レイクマッケンジー完敗
レイクマッケンジー、船橋競馬第9Rナイスハルター特別・ダート1600mに出走しました。
東京ダービートライアルの東京湾カップの出走を目指して、必勝を期してのレース、仕事中に携帯で知った結果は、5着と完敗。
帰宅後ネットでレース観戦。余談ですが4月からネット中継がリニューアルされ、随分と画質が向上していました。
さて、レイクマッケンジーは好スタートから3番手につけて内でレース進行。
3~4角を周っての直線勝負、最内でスペースがなかったのか、全く伸びずに5着に終わりました。
社台グループオーナーズ公式サイトによる詳しいレース解説。
◆レイクマッケンジー
4月8日(火)船橋9R・JRA交流ナイスハルター特別・距離1600m戦へ56kg澤田騎手で出走しました。馬体重は計測不能も前走時から増減はないとのことで、馬体の張り艶ともに申し分なく、絶好の気配でした。単勝は2番人気。レースでは好スタートから先行を主張する先行馬を先に行かせて、3番手からの競馬になりました。向正面では内々を長手綱で追走していき、3コーナーから澤田騎手のステッキが入って仕掛けられると、直線では馬場の最内の狭いスペースから追われましたが、伸び切れず1.1秒差の1分45秒1の5着に敗退しています。
澤田騎手からは「最内枠でモマれてしまい、力を出せないまま終わってしまいました。前走がスローペースで楽な競馬だったため、平均ペースの厳しい競馬に対応できませんでした。ただ、砂を被っても嫌がることはなかったので、次につながると思います。」と、川島正一調教師からは「ハナか2番手の指示をしていたのですが、3番手の内に入って有力馬にマークされる最悪の展開になってしまいました。馬の状態が凄く良くなっていただけに、残念です。次は東京湾カップ(5/8)を予定していますが、権利を持っている馬が4頭いるため出れるかどうかは現時点では不明です。」とのコメントがありました。
今日のレースを勝って賞金を加算し、堂々と東京湾カップに出走だと、久し振りに期待に胸が高まり、職場で朝からそわそわしていましたが、残念な結果に終わってしまいました。
東京湾カップも出走できるかどうかわからず、先行き不明になってしまいました。
たとえ結果は駄目でも、東京ダービー出走をかけての重賞出走となればいいのですが。
それと、この辺りで一度鞍上を他の騎手に替えてくれないでしょうか。
| 固定リンク
「一口馬主」カテゴリの記事
「レイクマッケンジー」カテゴリの記事
- ルイドフィーネしらさぎ賞出走確定(2022.04.24)
- 社台地方共有馬の成績その2(2018.01.02)
- 社台地方共有馬の成績その1(2018.01.02)
- 共有馬近況(2017.12.15)
- レイクマッケンジー引退決定(2017.12.08)