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2014年12月の36件の記事

今年の競馬観戦まとめ

今日の園田競馬観戦で今年の競馬観戦納め。
年末恒例の今年の競馬観戦のまとめです。

中央競馬は地元の阪神5回、京都5回、遠征の中京1回、札幌1回の合計12回。
このうち出資馬の応援観戦が7回、阪神の桜花賞・宝塚記念・ローズS、京都の天皇賞、札幌の札幌記念と5回が出資馬に関係のない普通の競馬観戦でした。

昨年の競馬観戦15回というのもとんでもなく少ない観戦数だったのですが、今年はそれをさらに下回ってしまいました。
言うまでもなく出資馬が成績不振というよりも夏から秋にかけて長期休養して4か月も出走しなかったからに他ありません。
復帰後も都合がつかず、7月のフレスコの初勝利観戦からとうとう出資馬のレース観戦ができませんでした。

これにあわせた訳ではありませんが、秋以降は普通の観戦にも行きませんでした。
他の趣味のアメフト観戦などと日程が重なったこともありますが、風邪を引いたりして競馬場に脚を運ぶのが億劫だったのが正直なところです。

一方、地方競馬では園田3回、遠征の船橋2回、門別1回の合計5回。
船橋競馬は共有馬のレイクマッケンジーの応援観戦でした。

来年は今年よりは出資馬と共有馬の応援観戦に行き、普通の観戦にも行くようにしたいものです。

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園田競馬観戦

今日は大晦日ですが、自宅の大掃除もそこそこに園田競馬に行って地元2歳馬による重賞の園田ジュニアカップを観戦してきました。

8月の摂津盃以来の観戦ですが、川向いのクリーンランドの建設中の新プラントにびっくり。
かなり巨大な建物で、8月はナイターでわからなかったのでしょうか。

さてレースは既に2歳重賞を2勝し、交流重賞以外は無敗のトーコーヴィーナスと、無敗のインディウムの一騎打ちとなり、川原騎手騎乗のインディウムが優勝しました。
なお、今年のリーディングジョッキー争いは、田中272勝、木村267勝、川原242勝で田中騎手がリーディングに。
この3人がそのまま全国の1,2,4位を占めているので、相変わらず高成績の園田競馬騎手勢です。

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ラフィアン2014年成績

年末恒例のラフィアンの今年の成績総括です。

今年のラフィアンの勝利数は合計70勝、内訳は中央64勝、地方交流3勝、地方所属馬3勝。昨年の中央勝利数65勝とほぼ同じ数字です。
獲得賞金は13億9893万円、昨年の15億2645万円から下がりました。

注目の馬主ランキングは、勝利数では5位から8位と大きく後退しました。
獲得賞金は昨年同様の4位維持ですが、3位社台RHとの差が約10億円もある一方で、すぐ下にはメイショウの松本氏、シルクが1億円内に迫っています。

中央所属馬の成績を年齢別にみると、2歳馬は11頭勝ち上がり、12勝に終わりました。
新馬勝はわずか3頭、特に活躍した馬もおらず、勝ち星は一昨年19勝、昨年15勝から下がり、2008年以来の低成績になりました。

3歳馬は27勝、フロストが毎日杯を勝ち、メリエンダがオープン馬になりました。
3歳世代の勝ち上がり馬は都合29頭、この世代の募集馬は80頭、出走頭数は77頭なので、勝ちあがり率は37.7%と昨年同様40%に届きませんでした。

4歳馬は11勝、5歳馬は12勝と例年よりも大きく減りましたが、準オープンで5勝と上級条件での勝利が目立ちました。

6歳馬は4勝、メダリストが目黒記念、ラクリマがオールカマーとGIIを勝ちました。
7歳馬は障害未勝利の1勝のみです。

全体を総括すると、一部の古馬が重賞や準オープンで勝つなどクラブの獲得賞金に貢献しましたが、全体では低迷したままで、勝利数はすっかり低位で落ち着いています。
今年のシルクの勢いが半端ではなかったので、来年は勝利数だけではなく、獲得賞金でも抜き去られるのは必至。
昨年末はラフィアンには第4のクラブとして頑張ってほしいと書きましたが、もう第5のクラブとして頑張るしかないでしょう。まさか東サラに負けるようなことはないと思いますが…

