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2014年8月の18件の記事

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
右後脚の状態が安定していることから、トレッドミルの運動へと進めてみました。それでも患部が悪化することもなかったので、さらに騎乗調教にまで進めることにしました。常歩で状態を確認しているところですが、このまま進めていけそうです。時間をかけた甲斐あって、いい方向へ向かってきました。現在の馬体重 は536kgです。

調教に移ったようです。このまま順調に行くことを願うばかりです。

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札幌競馬観戦

北海道遠征4日目、札幌競馬場に行って札幌記念を観戦してきました。

午前中は札幌駅前をぶらついて、旧道庁赤レンガ庁舎を観光。
昼から札幌競馬場に向かいました。

スタンドが改修された札幌競馬場の初めての観戦、札幌記念には何度も来ているので、今年の北海道遠征もこの日に合わせました。
リニューアル後に多くの観客が押し寄せていると聞いていましたが、この日はゴールドシップとハープスターが出走する札幌記念、今年のJRA広告塔のTOKIOが来場するとあって、どれだけの観客が押し寄せるかも事前から話題になっていました。

札幌駅〜桑園駅から競馬場では、これまでにない大勢の観客が続々と競馬場に向かいます。
競馬場に到着すると、天井が高く、吹き抜けになったエントランス、そして入場すると続いて広いホール。
他の競馬場ではありえないゆったりとした空間ですが、既に大混雑。
ここではイベントやセリ市を開催するとのことですが、ただのホールなのでモニターも何もなく競馬を観戦するところではありません。

スタンド下の馬券売り場を抜けて、コース前はこの競馬場おなじみの芝生スペース。
敷物を引いた観客ばかりで、普段ならいいのでしょうが、この大混雑でこれではと思ったら、さすがにそのうちに敷物をどかして詰めるように警備員が誘導していました。もっともそれほど効果はなかったような。

パドックは位置が変わらず逆光で見づらいのも同じ。最近リニューアルされた競馬場同様にパドックからコース前まで観客が見ることができるようになっていました。

いつもの競馬場巡りですが、あまりの大混雑振りに場内移動もままならず、写真を撮ろうにも人ばかりなので、適当に済ませて、後日ゆっくりと周ることにしました。

ここまで書くとお気づきのように、新しい競馬場への不満は高まるばかり。
旧スタンドはただの箱のような建物で、全体の延床面積も広かったのですが、今回のスタンドは聞いていた以上に狭くなっており、しかもそのスペースがホールなど競馬観戦以外になっているため、肝心の競馬観戦のためのスペースが圧倒的に狭くなっています。

しかも、屋外の観客席もゆったりしたのはいいのですが、座席数が大きく減っています。
このため、この日のように大勢の観客が押し寄せると、観客を収容することができず、肝心の競馬を見ることもままならない事態になってしまいます。
また、屋内スペースが減ったので雨の時の観戦にも困りそうです。

一体、JRAは新競馬場の想定来場者をどのくらいに見込んでいたのでしょうか。
函館競馬場と同様に競馬とは無縁の観光客にも来場してもらおうと思っているようですが、肝心の競馬ファンをないがしろにするようでは本末転倒だと思います。
また、宣伝して大勢の観客を呼び込むにしても、スペースもそうですが、場内外の案内スタッフや警備員が明らかに少なく、トラブルに対しての危機管理意識も欠けているように思いました。

コース前では、競馬を見たことがないような観客が多く、レースはもちろん返し馬を見ただけで、すご〜いとか沸いているのはには苦笑するしかありません。
馬券売り場では買い方もわからない人も見受けられ、イライラ度は増すばかりでした。

さてメインレースの札幌記念は、事前の想定とおりゴールドシップとハープスターの2強対決となり、ハープスターがゴールドシップを凌いで優勝、凱旋門賞への視界が広がりました。私は固く買った馬券が的中し、やっと一息つけました。

最後に改めて、またゆったりとした頃に訪問したいと思った札幌競馬観戦でした。

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ラフィアン牧場見学

北海道遠征3日目、今日はラフィアンの牧場見学に行ってきました。

朝は雨が降っていましたが、牧場見学を始めた頃から次第に天気が良くなり、午後からほぼ晴れて、暑いくらいになりました。

この日はまずCVFを訪問。繁殖に上がった元出資馬と当歳馬と対面してきました。
まずソーサリスとマンハッタンカフェの当歳馬と対面。
続いて、並木分場に移動して、インティマとペンタグラムと各々の当歳馬と対面しました。

