ラフィアン出資馬検討
前期募集終了時点でたった1頭しか満口にならなかったラフィアンですが、今日の時点で3頭追加されて4頭が満口になっています。
残り口数が少ないところで、残り21口以下が5頭なので、第1次募集の満口は9頭は確実でしょう。
21口の次が37口なので、ここから上乗せがあるかどうかわかりません。
それにしても前期募集だけで20頭近くが満口となり、その後も多くの馬が売れたのが、わずか3~4年前とは信じられないような転落振りです。
さて、改めて私の出資馬検討を記します。
新規出資しないことにしていましたが、補償が結構あるので、1頭だけ出資することにしました。
まず、社台が牝馬ばかりなので、牡馬に出資することに。
流行のステイゴールド産駒から、カートゥーンの11とマイネアモーレの11。
カートゥーンの11は社台系の母親で、好成績を残していますが、かなり年寄りなのが気がかり。
マイネアモーレの11は、ラフィアンでは名牝の母親ですが、やはり年寄りで、産駒の成績も峠を過ぎた感。私はスペラーレで外したので、雪辱をと思いますが、募集価格がやや高め。
ゆかりの馬から、ダイイチコパンの11。
大物はでませんが、堅実さが売りのダイイチコパン産駒。例年人気するのですが、今年も同様で、現時点で満口になってしまいました。
その他から、タイノーブルレディの11。
入厩先がアンソロジーでお世話になった中尾厩舎、種牡馬が早世したものの社台では期待の高かったチチカステナンゴ、牡馬で15万の格安馬、ということで候補に考えました。
実は私は芦毛馬は苦手なのですが、走ればかまいません。
ツアーに行けなかったので、そのうち牧場見学に行って実馬を見て、その後の成長振りから出資馬の申し込みをするつもりです。
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