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2014年5月の35件の記事

共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
6月16日(月)からの船橋開催での出走を予定しており、この中間は5月25日(日)に単走で5Fから68.5-52.6-38.6秒の時計を馬なりでマークしています。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆インペカブル
現在は週4日は坂路コースでハロン15~18秒のキャンターを2本、週2日はハロン16~17秒のキャンターを1本乗られています。週2日はハロン15秒ペースの速めキャンターを取り入れており、順調です。基本的にはおとなしくて扱いやすい馬ですが、キャンター時にやや力んで走る傾向があり、その影響か依然としてスクミの症状を見せることがありますので、休み明けの月曜日は坂路を1本とし、全身の筋肉に対して電気治療を施したり、投薬治療を行うことで改善を図っています。カイバ食いは良好で、脚元にも問題はありません。脚捌きはやや硬く感じますが、前後のバランスが良く、非常に乗りやすい馬と騎乗者は評価しています。今後もスクミの症状に注意しながら、馬の状態に合わせて進めていきます。現在の馬体重は487kgです。

今日送られてきた社台グループの会報誌に河内厩舎の紹介記事が掲載されていて、インペカブルのことが詳しく触れられていました。
昨年末のパーティの時にも直接話をしましたが、河内師には結構期待されているようです。

◆フェイマスワーズ
毎日の水冷治療と、週2日のレーザー治療を施しながら、トレッドミルでの運動を継続しています。メニューとしては常歩40分、ダク10分間のペースで慎重に進めています。運動に向かう際、多少うるさい面も見せており、運動不足にストレスを感じているようで、前後の曳き運動にも時間をかけ、ストレスの軽減に努めています。患部のケアとチェックを続けながら、今後の方針を決めていきます。現在の馬体重は438kgと、この休養期間に余裕を持たせたい考えです。

まだ治療継続中。まともに調教を再開できるのは秋以降でしょうか。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、栗東に滞在中。前走後も順調に調整されています。これといった疲れもなく、続戦することになりました。前走が直線で何とか伸びてくる内容。外回りコースの方が持ち味を活かせそうな感があり、6月22日(日)阪神の芝2400mを目指すこととなりました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
レース後変わりありません。前走は完敗でしたが、レース間隔が開いていた上に昇級戦でしたので、やむを得ない面がありました。このまま3回阪神開催に続戦していく予定で、使いつつの前進を期待します。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬近況。

◆フレスコ
柴山騎手「前向きな気持ちに欠け、ふわふわしたような感触でした。子供っぽい面もあり、思うように進んでいかず、それで後ろからの競馬となりました。道中もハミをぐっと取ってくるようなところがなく、勝負所でもサインを送っていたのですが、そこでもなかなか反応してくれません。ラストはしっかり伸びてくれたのですが、直線を迎えた時点でもスピードに乗りきれていないところがあり、そのあたりが響いてしまった感じです。未勝利ではあきらかに能力上位です。もたれるので注意して欲しいといわれていましたが、左回りに替わった分もあるのか、聞いていたほど気にならなかったです」

使った後も状態に問題がなければ、同じような条件を続けて使っていく予定です。

要するにこれまで同様に全くレースになっていなかったようです。
それでいて、最後に良い脚を見せて入着した訳ですから、やはり自力はあるようです。
全く駄目ならあきらめもつきますが、勿体無いので、何とかならないものでしょうか。

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マトリョーシカ昇級初戦は惨敗

マトリョーシカ、京都競馬第5R500万下ダート1800mに出走しました。

2月大雪の中の初勝利から放牧に出て、約3か月半振りの出走で昇級初戦を迎えるマトリョーシカ、牡馬相手のレースですが、どこまでこのクラスで通用するかに注目。
京都競馬場なので現地観戦。