最後に、馬主ランキングではキャロットFが勝利数、獲得賞金ともにダントツの1位となりました。
生産牧場→クラブ法人の関係からみれば、同一グループ内のサンデーRよりも他クラブが上位になるのはやはり本末転倒に思われるので、ノーザンファームの来年度募集馬の見直しがあるのかなど、今後に注目したいところです。

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2014年出資馬・共有馬の出走成績

年末恒例の今年の出資馬・共有馬の出走成績の回顧です。
なお、レイクマッケンジーは地方競馬の成績です。念のため。

◆全馬出走成績 (出走数、1着-2着-3着-4着-5着-着外、獲得賞金)
全成績 26走 5-0-2-2-5-12  2579万円

◆各馬出走成績(出走数、1着-2着-3着-4着-5着-着外、獲得賞金)
マトリョーシカ 6走 2-0-0-1-0-3 1340万円
レイクマッケンジー 7走 2-0-1-1-2-1  453万円
フレスコ 9走 1-0-1-0-3-4 786万円
グリンダ 3走 0-0-0-0-0-3  0万円
インペカブル 1走 0-0-0-0-0-1  0万円

出走数はここ4年大体同じくらいの26走となりました。
勝ち星は5勝と8年振りの大きな数字です。中央の成績3勝だけでも4年振りです。
しかし、獲得賞金はそれほどありません。
地方の賞金が少ないこともありますが、中央でも未勝利戦、500万下と低い賞金のレースしか勝っていないためです。収支的にはもっと稼いでほしいものです。

個別にみると、今年デビューしたマトリョーシカが少ない出走数ながら2勝をあげる大活躍。
地方のレイクマッケンジーも昨年末の新馬勝ちのあと、2勝とまずまずの成績でした。
昨年デビューしたフレスコが9走目で初勝利と何とか勝ちあがりました。
一方で、グリンダは全くいいところなく未勝利で引退しました。
都合4頭いた3歳馬は3頭が勝ちあがり、久し振りの好成績となりました。
古馬となる来年は上位クラスでの好走を期待したいものです。

3頭いる2歳馬はデビューが遅れ、年内デビューできたのはインペカブル1頭だけ。
それも可もなく不可もない成績で、まだ実力が未知数です。
この数年来、2歳馬は夏どころか秋デビューもままならず、デビューが遅い馬ばかりで、これが成績低迷の大要因になっているので、何はともあれ早いうちにデビューしないとお話しになりません。

来年はもう少し良い一年になることを願うばかりです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
ウォーキングマシンの運動からトレッドミルの運動を経て、騎乗調教を行っています。馬体を戻すことと平行して、乗り進めていきます。現在の馬体重は521kgです。

◆フェイマスワーズ
この中間に右前蹄部分を痛がったものの、一時的なもので調教を行うのに支障ありませんでした。寒さも厳しくなってきていますが、前回の調教量は守られてい ます。周回コースでハロン24秒前後のキャンターを2500m乗られており、今後の坂路入りに備えての体力強化に努めています。現在の馬体重は463kg です。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、レース後も特に問題は見られませんが、リフレッシュも兼ねていったんトレセンを離れることになり、栗東ホースクラブへ移動を済ませま した。ここで間隔をあけて節をためます。入厩のタイミングなどは決まっていませんが、次走も同じような、芝の長い距離のレースを使う予定。

◆リコルド
マイネルリコルドは、栗東に滞在中。日々の乗り込みは順調に進行していますが、ゲートからの発進がいまひとつです。宮調教師は「駐立などは問題ありません が、まだダッシュがつきません。ただ、今日、改めてしっかり出しておきましたから、これから変わるでしょう。年明けに試験を受ける予定。普段の走りから、 状態は良さそうです」と話していました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
前走のレース後も馬体に異常なく、次走は1月13日(月)からの船橋開催での出走を予定しています。担当の千葉厩務員からは「心身ともに成長がみられ、大人になってきました。前走は価値ある1勝だったと思います。」とのコメントがありました。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆インペカブル
この中間もかわりなく順調で、12/24(水)は坂路コースで追い切り、半マイル58.0-41.9-27.1-14.3の時計をマークしました。さらに乗り込みを進めていきます。次走はまだ決めていませんが、芝・ダート両睨みで考えていきます。