次にBRF明和に移動し、休養中のフレスコと対面。ここでは他に見るような馬がいません。
続いてBRF田原に移動し、今年の募集馬のインティマの13を見ました。ディープインパクト産駒ですが、小さすぎるのかほとんど売れていません。なお、この分場は初めての訪問でした。

続いて真歌TPに移動、育成中のリコルド、今年の募集馬のソーサリスの13と対面。
リコルドはウォーキングマシンが終わったところで、外に出して見せてもらうことができました。
ソーサリスの13は他の募集馬と一緒に放牧されているところを見学。素人目には良さそうな馬に見えました。

続いて浦和に移動、休養中のソルシエールと対面。
今年は仔を産んでいないので浦和にいるようですが、今後は繁殖として頑張ってほしいものです。

最後にもう一度CVFに戻ると、ソーサリス親仔が放牧に出されるところで、写真をきちんと撮ることができました。放牧場にも立ち入り、じっくりと見ることができました。

一日足らずでの牧場見学でしたが、当初見ようと思っていた馬は全て対面することができました。
この日は牧場スタッフも数多く見かけ、どこのいるのか等々尋ねながら、効率的に周ることができました。
せっかく行っても、どこに放牧されているのか途方にくれてということが結構ありましたので。

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出資馬・共有馬近況

社台・サンデー・社台グループオーナーズ公式サイトによる出資馬・共有馬の近況。

◆インペカブル
この中間は、週5日坂路コースに入りハロン14~18秒ペースで1本、週2日は14-15程度の強めもこなし、週1日は周回コースでハッキングキャンターを1200m消化するメニューで調整してきましたが、疲れが面に出る前にリフレッシュさせる狙いで、4日間騎乗を控えました。しっかり楽をさせた後は問題なく騎乗を再開しています。大人しくて扱いやすい気性は好感が持てますが、走りに対する前向きさがまだ足りない印象です。また、現状でトモに緩さも残っていることから、今後も坂路コース中心の調教で心身を鍛え、それらの改善を図っていきたいと思います。現在の馬体重は473kgです。

◆フェイマスワーズ
乗っていると左飛節にはいまでもいくらか腫れが感じられますが、あまり神経質にならず調教を進めていきます。週4日は周回コースでハッキングキャンターを2400m、週2日は屋内坂路コースで1本、ハロン18~20秒のキャンターを消化しています。現在の馬体重はが463kgと増えているように、ここにきて少し体高も伸びてきましたし、坂路で乗るようになってから馬体が引き締まって、筋肉の張りも出てきました。ハミ受けに敏感なところは残すものの、力をつけてきた分走りが安定してきました。

◆レイクマッケンジー
予定通り来月ごろの帰厩を予定しています。現在、周回ダートコースでハロン17~20秒のキャンターで3600m~4000mの距離を乗ること基本メニューとして、週2回は3Fから14-15の速めキャンターも消化しています。現在の馬体重は480kgです。

今日一日かけて見て周ったとおり、というか、こちらの方が詳しい(笑)

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧しています。昨年の11月にデビューしてすでに10戦を消化。疲れの蓄積があっても不思議はなく、この機会にしっかりリフレッシュさせたい考えです。

◆リコルド
マイネルリコルドは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。追い切りの本数をこなし、順調に良化中。最近は前半から飛ばす体力が要求されるメニューも課しています。「良くなってきていますよ」と主任。さらに乗り込んで、送り出すタイミングを判断していきます。馬体重は489キロ。

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社台牧場見学

北海道遠征2日目、今日は社台の牧場見学に行ってきました。

まず外厩の田口トレーニングファームに行って、レイクマッケンジーと対面。
事前に事務所に連絡していたのですが、船橋競馬の川島厩舎見学の時と同様にちゃんと伝わっておらず、あわてて見学対応してくれました。
レイクマッケンジーは元気一杯というか、じっとすることができず、終始うるさい様子。
体調の方もあいかわらず良いようで、事務所の指示次第で、来月には帰厩するとのこと。
何でわざわざ北海道まで短期放牧に出したんでしょうね。