パドックのマトリョーシカ、馬体重は前走比+4キロの494キロと立派な馬体を維持。
人気は全くなく、単勝34.5倍の10番人気。牡馬相手では致し方なし。

さてレース、マトリョーシカはまずまずのスタートから先行争い、先頭から5、6番手につけます。
しかし、1~2角を周って向正面あたりから徐々に後退し、ムチを入れて何とか追走する形に。
3~4角を周り直線に入るところではもはや集団についていくことができず、最後は前の馬から9馬身と大きく離され、優勝馬からは3.6秒差の12着で入線しました。

牡馬相手でどこまで勝負になるかと思いましたが、正直なところレース半ばから全くついていくことができませんでした。昇級初戦とはいえ、敷居が高かったようです。
今後は牝馬限定戦で立て直しを図るしかないところでしょうか。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆マトリョーシカ
5/25(日)京都5R・ダート1800m戦に出走、馬体重は前走から4kg増の494kgでした。五分のスタートから馬群の中団につけてレースを進めました。向こう正面で後退することろを見せましたが、鞍上がムチを入れると持ち直して追走していきました。勝負どころではインに入れてまわっていきましたが、徐々にポジションを下げてしまい、直線に入ってからも伸び脚は見られず、勝ち馬から3.6秒差の12着での入線でした。
騎乗した池添騎手からは「レース序盤から気合いをつけて、向こう正面でもムチを入れていったのですが、ついていけなかったです。久々の実戦であることや、時計が速すぎたこともありますが、少しクラス慣れが必要かもしれませんね」とのこと、また吉村調教師からは「レース後の様子をみながら、このまま続戦の予定です」とのコメントがありました。

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フレスコ連続入着

フレスコ、新潟競馬第6R未勝利戦芝2400mに出走しました。

前走入着を受けて、左周りならと新潟競馬に中1週で出走のフレスコ、ちゃんと走れるかどうかのみ注目。
新潟競馬場なので、自宅でグリーンチャンネル録画観戦。

パドックのフレスコ、馬体重は前走比+2キロの476キロ。映像では好馬体を維持。
人気は単勝8.7倍の5番人気とまずまずの人気。

さてレース、例によってフレスコはゲートでよれて出遅れ、勢いもつかず、後方から4番手で集団追走。
2400mの長丁場、正面、向正面と位置取り変わらずレース進行。
3~4角を周って直線へ入るところでフレスコは最内から最大外へ。
ここから一気の脚を見せて、先行勢をごぼう抜き、先着2頭には及ばないながらも、3着で入線しました。

ゲート出の悪さから後方でのレースとなりましたが、最後の直線で上がり最速タイムをマークし、3着に入りました。
終盤の伸び脚はここ2走安定してきましたが、ゲート難は変わらず。
これを直し、先行できれば文句なし、せめて中段でレース運びができれば、初勝利も夢ではないと思います。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、5月24日(土)新潟6R・3歳未勝利・芝2400mに柴山雄一騎手で出走します。さらに距離が伸びても対応できるものと思われ、この条件を使うことになりました。中1週のレース間隔が考慮され、追い切りは軽く流すもの。「追い出したときにもたれるのはいつものことです。状態に関しては何ら問題ありません。思っていたよりも好走馬が揃いましたが、左回りは合っているはず」と梅田調教師。前走以上の競馬を期待しています。

◆リコルド
マイネルリコルドは、真歌トレーニングパークに滞在中。次のステップに備えて一息入れることになりました。15日(木)から昼夜放牧に切り替えています。放牧地では栄養価が高い新鮮な青草をたっぷりと摂取できる環境。この機会にしっかりとリフレッシュさせます。馬体重は487キロ。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
前走のレース後も馬体に異常なく、次走は6月16日(月)からの船橋開催での出走を予定しています。

