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2015年1月の34件の記事

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、栗東に滞在中。先週の金山特別は物足りない内容、結果でした。気性が原因なのか、いまひとつ敗因がつかめずにいますが、同条件で5着だった夏とほぼ同じタイムで走れていたのも確かです。「もっと走れると思っていたのですが、トレセンに戻ってからも気になる点はなく、結果が出ていた頃と変わらない様子です」と梅田調教師。条件の変更も視野に今後のレースを選択していく予定です。

どう考えても気性が課題でしょう。
レースに挑んだ時に如何に気持ちよく走らせるかに尽きるのではないかと思います。
そういう意味でも鞍上が大事だと思うのですが、望むべくもないのでしょうか。

◆リコルド
マイネルリコルドは、栗東に滞在中。通常のメニューに戻してからも至って順調です。初戦こそ戸惑う様子を見せていましたが、環境に慣れて自らという気持ちが旺盛。宮調教師は「何も問題がないですね。来週のレースを目標に進めています」と話していました。2月7日(土)小倉の芝2000mか、8日(日)京都の芝2200mのどちらかが有力です。

来週の出走を予定。随分と距離を伸ばしてくるようです。
ちゃんと出走できるかどうかがまず第一の関門。

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ラフィアン出資申し込み

今日でラフィアンの募集が終了しました。

さて、ラフィアンへの出資をどうするのか、具体的には様子見していたマイネソーサリスの13に出資するかどうか考えた末、出資を申し込みました。

マイネソサーリスの13は、私の出資方針に反する美浦入厩馬で、自家生産馬のわりに高い募集価格。
また、これまでの産駒と違って母親似ではなく軽い感じで、ステイゴールドとも違う印象。
最後に、これまでの調教でも特に目立ったところはなし。
ということで、考えるとマイナス面しか思い浮かばす、出資するかどうか迷いに迷いましたが、マイネソーサリス産駒への出資はこれでお終いになるだろうなと思い、出資することにしました。
お世話になったマイネソーサリスへの餞別といっては何ですが、ラフィアンへの出資もこれで最後になると思います。

迷った挙句に申し込んだのが吉とでるか凶とでるか定かではありませんが、出資を決めたので、これからはマイネソーサリスの13を見守っていきたいと思います。

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ラフィアン出資馬検討

今年度のラフィアンの募集が今週末で締め切られます。
あいかわらず大量に売れ残っており、満口馬は1次募集馬中11頭、2次募集馬中1頭しかいません。
残っている馬の多くは残口半分以上、2次募集と特別募集ではほとんど売れ残っていると言っていい程です。
このところ同じようなことばかり言っていますが、一部の特定の馬が売れてそれでお終いという感じです。

さて、私の出資申し込みですが、マイネソーサリスの13の様子見を決め込んでいましたが、特に情報がありません。
近況ではどの馬も同じような内容ばかり、よく見ると目立った内容の馬もいるようですが、マイネソーサリスの13は、坂路調教は進んでいるものの毎回物足りない感じで、晩成なのでこれから、という内容です。

判断のしようがないので、クラブ事務所に電話をかけてマイネサーリスの13の評判と牧場のお勧め馬を聞いてきましたが、やはり同じような内容の回答でした。ちなみにお勧め馬は4頭ほどいましたが、関東馬ばかりでした。

マイネソーサリスの13はステイゴールド産駒なので期待したいところですが、自家生産馬にもかかわらず牝馬で2400万円と随分高額なのが難点。
確か昨年7月末頃に61口となったのを最後にピタリと残口数が動かなくなり、秋に2口売れただけ、今月で2口売れて、残り57口。
さすがに元出資者も様子見から手をださなくなっているようです。

ラフィアン所属馬の成績が低下する一方、逆に募集価格は高くなる一方と会員にとっては全く出資意欲がなくなるこの頃ですが、さて募集締め切りまで残りわずか、どうしたものでしょうか。

