凱旋門賞
フランスのロンシャン競馬場で凱旋門賞が行われました。
日本からはゴールドシップ、ジャスタウェイ、ハープスターの3頭が出走しましたが、トレヴが連覇、今年も日本勢の初勝利となりませんでした。
日本とは同じ競技とは思えないほど環境が違い過ぎるので、極端な話、半年以上前から現地に乗り込んで、現地風に調整して、現地の騎手でレースに挑むしか勝つ術はないように思います。
現実問題としてそんなことはできない訳で、昨年も書いたように思いますが、夢は夢のままでいいような気がしないでもありません。
さて仕事の都合があってレースは自宅でグリーンチャンネルで見れなかったので、地上波で見たのですが、フジテレビの中継は酷いの一言でした。
全く競馬の実況になっておらず、最後の直線ではほぼ絶句状態。ゴールを過ぎてしばらくしてから勝馬の名前をつぶやいただけ。日本馬3頭の着順もわかりませんでした。
元々批判の多いフジテレビの競馬中継ですが、こんな放送はこれで最後にしてほしいものです。
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