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2014年1月の25件の記事

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、栗東ホースクラブに滞在中。中間もキャンターで長い距離を乗って体調が整えられています。変わりなく中間も至って順調。明日1日(土)栗東の梅田厩舎に入厩します。

◆グリンダ
マイネグリンダは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。ウォーキングマシンによる運動だけにとどめて楽をさせています。乗り出しはもう少し馬体をふっくらさせてからの方が良いでしょう。今後のはっきりした予定は決まっていませんが、次走も芝のレースを選択していく予定です。

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ラフィアン出資申し込み

今日でラフィアンの募集も終了しました。
先日書いたように出資するかどうか考えた末、2次募集馬からマイネレーヌの12に申し込むことにしました。

1次募集馬で残った関西馬には好印象の馬がおらず、関東馬ながら、なじみのマイネソーサリスの12を様子見していましたが、全姉のグリンダがさっぱりなこと、この馬自身も近況で特に目立ったところがないこと、そしてやはり何といっても関東馬でしかも比較的高い募集価格ということで出資を見送ることにしました。
半兄のストラーノ並みに走っても、関東馬では面白みも半減どころかあまりありませんので。

そこで2次募集馬の中から関西牡馬3頭を検討しました。
2歳馬が好調だったマツリダゴッホ産駒のダンシングメリーの12も考えましたが、2歳種牡馬ランキングで見るとそれほどの成績でもないことと芦毛馬が苦手なことから見送りました。

最終的に、マイネレーヌの12は母系がBRFでは良いものの、コンデュイット産駒なので敬遠していましたが、近況では早期デビューも期待できそうなので出資することにしました。
募集価格1400万円と格安なので、数を使って2~3勝もしてくれれば充分です。

ということで、今年度のラフィアンからはこの馬1頭で出資申し込み終了です。
なお、クラブ全体では、満口馬が19頭と増えており、意外と駆け込み申し込みがあったようです。

さて、成績はともあれ、私の中では、一口馬主のメインは社台・サンデーに移っているので、今後は出資することはないとは言いませんが、ラフィアンでは関西馬で募集価格の安い馬に年に1頭出資するかどうかになると思います。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
昨日1/28(火)に栗東TCへ入厩しました。皮膚病の症状は落ち着いており、体調面の心配もありませんので、トレセンで調教ピッチを上げながら次走を検討していきます。

無事に入厩。このまま2月には次走に臨んでほしいものです。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
2月10日(月)からの船橋開催での出走を予定しており、この中間は1月23日(木)に澤田騎手が跨り、単走で4Fから53.8-39.4秒の時計を馬なりでマークしています。

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出資馬検討

今年度のラフィアンの募集が今週末で締め切られます。
しかし、あいかわらず大量に売れ残っており、全募集馬中16頭と昨年に比べて満口馬は多いものの、残っている馬のほとんどが残口半分以上です。
売れる馬とそうでない馬の差が極端になっており、特定の馬が売れてそれでお終いという様相になっているようです。

補償持ちの会員はもう1か月だけ締切が延長され、事実上永年使えていた補償が、この募集限りなので、駆け込み申し込みがあるかもしれませんが、あまり大勢に影響はないかと思います。そもそも補償の行使はクラブにとって直接の実入りがありませんし。
大量売れ残りの要因は成績不振に尽きるかと思いますが、改善が全く見受けられないので、会員離れ、買い控えは止まるところを知らないといったところでしょうか。

先日送付されてきた会報誌のラフィアン社長の巻頭言では、昨年の成績の総括がされていましたが、ごくごく簡単に、NHKマイルカップを優勝したこと、一昨年に比べて勝ち星が減ったこと、一方で獲得賞金はこの5年間で最大だったことが記されていました。
過去4年間の獲得賞金がそれ以前に比べて3割程度も減っており、それと比べてもあまり意味はないので、良い兆しとは程遠く、現実を直視していない姿勢かと思います。
成績不振の対策をどのように考えているのかは会員としては最も関心のあるところですが、募集馬の売れ行きが悪いことをどのように認識しているのか、一度聴きたいものです。