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出資馬近況 

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆インペカブル
レース後も馬体に異常ありませんでした。このあとは馬体の回復を図るべく、明日1/29(木)の京都府の外厩・宇治田原優駿Sへ放牧予定です。前走の内容も悪くなかったことから、放牧後の次走もダート戦に使う方向で考えています。

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出資馬の維持費

社台・サンデー・社台グループオーナーズから12月分の経費と配当の明細書が送られてきました。

明細書をみて経費総額が1か月分で12万円強となっていてびっくり。
何でと思いましたが、明け2歳の維持費が今回からかかることに気がつきました。
維持費初回金が1頭2万5千円かかっているので、金額が大きくなってしまった訳です。

考えてみれば、毎年1頭だったはずの社台・サンデーの出資馬が、この3年間は毎年2頭に出資しているので、現時点でこれまでで最大の6頭になっています。
今後入厩するようになれば、維持費として毎月10万円以上になることは明白。

自分で出資していてなんですが、これは相当の負担です。
このところアベノミクスなどのおかげで資金運用がうまくいっているので、調子にのって毎年2頭出資しているのですが、維持費は毎月の給料から負担することにしているので、計算するまでもなく毎月の収支は破綻しています(笑)

12月はレイクマッケンジーが勝っているのですが、地方競馬の条件戦では自分の維持費を稼ぐのが精一杯。
早いところ各馬ともに自分の維持費くらい稼いでくれるように願いたいものですね。

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フレスコまたまた惨敗

フレスコ、中京競馬第12R金山特別芝2200mに出走しました。

フレスコは復帰してから二桁着順が続き、少しでも上位進出を狙いたいところ。
除外続きで思うようにレースに出走できませんが、今回はあっさり出走が決まり、これもあわせて少しは期待したいもの。

この日のフレスコ、馬体重は前走変わらず480キロ。
専門紙優馬の予想では△が一つあるものの本紙無印の低評価。
人気は全くなく単勝83.3倍の13番人気。

さてレース、フレスコはまずまずのスタートも、いつこのように行き脚がなく、後方に下がり、早くも正面で離された最後方に位置取り。
離された最後方のままレースを進行、向こう正面で早くも仕掛けてようやく集団に追いつきます。
3~4角を周って直線に入りますが、伸び脚は全くなく、後方のまま入線、最後は16着とブービーに終わりました。

スタートで出遅れて後方追走、最後の伸びも欠いて、後方のままという復帰してから全く同じ内容で惨敗に終わりました。
未勝利戦でも行き脚のなさは課題でしたが、さらに悪くなり、肝心の直線の伸び脚もなくなってしまいました。

同じようにレース運びをする鞍上の拙さもありますが、それ以上に馬自身の能力の問題もあるかと思います。
これで復帰してから3走連続二桁着順、まだ4歳になったばかりなのでさすがにここでの引退はないと思いますが、引退の土俵際に追い込まれてしまいました。

ラフィアン公式サイトによる関係者コメント。

◆フレスコ
丹内騎手「スタート直後に挟まれたのがきっかけでハミが抜けてしまうような感じでした。自らという気持ちがなく、前半は進んでいかなかったのですが、あまりじっとしていても良くないと思い、途中から促していきました。反応して3コーナー手前から徐々に前へ接近していく脚はあったのですが、4コーナーあたりで早々と止まってしまい、直線ではふにゃっとしたような感触でしたから無理をさせませんでした。中京で結果が出ていますし、もっとやれると思うのですが、今日のところは良いレースができなかったです」

梅田調教師「できれば馬群の中で競馬をして欲しいとリクエストしていましたが、両サイドからこられて叶いませんでした。前走も集中力が途切れてしまった面があり、気持ちの問題もあるのかもしれませんが、今日はそれにしても物足りない結果でした。トレセンではいつもと変わらない様子を見せていましたが、ひょっとすると状態もいまひとつだったかもしれず、厩舎に戻ってからの様子もよくチェックしておきます」

