« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »

2015年4月の30件の記事

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆フェイマスワーズ
周回コース2500mをハロン15~20秒のキャンターで乗り込んでいます。脚元への負担を考慮しながら調教量を重ねているところで、あと1ヵ月くらいで入厩態勢が整えられるのではないか、とみています。一気に進めることができないのはもどかしいですが、いまのペースを大事にしながら進めます。現在の馬体重は462kgです。

ようやく入厩の予定が出ました。早くて6月入厩でしょうか。
もっとも、ゆっくりペースなのでどこまで仕上がるのか、どれだけ時間がかかるのか等々定かではなく、実際に入厩できるようになるかは疑問です。

| | トラックバック (0)

共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
5月11日(月)からの川崎開催での出走を予定しており、4月25日(土)に3Fから15-15の速めの調教を消化しています。千葉厩務員からは「良い状態を維持していますので、次こそは勝ちたいです。」とのコメントがありました。

| | トラックバック (0)

地方競馬の番組編成

今日、社台グループの会報誌「サラブレッド」が郵送されてきました。
カラー特集ページで「南関東競馬の番組と格付け講座」と題して、南関東競馬の出走ルールが説明されていました。

要するに、地方競馬オーナーズや地方競馬ファンドの所属馬が増えたので、会員にとってなじみの薄い地方競馬のクラス分けと出走ルールを解説しようということらしい。
詳しい内容でしたが、基本的にこんなもの地方競馬の常識ではないかと読んでびっくり。
格付けは競馬観戦と馬券検討では当たり前の話だし、出走ルールも特定の馬に関わるとこれまた当たり前の話。
いわば地方競馬初心者向けの内容で、正直言って、競馬サークル専門誌の記事とは思えずにびっくりした次第。

しかしよく考えると、確かに中央競馬のこの種の解説は初心者向けの本や雑誌でよく見かけるものですが、地方競馬ではあまり見かけません。
このあたりが地方競馬はわかりにくいという所以でしょうか。
私はたまたま中央競馬と平行して園田競馬にはまったので、ネットで知り合った愛好者から色々と教えてもらい、通常では公開されていない番組表や編成表もみせてもらい、どういう経過で出走が決まるのかも知ることになったものです。
私が長い間中央競馬でも出走申込みをしてから、出馬投票するものだと思い込んでいたのも笑い話。

確かに詳しい内容ではあるものの初心者向けの内容に驚きましたが、それくらい中央専門ファンにはなじみがないということなんでしょう。
ちなみに今では各種ホームページも充実し、名古屋競馬などでも公式ホームページで、番組表、編成表や能検の内容なども見ることができるのですが、実はこの記事で南関東競馬の番組表がどこで見られるのかようやく知ることができました。
レイクマッケンジーの船橋競馬では調教師会のホームページなんてものがあったようで、今後は参考にしていきたいものです。

| | トラックバック (0)

リコルド復帰戦は惨敗

リコルド、福島競馬第5R未勝利戦芝2600mに出走しました。

2走連続入着も惨敗して短期放牧となったリコルド、帰厩して中5週での復帰戦。
相手関係を見てか福島競馬に遠征しての出走となりました。
周りは二桁着順の馬ばかり、ここではリコルドでも成績上位で、勝ち負けを期待したいところ。
地元なら現地観戦ですが、遠い福島競馬なので自宅でグリーンチャンネル観戦。

パドックのリコルド、馬体重は前走比-2キロの496キロ。短期放牧なので馬体は見た目変わらず。
ネットで見た競馬ブック等の予想はほぼ◎ばかり。グリーンチャンネルでも一番の推奨馬。
これを受けて人気は1番人気と同じ単勝3.3倍の2番人気。

さてレース、リコルドは好スタートもハナにたたず4番手でレース進行。
最初の3〜4角を周って直線に入ったところで、先頭に立ち、そのまま1〜2角、向正面とレース進行。
このまま逃げ切れるかと期待しましたが、3〜4角を周って直線に入るともはや脚がなくなってしまい、ずるずると後退、後続勢に飲み込まれて5着で入線しました。

前走同様に直線で脚が止まってしまいました。
何とか掲示板入りは出来ましたが、優勝馬との差は0.9秒差もあって惨敗といえるでしょう。
関西から遠い福島遠征で、この相手関係なら勝ち負け必至と思い、予想・人気もその通りでしたが、期待に反してしまいました。
次走優先出走権は確保できましたが、内容の悪さにがっかりのレースでした。