さて私自身は、いまだに今年度の出資申し込みをしていません。
ツアーには行きましたが、1次募集馬にはあまり食指が動かず、おなじみのマイネソーサリスの仔に様子見を決め込んでいました。
全姉のグリンダが走りそうであればすぐにでも出資するつもりでしたが、デビューが12月と遅れ、連続2桁着順と引退の瀬戸際なので、出資意欲がなくなってしまいました。
募集馬の方は立派な馬格で、コンデュイット産駒らしいとも言えるのですが、その産駒があの体たらくでは…
今年度は社台・サンデーで2頭出資していますが、ラフィアンではどうするのか今週一杯考えてみたいと思います。

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地方競馬オーナーズ初配当

社台グループオーナーズからレイクマッケンジーの12月分の経費請求と賞金配当の明細書が届きました。

見事に新馬勝ちした注目の明細書ですが、いくつか驚く点がありました。
まずは経費。預託料として2万円強かかっています。20口なので預託料総額は月40万円強。
参考にしている個人馬主の某サイトでは、船橋競馬の預託料は月30~35万円と聞いていたので、これは高い。川島厩舎でも息子さんなんですがねえ。

次に賞金。優勝賞金160万円と特別出走手当58万円の口数分が分配。
特別出走手当の金額にびっくりしたので、調べたところ、本来の出走手当8万円に加えて、千葉県馬主会の共済で、船橋競馬場で初出走した2歳馬に50万円支給されるようです。
お祝い金のようなものでしょうが、本来の金額を考えるとかなり高額です。

さて、船橋競馬では出走手当8万円、着外手当5万円なので、概ね月に3回走れば預託料がペイできる勘定です。このあたりは他の地方競馬場と同じようなものです。
しかし、出走手当目的に数だけ使う多くの地方競馬とは違い、南関東ではそういう訳にもいきません。
当初から覚悟はしていますが、預託料を稼ぐためには相当の獲得賞金が必要で、回数は使わないと思いますので、レイクマッケンジーには、出るからには好結果を期待したいというか、最低でも入着は続けてもらいたいものです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、栗東ホースクラブに滞在中。中間も長めの距離を乗られており、引き続きいいコンディションです。稽古ではスムーズに動けており、次走に向けて順調に進められています。馬房の都合がつきしだい入厩する予定。梅田調教師は「入れ替えがうまくいかず、入厩が少し延びるかもしれません。再来週には入れたいと思っています」と話していました。

◆グリンダ
マイネグリンダは、2戦したこのタイミングで軽くリフレッシュさせることになり、23日(木)ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。馬の状態や番組しだいで戻る時期を判断していきます。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
この中間に脚元に皮膚病が出たものの大事には至っていません。ウォーキングマシンの運動だけの調整から、コースでの騎乗調教へと順調に進めています。来週栗東TCへ入厩する予定です。現在の馬体重は513kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆グリンダ
丹内騎手「前から大きく突き放されているわけではないのですが、ずっと同じようなスピードで走ります。位置取りこそ違いますが、初戦の走りと変わっていないような部分もあり、もっと力を付けてこないと、と思わせる感触でした。使いつつしっかりしてくればと思っています」

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グリンダ2走目も惨敗

グリンダ、中京競馬第6R3歳未勝利戦・芝2200mに出走しました。

新馬戦惨敗から中4週での2走目、馬体自体に成長が見られず、一度レースを使っての変わり身を期待するのみ。
中山競馬では除外対象で中京競馬での出走でしたが、見込みがなく、自宅のグリーンチャンネルで観戦。

