社台・サンデー会員の集い
今日は阪神競馬場に行ってジャパンカップダートを観戦してきました。
もっともメインレース直前に競馬場に入り、メインレースと最終レースを観戦しただけ。
仮にもGIレースですが、直前に行ってもゴール前で楽々観戦できたのは、やはり大幅な観客減のせいでしょうか。
その後、大阪で社台・サンデーの会員の集いが開かれたので参加してきました。
社台・サンデーの会員の集いは東京と大阪で隔年に開催されるのですが、参加したのは初めてのこと。
会費が1万5千円と高額なので二の足を踏んでいましたが、一度はと思い参加した次第。
開場は大阪のホテルニューオータニで、最大の宴会場を使っての盛大なパーティー。
ひな壇にはオルフェーブルの三冠をはじめGIレースの優勝レイが並びそれは豪華なものでした。
パーティー自体は、吉田兄弟のあいさつに、会員さんの乾杯の発声だけで後は普通の懇親会で、途中で出席している騎手全員がひな壇に上がり、武豊騎手があいさつし、細江純子さんの進行による代表的な騎手とのインタビューがあったくらいでした。
過去のブログ記事等で見聞きしていたのですが、最初のうちは食糧確保が第一で、開始直後に料理テーブルは長蛇の列で、あっと言う間に料理もなくなってしまいました。
私は最低限のものしか食べることができず、あれであの会費は相当高い(笑)
食べるものもほとんどなくなると、招待された調教師、騎手があちこちにいるので適当に声をかけて回りました。
騎手では、向こうは覚えているはずもないのですが、過去に自分の出資馬に騎乗してもらい、口取りができた方々に、その際の話しなどをしてきました。
調教師では、クリスマスキャロルの石坂正師、ボルボレッタの松田国英師、アンソロジーの中尾秀正師と、出資馬についての話をすることができました。
さすがに良血馬で入厩間近いボルボレッタについては、松田師から結構詳しい話しが聞け、年内には入厩するとのことでした。
中尾師は随分と気さくな方で、リップサービスとはいえ、札幌で口取りさせてもらったお礼をを言うと、あああの時の会員さんかと明るく答えてくれました。
なお、園田競馬から曽和師や田中道夫師といった調教師と田中学騎手が出席しており、田中道夫師に地方競馬の馬主資格を持っていることを伝えると、結構本気で話しかけられました。
料理テーブルに並んでいるとすぐ後ろに池添騎手も並んでいてびっくりするなど、会員同士の懇親会というよりも、騎手と調教師との懇親会であることを実感しました。
騎手との記念写真を撮りたい人なら楽しい限りの宴会なんでしょうね。
私としては、出資馬が活躍して、今日会話をすることができた調教師と騎手の方々と口取りで再会できることを願うばかりです。
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