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フレスコ出走確定

フレスコ、出走が確定しました。

◆フレスコ
新潟競馬 5月24日(土) 3歳未勝利 芝2400m 柴山雄一 16頭

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マトリョーシカ復帰戦出走確定

マトリョーシカ、予定通り出走が確定しました。
勝ち上がり後の昇級初戦、どれだけ走れるかに注目です。
近況では状態が良いようなので頑張ってほしいものです。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
5/25(日)京都5R・ダート1800m戦に池添騎手で出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。

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フレスコ出走予定

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆フレスコ
新潟競馬 5月24日(土) 3歳未勝利 芝2400m 柴山雄一

近況とおり中1週での出走です。
前走入着の貴重なカードをここで切ってさてどうなるか…

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マトリョーシカ復帰戦出走予定

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
今週5/25(日)京都・ダート1800m戦に池添騎手で出走する予定です。ただし、想定からはフルゲート16頭に対して23頭が出走意思を示していますので、除外となる可能性があります。本日5/21(水)はCWコース3頭併せで追い切られ、6F83.4-67.4-52.6-38.8-12.4の時計をマークしました。スクミはみられず、以前と比べても体質強化がうかがえます。飼い葉食いも良好ですし、休養を挟んでの昇級戦ですが、好勝負が期待できそうです。

ここにきて調子は上がってきているようで、このまま出走できるといいのですが。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆インペカブル
この中間は週4日坂路コースを1日2本、ハロン15~20秒ペースで乗っており、週2日は1日1本、ハロン18~20秒ペースで乗っています。今月初旬にスクミの症状を見せましたが、投薬治療や低周波治療で症状は落ち着いたことから、間もなく騎乗を再開しています。成長著しいこの時期の若駒らしく、体質的にまだしっかりしていないところもありますので、今後もスクミが出ないようにケアしながら徐々に乗り込みを進めていきます。現在の馬体重は485kgです。

引き続き調教中。順調に進みますように。

◆フェイマスワーズ
引き続きトレッドミルの運動で調整しています。左飛節の状態はよくなっていることから、運動のペースを常歩からダクに進めています。現在の馬体重は430kgと、調教量が減って馬体もしぼんでしまった印象ですので、少しずつ取り戻していきます。

仕方ないのですが、馬体重が減りました。また、文章量もめっきり減ってしまいました。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、栗東に滞在中。前走の疲れのレベルは軽そうで、戻ってからは回復が促されています。右回りの前走で、内へもたれていたので次走は左まわりの新潟も視野に。もう少し様子を見て判断されることになっていますが、24日(土)新潟の芝2400mが候補にあがっています。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
この中間も順調で、明日5/15(木)に池添騎手騎乗でCWコースで速めを行います。来週5/25(日)京都・ダート1800m戦への出走を予定しており、しっかりと態勢を整えます。

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ラフィアン募集馬ラインアップ発表

ラフィアン公式サイトで、募集価格と東西入厩予定先が掲載された募集馬ラインアップが発表されました。

先日募集予定馬が発表された時点で56頭だったはずですが、すぐに55頭に修正され、その後にマイネレーツェルの13が取り下げられて、現時点での募集頭数は54頭。
昨年同様に、栗東12頭、美浦42頭の著しい美浦偏重になっています。

募集価格はシャドウキャスターの13の5千万円を筆頭に、3千万円以上5頭とラフィアンでは高額馬が並びます。
ディープインパクトをはじめ社台の種牡馬が揃っていますので、仕方ないといえばそうなのですが、従来の価格と比べると、高め感は否ません。
このクラブの古参会員は良血・高額馬というものをここでは求めていないはずなので、どれだけ売れるか疑問です。

さて、私のゆかりの馬ではマイネソーサリス×ステイゴールドの牝馬が2400万円、マイネカレッシュ×ロージズインメイの牡馬が1500万円、マイネインティマ×ディープインパクトの牝馬が2400万円、予想通りいずれも美浦入厩です。先日も書いたように美浦ではねえ…

