社台・サンデー・オーナーズ募集馬発表
社台・サンデー・オーナーズ公式サイトで今年の募集馬リストが発表されました。
予定では5月上旬発表だったのですが、少し早くなったようです。
これで募集クラブと東西振り分けが確定、募集価格については5月中旬に発表予定です。
連休中は出資馬を検討しますが、まずは手の届きそうな募集価格の予想をします。
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社台・サンデー・オーナーズ公式サイトで今年の募集馬リストが発表されました。
予定では5月上旬発表だったのですが、少し早くなったようです。
これで募集クラブと東西振り分けが確定、募集価格については5月中旬に発表予定です。
連休中は出資馬を検討しますが、まずは手の届きそうな募集価格の予想をします。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆マトリョーシカ
この中間も周回コースで軽めキャンターと坂路コースでハロン17秒ペースのキャンターを乗る通常メニューをベースに、週2日はハロン15秒ペースの速め調
教も消化していました。今後は出走に向けて厩舎にバトンタッチすることになり、本日4/30(水)に栗東TCへ入厩しています。
一応4月中に帰厩することができました。
近況の予定通り、5月中に復帰戦に出走できますように。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆グリンダ
マイネグリンダは、蕁麻疹や腹痛から立て直して、よいコンディションで臨んだ27日の福島でしたが、結果は15着でした。早々と後退してしまう内容です。パワー型ではなく、ダートでは苦戦すると思われ、これまでのレース結果からも、このまま現役を続けていっても、皆さま方へのご負担が増える可能性が高い状況です。以上より、大変残念ながら引退が決定しました。これまでの間、グリンダ号に温かいご声援をいただき、ありがとうございました。
ということで、ようやく引退が決定しました。
デビュー戦を現地で観戦し、馬体が寂しく、出走結果も悪く、その時点でこれは駄目だと思いましたが、その後全く成長がないままに終わってしまいました。あまりにも能力がなさ過ぎました。
ソーサリスはラフィアンでは数少ない重賞勝ち繁殖馬で、産駒もまずまずですが、何でこの馬はこれほど駄目だったのでしょうか。
繁殖にあがる記載もないので、地方転籍のようです。
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グリンダ、福島競馬第5R芝2600mに出走しました。
BRF鉾田での短期放牧を挟んで中5週での出走のグリンダ、これまで3走して馬体は細いまま、出走成績も内容のない惨敗と全くいいところのない状態で、この時期からもはや引退必至。いつ引退の踏ん切りをつけるかだけが注目の出走。
この日のグリンダ、馬体重は前走比-4キロの424キロとあいかわらずの馬体のなさ。
人気は単勝103.6倍の14番人気と全く人気なし。
さてレース、グリンダはまずまずのスタートから押して先行、3番手につけてレースを進めます。
2600mの長距離、1周して向正面のあたりから手応えが悪くなり、3角に入る前にずるずると後退し、レース映像からフレームアウト、最後は優勝馬から4.4秒離された15着のブービーに終わりました。
強引ともいえる先行策を見せましたが、最後の直線どころか、向正面で脚がなくなってしまいました。
同じグループの8号馬が大差負けでさらに下にいたので最下位は免れましたが、実力不足は明らかで、ここで引退かと思います。
ラフィアン公式サイトによる関係者コメント。
◆グリンダ
丹内騎手「出していって良い位置で流れに乗れましたが、途中で脱落してしまう内容です。距離が長いのかもしれませんが、手応えのなくなり方が早く、向正面に入った時点で怪しくなっていました。ペースが上がる前に余力がなくなってしまって。パワータイプではないですから、ダートでは苦戦するかもしれません。
芝向きの印象なのですが」
今後については厩舎側と協議していきます。
ということで、ようやく引退確定です。
愛着のあるソーサリス産駒とはいえ、デビュー以来全くお話しにならない状態で、故障もなかったのにこれだけ能力のない馬は久々でした。
