社台・サンデー出資馬検討
牧場見学ツアーにも参加し、社台・サンデーの出資馬検討のまとめです。
中央競馬ファンドから。
◆アイスドールの11(父クロフネ)
昨年も候補にしたアイスドールの2番仔。バリバリのダート血統で、カタログでも好印象。
実際に牧場ツアーで見ても好馬体で、牧場スタッフからもお奨め牝馬に。
価格1800万円とまずまずで、入厩先は昨年同様吉村厩舎。
実は牧場見学ツアー参加前から、この馬が第1候補でした。
◆ダンスオールナイトの11(父サクラバクシンオー)
昨年からこだわっているバクシンオー産駒。
関西入厩馬はこの馬1頭だけに注目していましたが、募集価格2000万円はやや高め感。
ダンス一族でバクシンオーという血統に疑問、牧場でもバクシンオー産駒らしくないような。
◆アルーリングアクトの11(父ネオユニヴァース)
兄姉はアルーリングボイス以下堅実な成績をあげている馬ばかり。
その割りに価格2000万円は格安。母が年をとってきたせいか、出来が悪いためか。
失敗を重ねて、格安馬には手を出しにくいのが正直なところ。
◆ルミナスポイントの11(父シンボリクリスエス)
カタログではダート向きの好馬体。
牧場見学ツアーでも好印象で、スタッフのお奨め牝馬。
募集価格2400万円はやや高い感。
募集価格を2400万円、さらにそれより上に広げれば候補は良くなる一方ですが、キリがないので、この辺りまで。
地方競馬オーナーズから。
◆ソレイユドールの11(父フジキセキ)
フジキセキの牝馬、半兄が勝ち星量産馬ということから募集開始時から注目し、第1候補に。
入厩先が船橋の川島厩舎ということで期待も高まりますが、逆に厩舎人気で獲得できそうになく無理目。
◆レイクサイドカップの11(父ゴールドアリュール)
昨年ウォーエンブレム産駒で候補だったレイクサイドカップの牡馬。
ダート王者のゴールドアリュールの牡馬で関心が高まり、カタログでも好馬体の印象。
牧場見学ツアーでも好印象でしたが、気性が荒く喧嘩早いのが難点。
◆リヴァリーガーデンの11(父グラスワンダー)
当初は関心もなかったのですが、牧場見学ツアーで人だかり。
半兄が羽田盃3着と3歳重賞路線に乗っていること、入厩先が半兄と同じ荒山厩舎ということから注目度が高い模様。
急に関心が高まりましたが、公営競馬でグラスワンダーとはどうでしょうか。
本当は、ネットオークションの11(父チチカステナンゴ)が安くて関心があったのですが、故障により募集取り下げは残念。
予算が中央競馬ファンドで一口50万円なのに、地方競馬オーナーズで一口60万円は如何なものかとも思いますが、予算を少し上げれば牡馬にも手が届くので牡馬も視野に入れました。
最終的に、次の内容で申込書を投函しました。
◆中央競馬ファンド
第1希望 アイスドールの11(父クロフネ)
第2希望以下はなし
◆地方競馬オーナーズ
第1希望 レイクサイドカップの11(父ゴールドアリュール)
第2希望 リヴァリーガーデンの11(父グラスワンダー)
第3希望 ブリージーウッズの11(父ゴールドアリュール)
中央競馬ファンドでは、第1希望でほとんどの馬が確定するので、無理に人気しなさそうな馬を探して第2希望以下で申し込むのを止めました。
アイスドールの11は高人気でベスト10入りしてしますが、昨年同じようなラタフィアの10に出資できたので、実績245万円で勝負。駄目なら玉砕覚悟での申し込みです。
地方競馬オーナーズは、どうしようか悩みましたが、レイクサイドカップの11を第1希望に。
第2希望では獲得できないと思いますが、リヴァリーガーデンの11を書いておきました。
ともに外れた場合に備えて、ゴールドアリュール産駒から適当な馬を第3希望に。
申し込んだ後は、今月末の結果待ちです。
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