栗東入厩馬では、マイネエスポワール×ハーツクライの牝馬(募集価格1600万円)くらいしか興味がわきません。
ラフィアンの出資馬検討は、社台の結果待ちでしょうか。

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社台・サンデー・オーナーズ募集馬価格発表

社台・サンデー・オーナーズ公式サイトから募集馬の価格が発表されました。

ファンド馬では、ビワハイジ×ディープインパクトの牡馬の1億5千万を筆頭に、ディープインパクト産駒がいずれも高額で、牡馬は1億円馬が都合5頭で、最低でも7千万円、牝馬でも軒並み4千万円以上となっており、あきれはてる状態。
一方で、中間層の馬があまりおらず、2千万円台から1千万台の安馬がかなり揃っています。
総じて、昨年と同様にメリハリをつけた価格設定だと思います。

私のような零細会員には、価格だけなら目移りする状態、元出資馬のアンソロジー×ファルブラヴの牡馬は何と1600万円、牡馬でも1千万台の馬が他にも結構います。
昨年は比較的高い馬1頭にするか迷って、結局は安馬2頭に出資しましたが、今年はどうしたものでしょうか。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
梅田調教師「半馬身ほど出遅れましたが、フレスコにしてみれば許容できる程度でした。道中は内にもたれて少し乗りにくそうにしていましたが、修正しながらも、最後まで良く脚を使ってくれたと思います。操作の難しいところがあり、鞍上は『左回りの方が合っているかも』と。もちろん状態次第となりますが、中1週の新潟を視野に入れても良いでしょう。せめても権利は取りたかったので一定の評価はしています」

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グリンダ引退通知

ラフィアンからグリンダの引退通知が送付されてきました。
引退通知の説明文は公式サイト通りで、あの競走能力ではどうしようもないと思います。

なお、通知によると、20万円で売却されるようで、NARの公式サイトで検索すると、早くも金沢競馬で登録されていました。
この段取りの早さから、既に最後の出走前から引退が確定していたようです。
さすがにソーサリス産駒といえどもこの成績では繁殖入りはできなかったので、地方競馬で第2の競走馬生活を過してほしいものです。

また、通知で初めて知ったのですが、2011年度募集馬から引退精算の際に消費税も精算されるようです。
社台・サンデーの引退清算にはある馬代金と維持費の消費税精算、ようやくラフィアンでも会員に返してくれるようです。
ラフィアンでも1万円以上になるはずなので、莫迦にならない金額です。

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フレスコ復帰戦出走

フレスコ、京都競馬第5R未勝利戦芝2000mに出走しました。

昨年11月にデビュー後、入着も果たしましたが、気性難でレース内容が酷くなる一方のフレスコ、今回は2か月振りの出走となり、どこまで気性面が矯正されているかに注目。事前情報では真っ直ぐ走るようになっているとのことですが…
予想紙は購入しませんでしたが、ある程度は期待できそうなので、現地で観戦してきました。

パドックのフレスコ、あいかわらず引き手に抑えられながら煩い感じでの周回。
馬体重は前走比-4キロの474キロと、馬体はまずまず。
人気はそれなりにあり、単勝23.8倍の6番人気。

さてレース、フレスコはやはりスタートでやや出遅れ、それでも流れに乗って集団後方10番手あたりに位置取り。
向正面も位置取り変わらず、3~4角で大外を周って上がっていき直線へ。
最後の直線勝負、残り200あたりからようやく加速し、何とか5着で入線しました。

大きく出遅れるようなことはありませんでしたが、やはり後手を踏み、しかもなかなか正面を向かずしっかり走ることができません。
なんとか中盤あたりからレースになり、最後はよく伸びて掲示板入りは果たすことができました。
多少はマシになったようですが、よく考えるとデビュー戦、2走目と同じような内容。
ここからさらにゲート出とスタート後の行き脚を改善しないことには勝ち負けには程遠い状態かと思います。