馬の能力のなさにはがっかりでしたが、調教師には今回の出走前コメントをみても全く見る目がなく、あきれるばかりでした。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム鉾田でさらに2本の追い切りを済ませています。先週以上の動きが見られ、タイムもコンマ3秒短縮してゴールしました。状態が上向いていることを感じさせる内容であり、24日(木)には栗東の梅田厩舎に入厩を済ませています。
入厩しました。ちゃんと走れるようになっているといいのですが。
◆グリンダ
マイネグリンダは、4月27日(日)福島5R・3歳未勝利・芝2600mに丹内祐次騎手で出走します。予定していた牝馬限定の芝2000mが除外対象。調子の良いタイミングに使いたい考えがあり、この条件へチャレンジすることになりました。23日(水)の追い切りは馬なりでさっと流すもの。手塚調教師は「派手な動きこそ見せないのですが、今週は持ったままで楽に先着。問題のない仕上がりです」と述べていました。高低差の小さいコース。パワー型ではないだけに、そのあたりもプラスに働けばと期待しています。
引退瀬戸際の出走かと思いますが、コメントはそんな感じではないですね…
◆リコルド
マイネルリコルドは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。並行して行っているゲート練習でも上達が見られ、引き続き順調に進められています。主任は「もっと馬体に張りが出てきて欲しいですね。まだトモにも弱いところがあり、そのあたりは今後の成長に期待しています」と述べていました。馬体重は472キロ。
こちらは順調です。このまま入厩まで進みますように。
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社台グループから今年度の募集予定馬リストが送られてきました。
いつもは牧場見学ツアーの案内と一緒に経費明細書に同封されて送られてくるのですが、今年はわざわざ別便での送付です。
さて募集予定馬リストは、牧場別に、社台・サンデー・オーナーズとG1と各クラブ別に区分けされており、ここから募集馬を検討することができます。
種牡馬別にみると、人気のディープインパクト、キングカメハメハ等の産駒が綺羅星のごとくリストアップ、新種牡馬ではヴィクトワールピサ、ワークフォース産駒がリストアップされています。
人気必至の超良血の高額馬は置いて、なじみのある馬では、元出資馬からは、アンソロジー×ファルブラヴの牡馬がサンデー、アスペンアベニュー×マンハッタンカフェの牡馬がG1から募集されています。
出資馬の妹弟では、ラタフィア×ダイワメジャーのメスがオーナーズ、アイスドール×ワークフォースのメスがサンデー、インコグニート×ゴールアリュールの牡馬がサンデーから募集されています。
あとは5月上旬に募集馬リスト、5月中旬に募集価格がホームページで掲載される予定で、これから順次検討です。
牧場見学ツアーは今年も行くつもりなので、明日申込書を速達で投函します。
ところで、ラフィアン・ウインのBRF牧場見学ツアーの案内は昨日会報とあわせて郵送されてきました。旅行会社が変わって、ネット申し込みから、紙の申し込み書になっています。
そもそも出資するかどうかも決めておらず、航空機は個人で確保しなければならない価格も高めのツアーなので、参加しないと思います。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。
◆グリンダ
福島競馬 4月26日(土)2R 3歳未勝利 芝2000m 柴山雄一
福島競馬 4月27日(日)5R 3歳未勝利 芝2600m 丹内祐次
想定によると26日のレースは除外対象です。
27日の方に出ることができるかもしれません。
デビュー以来3戦連続して二桁着順、とっくに引退してもおかしくない戦績で、残念ながらもうあきらめていますので、このレース、この鞍上で引導を渡してもらってもかまいません。
昨年夏の好スタートはどこへやら、現時点でラフィアン3歳馬で勝ちあがった馬はわずか18頭、大手クラブの中では最小で、募集頭数の少ないウインと競う低迷振りです。
グリンダをはじめ、ここから引退ラッシュでしょうか。
それにしても一口馬主DBで即座に各クラブの成績がわかるようになり、成績がごまかしようがなくなりましたね。
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皐月賞をNHKでテレビ観戦。
やはりNHKのスポーツ中継は安心して観ることができます。