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インペカブル出走結果

インペカブル、京都競馬第1R牝馬限定戦のダート1800mに出走しました。

12月のデビューから6、7着と入着を逃す惜しいレースが続くインペブル、ここで芝からダートに変えての再挑戦となりました。
ここで上位進出、最低でも次走優先出走権確保のために入着を果たしたいところ。

これまで現地観戦できなかったので、この日は競馬場に向かったのですが、高速道路が故障渋滞のため遅れてしまい競馬場に到着したのはパドックが終わったころ。
あわただしい中での観戦となりましたが、このようにトラブルがある時には、出資馬は好走するというジンクスがあるので、期待してのレース。

インペカブル、馬体重は前走比-8キロの436キロとさらに細化。
予想は専門紙の優馬では◎もある厚い印の本紙△。
人気は大きく割れて、6番人気の単勝10.0倍。

さてレース、インペカブルはまずまずのスタートから集団前方から6番手あたりにつけてレースを進めます。
3~4角で上位に上がっていき、4、5番手で直線に入ります。
これからと思いましたが、先行する3号馬が後続勢を一気に引き離して勝負あり。
インペカブルは何とか入着はと思いましたが、後続勢との競り合いの中交わされて、最終的に7着に終わりました。

ダートに変わっても、内容、着順ともにこれまでとあまり変わりはありませんでした。
大きく敗退している訳でもないので、いつかはと期待したいところですが、次走優先出走権を確保できず、厳しい戦いが続きます。

社台公式サイトによる詳しいレース解説。

◆インペカブル
1/24(土)京都1R・ダート1800m(牝)戦に△52kg岩崎騎手で出走、馬体重は8kg減の436kgでした。好スタートから、少し押していきましたが、道中は馬群の中ほどからのレースとなりました。ダートの走りはよく、4コーナーでは勢いをつけて進出していきました。直線では馬群の中からジリジリと伸びてきましたが、前に迫るほどの伸び脚ではなく、勝ち馬から1秒2差の7着での入線でした。
騎乗した岩崎騎手は「いいスタートを切ることができたのですが、外枠ということもあって、好位につけるまでに少し脚を使ってしまいました。また、3~4コーナーで前の馬が下がってきたときに、その馬を気にしているところがありました。ただ、ダートの走りはよかったですし、ダートの競馬に慣れてくればもっとやれると思います」とコメントしています。また、河内調教師は「ダートの走りは悪くなかったですが、次走への優先権を取ることができなかったのと、少し 馬体が減っていることもあり、このあとはいったん放牧に出すことを検討します」とコメントしています。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
前走のレース後も馬体に異常なく、次走は2月9日(月)からの船橋開催での出走を予定しています。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
状態は平行線と行ったところで、ガラッとよくなったわけではありませんが、調子を落としているわけでもありません。変わりなく、坂路コース(800m)2本をハロン17秒くらいのペースで消化しています。もう少し待ってから速めの調教も課していきます。現在の馬体重は541kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、1月24日(土)中京12R・金山特別・芝2200mに丹内祐次騎手で出走します。梅田調教師は「近くの牧場でも継続して乗り込んでいましたし、追い切りも予定通り。動きは目立ちませんが、状態は良いままきています。もう右回りを使っても問題ないでしょうが、結果の出ているコースですから、小倉を待たずに使うことにしました。前走こそ案外でしたが、もっとやれるはずの馬。巻き返せると見ています」と述べていました。

◆リコルド
マイネルリコルドは、栗東に滞在中。今のところ目立った疲れはなく、通常の乗り込みに戻すまで時間はかからない見込みです。「使った後も大丈夫ですね。もう少し様子を見てから、どれくらいの間隔をあけるのがちょうど良いか判断していきますが、飼い葉も食べているので中1、2週で使えそうな感じは受けています」と宮調教師。次走では距離を延ばす方向でいます。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆フェイマスワーズ
体質強化もできてきましたが、無理はさせられません。寒さも考慮して、現在も周回コースのみでハロン18~20秒のキャンターを2500m消化しており、徐々にですがペースを上げていく作戦です。幸い調教後の歩様に問題なく、いずれ行う屋内坂路コース入りに備えて、しっかりと息を作っていきます。現在の馬 体重は479kgです。