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ラフィアン募集予定馬発表

ラフィアン公式サイトで2014年度第1次募集予定馬が発表されました。

募集馬頭数は100口47頭、50口9頭の合計56頭。昨年減りましたが、一年で元に戻りました。
内訳は牡馬38頭、牝馬18頭と例年通りの牡馬重視。BRF産33頭、他場産23頭で、牡馬の購入馬が目立ちます。

種牡馬にみると、コンディット産駒が激減し、3頭しかいません。毎度のことですが、やることが極端です。
最も多いのがステイゴールド産駒10頭で、ディープインパクト以下多くの種牡馬に分かれています。
BRF産駒でもディープインパクト、ハーツクライ、キングカメハメハ、ダイワメジャーと社台種牡馬が沢山いるのは時代の流れでしょうか。

私のゆかりの馬ではマイネソーサリス×ステイゴールドの牝馬、マイネカレッシュ×ロージズインメイの牡馬、マイネインティマ×ディープインパクトの牝馬が募集されています。
栗東に入厩するようなら出資する意欲も高まるのですが…

ツアーは残席わずかとのことですが、出資するかどうかも決めていないので行かないつもりです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、5月10日(土)京都5R・3歳未勝利・芝2000mに松岡正海騎手で出走します。「先週ほどではないにしても、今週も力の要る馬場状態。その中での追い切りとなりましたが、かなり良い動きを見せていました。しかも、体重のある助手を背にしていましたから、評価して良いでしょう。動けなかった先週とはまったく違います」と梅田調教師。それで今週の投票となりました。一息入れてリフレッシュさせた効果にも期待したいもの。今回も制御力の強い、リングビットで臨みます。

◆リコルド
マイネルリコルドは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。中間も坂路でのトレーニング、ゲート練習ともに順調に進められています。思いの外、良化のスピードがスローペース。主任は「体重が増えているのはいい傾向ですが、もっとトモがしかりして欲しいですね」と述べていました。馬体重は481キロ。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
5/8(木)は坂路コースで併せ馬を行い、半マイル56.3-40.7-26.3-13.0の時計をマークしました。レースまでに池添騎手に感触を確かめてもらうつもりです。

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フレスコ出走確定

フレスコ、出走が確定しました。

◆フレスコ
京都競馬 5月10日(土) 5R 3歳未勝利 芝2000m 松岡正海 14頭

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船橋競馬場初観戦

東京湾カップ観戦のため、船橋競馬場に行ってきました。

昨年末に厩舎見学で来場しましたが、レース観戦は初めてです。
これで、地方競馬場観戦は既に廃場されたところを含めて15場目、南関東で残すところは浦和競馬場だけになりました。

東京からは、京成電鉄に乗って船橋競馬場駅へ。
昨年末はJR南船橋駅から歩きましたが、こちら側が競馬場の正面らしい。
駅からすぐに、市街地にしてはやたらと大きな駐車場があり、競馬場入場口へ。

入場口で馬主の受付を尋ねると、スタンドに専用入り口があるとのことで、スタンドに向かうと、馬主・来賓等の受付があり、手続きをすませて馬主席へ。まるで中央競馬の馬主席のよう。
馬主席は3階で、他の区画と別れて、控室と観覧席があり、観覧席は応接ソファのような座席で思っていたよりも立派な馬主席でした。

座席を確保してから、初競馬場観戦の恒例の場内見物へ。
競馬場入場口からスタンドの建物まではゆったりしており、パドックは立派な大型映像機つき。
スタンドは面白いことに1階は通り抜けで、予想屋のボックスと売店、休憩室があるだけで、客席は2階以上になっていました。
予想屋は大井競馬場などと同様にかなりの数が開業していました。

本馬場前の広場も地方競馬場としてはかなり広く、場内の観客の収容能力はかなりのものかと想像できます。
スタンドを周ると、4階が特別席で、他が一般席。驚いたことにゴール前から離れたエリアがことごとく閉鎖されてしました。以前購入した地方競馬場ガイドでは、鳩の糞害がひどいとありましたが。