レースはウインのウインフルブルームが先行、直線で社台のイスラボニータと1番人気のキャロットのトゥザワールドの2頭による激しい先着争いから、イスラボニータが叩き合いを制し、優勝しました。
わざわざクラブ名を記したように上位を一口馬主クラブ馬が占めました。
イスラボニータは募集価格2,400万円と社台・サンデーの馬にしては格安馬、血統的にもよくこんな馬がクラシックを勝ったものだと一口馬主掲示板等でも話題に。
いつかは私も…とは思わないようにしましょう(笑)
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆マトリョーシカ
順調に乗り込んでおり、状態もさらに良くなってきました。坂路コース(800m)2本をハロン17秒で乗りながら、週2日はハロン15秒にペースアップしています。再来週くらいの入厩を目標に進めていきます。現在の馬体重は529kgです。
入厩予定が明示されました。
5月中に復帰戦を迎えることができるといいですね。
◆レイクマッケンジー
前走のレース後も馬体に異常なく、次走は5月8日(木)船橋・東京湾カップ(SⅢ)・距離1800m戦へ吉原騎手での出走を予定しています。
予定通り、東京湾カップ出走を目指します。
鞍上が強化されるようなので、このまま出走できるといいですね。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間からペースアップを開始。先日行われた併せ馬による追い切りでは、ハロン15秒を切るまでスピードを速めています。「最後まで走り切れていました。体力の問題もなさそうですから、これからさらに攻めを強化していきます」と主任。入厩の態勢が整うまで、それほど時間はかからないでしょう。
◆グリンダ
マイネグリンダは、鉾田での追い切り開始後も順調で、16日(水)美浦の手塚厩舎に入厩しました。26日(土)福島の牝馬限定・芝2000mが目標で、今後の状態しだいで判断されることになっています。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆フェイマスワーズ
4/17(木)産地馬体検査を受検して、栗東・中尾秀正厩舎と預託契約を結びました。
治療中でロクに調教もしていないのに産地馬体検査を受けたことにびっくり。
検査を受けた受けないでよく話題になりますが、状態と関係ないことが明白です。
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今日は阪神競馬場に行って桜花賞を観戦。
天気は曇り空で肌寒く、桜も散っていましたが、場内は大混雑。
まあ桜花賞くらいは満員にならないと。
桜花賞は大本命のハープスターが直線で最後方から一気の脚を見せて快勝。
この世代最強牝馬の実力を発揮しましたが、最後方からのゴボウ抜きは異次元の脚。
キャロットの所属馬ですが、来週の皐月賞もトゥザワールドが本命、今年は絶好調のクラブです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間は坂路4本の通常メニューを順調に消化。以前に比べると随分集中して走れています。態勢が整ってきたので、近日中に追い切りを始める予定。再来週から始まる京都開催、5月の新潟開催が目標になるでしょう。
復帰戦予定が明示。
ちゃんと走れるようになっているかが問題。
裏開催ででも勝ってくれるといいのですが。
◆グリンダ
マイネグリンダは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。乗りながら回復を促している効果で、到着時よりも10キロ以上増えています。「力んでなかなか息を入れずに走ってしまうので、どうしても息遣いが悪く感じてしまいますが、以前と変わらない動きができています」と主任。26日(土)福島の牝馬限定・芝2000mを目標に、16日(水)までに入厩します。
こちらも復帰戦予定が明示。
こんなに早く復帰しても状態に変わりないと思うですが…
早く引導を渡すつもりでしょうか。
◆リコルド
マイネルリコルドは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。中間も順調に進められており、ゲート練習では前扉の開け閉めに慣れたので発馬の訓練を行っています。主任は「トモに疲れがたまりやすいところがあり、そのあたりを改善させてから送り出したいですね。前さばきの良さは目立っていますよ」と話していました。馬体重は470キロ。
早くもゲート練習のうえ送り出すの発言。これは早期入厩しそうですね。