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大ショック

一口馬主掲示板の社台スレを読んでいると大ショックの書き込みがありました。
マンハッタンフィズの13について、別クラブのパーティですが、石坂調教師からハズレコメントがあったそうです。
私も元々小さいのを心配していましたが、やはり専門家がみるとこの先厳しいようです。
ボルボレッタなど良血牝馬の大ハズレに出資したことがあるので、経験上身にしみていますが、3歳夏まで出来るだけ頑張ってみて形だけのデビューを覚悟しておけということでしょう。

マンハッタンフィズの13は一口80万円と私自身の最高出資額の馬である以上に、競馬ファンなら誰でも知っているような良血馬なので、大きな夢をかけている馬です。
小さいながらも競走能力があればいいのですが、今後どれだけ馬体の成長があるか、厳しい調教に耐えることができるか等々が課題でしょう。心配が杞憂に終わることを願うばかりです。

ところで、同じく一口馬主掲示板のラフィアンスレで、昨年のツアー展示会で岡田元代表が吹きに吹きまくったマイネルベルセルクことマイネヌーヴェル12がまともに調教すらできない状況であるから、今後のことや補償の書き込みがありました。
ラフィアンではこういう馬は少ないのですが、私のサンデーの出資馬のフェイマスワーズも同様で、デビューどころではなくもうあきらめた方がいいと思います。
それと補償がないので困惑したり、補償を期待するような書き込みには驚きました。
一口30万円だろうが何だろうが制度上廃止されていることが認識できないとはねえ…
出資額なら私のフェイマスワーズは安馬ですが、一口45万円なんですけどね(笑)

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆フレスコ
花田騎手「先生からは『出たなりの位置で』と聞いていました。ゲートは互角に出てくれましたが、そこからぐっと進んでいくような感じがなく、自身のリズムになってきたのが向正面に入ってからでした。3コーナーあたりではいったん内を突くことも考えたのですが、その地点の馬場がかなり悪く、そこを通ってはかえって苦しくなると考え、外へ切り返しました。バテずに脚を使っていただけに、道中でもっと動かしていけば良かったです。右にもたれると聞いていたのですが、今日は左へもたれていました。ですが、制御可能で問題ではなかったです」

梅田調教師「強引すぎるのも良くないですが、もう少し積極的な方が持ち味を活かせたと思います。状態は間違いなく良くなっていました。続けて使っていきたいのですが、今後もどのタイミングで使えるかですね。週明けの状態も見て検討していきます」

騎手、調教師ともに後悔先に立たず。
この馬は無理してでも先行させないと駄目なことがわかっていないとは。
その機会があるといいのですが、今後はしっかりと頼みたいものです。

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フレスコやっぱり惨敗

フレスコ、中京競馬第8R芝2200m・若手騎手限定戦に出走しました。

前走復帰戦で後方追走のまま惨敗したフレスコ、中3週の出走ですが、除外続きで若手騎手限定戦での出走に。
4年間で11勝の鞍上では期待も薄く、何とかまともに走ってほしいところ。

グリーンチャンネルのテレビ観戦。
パドックのフレスコ、馬体重は前走比+8キロの480キロ。
人気は全くなく、単勝44.4倍の11番人気。

さてレース、フレスコはいつものようにゲート出から勢いがなく後方に下がり、集団後方を追走。
ぽつんと離れた最後方のままレース進行。
3~4角を大きく外で周って直線で追い上げますが、11着まで。

いつもと同じような後方追走、最後に少し追い上げただけのレースでした。
やはり若手騎手では別の展開など望むべくもなかったのでしょう。
これで2戦連続二桁着順、勝ちあがった後のレースでは一応5着入着しているので、このまま引退に追い込まれるようなことはないと思いますが…

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地方競馬共有馬主

社台地方競馬オーナーズのレイクマッケンジーが今年最後の出走で3勝目をあげました。
昨年12月にデビューしてから1年が経過し、これで8戦3勝なので、まずまずの成績かと思いますが、共有馬主として振り返ってみたいと思います。

競走馬の馬主になることが夢だった私にとって、地方競馬でも馬主資格を取得したいと思ったのが、社台地方競馬オーナーズの共有馬主になったきっかけです。
馬主資格は3年前に取得し、一昨年にレイクマッケンジーを1/20共有しました。
この1年間に、関西からは遠い船橋競馬場まで3回足を運び、厩舎訪問とレース観戦を果たしました。
レース観戦では意外にも立派な馬主席に入場し、関係者エリアまで入ってパドック、レースを見守りました。
レース後は一端に騎手にレース後の様子を尋ねたりもしました。
夏の北海道遠征の際は、外厩まで見学にいって、レイクマッケンジーとの対面も果たしました。
まずは当初の目的とおり馬主生活を満喫している状態でしょうか。