今日のグリンダ、馬体重は前走比-4キロの424キロとほっそりした馬体がさらに細化。
人気は全くなく、単勝105.5倍の11番人気。

さてレース、ゆったりしたスタートからグリンダは集団半ばに位置取り、レース進行。
集団のちょうど真ん中あたりでレースを進め、向正面を通過。
3~4角を周って直線に入りますが、位置は変わらず、そのまば優勝馬から1.6秒差の10着で入線しました。

18頭中10着とまだ下位には随分といますが、勝ち負けには程遠い内容。
集団の半ばでレースを進めて、そのまま入線しただけで全く内容のないレースでした。
馬体自体が細く、この時期では良化も望み難く、次走で引退もやむなしかと思います。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
前走のレース後も馬体に異常なく、次走は2月10日(月)からの船橋開催での出走を予定しています。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、栗東ホースクラブに滞在中。引き続き長めの距離を乗られており、体調はキープできています。梅田調教師は「入厩は来週か再来週の見込み。タイミングを見てトレセンへ戻しますが、小倉開催の前半には使う予定でいます」と話していました。

◆グリンダ
マイネグリンダは、1月18日(土)中京6R・3歳未勝利・芝2200mに丹内祐次騎手で出走します。中山の芝2000mは除外対象だったので、こちらに投票しました。先週から出走できるように準備していたので、今週の追い切りはコンディションを整える程度です。前走は追走に余裕がありませんでしたが、一度レースを経験したことと距離が延びることでの変わり身を期待しています。

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グリンダ出走確定

グリンダ、中京競馬の出走が確定しました。

◆グリンダ
中京競馬 18日(土) 6R 3歳未勝利 芝2200m 丹内祐次 18頭

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
レース後変わりなく、本日1/15(水)にNFしがらきへ放牧に出ました。馬体を緩めることなく調整して、次走に備えます。

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グリンダ出走予定

ラフィアン公式サイトによるグリンダの出走予定。

◆グリンダ
中山競馬 18日(土) 5R 3歳未勝利 芝2000m 未定
中京競馬 18日(土) 6R 3歳未勝利 芝2200m 丹内祐次

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マトリョーシカデビュー戦

マトリョーシカ、京都競馬第2R新馬戦・ダート1800mに出走、デビューを果たしました。

マトリョーシカは、7月末に入厩したものの、スクミが出てすぐにNFしがらきに出戻り。
いつまでたっても再入厩できず、12月になってようやく再入厩し、デビューの運び。
牡馬並みの立派な馬体のはずですが、私のここ数年来の未勝利馬と同様に体質が弱いのかデビューが遅れに遅れて、ようやく年明けになってデビューとなりました。
社台・サンデーではデビューが遅れた時点で絶望的ですが、何とか未勝利は脱して欲しいところ。
この日は、どんな走りを見せてくれるか、何とか掲示板確保を期待して現地で観戦。

パドックのマトリョーシカ、10月のNFしがらきの見学以来の対面ですが、馬体重502キロの立派な馬体。
それほど太め感はなく、まずまずの調整でここまできた感。

競馬ブックの予想では良血ならでは、一つ◎もある本紙二重△と好評価。
人気はこれを受けて単勝10.3倍の4番人気。
同じサンデーのゴールドスークが1番人気、NF産でシルクのスペシャルギフトが2番人気と複雑な様相。

さてレース、マトリョーシカはゆったりしたスタートから行き脚がなく後方からの競馬に。
1~2角から向正面と、1号馬と8号馬が先行、やや縦長の集団で、最後方から4番目あたりでレース展開。
3~4角を外で周って徐々に前にあがっていき、直線に入りますが、先頭集団3頭が抜けて勝負あり、1着スペシャルギフト、2着ゴールドスークとNF産が上位を占め、マトリョーシカは最後に追い上げて4着で入線しました。