場内見学を終えると、あとは普通に競馬観戦。
南関東専用の競馬ブックがあったので購入し、馬券を予想印だけで買うと、珍しく当たる当たる(笑)。最終的にプラスとなりました。

パドックにも馬主エリアがあり、メインレース前のJRA交流戦を見ていると、BRFのスタッフ氏が来ていたので、声をかけて雑談。
共有馬が東京湾カップ出走と話すと、南関東で仮にも重賞出走はすごいとのこと。わざわざ神戸から観戦に来たので自覚しているつもり。

メインレースの東京湾カップでは、パドックでレイクマッケンジーの写真を撮っていると、次第に社台の馬主さん方が集まってきました。
少しあいさつだけして、社台のスタッフ氏に話をきくと、いけるかどうかはともかく先行させるとのこと。
東京湾カップの本場馬入場、レースと他の馬主さん方とゴール前から観戦。
レース解説のように、残念ながらレイクマッケンジーは力負け。
レース自体は残念な結果に終わり、ここで競馬場から退場しました。

いつかはこの競馬場でレイクマッケンジーの口取りをしたいものです。

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レイクマッケンジー東京湾カップ完敗

レイクマッケンジー、船橋競馬第10R東京湾カップ(SIII)に出走しました。

デビューが遅れたものの新馬戦、特別戦と2勝し、それなりの賞金を獲得し、南関東クラシックに挑むレイクマッケンジー、前走は勝って当然のレースで敗れ、先行き黄色信号となりましたが、何とか東京ダービートライアルのこのレースに出走することができました。
ここで2着に入って、優先出走権を獲得することができるかどうかに注目。

連休明けでしたが、自分の馬が南関東重賞レースに出走するとあって、休みをとって現地で観戦してきました。
昨年12月に厩舎を訪問しましたが、船橋競馬の観戦自体が初めてのことです。

パドックのレイクマッケンジー、馬体重は480キロ。2人引きで落ち着いた感じで周回。
昨年12月の厩舎見学でも思いましたが、さすがに良血馬、好馬体の印象で、中央競馬の競走馬と遜色ないような見栄えの良さ。社台のメンコをつけていたからかもしれませんが…

専門紙の競馬ブックの予想はやはり前走敗退が大きな割引で、評価は無印。
これを受けて、人気はなく、単勝78.6倍の9番人気。

さてレース、まずまずのスタートから先行しようとしますが、本命馬のサーモピレーがあっさり先頭に立ち、人気上位勢が先行、レイクマッケンジーは中団5番手につけます。
そのままの位置取りでレース進行、先行勢が楽に逃げる展開で、直線に入ってからは先行勢がさらに後続勢を引き離してそのまま入線、サーモピレーは格の違いをみせての楽勝で、レイクマッケンジーは伸びを欠いて8着に終わりました。

サーモピレーは別格だとしても、他の馬との違いはそれほどと思い、何とか2着、せめて掲示板入りを願いましたが、上位3頭は全く地力が違う感じ、その他も馬とも差があり、完敗に終わってしまいました。
今後はさらに成長を促し、競走能力を高め、地道に賞金を稼いで、高いレベルのレースに出走できるように臨むばかりです。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆レイクマッケンジー
5月8日(木)船橋10R・第28回東京湾カップ(SⅢ)・距離1800m戦へ55kg澤田騎手で出走しました。馬体重は今日も計測不能でしたが、馬体の張り艶ともに申し分なく、伸びやかな歩きで堂々とパドックを周回し絶好の気配でした。単勝は78.6倍の9番人気。レースでは五分のスタートから押していきましたが、先行することはできず中団5番手からの競馬になりました。向正面ではライブリーソウルと並んで追走し、澤田騎手のステッキが入って早めに仕掛けていきましたが、中々先頭との差をつめられず、直線追われてからの伸びを欠いてしまい2.7秒差の1分50秒8の8着に敗退しています。
澤田騎手からは「揉まれるのを避けるため、ハナを切るつもりでスタートから仕掛けて行ったのですが、スピードが違いすぎてついて行けませんでした。道中、長手綱になっているのは左側だけで、内へモタれるため矯正しながら走らせています。まだ多頭数の揉まれる競馬に慣れていないので、もう少し経験が必要です。」と、
川島正一調教師からは「体は一戦毎に成長して良くなっているのですが、まだ精神面が脆いですね。調教でも工夫しながら経験を積ませます。今後も続戦していく予定で、8月13日大井の黒潮杯へ出走できるよう賞金を加算します。」とのコメントがありました。

