JRA2015年開催日割と重賞競走発表
JRAから来年の開催日割と重賞競走が発表されました。
開催日割は、中山競馬改修に伴う変更で、その分裏開催の日数が減りました。
リニューアルオープンされたばかりの札幌競馬でも日数が減り、気がつけば北海道開催は以前の32日から24日と大幅に減っています。
代わりに京都競馬では以前の40日から47日とほぼ1開催分増えています。
10年くらい前までは、1開催8日でわかりやすく全場開催されており、小倉でも3開催24日でしたが、随分と裏開催が減ったものです。
個人的には夏の北海道旅行にあわせての観戦が難しくなったように思います。
重賞競走では今年は大きな変更点がありましたが、来年は牝馬重賞でターコイズSが重賞に格上げになったくらいです。
さすがに毎年変更していては運営方針も何もなったものではありませんから、当面はこのまま実施でしょうか。
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