ラフィアン冠名廃止
ラフィアンからBRFグループ会報が送られてきました。
恒例のラフィアン社長の巻頭言はTPPとカジノ法がテーマ。
最近クラブのことはおいて、競馬界のことを大きく語る姿勢に拍車がかかる一方。
ここまでくると訳のわからない大きなテーマを書いている意図がさっぱりわかりません。
馬恋慕では、現在のラフィアン東京事務所のスタッフが紹介。
来田氏が退社されたので現在4名で、内訳は事務系2名と競馬系2名ですが、これでよく仕事が回っているなあと感心するやらあきれるやら。
事務系は、ルーチンワークといえばそうですが、会員数は数千人、賞金や経費の管理も大変だと思います。募集時には手が回らないのではないのでしょうか。
肝心の競馬系の方は、厩舎回りと競馬場回りはコスモのスタッフと一緒ですが、それでも不足。栗東の厩舎回りはどうしてるのでしょうかねえ。競馬場での会員相手のサービスなどはできるはずもありません。
さて、最後に本題。ラフィアンといえばマイネル、マイネの冠名ですが、来年から牝馬のマイネの冠名を使うのをやめるそうです。
これまで散々要望されていてもやめなかった冠名をあっさりやめることにはびっくり。
繁殖入りする場合のためにということですが、早い話、外に売るときに冠名では売れにくいということでしょう。
ダサい馬名にうんざりしていたのも確かですが、管理上は楽チンだったのも事実。
私も会員暦が長くなってきましたが、なにやら複雑な思いです。
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