オルフェーヴル三冠達成
今日は京都競馬場に行って菊花賞を観戦してきました。
圧倒的1番人気のオルフェーヴルが直線に入ったところで先頭に立つと、そのまま後続馬を引き離し、最後は緩める余裕の楽勝で、三冠を達成しました。
神戸新聞杯の勝ち方を見て、相手にそれ程の強敵も見当たらず、勝利を確信しましたが、全くもって強い勝ち方でした。
私は1着2着固定の3連単流し馬券が的中しましたが、やさしい馬券だったので、配当の安いこと(笑)
さて、言うまでもなくこの馬はサンデー所属馬で募集価格は6,000万円、募集時は兄のドリームジャーニーに続く2匹目のどじょうなんてありえないのに募集価格が高すぎると評判が悪く、1位指名なら出資できたはずですが、現時点からみると募集価格6,000万円、一口価格150万円なんてとんでもなく安かったといえますね。
今年募集の全弟は募集価格6,000万円にもかかわらず、人気集中で1位指名で何と304通も申し込みがあったのですが、3匹目はいるのでしょうか。
ところで、先週の秋華賞ではGIにもかかわらず場内の観客の少なさには驚いたのですが、今日は三冠のかかった菊花賞というので、かなりの混雑振りでした。
もっとも、ディープインパクトの時に比べると、はるかに空いており、以前でいうと普通のGI並みといった程度。
ちなみに私はメインレースのみの観戦でしたが、パドックは2階エリアから見ることができ、レースもゴール過ぎのエリアからはレース前20分程前に陣取っただけで同じく楽々見ることができました。
こんなレースを自分の眼で全て拝めるとは思いませんでした。でもJRA大丈夫か…
↓意外と空いているパドック周辺
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