レイクマッケンジー新馬勝ち
レイクマッケンジー、船橋競馬第2R・カトレアデビュー2歳新馬戦に出走しました。
新馬戦なので観戦に行きたっかたのですが、平日では仕事を休むことができず、結果のみ携帯で知って、レースはネット観戦。
単勝2.8倍2番人気で臨んだレース、どきどきして確認した結果は優勝、見事に新馬勝ちを果たしました。
ネットでレース観戦。レイクマッケンジーはスタートを決めるとハナにたってレースを引っ張ります。
3〜4角では後続2頭に並びかけられましたが、直線に入って7号馬と一騎打ち。
しかしこれを突き放して最後は3馬身差をつけての楽々の勝利で、3着馬とはさらに9馬身差あいており、強いところをみせてくれました。
能検で落ちたのでどうなるかと思いましたが、勝つことができて、まずは一安心。
地方競馬とはいえ、新馬勝ちは立派なものです。
これで今後が楽しみになりました。まずは連勝、そして南関東クラシック路線に乗ってほしいものです。
なお、私自身新馬勝ちは初めてのことで、地方競馬でも嬉しい限りです。
今日は現地観戦できませんでしたが、そのうち都合をつけて現地で応援したいと思います。
また、長らくの不振でしたが、年末の12月になってようやく今年初勝利で、連敗が33で止まりました。
さて、社台グループオーナース公式サイトによる詳しいレース解説です。
◆レイクマッケンジー
12月5日(木)船橋2R・2歳新馬・距離1000m戦へ55kg澤田騎手でデビューしました。馬体重は能力試験からマイナス9kgの488kg、身がつまった馬体でバランス良くパドックを周回し、落ち着きもあり、好仕上がりでした。レースでは絶好のスタートから1馬身前へ出ると、そのままハナを切る展開になりました。2番手の馬が掛かり気味に馬体を併せてくる厳しい競馬で、4コーナーで振り切って単独先頭に立つと、3番手で脚をためていた馬が外から襲いかかってきました。直線では一騎打ちとなりましたが、残り1Fから突き放して3馬身差で快勝、見事にデビュー勝ちを飾りました。勝ち時計は1分00秒9でした。澤田騎手からは「能力試験、最終追い切りと、良い動きをしていたので自信はありましたが、気性が難しい馬なので信用はしていませんでした。スタートが決まったのが大きかったですね。的場さんに競り込まれたのですが、逆に馬体を併せてくれて闘志が出たので助かりました。余力十分で直線に向いた時も、一頭になって少しフワフワした後、張田さんがきてくれたので、またハミを取り直してしっかり伸びてくれました。荒削りで、まだ心身ともに幼い面が多い馬なのですが、勝つことで軌道に乗れた感じがします。お姉さん(アンブルサイド)は凄い馬なのですが、違うタイプでこの馬は遊ぶところがあるため、距離は延びたほうがいいですね。今後の成長が楽しみです。」と、川島正一調教師からは「ここまでお待たせして申し訳なかったのですが、新馬勝ちができてホッとしています。昔から能力試験を落ちて新馬勝ちしたは、オープンまで出世すると言われていますので、期待に答えられるよう頑張ります。次は1月の船橋を予定しています。」とのコメントがありました。
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