次にノーザンファーム空港に行って、フェイマスワーズと対面。
天気が悪く、雨も本降りになっており、厩舎内での見学。
フェイマスワーズは脚の腫れ等のため、ほとんど調教も進んでおらず、馬体もあまり成長していません。
現在はようやく故障も治り、坂路入りを始めたようですが、じっくりいくしかないようです。

続いてノーザンファームイヤリングに行って、今年出資したアンソロジーの13と対面。
6月のツアーからあまり印象は変わっていませんが、牡馬らしく傷だらけになっていました。
馴致を始めたところで、今のところはスタッフ氏も何ともコメントしようもないようでした。

続いてスタリオンステーションに行って、種牡馬の見学。
この日は案内スタッフ氏が熱心で、詳しい解説やら感想を話してくれたので、1時間半もかかりました。それでも一部の馬を見ただけですが。

ノーザンホースパークでの昼御飯をはさんで、午後からまず追分リリーバレーの見学。
地方共有馬のソレイユドールの13と対面。今回も売れ残りの募集馬を見せてもらいました。見せてもらうと、欲しくなってしまうのですが、さすがにもう無理でしょう。

次にインペカブルと対面。
春までは順調だったのですが、近況では徐々にトーンダウン、今では入厩の雰囲気すらありません。
気性の悪い血統ですが、どうやらこの馬は大人し過ぎるようです。
また、馬体自体は綺麗な馬体ですが、やや緩いようです。
河内調教師も気にかけているようなので、早いうち入厩してくれるといいのですが。

最後に社台ファームの見学。
今年出資したマンハッタンフィズの13と対面。
ツアーでも感じましたが、改めて見ると、やはり小さいうえに、馬体も薄い。これからの成長に期待するしかありません。
期待の超良血馬なので、スタッフ氏に写真を沢山撮ってもらいました。

地方共有馬のブリージーウッズの13と対面して見学終了。
やはり好馬体の印象で、欲しくなりましたが、もう無理(笑)

この日は社台グループの出資馬と共有馬を雨のなか1日で見て周りました。
先月見学したマトリョーシカ以下都合6頭、こんなに沢山持つことになるとは思いませんでした。
現時点で全頭休養・育成中というのは気にしないでおきます。


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門別競馬場観戦

3泊4日で恒例の北海道遠征に来ています。
今日は門別競馬場で競馬観戦してきました。

門別競馬場は元々トレセンだったものをスタンドなどを増築し、一般観客用にしたもの。
私が競馬を始めた10数年前はまだ道営のホッカイドウ競馬と市営のばんえい競馬が、道内あちこちの競馬場で競馬を開催していましたが、今では昨年訪れた帯広競馬場とここ門別競馬場だけになってしまいました。
牧場見学で日高地方に行くときには近くを通るのですが、日程が合わず、この日が初めての観戦となりました。

通常はレンタカーで移動するのですが、ネットで調べると札幌駅から無料送迎バスが出ているので、このバスで競馬場に行きました。
神戸から新千歳空港まで飛行機で移動、一旦札幌に向かって、そこからバスで移動。
レンタカーの移動でも経験があるのですが、この移動に1時間半もかかります。
ただ、バスは普通の高速バスで満員でも快適、おまけに抽選とやらで競馬ブックを無料でもらえました。

門別競馬場に到着したのはちょうど競馬場開門の頃で、競馬場はほとんど観客がいません。当初は送迎バスで到着した観客だけの感。

競馬場自体は先に建てたスタンドに、数年前に新たに建てたスタンドと、こじんまりした観客エリアでしたが、古ぼけた競馬場と違って綺麗なもので、JRAの場外馬券場のような雰囲気でした。

初めて訪れた競馬場では写真を撮りながら場内めぐりをするのですが、ここではあっという間に終了。
そのあとは久し振りに馬券購入して、のんびりと競馬観戦しました。

この競馬場の特徴は何と言っても馬産地ならではの2歳戦ばかりのレース。古馬のレースがほとんどありません。
こんなのどうやって予想して馬券を買うんだろうと思いつつ、競馬ブックで新馬戦を予想印通りに買うと好配当で的中。
そのあとは結構予想通りに来るのですが、なかなか的中せず、結局1レース当たっただけ。それでもほぼ収支はトントンで、競馬を楽しめました。