ラフィアン公式サイトによる関係者コメント。

◆リコルド
丹内騎手「外側の枠で行けないのは事前に想定していました。ハナにこだわらず、出たなりで追走して、ペースが落ち着いた地点でポジションを上げていきました。ハナに立ってからも気を抜かず、至ってスムーズ。同じようなストライドでリズム良く走れていたと思います。それでも勝負所ではズブさを見せ、直線では
踏ん張るのがやっとでした。何ともいえないところはあるのですが、距離はどうなのでしょうか」


| | トラックバック (0)

牧場見学

マイレージがたまっているので、連休中に北海道の牧場見学に行こうかと思っていたところ、意外と空きがあるようなので、5月9日~10日の1泊2日で行くことにしました。
ネットで航空便を確保して、クラブに見学の予約を入れました。
この時期は静内の二十間道路の桜並木が満開なので、これも見に行く目的にしていたのですが、例年よりも随分と桜前線が早いので、時期を過ぎていそうです。

また、社台から今年の牧場見学ツアーの案内が届いたので、6月20日~21日開催分で申し込んでおきました。
速達で申し込んだのでこのまま承認されるものと思います。

なお、ラフィアンからも牧場見学ツアーの案内が届きました。
出資するかどうか決めていませんが、安い航空便が確保できれば、ツアーは参加するかもしれません。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆インペカブル
この中間は周回コースでのトラック調教を2400mに延ばしており、坂路コースで通常はハロン18秒ペース、週2日はハロン15秒ペースで乗っています。乗り進めながら馬体重は451kgと維持できており、その点は評価に値します。この調子で乗り続けることができれば馬体の芯からしっかりしてくるはずで、そうなればさらにペースアップしたとしても極端に馬体が減ることはなさそうです。

馬体の充実も重要ですが、5月になろうかというのに帰厩の話がありません。
一体いつになったら帰厩するのでしょうか。これでは復帰してから何回も走れません。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。到着後は軽く一息入れてから坂路での騎乗を始めています。主任は「少し背中が硬く感じられるので、様子を見ながら進めていきます」と話していました。

◆リコルド
マイネルリコルドは、4月26日(日)福島5R・3歳未勝利・芝2600mに丹内祐次騎手で出走します。宮調教師は「今週の追い切りでは遅れを取りましたが、調子は良いですね。力はしっかり出せるでしょう。輸送距離は長くなりますが、小回りは合っていそうですし、渋太さを活かすには良い条件だと思います」 とコメントしていました。

◆パラノーマル
パラノーマルは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。中間も鞍上に反発する仕草を見せているので工夫しながら進められています。主任は「坂路のスタート地点のゲートからダッシュさせる練習では、パートナーが先に出ても抵抗して前に進まなかったり、前のめりになって鞍上を落とそうとしたりします。慣れが必要ですね」と話していました。

| | トラックバック (0)

出資馬出走確定

リコルド、予定通り出走が確定しました。

◆リコルド
福島競馬 4月26日(日) 5R 3歳未勝利 芝2600m 丹内祐次 14頭

相手関係をみると、新馬戦2着の馬が1頭いますが、近走二桁着順の馬ばかり。
この時期の福島出走は記憶にありませんが、いつもこんな弱面子揃いなんでしょうか。
入着2回のリコルドでも成績上位になり、勝ち負けを期待できそうです。

| | トラックバック (0)

出資馬出走予定

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆リコルド
福島競馬 4月26日(日) 5R 3歳未勝利 芝2600m 丹内祐次

| | トラックバック (0)

社台・サンデー・オーナーズ募集予定馬発表

社台グループから今年度の募集予定馬リストが送られてきました。
今年は経費明細と牧場見学ツアーの案内とは別便です。

募集予定馬リストは、牧場別に、社台・サンデー・G1の各クラブと中央オーナーズ、地方募集に区分けされています。なお、地方募集はクラブか地方オーナーズなのかわかりません。
種牡馬別では、例によって、ディープインパクト、キングカメハメハ、ハーツクライ、ステイゴールド等々の産駒が綺羅星のごとくリストアップされています。

さて、私のゆかりの馬では、元出資馬では、アスペンアベニュー×ヴィクトワールピサの牡馬がG1、クリスマスキャロル×ワークフォースの牡馬が中央オーナーズから募集されています。
クリスマスキャロルの初仔のオーナーズにはがっかり。また、アンソロジー×ファルブラヴは募集されませんでした。

