船橋競馬川島正行師逝去
船橋競馬公式サイトによる訃報。
<川島正行調教師の逝去について(訃報)>
千葉県調教師会会長・船橋競馬場所属調教師 川島正行(かわしま まさゆき)氏(66歳)は、病気療養中のところ薬石効なく、平成26年9月7日12時30分にご逝去されました。故人の御冥福をお祈りしますとともに、ここに謹んでお知らせいたします。
アジュディミツオーやフリオーソなどをてがけ、NARグランプリで2000年代の7年連続を含む9度も最優秀調教師賞を受賞し、地方競馬を代表する調教師の一人であった川島正行師が亡くなられました。
園田競馬ファンとしては、賞金の高い南関東の競馬場で調教師をやっておれば、そこで一番になれば全国一番になる図式に納得しがたい感もありましたが、長期間地方競馬トップの座にいたのは事実。
このところ以前に比べ随分とやせたように思っていましたが、こんなに早く亡くなられるとは思いませんでした。ご冥福をお祈りします。
さて本題、私の共有馬のレイクマッケンジーは息子さんの川島正一厩舎の管理馬なので、大きな影響がありそうです。
現川島正行厩舎がどのように引き継ぎされるのか定かではありませんが、実の親子なので、川島正一師は後始末等で多忙を極めることが予想され、私の共有馬どころではなくなってしまいそうです。これでは帰厩は当面先延ばしかもしれませんね。
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