送迎バスの関係とはいえ、1レースから最終レースまで途中退屈しながらも1日中競馬場にいて、夜の9時に退場。都合7時間も競馬場に滞在していました。
地方共有馬でも持っていたらまた来場することでもあるのでしょうか。

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園田競馬観戦

仕事帰りに園田競馬場に行って摂津盃を観戦してきました。

今年初めての"その金ナイター"観戦。早めに行きましたが、そのだやでビールを飲んでのんびりしていました。
蒸し暑かったのですが、メインレース前に突然の驟雨。このところこんな天気ばかり。

摂津盃は地元馬のエーシンサルサが快勝しました。
これで重賞3連勝、都合オープン6連勝、牝馬ながら今後が期待できます。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
依然としてウォーキングマシンの運動だけでの調整です。右後脚の腫れは内モモから飛節のほうに降りてきている感じで、そこの筋肉を傷めているのではないかと思われます。そうであれば、回復には時間がかかる場所ですので、より慎重に進める方針です。現在の馬体重は532kgです。

腫れが引かないようで、心配になってきました。大事無いことを祈るばかりです。
あわてる必要はないものの、秋の全休は確定、長引かないといいのですが…

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ネットオークション

社台・サンデー公式サイトによるお知らせ。

<クラブ引退馬を地方競馬用にネットオークションへ上場することになりました。>
クラブ所属馬(牡馬)が引退する場合、これを地方競馬に売却するケースがありますが、このたび、その売却処分方法として従来から安定的に行われてきた相対取引のほか、ネットオークションによる売却処分もその選択肢に加えることとなりました。このネットオークションによる売却処分は、引退馬を楽天オークションサイトの「サラブレッドオークション」(主催者:サラブレッドオークション事務局)に上場することによって実施いたします。

ということで、引退馬がネットオークションで競売されることになりました。
もちろん、出資者が購入することも可能で、購入手続きも案内されています。

思い入れのある出資馬が引退した場合、手に入れたいと思う会員さんはいるはずですが、社台・サンデーの場合は私ですら地方競馬馬主資格を持ってますし、加えてお金の余裕もあるはずなので、今回のネットオークションは大歓迎という会員さんが多いと思います。
ラフィアンでは以前は元の出資者が購入して走らせることがあったようですが、マイネルエクソンが園田競馬の重賞を勝った頃からネットで批判が出て、会員には下ろさなくなったように記憶しています。
ネットオークションならば何故あの人に、と揉めることもないはずです。

50万円くらいで買って、維持費分くらいの賞金を稼いでくれれば充分なので、いつか1頭持ちの馬主になりたいものですが、これ以上の負担は到底難しいですね。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
来月の帰厩を目標に、順調な調整過程を歩んでいます。周回ダートコースでハロン17~20秒のキャンターで3600m~4000mの距離を乗ることを主体にして、週2回は3Fから15-15の速めのキャンターも乗るメニューです。現在の馬体重は485kgです。

来週の北海道遠征で、田口TFも見学する予定なので、久し振りに対面してきます。

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台風直撃

台風11号が日本列島を直撃、私が住む兵庫県・神戸市では今朝から昼にかけて暴風雨となり、大量の雨量を計測、阪神高速道路、山陽・中国自動車や国道2号線などの主要道路にJR西日本をはじめとする鉄道各社が通行止めとなりました。

事前の予報では土曜日だけの影響かと思っていましたが、ノロノロ台風のため、この2日間にかけて、大きな影響を受けることになってしまいました。
こんなに長い間、台風の通過をじっと待っていたのはあまり記憶にありません。

私はお盆なのでお墓参り等に出かける予定だったのですが、それどころではなく、近所の買い物くらいで2日間自宅でじっとしていました。
特にすることがないので、土曜日は寝ていましたが、今日の日曜日は眠れるもせず、録り貯めしていたビデオを見直したりで、ほとんど何もせずに過していました。
これなら最初から、自宅で何かをしようと決めておいたほうがマシだったことに夜になって気がつきました。

なお、貯まりにたまっていたホームページの牧場見学ツアーなどの記事もアップしたのですが、久々に収支記録をつけていて、真っ青になってしまいました。
今年調子に乗って社台に2頭も出資して大丈夫なのか(笑)