最後に良い脚をみせて4着、掲示板入りを果たしましたが、後方からの競馬となって勝ち負けには至りませんでした。
競馬としては可もなく不可もなく、叩いての次走以降に期待といったところでしょうか。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆マトリョーシカ
1/13(月・祝)京都2R・ダート1800m戦に浜中騎手で出走・デビュー、馬体重は502kgでした。五分のスタートを切るとじわっと下げて、後方馬群の2番手の位置からの競馬となりました。道中もじっくりと構えて脚を溜めて追走していき、4コーナーは外をまわって進出を始めました。直線へ向くと良い伸び脚を見せて追い込んでいきましたが、先をいく馬を捕らえることはできず、勝ち馬から0.9秒差の4着での入線でした。騎乗した浜中騎手からは「先生からは前の方で競馬してほしいと言われていたのですが、行き脚がもう一息で後ろからの競馬となりました。1~2コーナーで砂を被ってフラフラして幼い面を見せていましたが、直線へ向いて外に出すとじわじわと伸びてきてくれました。体力がつききっていない感じですし、これからの馬でしょう。使いながらよくなってくると思います」とのコメントがあり、吉村調教師からは「まだ体もしっかりしていない中でのレースでしたが、初戦としては上々だったと思います。2週間ほどリフレッシュ放牧を挟んで、ダート1800m戦を使っていこうと思います。来週NFしがらきへ放牧へ出す予定です」とのことでした。

スタートからの出遅れなど競走馬としてはまだまだのようです。
叩いての次走期待と思っていたら、ここで短期放牧とは体力がついてないというよりも、体質が弱いようで、この先大丈夫かと心配になりました。
何とか2月末の牝馬限定戦には出走できるといいのですが。
同じ1月末デビューで同じくダート1800mを連戦した元出資馬のカレッシュは初勝利の4月まで5回走ったのですが、同じことができそうにはとても思えませんね…

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、栗東ホースクラブに滞在中。トラックコースを長めに乗り込むメニューが組まれています。前走でかなりテンションが高かっただけに、ここで息抜きができればと考えています。2月から始まる小倉開催が目標。来週か再来週にはトレセンに戻る予定となっています。

◆グリンダ
マイネグリンダは、美浦に滞在中。目標にしていた12日(日)中山の芝2000m、芝2200mはいずれも除外対象だったので、今週の出馬投票は見送りました。節の絡みがあり、来週以降の中山、中京の芝の距離が長めのレースを目標にすることになります。手塚調教師は「追い切りの動きは平行線。前走を使って良くなった印象こそないのですが、乗り込み自体は至って順調です」と話していました。

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マトリョーシカデビュー決定

マトリョーシカ、11日の中山競馬第3Rは除外となり、再投票の結果、13日の京都競馬第2Rの出走が確定しました。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
1/11(土)中山4R・3歳新馬戦(牝・ダート1800m)に後藤騎手で出馬投票を行いましたが、抽選の結果、残念ながら除外となりました。そのため、想定段階でフルゲートに達していなかった1/13(月・祝)京都2R・ダート1800m戦に浜中騎手で再投票を行い、出走・デビューが確定しました。このレースは12頭立てになりました。なお、1/9(木)は坂路コースで追い切り、半マイル57.8-42.8-28.0-13.6の時計をマークしました。

紆余曲折を経ましたが、京都競馬でのデビューが決まりました。
今日クラブから中山競馬デビューの案内も届いており、除外されなければ私も現地観戦の予定だったのですが、こんなこともあるようで(笑)
東上戦、牝馬限定にこだわったように、関西の牡馬とのデビュー戦では家賃が高いかもしれませんが、出来る限りは頑張ってほしいものです。
この頃の京都競馬ダート1800mでのデビューというと、カレッシュを思い出しますね。

なお、グリンダは除外対象のため出馬投票しませんでした。

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出資馬出走予定

マトリョーシカが11日の中山競馬第4R、グリンダが12日の中山競馬第5Rに出走を予定しています。
マトリョーシカは24頭出走予定で除外の可能性があります。
グリンダは32頭出走予定で除外対象です。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況です。