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フレスコ出走確定

フレスコ、出走が確定しました。

◆フレスコ
1月24日(土) 中京競馬 12R 金山特別 芝2200m 丹内祐次 17頭

除外かと思っていましたが、そのまま出走できました。
そろそろ上位進出を狙いたいところですが、鞍上は引き続いて弱化、これでは期待も下がるばかり。
まさか惨敗でそのまま引退に追い込まれることはないと思いますが…

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インペカブル出走確定

インペカブル、出走が確定しました。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆インペカブル
1/24(土)京都1R・ダート1800m(牝)戦に△52kg岩崎騎手で出走が確定しています。このレースは15頭立てになりました。

芝からダートに変わっての出走となりました。
動きは引き続いていいようなので変わり身を見せて頑張ってほしいものです。

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インペカブル出走予定

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆インペカブル
今週1/24(土)京都・ダート1800m(牝)戦に△岩崎騎手で出走する予定です。ただし、想定からは出走間隔の関係で除外となる可能性があります。本日1/21(水)はダートコースで追い切りを行いました。動きは良かったですし、実戦もダート替わりに期待したいと思います。

中1週で出走予定。ダートは先日の近況通りですが、鞍上がまた岩崎騎手なのでがっかり。

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出資馬特別登録

フレスコ、来週の中京競馬金山特別芝2200mに出走登録しました。
登録頭数は33頭、出走できるかどうかわかりません。

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リコルドデビュー戦出走

リコルド、京都競馬第6R新馬戦芝1600mに出走しました。

リコルド、インペカブルに続いてようやくデビューを迎えました。
昨年の春頃は比較的動きが良く、夏には入厩できると思っていたのですが、徐々にトーンダウン。
ようやく10月に入厩したものの、輸送による熱発ですぐに出戻りと、思うように進みませんでしたが、12月に入厩してこの度やっとデビューを果たしました。
この日は京都競馬場で現地観戦

パドックのリコルド、馬体重は486キロとなかなか立派な馬体。
競馬ブックの予想では◎もある厚い印で本紙▲の高評価。
グリーンチャンネルでも推奨馬の1頭。
しかし思ったよりも人気はなく、単勝27.5倍の9番人気。

さてレース、リコルドはまずまずのスタートから一塊となった先行集団の後方、先頭から7、8番手あたりに位置取り、レースを進めます。
上位勢との差があまりないまま3~4角を周り、直線に入り、ここから他の馬は一気にあがりますが、リコルドはこれについていけず、そのままの順位で入線、8着に終わりました。

上位勢が拮抗したままでレースが進みましたが、直線でついていけず、残念な結果となりました。
優勝馬からはあまり差のない0.8秒差ですが、上位7頭とは差がついた形となり、今後が心配となるレースでした。

ラフィアン公式サイトによる関係者コメント。

◆リコルド
津村騎手「ゲートの出自体はそれほどでもないのですが、二の脚は速いと厩舎の方から聞いていました。内回りとはいえ、新馬戦ですからスローになる可能性も高いと思い、前を意識して出していきましたが、思っていたよりもゆったりとした感じで、何とかあの位置が確保できたといった状況でした。レース前にメンコ は外しましたが、道中はハミを取ったり、取らなかったり。勝負所でスペースがあいたところでは、トモに甘さがあるためか、ズブさを見せていました。でも、直線に入ってからはなかなか良い脚を使っています。跳びの大きい走りをします。周りも伸びていたので目立たなかったかもしれませんが、次走以降で盛り返してきそうな感触も得ています。距離はもう少し延ばしても良いかもしれません」