このまま続戦はもちろん大歓迎。黒潮杯を目指すようですが、平場で連勝しても出走できるのかな。ともあれ連勝目指して頑張るしかないところでしょうか。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
栗東TC入厩後も順調で、スクミの症状はみられず飼い葉食いも良好です。明日5/8(木)に速めを行う予定で、5/25(日)京都・ダート1800m戦に池添騎手での出走を目指します。

復帰戦の予定が明示されました。何とか5月出走に間に合いそうです。
鞍上が乗り替わるようですが、最近の成績では浜中騎手の方が断然上ですね…

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フレスコ復帰戦出走予定

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆フレスコ
京都競馬 5月10日(土) 5R 3歳未勝利 芝2000m 未定

想定頭数は12頭、このまま出走できそうです。
帰厩していきなりの出走となりました。

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兵庫チャンピオンシップ観戦

久々に園田競馬場に行って、兵庫チャンピオンシップを観戦。
昨日は伝統の兵庫大賞典があり、当初は行くつもりだったのですが、雨だったので止めにしました。

さて兵庫チャンピオンシップ、例によってJRA勢が上位を占め、エキマエが直線で一端は先頭にたったランウェイワルツを差し返し、優勝しました。
JRA勢でも川原騎手騎乗のランウェイワルツの単勝馬券を買って応援していたので残念。
しかし、毎度ながら馬券的に妙味のないレースです。

ところで、年末以来の園田競馬場、広報誌のチャージを求めると、なくなったとのこと。
びっくりして、帰宅してから園田競馬の公式サイトをみると、4月末に記事が載っていました。

◆園田・姫路WEBマガジン「チャージ・アドバンス」開設のお知らせ
園田・姫路競馬のPR誌「チャージ」がWEB化し、WEBマガジン『チャージAdvanced(アドバンス)』として生まれ変わりました。
競走に関する情報やトピックッス、ジョッキーやトレーナーのインタビュー、データ派編集長のこだわり抜いたレース攻略法を中心に、コラムや写真等を掲載します。
馬券だけでない「競馬」の楽しみ方などの情報も多く発信していますので、ぜひご覧ください。
WEBマガジン『チャージAdvanced(アドバンス)』(http://charge-ad.jp/

う~ん、あまり公式サイトを見なくなったので知らなかった…
月刊ハロンもとっくになくなったし、紙媒体はなくなる一方です。

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レイクマッケンジー東京湾カップ出走へ

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
5月8日(木)船橋10R(16時15分発走)・第28回東京湾カップ(SⅢ)・距離1800m戦へ55kg澤田騎手で出走します。13頭立ての4枠4番です。追い切りは5月3日(土)に澤田騎手が跨り、内メロディアス、真ん中フルーツサンデーとの3頭併せの大外で5Fから65.8-50.7-38.4秒の時計を馬なりでマークし、同入しています。澤田騎手からは「手応えにはかなり余力があり、追えば2、3馬身ほどは突き放せました。前走は内で揉まれて力を出し切れずに終わってしまったので、巻き返したいです。」とのコメントがありました。