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先日ホームページを見て気がついたのですが、私が入っているダイナースが今年度から会費を大幅に値上げするようです。
具体的には、ANAダイナーズカードでは消費税抜き年会費が2万円から2万7千円になります。
税抜きで年7千円もの値上げですから、この度の消費税改定による便乗値上げどころではない、かなりの改悪です。
ダイナースカードに入っている多くの富裕層にはたいしたことのない金額かもしれませんが、私のような一般サラリーマンには大打撃。
社台・サンデーの馬代金と維持費をカードで支払うことができ、移行手数料無料でマイレージが貯まるので、ダイナースカードに入りましたが、これでは会費と貯まるマイレージの釣り合いがとれません。
私は典型的な陸マイラーで、北海道に行くときくらいしか飛行機に乗らないので、ボーナスマイルも有難味がないし、貯まったマイレージを使おうにも飛行機は予約できないし、他のサービスもほとんど使わないので、そもそも入ってるメリットが少ないので、ここらで辞め時なんでしょうか。
その前に、何枚か入っているクレジットカードを1枚にまとめる方が先決ですが、どうするか考えてみるしかないですね。
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レイクマッケンジー、船橋競馬第9Rナイスハルター特別・ダート1600mに出走しました。
東京ダービートライアルの東京湾カップの出走を目指して、必勝を期してのレース、仕事中に携帯で知った結果は、5着と完敗。
帰宅後ネットでレース観戦。余談ですが4月からネット中継がリニューアルされ、随分と画質が向上していました。
さて、レイクマッケンジーは好スタートから3番手につけて内でレース進行。
3~4角を周っての直線勝負、最内でスペースがなかったのか、全く伸びずに5着に終わりました。
社台グループオーナーズ公式サイトによる詳しいレース解説。
◆レイクマッケンジー
4月8日(火)船橋9R・JRA交流ナイスハルター特別・距離1600m戦へ56kg澤田騎手で出走しました。馬体重は計測不能も前走時から増減はないとのことで、馬体の張り艶ともに申し分なく、絶好の気配でした。単勝は2番人気。レースでは好スタートから先行を主張する先行馬を先に行かせて、3番手からの競馬になりました。向正面では内々を長手綱で追走していき、3コーナーから澤田騎手のステッキが入って仕掛けられると、直線では馬場の最内の狭いスペースから追われましたが、伸び切れず1.1秒差の1分45秒1の5着に敗退しています。
澤田騎手からは「最内枠でモマれてしまい、力を出せないまま終わってしまいました。前走がスローペースで楽な競馬だったため、平均ペースの厳しい競馬に対応できませんでした。ただ、砂を被っても嫌がることはなかったので、次につながると思います。」と、川島正一調教師からは「ハナか2番手の指示をしていたのですが、3番手の内に入って有力馬にマークされる最悪の展開になってしまいました。馬の状態が凄く良くなっていただけに、残念です。次は東京湾カップ(5/8)を予定していますが、権利を持っている馬が4頭いるため出れるかどうかは現時点では不明です。」とのコメントがありました。
今日のレースを勝って賞金を加算し、堂々と東京湾カップに出走だと、久し振りに期待に胸が高まり、職場で朝からそわそわしていましたが、残念な結果に終わってしまいました。
東京湾カップも出走できるかどうかわからず、先行き不明になってしまいました。
たとえ結果は駄目でも、東京ダービー出走をかけての重賞出走となればいいのですが。
それと、この辺りで一度鞍上を他の騎手に替えてくれないでしょうか。
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朝日新聞や日本経済新聞によると、また新たな馬券課税事件が起きているようです。
今回の事件は、札幌市在住の公務員が、国税当局の税務調査を受けて、6年間で約78億円の払戻金を受け、馬券の購入費約73億円分を差し引いて、約5億7千万円を競馬の所得として申告したところ、国税当局からは外れ馬券の購入費が経費として認められず、課税対象となる所得額は約9億8千万円と推計、4億円以上の申告漏れを指摘され、これを不服として提訴したようです。
前回の会社員と同様に、ほぼ全レースを対象に年間10億円以上の馬券を購入していたようですが、購入額もさることながら、毎年1億円以上の収益を上げていた模様で、馬券回収率の高さには驚きました。
