口取り縮小その後
ラフィアンで、来年度から小倉、函館での口取りを取り止めるという発表があり、私もクラブに反対意見をメールで送ったのですが、定型文の回答があり、一応は再検討するとのことでした。
他のサービス削減とは大きく違う反応で、反対意見が数多く寄せられたので、クラブも面食らったのかもしれませんが、そのくらい予測できないのかと逆に運営に不安を感じてしまいました。
再検討した結果やはり廃止となるかもしれませんが、決着を見守りたいと思います。
ところで、現時点での私の口取り体験を改めて確認してみました。
全勝ち星29勝のうち、口取りできたのは23回。
競馬場は多い順に、京都8回、阪神7回、中京4回、札幌2回、小倉1回、中山1回。
逆に勝ったのに口取りできなかったのは6回で、内訳は、中山1回、新潟1回、小倉1回、函館1回、交流戦で名古屋2回。
今回廃止される小倉ではソーサリスの初勝利の1回だけで、その後何回も足を運んでいますが、2回目の口取りができていません。
一昨年にソルシエールが勝ちましたが、まさか前走ブービーから勝つとは思ってもおらず、北海道に行っていましたので。
函館では、クリスマスキャロルが昨年快勝しましたが、関西からは難関地の競馬場なので、もちろん口取りできていません。
札幌でのアンソロジーの口取り2回というのが、いつも言っていることながら凄すぎるのです(笑)
ちなみに、ラフィアンではこの2年半ほど口取りをしていません。ソルシエールの初勝利以降に勝っていないので当たり前ですが。
私としては、まずは出資馬の残り東京と福島の2場となった全場制覇、そして私自身の残り4馬の全場制覇を達成したいものですが、年1~2頭出資では一体いつのことになるのやら。
今年から東西間の遠征馬に出走制限がかかることになったので、関東馬に出資しない限り難しいように思います。
まずは大量に売れ残っているマイネソーサリスの11にでも手始めに出資しますかね。
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