肝心の競走馬の成績については、先に書いたように8戦3勝とまずまずの成績です。
地方競馬の格付けは年齢と獲得賞金によってされるので、中央競馬以上に地方競馬では早期デビューが求められ、早いうちにデビューして賞金を加算しておかないと、後々に格付けの高いレースに出走できません。
こういったこともあってデビューが遅れてやきもきしました。
しかし、東京ダービートライアルの東京湾カップ出走まではたどり着けたので充分に満足しています。

デビューしてからも聞いてはいたものの中央競馬並みの月1走ペースだったので、これにはいらいらしました。
賞金の高い南関東競馬といえども、こんな出走ペースでは預託料もかさむ一方です。
現時点で総賞金約600万円、新馬勝ちの特別手当もあったので、この1年の預託料は充分に賄えましたが、肝心の購入代金の回収にはまだまだです。

さて、現時点でレイクマッケンジーはC1に格付けされています。
年明け4歳馬の格付けは、C1で500万円以上、B3で800万円以上なので、今回の賞金加算で年が明けてもC1のままです。
今後の展望ですが、できるだけ早く賞金を加算して、まずはB3に上がってほしいところです。
そのくらいになると優勝賞金も200万円以上になってくるので、レース出走にも力が入ってくると思います。
大レースを勝てとまでは言いませんが、Bクラスには進んで堅実に走ってほしいものです。
収支も大事なので、預託料以上の賞金を稼いでほしいのは言うまでもなりません。

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フレスコ出走確定

フレスコ、予定にあった若手騎手限定競走への出走が確定しました。

◆フレスコ
中京競馬 12月20日(土) 8R 500万下 芝2200m 花田大昂 17頭

鞍上の花田騎手は4年目で今年たったの1勝、通算でも11勝。
騎乗機会に恵まれないのは気の毒ではありますが、こんな騎手ではクセのあるフレスコを御するのは無理でしょう。
除外が続いて出走するだけのレースとは勿体無い。

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出資馬出走予定

ラフィアン公式サイトによる出資馬出走予定。
除外対象で出走できない模様です。

◆フレスコ
中京競馬 12月21日(日) 9R 500万下 芝2000m 未定

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆インペカブル
レース後も脚元を含めて馬体に変わりありませんでした。初戦を叩いた上積みに期待しており、このあとも初勝利を目指し、このまま厩舎で調整しながら次の出走機会をうかがっていくことにします。

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レイクマッケンジー3勝目

レイクマッケンジー、川崎競馬第6Rダート1400mに出走しました。

これまで月1走の大事な使い方でしたが、前走の復帰戦から中1週での出走、初めての船橋競馬以外の遠征となりました。
これからこのような使い方が増えてくると思われるだけに、ここではきっちり成績を残しておきたいところ。
全日本2歳優駿の開催日だったので見に行きたかったのですが、休んでばかりもいられず、職場で携帯で知ったレース結果は見事優勝、自宅に帰ってネットでレース観戦。

レースは好スタートから先行、先頭から4,5番目につけてレースを運びます。
そのままレース進行、3~4角から上がっていき、直線で先頭争いをみせ、最後は1番人気の3号馬と競り合い、ハナ差で制して優勝しました。

まずは復帰2戦目、叩いてのレースでしっかり勝つことができて一安心。
これからは下位の条件戦が続くので、着実に成績を残し、賞金を加算して上位クラスに進んでほしいものです。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆レイクマッケンジー
12月17日(水)川崎6R・C1(五)(六)組・距離1400m戦へ56kg澤田騎手で出走しました。馬体重はマイナス6kgの482kg、馬体が絞れて歩きが素軽くなり、好気配でした。単勝は4.1倍の2番人気。レースでは好スタートから押していき、4、5番手で1コーナーを回りました。向正面では馬場の外目を気合いをつけながらの追走で、3コーナーから仕掛けていきました。4コーナーで2番手集団の外まで上がると、直線では馬場の真ん中から追い込み、ゴール前では1番人気の馬との叩き合いとなりましたが、ハナ差競り勝って快勝し通算3勝目を飾りました。時計は1分32秒2でした。
澤田騎手からは「前走で良い感触を得ていましたし、状態も上がっていたので自信を持って乗りました。道中、フワフワするところがあり、止めないように必死で追ったため、馬よりも乗っているほうが疲れました。それでも、休む前よりは気性的に大分成長していますので、これで体がしっかりしてくれば上のクラスでも好勝負できると思います。」と、川島正一調教師からは「初コースで物見していたのと、1600mから1400mで道中のペースが違ったため、少し戸惑っ ていましたが、体力のある澤田騎手が気を抜かせないようにびっしり追ってくれました。これで、次のレースでの反応が違ってくると思います。心身ともに幼く完成途上で、これから大きく変わってくる馬です。もっと上を目指しますので、来年の活躍を期待してください。」とのコメントがありました。