増井助手「稽古では行きっぷりの良さが目についていたのですが、周りを気にしていたのか、ペースが速いせいなのかわかりませんが、実戦では少しもたもたした感じでした。鞍上も話していましたが、良くなってきそうな感じがありますから、使っていく中でチャンスをつかみたいですね」

今後は状態を確認しつつ、距離延長も含めて検討していきます。

調教では良い動きをみせていましたが、やはり本番ではイマイチだったようです。
鞍上は直線では良い脚と言っていますが、先行の7頭についていけないようでは…

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、栗東に滞在中。入厩後も順調に乗り込まれ、15-15を経て追い切りを開始しています。「稽古の動きは元から目立たないのですが、まったく問題のない状態。動きや息遣いから、来週の競馬でも力を出せそうです」と梅田調教師。「口向きに不安定なところが再び出始め、チェックしたところ尖った歯が原因だったことがわかりました。削ってきれいに整えています。これで大丈夫でしょう」とも述べていました。24日(土)中京の金山特別・芝2200mへの出走を予定しています。

◆リコルド
マイネルリコルドは、1月18日(日)京都6R・3歳新馬・芝1600mに津村明秀騎手で出走します。馬場が軟らかかった今週は本馬場での追い切り。ラスト100mのみ気合がつけられ、併走したMカヴァータを引き離しました。宮調教師は「急に頭を上げたり、急に進路を変更したり、敏感な面を見せています」と述べつつも、「動きは良いですね。走りそうな馬です」と高く評価しています。

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リコルドデビュー戦決定

リコルド、予定通り出走が確定しました。

◆リコルド
1月18日(日)京都競馬 6R 3歳新馬 芝1600m 津村明秀 14頭

昨年の春頃は比較的動きがよかったので、早期デビューを期待していましたが、その後はトーンダウン。
2歳でのデビューには間に合いませんでしたが、何とかデビューできました。
今年のラフィアン3歳勢は壊滅状態となりつつありますが、リコルドにはできるだけ頑張ってほしいものです。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆インペカブル
レース後も馬体に変わりありませんでした。このあとも厩舎で続戦していくつもりで、次走はダート戦を試すつもりです。

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リコルドデビュー戦予定

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆リコルド
1月18日(日) 京都競馬 6R 3歳新馬 芝1600m 津村明秀

ようやくデビュー戦を迎えることになりました。
しかし、馬三郎によると出走想定は19頭、除外される可能性があります。

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レイクマッケンジー惜敗

レイクマッケンジー、船橋競馬第9Rダート1600mに出走しました。

前走川崎競馬で3勝目をあげてからも好調を持続、約1か月振りの出走となるレイクマッケンジー、ここは連勝を期待したいところ。
私はこれまでテレジョッキー園田、D-netと電話投票には加入していましたが、この度南関東のSPAT4に新たに加入。
携帯電話からでもレース映像を見ることができるので、職場で休憩中に小さい画面でレースを観戦しました。
レイクマッケンジーは直線で好位置から先頭に立ち、一時は勝ったかと思いましたが、競り合いの末、3着で破れ、惜しい結果に終わりました。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆レイクマッケンジー
1月14日(水)船橋9R・C1(二)組・距離1600m戦へ56kg澤田騎手で出走しました。馬体重はプラス7kgの489kg、馬体の張り艶とも更に良化して見え、絶好の気配でした。単勝は2番人気。レースでは好スタートから押していき、先行する勢いでしたが、1、2コーナーで控えて中団5番手からの競馬になりました。道中は馬場の外目を追走して、3コーナー中程から仕掛けて上がっていきました。4コーナーで馬場の大外へ持ち出すと、直線では一気に追い込み、残り100mで先頭に立ちましたが、ゴール前での激しい競り合いに敗れ、クビ、クビ差の3着に終わりました。
澤田騎手からは「もう少し前で競馬をする予定で仕掛けていったのですが、結果的にはあの位置で正解でした。道中、巧く脚をためられたのですが、4コーナーで内田さんの馬にぶつけられて、人馬ともにカアーとなって仕掛けが早くなってしまいました。1400~1500mがベストの馬なので、その分だけ最後伸び切れました。」とのコメントがありました。

