凱旋門賞
フランス・ロンシャン競馬場で凱旋門賞が行われ、昨年に続き三冠馬のオルフェーヴル、ダービー馬のキズナが出走しましたが、3歳牝馬のトレヴが優勝、オルフェーヴル2着、キズナ4着に終わりました。
世界最高峰といわれるレースだけにここで勝つのは日本勢にとって悲願なのですが、随分と現実味を帯びてきたものの、まだまだ壁は厚いというのが率直な感想。
そもそも遠い日本からの遠征で、国内とは全く異なる環境で走るレース、ここで勝つのは事実上は悲願というよりも夢のようなものだと思います。
夢は夢のままでというのが正直なところでもあります。
オルフェーヴルは有馬記念を最後に引退、種牡馬入りすることが決まったようで、有馬記念で有終の美を飾ってほしいものです。
ところで、一口馬主掲示板では、種牡馬入りを巡って種牡馬の価値がいくらか、具体的には一口馬主の配当がいくらかで早くも話題になっています。
安くても5千万円、5年分割で1千万円/年とか。こちらは夢の数字、いや現実か。
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