところ。
まずは狙いを定めて出走する方が優先事項だと思うので、来週出走のつもりで。

◆ラタフィアの10
馴致を開始するため、昨日9月13日(火)にNF早来に移動しました。

この夏に牧場見学に行けなかったので、今月末に行くつもりです。
評判も良さそうなので、ツアー以来の再開を楽しみにしています。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
出走結果だけなく、一応他の情報も載せているのでアップしておきます。
レース後のこの近況、何とかならないものですかねえ…

◆ソルシエール
マイネソルシエールは、10日(土)中山11レース紫苑ステークスに出走し5着でした。次走は秋華賞への出走を目標にしています。

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阪神競馬観戦

今日は久し振りに阪神競馬場に行って競馬観戦。

出資馬の出走もなく、GIレースもない競馬観戦は随分と久し振りのこと。
ここしばらくは、週末は実家の手伝いや見舞いの日々だったのが、6月末に母親が亡くなり、することがなくなって時間をもてあましているというのが正直なところで、寂しいような何ともいえない気持ちです。
実は競馬を始めたのは震災後に同じように暇をもてあましていたのがきっかけでしたが、あの頃のように毎週競馬観戦とはならないとは思いますが。

それにしても9月だというのに暑くて、たいしたレースもないとはいえ、場内ガラガラでしたねえ…

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ソルシエール紫苑ステークス出走

ソルシエール、中山競馬第11R紫苑ステークスに出走しました。

フローラステークス2着からオークスに出走と3歳牝馬クラシック路線を歩んだソルシエールは夏の休養を挟んで秋華賞トライアルの紫苑ステークスに出走。
まさにラフィアンとしては珍しい王道路線ですが、このレースで秋華賞の優先出走権を確保するのはさすがに望み薄なので、この夏にどれだけ成長し、このクラスできちんと走れるかどうかが注目。
さすがに現地に行って観戦までは…ということで、実家の用事のあと、グリーンチャンネルで録画観戦。

パドックのソルシエール、馬体重は前走比+12キロの452キロと大幅な増加も夏の成長分の模様。
専門紙も購入していないので評価はわかりませんでしたが、単勝85.0倍のブービー人気とはいくらなんでもの人気薄。

さてレース、1枠1番のソルシエールですが、スタート後控えて後方に下がります。
集団全体で最後から3番目で1~2角を周って向正面とレースを運びます。
そして3~4角では大外に出して周回、直線へ。
直線では集団からカルマートとデルマドゥルガーの2頭が抜け出し、激しい叩き合いで最後はカルマートのレコード勝ち。
ソルシエールは大外を後方からジリジリと上がっていき、最後は先行勢をとらえて5着で入線、見事に掲示板を確保することができました。

ソルシエール、上位8着に入ればまずまずと思っていたので、掲示板入りは上出来の結果。
さらにレース運びを考慮すると、芝の中長距離ではある程度は走れそうなこともわかり、今後が期待できそうです。
現時点で、秋華賞出走馬の状況はわかりませんが、何とか本番には出走してほしいものです。

ラフィアン公式サイトによる騎手コメント。

大野騎手「ゲートは出たのですが、ペースが速く行けなかったので前半は無理せず後方からに。向正面でうまく外めに出せて、持ち味の長く良い脚を使って最後はぐいぐい伸びてくれた。状態も良かったと思いますが、走る馬です」

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ソルシエール
マイネソルシエールは、10日(土)、中山11Rの紫苑S・芝2000mに大野騎手で出走します。水曜日に行った最終追い切りは、ニューポリトラックでラスト重点に追ったもの。手塚師は「前回よりテンの入りが遅かったぶん少し行きたがっていたが、ラストは稽古で動く馬相手に頑張ってついていけていたと思う。息の感じも悪くないし、久々でも頑張ってくれるでしょう。関東の強いところが揃って出てくる感じで、思っていた以上に相手が揃った印象です」と説明していました。開幕週で芝の生育も良いと思われるだけに、高速馬場に対応できるかが鍵といえるでしょう。本番に繋がる内容あるレースを期待しています。

