出資馬近況
ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ソルシエール
マイネソルシエールは、前走後、トモに疲れが感じられ、少しレース間隔をあけたほうが良さそうな状態です。「すぐの出走は見合わせた方が良いでしょう。そちらで様子を見てください」と手塚調教師。しばらく鉾田で調整を行うことになり、25日(金)に移動しました。
ひょっとして引退もありかなと思いましたが、当然のように現役続行です。
しかも、疲れがあるのでレース感覚をあけるとのこと。
あと何回走らせるつもりなのかわかりませんが、これ以上現役を続ける意味があるのでしょうか。
◆フレスコ
マイネルフレスコは、栗東に滞在中。中間も順調で、23日(水)にはニューポリトラックで5ハロンからのタイムをマークしました。「まだ頼りない感じは残っていますが、ここまで順調ですよ」と梅田調教師。来週はもっと強い負荷をかける予定となっています。この追い切りの動きにより判断することになっており、11月3日(日)京都の芝1800m、10日(日)京都の芝2000mあたりでのデビューが有力です。
入厩1か月で様子見ながらデビューが決まりました。
何だか新鮮に感じられますが、それもそのはず、ラフィアンにすればこれでも遅いデビューなのですが、私の出資馬で2歳デビューするのは3年振りです。
◆グリンダ
マイネグリンダは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。右後肢の切開した部分の経過は中間も良好です。17日(木)から坂路での騎乗を再開しました。特に気になる点もなく、様子を見ながらペースを上げていきます。馬体重は468キロ。
こちらはこれからペースアップ。
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