前回とは課税対象額が随分と異なり、外れ馬券の認定額が相当違うようです。
前回の事件では、これ程の巨額の馬券を購入する人がいたことに驚きましたが、続く事例があったことにまず驚きました。
こんな人には馬券というものは買えば買うほど儲かる仕組みで、一定の初期投資額から雪だるま式に収益が増える一方だったのでしょう。
ということは、多少規模は違えど、同様な事例が全国各地で起きており、それに応じて、国税当局が相当目を光らせて税務調査等に入っているのではないかと思われます。
となると、前回の事件は相当異例な事件かと思っていましたが、国税当局にとっては引くことの出来ない事件であったと考えられます。
控訴審判決が待たれるところですが、多分最高裁までいくんでしょうね。
最後に余談ですが、前回の事件でも会社員は仕事を辞めざるをえなかったようですが、今回の事件、当事者は公務員なので、営利目的で馬券を買っていたと主張した時点で、兼業禁止規定に引っ掛かり懲戒免職、職を失うことだけは確定です。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆レイクマッケンジー
4月8日(火)船橋9R(15時40分発走)・JRA交流ナイスハルター特別・距離1600m戦へ56kg澤田騎手で出走します。11頭立ての1枠1番です。追い切りは4月4日(金)に3頭併せの大外で、5Fから64.2-50.4-38.6秒の時計を一杯に追われてマークしています。澤田騎手からは「少し砂を被せましたが問題なかったです。テンが速く前の馬がバテたため、残り1Fから突き放して2馬身先着しました。前走以上の状態なので頑張ります。」とのコメントがありました。
状態は良いようなので必勝を期して頑張ってほしいですね。
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レイクマッケンジー、8日(火)ナイスハルター特別の出走が決まりました。
出馬表をみると、11頭だてで7頭が中央競馬属馬、4頭が船橋競馬所属馬です。
昨年の同レースと同じ状況なのですが、中央競馬所属馬の方が多いので厳しいかなと思いましたが、その出走成績は酷い状態で、ほとんどの馬が二桁着順ばかり、入着したような馬があまりいません。
私の地元の園田競馬の交流戦では、中央競馬未勝利クラスの”山”特別、500万クラスの”川”特別がありますが、フルゲート12頭だてで、中央競馬所属6頭、園田競馬所属6頭と同じ頭数になっています。
成績の方は以前に比べてマシになったものの、それでも中央競馬所属馬の圧倒的優勢の状況です。
南関東の地方競馬では、賞金が高いため、競走馬のレベルが高いのは当然のこととしても、何で中央競馬所属馬がこれほど弱面子揃いなのかさっぱりわかりません。
ラフィアン・ウインの馬が3頭も出ていますが、相手関係が手薄なことを狙っての出走なのは明らか。
昨年のこのレースは、先に書いたように社台共有馬が勝っており、このレースでも中央競馬所属馬は恐れるに足りず、船橋競馬所属馬でも実績上位、レイクマッケンジーは東京湾カップに出走するためにも、ここはきっちりと勝っておきたいところです。
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口取り申し込みが抽選方法になったストラーノ、今日も出走しましたが惨敗に終わり、折角の申し込みも空振り続きになっています。
このストラーノ、気がつけば昨年500万条件で勝ってからは1000万条件で7連敗と足踏みが続いています。
昨夏に特別戦で連続2着で勝てなかったのが今になって響いているようです。
一口馬主となって、ある程度馬に関わるようになると、この馬に限らず勝てるときに勝っておかないと、その後に下級条件でだらだら走ってしまうという馬がいるように思います。
私の出資馬ではドリームマジシャンが典型例で、やたら2,3着が多かったのですが、結局500万で2回勝っだけの1000万条件馬に終わってしまいました。
同世代のドリームバレンチノまでとは言わないまでも、もっと上のクラス、オープンまでいけたのではないかと思っています。
一方で、勝てる時にきっちり勝ってオープンまで進んだのがクリスマスキャロルで、5歳春で入着が続くときっちり勝って、次の重賞で2着に入りました。
せいぜい2,3勝してくれればと思っていた馬ですが、運もあったのでしょうけど、良い具合に勝つことができました。