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期待馬の引退

ラフィアン公式サイトの臨時近況更新で放牧中のストラーノの名前があったので、何事かと思ってみると、何と引退発表でした。
放牧中に原因不明で歩様が乱れ、検査すると仙骨がずれていたとのことで、例によって何やらよくわからないうちに故障発生していたようで、そのまま引退に追い込まれてしまいました。

ストラーノはディープインパクト×重賞牝馬のソーサリスと、ラフィアンでは超良血馬で、関係者や出資者にとっては期待の馬だっただけに、残念なことだと思います。
私にとっても出資申し込みできなかった心の愛馬でした。

さて、昨年春頃に期待馬ながら勝ちきれないとここで書いたように思いますが、とうとう2勝から積み上げできないまま引退することになってしまいました。
馬自身の問題もあるのは充分に承知していますが、これほどの馬を500万条件馬にしかできなかったのは、やはり関係者のデビュー後の管理方法のまずさに起因すると考えてしまうのは私だけではないと思います。

ラフィアンでは何と言ってもBRFの競走馬の育成と管理に特徴があります。
かねがね書いているように、画一的と言われるものの、BRFには競走馬をきっちり鍛えてデビューまで持っていく能力は評価できます。
しかし、故障させてしまうのは問題外としても、より高い成績を残すためのさらなる上積み、特に古馬となってからの管理能力が欠けています。
私としては、早期育成ばかりに力を入れるあまり、実は古馬管理のノウハウがないのではないかと思っています。

間もなく今年度の募集も終了となりますが、クラブ運営にまたまた不安を抱かせる残念な期待馬の引退発表でした。

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レイクマッケンジー出走確定

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
1月14日(水)船橋9R(14時30分発走)・C1(二)組・距離1600m戦へ56kg澤田騎手で出走します。9頭立ての8枠8番です。最終追い切りは1月10日(土)にロクイチカガヤキの外で5Fから66.3-51.2-38.3秒の時計を一杯に追われてマークし同入しています。

予定通り出走が確定しました。
東京湾カップを一緒に走ったサンデーRの地方馬のドミヌスの近走成績が安定していますが、比較的小頭数のレース、ここは連勝を期待したいものです。

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インペカブル2走目出走

インペカブル、京都競馬第5R芝1800mに出走しました。

前走デビュー戦では6着と可もなく不可もなくといった成績に終わったインペカブル、中3週での出走で、上位進出を目指したいところ。
京都競馬出走でしたが、体調がイマイチで現地観戦を断念し、自宅でグリーンチャンネルでのレース観戦。

パドックのインペカブル、馬体重は前走比-8キロの444キロとさらにすっきりした馬体。
グリーンチャンネルでは推奨馬の一頭に。
一定の予想印もあるなか、単勝19.7倍の5番人気。

レースはまずまずのスタートも、行き脚がつかず下がって集団後方でレースを進めます。
3~4角を周るところでは集団についていけない感じで最後方1頭の前まで下がってしまいます。
同じ社台の1番人気馬が集団半ばから一気に抜け出すなか、インペカブルは直線ではほとんど映像に映らずどうなったかと思うなか、最後はそれなりに伸びて7着で入線しました。

残念ながら着順としてはデビュー戦と同じような結果に終わりました。
道中あまりにも後方に下がりすぎ、レースになっていませんでしたが、最後は何とか上位に進出したのは評価できそうです。
次は前目での競馬で上位進出を狙いたいものです。