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北海道遠征

今月予定している北海道遠征の日程が決まりました。

今回は8月21日から24日までに3泊4日です。
21日は未踏地の門別競馬場の観戦予定。
今回少々無理して木曜日から休暇をとったので、観戦日が合いました。
22日は社台・サンデーの牧場見学。
2週間前の今日事務所に連絡して行程を決めました。
出資馬と共有馬の見学ですが、昨年同様なかなかのハードスケジュールです。
23日はビッグレッドファームの牧場見学。
最終日の24日は札幌競馬場の観戦予定です。

ということで、やはり競馬三昧の遠征となりました。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆インペカブル
現在は坂路コースでハロン14~18秒ペースのキャンター1本という調教メニューを行っています。週2回は速めキャンターとしてハロン15秒ペースで乗られており、先週末にはハロン14秒にペースアップして乗りました。もう少しピリっとした面があっても良さそうですが、大人しく扱いやすい性格は好感が持てます。走りはセンスの良さを感じさせるものの、まだトモの入りが少し甘い印象です。これからトモがしっかりしてくれば、さらにいい走りを見せてくれることでしょう。右前脚球節部の傷腫れはもう心配なさそうですが、両前脚のムクミは依然として速めキャンター後などに見せることがありますので、注意しながらさらに乗り込みを進めていく方針です。現在の馬体重は481kgです。

◆フェイマスワーズ
この中間から屋内坂路コース(900m)入りを始めており、他馬に追いつけ追い越せを念頭に置いています。周回コースで2400mのハッキングキャンターに変わりなく、週1日は屋内坂路で1本、ハロン20~22秒のキャンターを消化しています。幸い調教後の脚元にも問題なく、頭を上げる走法も徐々にですが解消に向かってきました。ここまで十分に基礎固めができていたことから、息遣いにも問題はでていません。現在の馬体重は前回と同じ454kgでした。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、7日(木)ビッグレッドファーム鉾田からビッグレッドファーム明和に移動しました。到着後はウォーキングマシンで歩かせて体調を整えており、近日中に昼夜放牧を始めます。

◆リコルド
マイネルリコルドは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。中間も至って順調。週1回のペースで追い切りを消化しています。「まだ若干頼りないものの、トモに力がついてきています」と主任。秋を迎える頃にはさらに逞しくなっているでしょう。馬体重は495キロ。

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牧場見学

一口馬主掲示板の社台スレで牧場見学に行く行かないの話題が上がっていました。

牧場見学に行かない人もいるよねというところから、楽しいから行くよ、お金がかかってとてもとても、等々の書き込みがありましたが、当然のように牧場に行くというのは少数派と見受けられました。

いつも言っているように私は現地派なので、時間とお金のある限り、できるだけ競馬場や牧場見学には行くようにしています。
価値観の違いという意見もあるように、要は人それぞれかと思います。
しかし、大枚をはたいて社台をはじめ一口馬主になっているのに、牧場見学なんか行かないという否定意見があったのには驚きました。
お金がかかるというのもわからないでもありませんが、せめて一度くらいなどとは思わないのでしょうか。本当に競馬ファンなんでしょうか。よくわかりませんね。

さて、私は夏休みをとって今月牧場見学に行く予定です。
リニューアルされた札幌競馬場の札幌記念を観戦するように日程検討中です。
航空券は株主優待券もあるので確保済みですが、泊まるところがないですね・・・

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
この中間も引き続き右後脚のケアを行っていますが、まだ腫れの症状は完全には治まっていません。そのため、依然として騎乗運動は控えており、ウォーキングマシン運動のみの調整です。順調に回復するようであれば小倉開催での出走を目指すプランもあったのですが、無理をする必要はまったくないので、秋競馬へ向けてしっかりと患部の良化に努めることになりそうです。現在の馬体重は531kgです。

少し時間がかかるようです。コメント通り、無理する必要がないので、じっくり良化に努めてほしいものです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、昨日31日(木)にビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。レース間隔を保ちつつも、まとまった休みを設けることなく使ってきています。今後はいったん一息入れ、ある程度まで体力を戻してから、北海道へ移して放牧する予定です。

すぐに北海道に移すのではないようです。
今月牧場見学に行くつもりなので、その時に牧場にいないと意味がないのですが。

ところで、フレスコの優勝記念写真が今日ようやく届きました。
以前は1週間くらいで届いていたのに、今では随分と遅くなったものです。

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