いまさらですが、多くの要素はありますが、勝てる時にきっちり勝てるのが、競走馬、調教師、騎手の実力。
ストラーノはどれかがが欠けているようですが、後ろの2つはこのクラブでは望むべくもないのでしょうか。
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社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆マトリョーシカ
暖かくなって状態が上向いてきたのは間違いなく、この中間から坂路コース入りを2本に増やして、ハロン17秒のキャンターまで進めています。調教後に息の乱れもなく、このまま速めに移行して入厩の声を待ちたいところです。入厩した場合は3歳限定戦(6/1(日)まで)に使いたい考えがあるようです。現在の
馬体重は521kgです。
春は全休かと思いましたが、早く復帰できるかもしれません。
◆フェイマスワーズ
まだ全体的な歩様が改善されず、この中間にショックウェーブによる治療を施しました。引き続きウォーキングマシンで45分間の運動を行っており、いずれマシン入りの時間を延ばす作戦です。運動を制限されていますが、幸いテンションが上がらないのは良い傾向で、時間を要しますが焦らず進めていきたい方針です。また、今後の状況次第では患部に再度消炎剤を注入するかもしれません。3月に計測した体高は156cm、胸囲は176cm、管囲は19cm、現在の馬体重は443kgです。※なお、本馬は4/17(木)に行われる、産地馬体検査を受検する予定です。
引き続き治療中。調教どころではありません。
◆インペカブル
現在は週4日は坂路コースでハロン20~22秒ペースのキャンターを1日2本、また週1日は坂路コース1本をハロン20秒ペースで乗っており、別の週1日は周回コースでハロン20~24秒ペースのキャンターを乗るフラットワークを行っています。ほぼ同じ調教メニューですが、順調に日々の調教を消化しています。調教中は従順で扱いやすく、人の指示に素直な面を見せますが、常歩など気持ちに余裕がある時はやや繊細な面を見せています。まっすぐにしっかりと走っている姿は好感が持てますし、このまま安定した走りを保ちつつ、体や首の使い方がさらに良くなるようにしていきたいです。飼食いはややゆっくりではあるものの、完食できています。週の中で強い調教を行う土曜日や、休み明けの月曜日にスクミの症状を見せる時があります。日曜日に他の馬よりも長めにウォーキン
グマシン運動を行うなどの対策を取りながら様子を見ています。今後もスクミの症状に注意しながら、坂路主体の調教で乗り込んでいきます。3月に計測した体高は162cm、胸囲は186cm、管囲は19cm、現在の馬体重は467kgです。
こちらは順調に調教が進んでいます。このまま無事に。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。環境に慣れてきたので、中間からしっかり走れるようになってきました。主任は「この調子なら順調にペースアップできそうです。状態に応じて進めていきます」と述べていました。
◆グリンダ
マイネグリンダは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。ウォーキングマシンでの調整後、坂路でのキャンターに取りかかっています。福島開催3週目の出走も視野にペースを上げていく予定。馬体がやや細くも見えるため、現在は乗りながら増やしています。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆レイクマッケンジー
前走のレース後も馬体に異常なく、来週4月8日(火)船橋9R(15時40分発走予定)・JRA交流ナイスハルター特別・距離1600m戦への出走を予定しています。
東京湾カップの出走を目指して、JRA交流戦に出走するようです。
昨年のレース結果をみると、同じ川島正一厩舎で社台共有馬のフルーツサンデーが勝っていました。
しかし、次走の東京湾カップをみると、獲得賞金では下位の方で、出走成績も5着だったようで、かなり敷居が高かったことがわかります。
東京湾カップ出走を目指すのなら、このレースでは当たり前のように勝たなければいけないようです。
現地観戦したいのですが、外せない仕事があって行けません。週明けの月曜日や火曜日は休みにくいんですよねえ…
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