いよいよオークス以来の復帰で、秋のシーズンを迎えます。
どれだけ成長したのか期待と不安で一杯ですが、何とか秋華賞に出走し、牝馬重賞路線に乗れますように。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ボルボレッタ
引き続き順調で、週3日は周回コースでハロン20秒のキャンターを3000m消化し、他の週3日は坂路コース(800m)で1本、ハロン15~16秒のキャンターを乗られ、少しずつですがペースを上げています。ひと夏を越してスタミナもついてきて、また走り方にも随分と成長が感じられてなりません。坂路コースでもゴールまでしっかりと脚を伸ばしており、競走時には芝・ダート兼用で活躍する姿が想像できます。現在の馬体重は476㎏と増えて、また体高も伸びており、牝馬のこの時期としては理想的といえます。

これまでまだまだで、じっくり育成といった状態でしたが、この夏を過ぎて一気に良化してきたようです。
このままコメント通り順調に成長して活躍できますように。

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ソルシエール出走確定

ソルシエール、紫苑ステークスへの出走が確定しました。

◆ソルシエール
中山競馬 10日(日) 11R 紫苑ステークス 芝2000m 大野拓弥騎手 15頭

フローラステークス好騎乗の柴田大知騎手が騎乗できないため、予想通りの鞍上不安ですが、何とか賞金を加算してほしいものです。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フィールザヴォーグ
この中間も休まず調教を行っていますが、背中から腰にかけて若干疲れが残っていますので、しっかりとケアを施しながらの調整です。また、前走で周りの馬を気にする面をみせたことから、普段の調教から周囲に馬を置いて、慣れさせるようにしていきます。5回阪神開催の3~4週目の限定未勝利戦へ向けて、しっかりと態勢を整えていきます。

1回走っただけで疲れとか、がっかりするばかりの近況。
いまさら周りの馬を気にする等々、やはりというかレース以前の状態のようです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ペンタグラム
マイネペンタグラムは、ビッグレッドファーム明和で休養中。先日のレントゲン検査により、左ヒザの経過が良いことは確認できています。もういつでも乗り出せる態勢に整っていますが、脚元には細心の注意が必要なタイプであり、坂路入りはもっと馬場状態が良くなってからの方が良いでしょう。昼夜放牧を続けて調教の再開のタイミングをはかっています。

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ラタフィアの10

今日の小倉2歳ステークスで社台オーナーズのエピセアロームが優勝しました。
どこかで聞いたことのある馬だと思っていたら、今年私が出資したラタフィアの10の半姉でした。

このように出資してから兄姉が重賞勝ちや大活躍というのは社台ではよくあるのはさすがの一言。
ただし、自分の出資した馬が活躍したかというと別物で、私にとってはアンソロジーが精一杯の成績。
現時点でラタフィアの産駒は全頭それなりに走っていますから、ラタフィアの10もエピセアロームに続いて活躍してほしいものです。


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ソルシエール特別戦出走登録

ソルシエール、予定通り来週の中山競馬の紫苑ステークスに出走登録しました。
登録頭数は17頭、このまま出走できます。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ソルシエール
マイネソルシエールは、美浦で調整中。ダート、ウッド、ニューポリトラックで乗り込まれています。10日(土)の紫苑S・芝2000mに向けて、28日(日)からペースアップ。31日(水)にはテンから併せるかたちで本格的な追い切りを済ませています。手塚師は「こっちにきてからはテンションが高い状態。落ち着かせながら進めています。もう少し絞れそうな体つきですが、振り返ってみればオークスのときはちょっと減りすぎた感じだったから、これくらいがちょうど良いのかも。うまく態勢を整えていきます」と話していました。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆クリスマスキャロル
この中間もウォーキングマシン運動を午前と午後の2回(計2時間)行いながら、疲れの残る背中と腰部分にショックウェーブやレーザー治療を行い、疲労回復に専念しています。楽をさせて、馬はリラックスできていますが、馬体重は426㎏と前走出走時とそれほど変わらず、まだ線の細さが目立ちます。そのため、もうしばらくは無理せず疲れを解消させながら、同時に馬体回復を図っていきます。

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