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レイクマッケンジー出走確定

レイクマッケンジー、予定通り川崎競馬への出走が確定しました。

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
12月17日(水)川崎6R(17時15分発走)・C1(五)(六)組・距離1400m戦へ56kg澤田騎手で出走します。12頭立ての4枠4番です。追い切りは12月13日(土)に澤田騎手が跨り、4Fから51.9-37.7秒の時計を馬なりでマークしています。千葉厩務員からは「一度叩いて動きが、か なり良くなってきました。好勝負が期待できそうです。」とのコメントがありました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
レース後も変わりありませんでした。12/14(日)にそのままNFしがらきへ放牧に出ています。NFしがらきで調整しながら次走に備えていきます。

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マトリョーシカ復帰2戦目は惨敗

マトリョーシカ、阪神競馬第8R牝馬限定ダート1800mに出走しました。

前走復帰戦では果敢にハナにたってレースを引っ張り、最後は7着に終わったものの見所一杯だったマトリョーシカ、牝馬限定のこのレースなら上位争いを期待したいところ。
地元阪神競馬での社台・サンデー2頭出しでしたが、仕事で現地観戦できず、テレビ録画観戦。

パドックのマトリョーシカ、馬体重は前走変わらず494キロ。
競馬ブックの予想では本紙△とまずますの評価。
これを受けて単勝18.8倍の5番人気。

さてレース、マトリョーシカはスタートでやや出遅れ、集団半ばに位置取り。
その後も中団のままレースを進行。
3~4角を内で進みますが、集団についていけず後退。
直線に入っても後方のままで、優勝馬から2.8秒差離された14着で入線しました。

期待していただけに14着の惨敗にはがっかり。
前走は先頭に立ってレースを進めたのですが、このレースではスタートで出遅れて、集団半ばでレースを進めた時点でお終いだったようです。
勝ったレースは先行しているので、先行できないと難しい馬のようです。

サンデー公式サイトによる出資馬のレース解説。

◆マトリョーシカ
12/14(日)阪神8R・ダート1800m(牝)戦に高倉騎手で出走、馬体重は前走から増減なしの494kgでした。少々遅れたスタートから馬なりで進んでいき、道中は中団の内を追走しました。3~4コーナーでもロスなく内めを運びましたがやや置かれ気味となり、直線での挽回に期待しましたが、最後まで目立つ末脚は繰り出せず、勝ち馬と2.8秒差の14着で入線しています。
レース後、高倉騎手は「ゲートのタイミングが合わず出遅れてしまいました。道中は窮屈なポジションだったこともあって突っ張ったような走り方をしていました。今日に関しては内枠はあまり良くありませんでした。また、前走ではチークの効果がうかがえましたが、今日はあまり利いていないような感じでした」とコメントしていました。

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インペカブルデビュー戦出走

インペカブル、阪神競馬第5R新馬戦芝1800mに出走しました。

インペカブル、3頭いる2012年産出資馬の中から最初のデビュー。
これまで可もなく不可もなく、格別にこれといった特徴のないままきたインペカブルですが、10月に入厩し、何とか年内デビューを果たすことができました。
社台・サンデーでは早期デビューしないことには話しにならないので、まずは一安心。
あとはどこまで走ることができるのかに注目。
折角の地元でのデビュー戦ですが、仕事のため現地観戦叶わず、テレビ録画観戦。

パドックのインペカブル、馬体重は452キロ、ネオユニヴァース産駒らしいというほっそりした馬体。
競馬ブックの予想では◎もある厚い印で本紙▲の高評価。
これを受けて人気は単勝4.3倍の3番人気。