◆マトリョーシカ
今週1/11(土)中山・ダート1800m(牝)戦に戸崎騎手で出走・デビューする予定です。ただし、想定からはフルゲート16頭に対して24頭が出走意思を示しており、除外となる可能性があります。1/6(月)にCWコースで追い切りを行っており、明日1/9(木)は調整程度に留めます。先週の時点では出否は流動的でしたが、このところスクミの症状はみられませんし、中山競馬場までの輸送で馬体も絞れると判断して、今週のデビューを決めました。

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レイクマッケンジー2戦目は完敗

レイクマッケンジー、船橋競馬第5Rに出走しました。

ネットでレース観戦、単勝2.4倍の一番人気を背負いましたが、スタートで出遅れ、後方からの競馬となり、最後の追い込みも及ばず4着に終わりました。

それほど強敵揃いでもなさそうなので、ここはきっちりと連勝をと思いましたが、残念ながらスタート出遅れから競馬にならず、完敗となりました。
先月厩舎見学した際に聞いたように、まだまだこれからの馬ということでしょうか。
レースを使いながらの成長を期待したいものです。

社台グループオーナース公式サイトによる詳しいレース解説。

◆レイクマッケンジー
1月7日(火)船橋5R・3歳150万円以上250万円未満・距離1200m戦へ56kg澤田騎手で出走しました。馬体重はプラス7kgの495kg、落ち着いていましたが、今日は前走時よりも筋肉のつきかたが緩く、仕上がり途上のように感じました。レースではスタートで遅れた後、押していき、中団後方よりの6番手からの競馬になりました。先行馬2頭が飛ばす縦長の展開の中、澤田騎手が懸命に手綱を動かして差をつめていき、 直線では馬場の外目から追い込みましたが、伸び切れず勝ち馬から0.5秒差の1分15秒9の4着に終わりました。澤田騎手からは「ゲートの中で前がきをしていた時に、スタートを切られて遅れてしまいました。その後は気合いをつけていったのですが、ペースが速すぎて追走に苦しみました。最終追い切りで、しっかり追えず、攻めきれなかったのが影響していると思います。距離は延ばしていったほうがいいです。」と、川島調教師からは「スタートで遅れて、レースの前半に離されすぎてしまいました。状態は悪くなかったと思いますが、レースキャリアの差だと思います。」とのコメントがありました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
1月7日(火)船橋5R(12時45分発走)・3歳150万円以上250万円未満・距離1200m戦へ56kg澤田騎手で出走します。10頭立ての7枠7番です。追い切りは1月3日(金)に濱田騎手が跨り、3頭併せの真ん中で5Fから65.3-51.0-38.0秒の時計を強めに追われてマークし、同入しています。石原厩務員からは「澤田騎手が乗れなくて濱田騎手で最終追い切りを行ったのですが、内へササって満足に追えませんでした。でも、状態はいいですし、競馬では澤田騎手が乗るので大丈夫でしょう。」とのコメントがありました。

いよいよ明日2戦目に挑みます。調教ではあいかわらずのようですが、本番ではきっちり走って実力を発揮できますように。

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2歳出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる2歳出資馬の近況。

◆インコグニートの12
この中間も順調に調教を進めています。現在は週4日坂路コースを1~2本、ハロン17~22秒ペースで乗っており、週1日は周回コースにてダク1000m、ハロン24秒ペースのキャンターを1000m乗っています。普段から非常に落ち着きがあり、騎乗者の指示に対しても従順です。それでいて調教中は前向きな面を見せており、ハミ受けが良く、前進気勢に溢れた走りを見せています。相変わらず気持ちの切り替えがしっかりとできて いる印象です。前捌きに少し硬さを感じる時がありますが、キャンターに入るとバネのある良い動きを見せています。今のところカイバ食いは良好で、体調面や脚元に不安はありません。今後もトレーニングを続けながら体力・筋力の強化を図っていきます。現在の馬体重は437kgです。