出走は無理かと思いましたが、フルゲートにも至らず、出走が確定しました。
相手関係をみると、吉田和美名義のサーモピレーが実績で頭一つ抜けている感。
この馬が川島親父さんの厩舎で、鞍上が当初騎乗予定の吉原騎手、何だかなあの気持ち。
他にキャロットの地方馬が平和賞勝ちで強敵でしょうか。
社台オーナーズ2頭にサンデー、キャロットの地方馬2頭と地方競馬でもこんな面子なんですね。

なお、早いうちにNARの公式サイトで出走確定が確認できましたが、休日とはいえ、社台公式サイトの更新が遅かったことは不満です。

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天皇賞観戦

京都競馬場で天皇賞を観戦してきました。

最近の例によって、メインレースのみの観戦。
天気も良く、連休中なので、場内は大混雑。
それでもいつものゴール過ぎあたりの場所からレースを見ることができました。

レースは、フェノーメノが昨年に続いて優勝。格安馬で天皇賞連覇とはねえ…
一番人気のキズナが4着と敗退し、高配当となりましたが、私はキズナから買っていたので馬券は外れ。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆インペカブル
この中間も順調で、現在は週5日はハロン20秒ペースのキャンターを2本、また週1日は坂路コースでハロン18秒ペースのキャンターを1本乗られています。引き続き坂路主体の調教を行っており、調教ではやや気持ちが入り過ぎてしまう面はあるものの、併せ馬では集中力の高い走りを見せています。やや動きに硬さを感じますが、トモがしっかりとしてきたことで、動きは良くなってきました。依然として休み明けにスクミの症状を見せることがありますが、前よりも頻度は減っています。飼食いは良好で、脚元も問題ありません。今後もスクミの症状に注意しながら、馬の状態に合わせてペースを上げていきます。現在の馬体重は467kgです。

まずは順調ですが、スクミのほかにも少し気になるコメントも出てきました。
このままペースをあげて入厩態勢に進むといいのですが。

◆フェイマスワーズ
この中間にウォーキングマシン運動中に暴れてしまい、運悪く痛めていた左後肢の飛節をぶつけてしまいました。腫れが大きくなってきたため、再度消炎剤を注入して、現在はトレッドミルでの運動を30分間行っています。牧場スタッフも注意深く見守っていただけに、この季節での後退は痛いものがあるようです。騎乗再開のメドは立ちませんが、ここは我慢するしか手がないようで、今後は馬体を緩ませないようにしなければなりません。現在の馬体重は436kgです。

こちらはさらに後退してしまいました。大事なときに調教すら進めることができません。
単に遅れるだけならいいのですが、このまま進められないとなると…

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、栗東で調整中。入厩後も順調に乗り込まれ、今週の半ばより本格的な仕上げに入っています。追い切りの動きについて梅田調教師は「馬場状態がかなり悪かったのですが、それにしても少し物足りない感じを受けました。ただ、こちらにきて1本目でしたから、これが刺激になって上昇するでしょう」と話していました。芝の長めの条件を使っていく予定。来週か再来週には出走態勢が整う見込みとなっています。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
5月8日(木)船橋・東京湾カップ(SⅢ)・距離1800m戦への出走を予定していますが、5月1日(木)現在、収得賞金順で16番目(フルゲート14頭)となっており除外の可能性もあります。除外の場合は、5月7日(水)船橋・びわ特別・距離1600m戦へ出走する予定です。この中間は4月25日(金)に単走で4Fから53.0-39.4秒の時計を馬なりでマークしています。※当初は吉原騎手へ依頼していましたが、除外の可能性があるため引き続き澤田騎手で投票することになりました。

南関東競馬の公式サイトの番組表をみると、東京湾カップの登録馬は40頭、このままでは出走は難しいようです。
やはり前走を勝って賞金を加算しておく必要があったようです。
2頭回避してくれるといいのですが、そう都合よくはいかないでしょう。
重賞レース出走となればまずは地方馬主となった夢のひとつは叶ったのですが…

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