レイクマッケンジー完敗
レイクマッケンジー、船橋競馬第9Rバレンタイン賞ダート1600mに出走しました。
前走は競り合いの末惜しくも敗れたので、この日はきっちり勝ってほしいところ。
仕事の休憩中に、携帯電話でレースを観戦しました。
レイクマッケンジーはまずまずのスタートも、正面ゴール過ぎから控えて中団半ばに位置取りしてレース進行。
中団半ばから向正面で上がっていき、3~4角では外に持ち出して先頭との差を詰めていきます。
しかし、直線では先頭勢との差は詰まらず勝負あり、せめて3着と思いましたが、4着で入線しました。
社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。
◆レイクマッケンジー
2月13日(金)船橋9R・バレンタイン賞・C1(二)組・距離1600m戦へ56kg澤田騎手で出走しました。馬体重はプラス3kgの492kg、少し覇気がないように見えましたが、張り艶は良く好気配でした。単勝は2.9倍の1番人気。レースでは五分のスタートからダッシュ良く飛び出していき、各馬の動きを確認した後、ゴール過ぎから控えて5、6番手で1コーナーを回りました。その直後から反応が悪く後退し、向正面から澤田騎手のステッキが入って追いどうしにになり、3コーナーから先頭との差をつめていきました。4コーナーでは5番手の外へ出して、直線追い込んできましたが、残り100mで脚色が止まってしまい0.8秒差の1分43秒9の4着に敗退しています。
澤田騎手からは「ペースが速くなるとみて、1コーナーで控えたのですが、砂を被って少し走ったところで急に気難しさを出して、止まろうとしました。必死に叩いて立て直したのですが、リズムが狂って最後まで集中力を欠いていました。まだ揉まれ弱い面があるため、次は外目でスムーズな競馬をします。」と、川島正一調教師からは「2コーナー手前で気分を損ねたのか、嫌々走らされているように見えました。まだ気性的に幼いのでしょう。」とのコメントがありました。
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