社台公式サイトによるレース解説。

◆インペカブル
1/10(土)京都5R・芝1800m戦に出走、馬体重は444kg(-8)でした。このレース は出走取り消し馬が1頭あり、15頭立てになりました。五分のスタートから控えて9~10番手の追走となりました。外めを通って徐々に進出を図りますが、思ったほど伸び切れません。直線ではこの馬なりに脚を使いましたが、前半の位置取りの差がでたのか及ばず、勝ち馬から1.6秒離された7着まででした。
岩崎騎手は「ゲートの出は良かったのですが、二の脚がつかず思っていたよりも後方からのレースになってしまいました。真面目にハミをしっかりと取る馬ですが、終始流れに乗れずで、最後はこの馬なりに伸びてきたのですが…。今日は本馬には時計が速かったのも敗因のひとつでしょうか」とレースを振り返っています。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
周回コースと坂路コース(800m)でハロン18~20秒のペースで乗っています。自然と調子が上がるのを待って、速めの調教へと進めるつもりです。2月中に入厩態勢が整えられれば、と考えています。現在の馬体重は507kgです。

2月入厩態勢にびっくり。異常があった訳でもないのに何でそんなに時間をかけるのでしょうか。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、年末年始を栗東ホースクラブで過ごし、本日9日(金)に入厩しました。「もう前走の疲れは取れた状態です」と梅田調教師。次走については「今後の様子も見てからになりますが、来週から始まる中京も視野に進めていきます」と述べていました。

早くも帰厩しました。次走順調に出走できるといいのですが。

◆リコルド
マイネルリコルドは、栗東に滞在中。3日(土)ゲート試験に合格しました。「練習の段階では一緒にやったMカヴァータの方が速かったのですが、試験では逆にこちらがすっと前へ出ていました」と調教助手。年末から取りかかっている追い切りも順調といえ、宮調教師は「ぐいぐい行きますし、フォームも良いですね」と話していました。18日(日)京都の芝1600mでのデビューが有力です。

ゲート試験も無事に合格。デビュー戦が明示されました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
1月14日(水)船橋9R(14時30分発走予定)・C1(二)組・距離1600m戦への出走を予定しています。

次走予定が明示。状態も良いようなのでこのまま出走し、好走を期待したいものです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆フェイマスワーズ
年末年始は1週間ほどウォーキングマシンのみでラクをさせ、今週より騎乗調教を再開しています。現在は周回ダートコースでハロン25秒のキャンター 2500mを消化しています。もうしばらく周回コースでの乗り込みを重ね、脚元・体力を固めてから坂路調教へと移行する予定です。

まともに調教できないまま3歳を迎えました。
まだ坂路入りすらできておらず、気がつけば半弟のアンソロジーの13に調教内容で遅れをとっています。
こんな調子でこの夏までに出走までたどりつけるとは到底思えません。
間に合わないと判断した時点で引退もやむなしでしょう。

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インペカブル出走確定

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆インペカブル
当初の予定を変更して、1/10(土)京都5R・芝1800m戦に△岩崎騎手で出馬投票を行い、出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。牡馬相手となりますが、ヒケを取らないとみており、再度1800m戦に使うことになりました。1/8(木)は芝コースで追い切りを行っています。

予定を変更して牡馬相手のレースに出走することになりました。
鞍上がそのまま、河内厩舎2頭出しとは残念ですが、状態は上向きのようなので頑張ってほしいものです。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆インペカブル
今週1/11(日)京都・芝1600m(牝)戦に△岩崎騎手で出走する予定です。ただし、想定からは出走間隔の関係で除外となる可能性があります。追い切りは明日1/8(木)に行います。前走のレースぶりが悪くなかったこともあり、再度芝のレースに使いますが、一度叩いて良くなっていますので、前進を見込みたいところです。減量騎手起用の効果にも期待します。

馬三郎では29頭出走想定。敵鞍ですが、除外となりそうです。
それにしても鞍上が3年目の若手騎手とは期待薄かな…

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
1月13日(火)からの船橋開催での出走を予定しており、この中間は12月31日(水)に単走で4Fから56.8-42.4秒の時計を馬なりでマークしています。千葉厩務員からは「長めにゆったりとガス抜き程度の調整です。直前にしっかり負荷をかければ仕上がると思います。動き馬体とも良好です。」とのコメントがありました。

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2歳出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる2歳出資馬の近況。