さてレース、インペカブルはやや遅れたスタートから押して先行、2番手につけます。
その後も先行勢のままレース進行。
3~4角から直線に入り先頭争いをみせますが、あっという間に後続勢に交わされ、最後は6着で入線しました。

好展開をみせてこれはと思いましたが、最後は脚が持たす後続勢に飲み込まれてしまいました。
新馬戦ながら10頭だての比較的小頭数のレースだったので、最低でも入着を期待していましたが、残念な結果に終わってしまいました。
まだまだ馬体も充分ではないようなので次走以降に期待するしかないようです。

社台公式サイトによるレース解説。

◆インペカブル
12/14(日)阪神5R・芝1800mに川田騎手で出走・デビュー、馬体重は452kgでした。ゲートからの出はもうひとつでしたが大勢に影響はなく、行き脚をつけて道中は先団3頭の真ん中を追走しました。3~4コーナーでは内のハナの馬を見ながらに並びかけていき、直線を迎えて前を交わしに追い出すとジワジワと伸びていきましたが、最後は後続の追い上げを食らう展開となり、勝ち馬と0.7秒差の6着で初戦を終えています。
レース後、川田騎手は「ゲート内でモタれて出遅れましたが、行き脚がついて好位につけられました。気性的にとても乗りやすい馬でしたが、道中で手前をチョコチョコ替えて走っていましたね。現状ではトモに緩さがあって前かがみになって走っているような感じがします。まだスッと動いていけない面なども含め、今後競馬に使いながら力をつけていけば変わってくれると思います」とコメントしていました。また、河内調教師は「追ってからがまだ頼りなさがありますね。今後はトモの蹴っぱりなどを強化していく必要があると思います。今のところ、このあとも 厩舎に置いて次走を目指していくつもりです」と話していました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆フェイマスワーズ
まだペースアップはせず、じっくりと乗り込むことで体力強化も併用しています。周回コースでハロン24~25秒の軽めキャンター2500mを継続している毎日です。ここまで待ったので慌てることはなく、屋内坂路コース入りは来年でもいいと考えています。現在の馬体重は466kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、栗東に滞在中。予定していた長良川特別・芝2200mは残念がら除外でした。1週スライドすることになりますが、阪神には適鞍がなく、次走は中京最終週の予定。20日(土)の若手騎手限定・芝2200mか、翌日の芝2000mのどちらかへ向かうことになる見込みです。梅田調教師は「順調にきています。ハミ受けも悪くないですね。ただ、次走もジェーンビットで臨むつもりです」と話していました。

◆リコルド
マイネルリコルドは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。追い切り開始後も順調で、最終の仕上げに入っています。主任は「跳びが大きくそれほどスピードが出ているように感じませんが、推進力があって力強いですね」と話していました。来週か再来週、入厩する予定です。

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特別戦出走除外

フレスコ、長良川特別への出走は除外されました。
残念ながら当分は除外が続きそうです。

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レイクマッケンジー出走登録情報

南関東競馬場公式サイトの登録馬情報によると、レイクマッケンジーが出走を予定している来週17日の川崎競馬第6RC1(五)(六)の登録馬は16頭、内訳は川崎5頭、大井3頭、船橋8頭。
意外と登録頭数が少ないので、このまま出走できるかもしれません。
同日は全日本2歳優駿もあるので、現地観戦したいのですが、先週休んだばかりなのですぐには休めないなあ…

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マトリョーシカ出走確定

マトリョーシカ、予定通り出走が確定しました。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
2/14(日)阪神8R・ダート1800m(牝)戦に田辺騎手で出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。

復帰2戦目が確定しました。叩いての好走を期待します。
同日の社台・サンデー2頭出しですが、現地観戦できないのは残念至極。

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インペカブルデビュー戦確定

インペカブル、予定通り出走が確定しました。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆インペカブル
12/14(日)阪神5R・2歳新馬戦(芝1800m)に川田騎手で出走・デビューが確定しています。このレースは10頭立てになりました。12/11(木)は芝コースで川田騎手騎乗で追い切り、6ハロン81.3-63.5-51.2-37.8-11.4のタイムをマークし、併せた馬に先着しています。

デビュー戦が確定、意外と頭数が少ないレースになりました。
鞍上は川田騎手と充分、上位勢を目指して頑張ってほしいものです。
折角の地元でのデビュー戦ですが、仕事で現地観戦できないのは残念至極。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
前走のレース後も馬体に異常なく、次走は12月17日(水)川崎6R(17時15分発走)・C1(五)(六)組・距離1400m戦への出走を予定しています。

