阪神競馬観戦
今日は阪神競馬場に観戦に行きましたが、フレスコのレースを見ただけで、寒かったので、とっとと退散しました。
有馬記念がありましたが、モニターで見るのなら自宅でテレビ観戦しても一緒と思い、帰宅した次第。
ここ数年来、競馬場では自分の出資馬の出走レースくらいしか見なくなりました。
出資馬の出走レースがあっても今日のようにそのレースだけで帰ったり、普通に観戦に行ってもメインレースだけ見て帰ったり。
そのGIレースも、今年はとうとう宝塚記念を見たくらいで、この月のジャパンカップダートも阪神JFも見に行きませんでした。
一口馬主として投入する金額は以前より大きくなっていますが、競馬ファンとしては本末転倒のような気がしないでもありません。
さて、今日は有馬記念があり、オルフェーヴルが引退レースを8馬身差の圧勝で飾りました。
ディープインパクトほど人気はなかったと思いますが、阪神大賞典での逸走など話題には事欠かない馬でした。
三冠馬、凱旋門賞2着2回と、間違いなく歴史的名馬の一頭には違いありません。
一口馬主掲示板では、先ごろから種牡馬価格と出資会員への配当金が話題となっています。
獲得賞金だけでも15億円以上、さらに種牡馬価格ですから、出資会員への総配当額は一体いくらなんだと呆れてしまうのは、私だけではないと思います。
ネオユニヴァースは出資会員でホームページを上げている人がいましたが、この馬の出資者はどんな人なんでしょうね。
私はそもそも安い牝馬しか手が出ないので、種牡馬になるような出資馬は無縁としても、獲得賞金でせめて十分の一くらい稼ぐ馬にめぐり合いたいものです。
毎年の募集馬には混じっており、いわゆる当たりは入っているので、後は運次第でしょうか(笑)
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