◆マンハッタンフィズの13
この中間よりキャンター調教を再開しており、常歩3000m、ダク1200m、周回コースでの軽めキャンター1200mを終えると、直線ダートコース(1000m)に入り普通キャンターを1日1本乗っています。現在の馬体重は410kgと思ったほど増えてはいませんが、飼葉食いに時間はかかるものの残さず食べてくれており、乗りながら馬体が維持できている点は評価したいところです。馬体が小柄だけに幼く頼りない面は感じますが、騎乗スタッフによれば背中の感触が良好とのことで、ハミの取り方も良く、四肢の動かし方が正確で走りに無駄がありません。課題は多く残していますが、それを補うほどのセンスを感じさせます。

◆アンソロジーの13
この中間も順調で、週3日は坂路コース(800m)1本をハロン16〜17秒ペースのキャンターで乗られています。また、他の3日は周回コース2000mを軽めキャンターで乗られており、随分と前向きに走れるようになってきました。坂路コースではまだ脚をとられるようなところが見受けられますが、これからパワーをつけていけば、徐々に解消されるでしょう。引き続きテンションがやや高めですので、注意しながら進めていきたいと思います。現在の馬体重は
434kgです。

一口馬主掲示板で話題になっているマンハッタンフィズの13ですが、それを意識した訳でもないのでしょうが、評価できる点を強調しています。
小さくても競走能力が高ければいいので、良い方向に変わることを願うばかりです。
一方、格安馬のアンソロジーの13は相変わらずパッとしません。
母親のアンソロジーも小さい方でしたが、この馬も牡馬では小さめだと思います。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆インペカブル
この中間も変わりなく順調で、12/31(水)は坂路コース併せ馬で半マイル55.4-39.9-25.6-13.1のタイムをマークしました。来週の京都戦への出走を予定していますが、芝・ダートも含めてどのレースに使うかは検討中です。

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新年の展望

新年明けましておめでとうございます。
今年は私にも皆様にも良い年になりますように。

さて、年始恒例の私の出資馬・共有馬の新年の展望です。
現時点の出資馬は現役馬5頭、育成馬2頭の計7頭、共有馬は現役馬1頭です。

マトリョーシカは昨年1月にデビュー、少ない出走数ながらも2勝し、今は1000万円下にいます。
先行できないと難しいようですが、まだ出走数自体が少なく底をみせていないので、今後に大いに期待したいところです。
悪くとも夏に降格するので、そこではすぐに勝ち上がってほしいものです。

フレスコは昨年7月に勝ち上がりましたが、その後はやや厳しい状況です。
とはいうものの昇格後の出走数も少ないので、頑張ってほしいものです。

3歳馬では、デビューしたのはインペカブルだけ。まだ1走だけなので実力がよくわかりません。
既に入厩しこれからデビューを迎えるリコルドともども勝ち上がりをかけて頑張ってほしいものです。
故障続きでまともに調教できていないフェイマスワーズはデビューできればいいところ。初めての未出走馬になるかもしれません。

育成馬では、高額良血馬のマンハッタンフィズの13に期待しているのですが、小さいのが難点で、何はともあれまずは競走馬として成長するのが第一でしょうか。
同じくアンソロジーの13もきっちり調教で鍛えてデビューするのを待つしかありません。

最後に共有馬のレイクマッケンジーはようやく馬体も本格化してきたようなので、今年は大いに期待しています。
古馬となる今年は現在C1クラスにいるので、早いうちに賞金を加算してまずはBクラスに進んでほしいものです。

全体の成績では、頭数も増え気味なので、久し振りに30走はしてほしいところ。
勝ち星では計算できそうなのが、マトリョーシカとレイクマッケンジーしかいません。
マトリョーシカで1勝はして、レイクマッケンジーは地方競馬なので、もう少し出走数を増やして、昇級するためにも3勝はしてほしいものです。
未勝利馬の勝ち上がりを期待して、今年も昨年同様の5勝は期待したいものです。

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