来月の船橋競馬出走予定だったのですが、来週の川崎競馬の出走を目指すようです。
今後は条件戦で戦うことになるので、出走をペースアップしてほしいところだったので、調子を落とさない程度に頑張ってほしいものです。
いまだに南関東の出走要件がわからないのですが、このまま出走できるのでしょうか。

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マトリョーシカ出走予定

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
今週12/14(日)阪神・ダート1800m(牝)戦に田辺騎手で出走する予定です。想定からは除外はなさそうです。本日12/10(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル53.5-39.1-25.6-13.0の時計を強めの手応えでマークしました。ひと叩きしての良化が見込めますし、前進を期待します。

復帰2戦目は東西両にらみでしたが、阪神競馬の牝馬限定戦に出走するようです。
このまま出走できるようなので、まずは希望通り。
これまで2戦目で勝ってきたマトリョーシカ、叩いての好走を期待したいところです。

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インペカブルデビュー戦決定

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆インペカブル
今週12/14(日)阪神・芝1800m戦に川田騎手で出走・デビューする予定です。想定からは除外はありません。明日12/11(木)に追い切りを行います。当初は来週くらいのデビューが有力でしたが、緒戦からというよりも使いつつのタイプと思われますし、まずまずの態勢は整いましたので、今週使うことにしました。今後に目処の立つ走りを期待したいと思います。

来週デビュー予定だったのですが、急遽今週デビューを迎えることになりました。
私も社台の会員暦がそろそろ長くなってきましたが、こんな急にデビューが決まるのは初めてのことです。
このまま出走できるようなので、まずはどこまで通用できるか頑張ってほしいものです。

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特別戦出走登録

フレスコ、来週の中京競馬の長良川特別芝2200mに出走登録しました。
登録頭数46頭、これまたとても出走できないでしょう。

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1歳出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる1歳出資馬の近況。

◆マンハッタンフィズの13
この中間もウォーキングマシン運動(1日2時間)での調整を続けており、馬体の増加を促しています。現在は410kgまで増えましたが、騎乗再開を前にもうひと回り大きくさせたいのが本音です。まだこの時期の若駒ですし、無理に進める必要はありません。牧場にいる間は馬の成長に合わせて調教を進め、着実に素質を開花させていきたいと思います。

引き続いて成長優先でWM運動のみ。その割にあまり成長もしていません。
馬体が小さいことが懸念材料なので、成長を期待するのみ。

◆アンソロジーの13
現在の調教メニューは、週3日(火・木・土)坂路コースにてハロン18秒のキャンターを1本、週3日(月・水・金)は周回コースにて2000mをハロン20秒程のキャンターで乗り込んでいます。しっかりとした脚力で坂路を駆け上がっているように、ここまで順調に進められています。少し集中力を欠く面がみられ、上手く体を使えてない感がありますが、力をつけてくればもっとフットワークも大きくなるでしょう。小さな動きにならないよう、のびのび走らせるように心掛けています。また、少し精神面がカリカリしてきたので、あまりプレッシャーを掛け過ぎない ように注意しながら進めていきます。現在の馬体重は425kgです。

順調に進んでいるようです。引き続きこのまま順調に。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、栗東に滞在中。今週の栄特別に登録を済ませましたが、来週以降の方がより良い状態で臨めるものと思われます。今週については出走を見合わせることになりましたが、いずれにしても節による優先順での出走は難しい状況でした。意図して除外されていますが、これは登録料の返還を目的としたも のです。レースは未定ですが、来週以降の芝2000m以上の条件から選択していく予定です。

出走登録と除外について説明しているようですが、何を言いたいのかさっぱりわかりません。
いずれにしても次走以降は敵鞍を狙って、出走してほしいものです。

◆リコルド
マイネルリコルドは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間から追い切りを開始。1本目から2ハロン28.1秒をマークしたように、やれば動きそうなタイプです。ペースアップ後も反動はなく順調。今月中の入厩を目標にしています。

一旦は入厩したのでできるだけ早く帰厩してほしいものです。

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特別戦出走除外

フレスコ、栄特別への出走は除外されました。
実績のない500万馬、これから出走は難しいでしょうねえ…

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
この中間も変わりなく順調で、来週12/13(土)中山・ダート2400m戦か、12/14(日)阪神・ダート1800m戦のいずれかへの出走を予定して います。阪神戦の場合は田辺騎手が騎乗できる見込みです。明日12/4(木)は15-15くらいのところをやって、週末に速めを行うつもりです。