前回に続いて順調のようです。追分だけの好評価なんでしょうか。

◆アンソロジーの12
まだバランス良く走ることができませんが、ひとつずつ課題をクリアしていきたいところです。現在は週3日はロンギ場でダク運動、また、ウォーキングマシン運動も並行しており、その他の週3日は屋内坂路コースで1本、ハロン17秒のキャンターを消化しています。ただし、軽めの時は問題ありませんが、ハミを掛けると後肢に力不足を感じさせます。どこかのタイミングでリフレッシュさせることを検討しており、先のある馬だけに気長に成長を待つことが先々に繋がることでしょう。現在の馬体重は427㎏です。

こちらは随分と怪しくなってきました。この時期から気長に成長を待つとは、年内デビューなど到底無理ですね…

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、年末にトレセン近郊の栗東ホースクラブに移動済みです。軽くリフレッシュさせてから騎乗を始めています。順調に乗り込まれており、次走に向けて体調が整えられている段階。次走は2月の小倉開催あたりが有力です。

一旦短期放牧に出たようです。立て直しできるといいのですが。

◆グリンダ
マイネグリンダは、美浦に滞在中。中間は27日(金)、31日(火)に坂路でタイムをマークし、、3日(金)にはニューポリトラックで追い切られました。 「もう少しパワーがあればという動きですが、身のこなしはスムーズ。ペースを上げてからも順調ですよ」と手塚調教師。12日(日)中山の芝2000m、芝 2200mのいずれかに出走予定です。

次の出走予定が明示。変わり身はあるのでしょうか。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
この中間も順調で、本日1/3(金)は坂路コースで半マイル59.9-44.5-29.1-14.8の時計をマークしました。来週1/11(土)中山・ダート1800m(牝)戦でのデビューを視野に入れていますが、まだ体質面の弱さが残る現状だけに、無理せず延ばして、さらに乗り込むことも検討しています。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
1月7日(火)船橋4R(12時15分発走予定)・3歳・距離1200m戦への出走を予定しています。

出走日が決まりました。平場のレースなので連勝といきたいものです。

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新年の展望

新年明けましておめでとうございます。
今年は私にも皆様にも良い年になりますように。

さて、年始恒例の私の出資馬・共有馬の新年の展望です。
現時点の出資馬は現役馬3頭、育成馬2頭の計5頭。共有馬は現役馬1頭。
もっとも、展望といっても、古馬がいなくなったので、全く予測が立ちません。

明け3歳馬では、フレスコが11月にデビュー、3走して入着があったものの、前走で惨敗してしまい、先行きが真っ暗になりました。
丈夫でさえあれば、回数を走って何とか勝ち上がりの機会もあるとは思うのですが。

グリンダは年末にデビューしたものの惨敗に終わりました。
線が細く、まだまだ力不足の状態です。
使いながら成長を期待したいのですが、そのまま能力不足で引退もあるかもしれません。

年末に入厩したマトリョーシカは例によってパッとせず、年明けデビューの時点で、先行きは明るくありません。
NFしがらきで見学した時点からどれだけ成長したのかわかりませんが、何とか私のこれまでのジンクスを打ち破って、年明けデビューでの勝利を願いたいものです。

共有馬のレイクマッケンジーは年末デビューし、新馬戦で勝ち、私にとっては唯一の期待馬です。
年明けの平場のレースに出走する予定ですが、その後も着実に勝って賞金を重ねてほしいものです。
地方馬なので、賞金さえ重ねていけば、ランクが上がって展望が広がります。
この馬は20口なので必死度が違うため(笑)、基本的に平日開催ですが、何とか都合をつけて現地観戦、一度は口取りといきたいものです。

育成馬のインコグニートの12とアンソロジーの12は久々の社台・サンデーの2頭出資。
アンソロジーの12は私にとって初めての牡馬なので、順調にいって早期デビュー、活躍を願いたいものです。

ラフィアンでは新規出資するかどうか決めかねており、展望も何もありませんので、これくらいで…

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