まだ東西出走両にらみのようです。
阪神競馬では牝馬限定戦なので、こちらが敵鞍かと思うのですが…

◆インペカブル
12/3(水)は坂路コースで追い切り、半マイル54.0-39.5-26.5-13.6の時計をマークしました。先週に比べればだいぶ動くようになった印象です。この調子で良化が進めば、再来週あたりにはデビュー態勢が整うかもしれません。

ようやく態勢が整ってきたようです。年内出走できるのでしょうか。

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レイクマッケンジー復帰戦敗退

レイクマッケンジー、船橋競馬第11RC1ダート1600mに出走しました。

レイクマッケンジー、6月のレース出走から小休養のはずが長期休養を挟んで半年振りの出走となりました。
社台オーナーズでは数を使わないとは聞いていましたが、中央競馬所属馬でも相当の競走馬でもないとこんな贅沢な使い方はしないと思うので、地方競馬でこ半年もの間隔を空けることには驚くやらあきれるやら。ちなみにこれでようやく今年6走目。
しっかり調整して出走する以上はレースでは確実に成績を残してほしいところ。
レイクマッケンジーはこの出走からC1クラスに格付けされているので、これからは賞金を稼いで、ランクアップしていってほしいものです。
半年振りの出走だったので、勝ち負けを期待して仕事を休んで船橋競馬場で現地観戦しました。

パドックのレイクマッケンジー、馬体重は前走比+14キロの488キロと大幅に馬体増。
しかし、周回では太め感はなく、厩舎で調整してきた好馬体の雰囲気。

予想では素質馬だけにいきなりもありという評価もあり、予想印もあるものの、人気は全くなく単勝14.0倍の6番人気。

さてレース、レイクマッケンジーは好スタートから押して先行。
しかし1~2角を周るところで先行3頭から離された2番手集団でレースを進行。
3角から先行馬を追い上げ、4角を周ったところで先頭に並びかけます。
直線勝負で一旦は先頭にたって、これは勝ったかと思いましたが、ゴール前の競り合いから徐々に後退、最後は5着で入線しました。

平場の条件戦なので勝ってほしいところでしたが、残念な結果に終わりました。
しかし、初めての古馬相手のレースで、半年振りの復帰戦だったので、まずは及第点。
まずは叩いての次走に期待したいところです。

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬のレース解説。

◆レイクマッケンジー
12月3日(水)船橋11R・C1(三)組・距離1600m戦へ56kg澤田騎手で出走しました。馬体重はプラス14kgの488kg、馬体の張り艶良く歩きもしっかりして、いい大人になった印象を受け、好仕上がりでした。レースでは五分のスタートから中団を追走。先行する3頭が飛ばす縦長の展開の中、中団で脚をためて3コーナーから仕掛けていきました。直線では馬場の真ん中から差し切る勢いで伸びてきましたが、ゴール前で脚色が止まってしまい0.5秒差の1分44秒0の5着に終わりました。
澤田騎手からは「馬を怖がらなくなり、精神面での成長がみられます。馬体のほうが、まだ完成途上で調教で攻められないため、最後伸び切れませんでしたが、これで変わってくれると思います。次は勝ちますので期待してください。」と、川島調教師からは「プラス18kgでも太くはなく、見た目は良い馬体に仕上がっていたのですが、中身ができていませんでした。それでも、見せ場十分の競馬をしてくれたので、次は期待できそうです。1月中旬の船橋開催を予定しています。」とのコメントがありました。

レース後に澤田騎手から直接話を聴くことができました。
まだ成長途上とのことなので、来年は頑張ってほしいものです。

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レイクマッケンジー出走確定

レイクマッケンジー、復帰戦の出走が確定しました。

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
12月3日(水)船橋11R(15時50分発走)・C1(三)組・距離1600m戦へ56kg澤田騎手で出走します。14頭立ての4枠6番です。

待ちに待った約半年振りの復帰戦です。
これからは古馬と一緒の条件戦、まずはC1クラスからのスタート。
どんどん賞金を加算して、ランクアップしていってほしいものです。

さて、復帰戦の勝利を期待し、同日に交流重賞のクイーン賞があるので、何とか都合をつけてレース観戦できないかと調整中です。

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