出資馬の弟妹では、ラタフィア×ダイワメジャーの牝馬が中央オーナーズ、インコグニート×ヴィクトワールピサの牡馬が社台、マンハッタンフィズ×ジャングルポケットの牡馬が社台、レイクサイドカップ×マルカシェンクの牝馬が地方から募集されています。
私の社台会員歴も多少は長くなってきたので、ゆかりの馬も多くなってきました。

あとは5月上旬に募集馬リスト、5月中旬に募集価格がホームページで掲載される予定で、これから順次検討となります。
このところノーザンファームと社台ファームの成績が開く一方なので、今年は人気もサンデーに集中することと思われます。
また、昨年は手の届きそうな良血牝馬が多かったのですが、今年は超がつく良血牝馬ばかりで、ながめるだけになりそうです。
マトリョーシカくらい活躍してくれる手頃な募集価格の牝馬はいないものでしょうか。

| | トラックバック (0)

共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
5月11日(月)からの川崎開催での出走を予定しており、この中間も連日澤田騎手が跨ってハロン17~20秒3200mを乗られています。引き続き良い状態を維持していますので、久々の勝利を目指して進めていきます。

見に行ったばかりのレイクマッケンジーの近況更新でした。

| | トラックバック (0)

皐月賞観戦

あわただしく船橋競馬の厩舎を見学したあと、中山競馬に行って、皐月賞を観戦してきました。

皐月賞のパドック周回と同時に競馬場に到着したのですが、場内大混雑とはいうものの、遠巻きながら出走馬の様子もしっかり見ることができました。
レースの方も、コース前エリアからまあまあ見ることができました。
クラシックの皐月賞とはいうものの、やはり観客が減っているのでしょうか。

レースは、サンデーのドゥラメンテが4角で外に膨らんだものの、直線で一気の脚を見せて快勝。リアルスティールが2着で、サンデー馬でワンツーフィニッシュを決めました。

勝ったドゥラメンテはアドマイヤグルーヴの12、募集価格1億円の高額超良血馬で、サンデーの地力発揮ということでしょうか。
このくらいの高額超良血馬だと勝っても悔しくとも何ともないですが、ペルーフことレクレドールの12は狙っていた馬だったので、重賞を勝って皐月賞に挑んだのは、ちょっと羨ましかったですね。

| | トラックバック (0)

船橋競馬厩舎見学

最近ANAのマイレージが貯まる一方で、全く使うことがないので、有効期限が迫っており、マイレージ消化のために東京に行ってきました。
何とかレイクマッケンジーのレース観戦ができないものかと苦心していましたが、3月と4月と断念、結局今日は厩舎見学に行ってレイクマッケンジーと対面しました。

久し振りの船橋競馬の厩舎見学、前回は海岸厩舎でしたが、この日は本厩舎。
スタッフから話を聴くと、レイクマッケンジーは引き続いて好調を持続とのこと。
状態がいいので、次回は先行してきっちり勝ってほしいところです。

川崎競馬のダートが合っているようで、次走も川崎競馬出走予定。
南関東では同地区の競走馬が優先出走し、他地区は残りを抽選とのこと。
前から聞きたかったのですが、そこで外れたら等々疑問は深まるばかりで、規則でももらわないとわからないですね。
とりあえず、出馬登録は済んでおり、13日に出走予定とのこと。

以前からテンションが高いところがあるようで、まだまだ心身ともに成長の余地があり、さらなる成長を期待したいものです。
やはり早いところC級を卒業してほしいということで、あっという間の厩舎見学はお終いです。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆プレリュードフィズ

4/17(金)に産地馬体検査を受検して、栗東・石坂正厩舎と預託契約を結びました。

予定通り2歳馬が産地馬体検査を受けました。

◆マトリョーシカ

右前脚の骨瘤は思いのほか早く治まってきました。坂路コース(800m)で乗り出しており、いまは2本をハロン20秒くらいのペースで乗っています。4/26(日)京都・上賀茂Sは見送りましたが、これなら5月中に出走態勢が整えられそうです。現在の馬体重は552kgです。

大事なかったようで一安心。早期の復帰戦を願うばかりです。


| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、使ってきているので、このタイミングで軽く一息入れることになりました。16日(木)ビッグレッドファーム鉾田に移動済みで、状態に問題なければ軽くリフレッシュさせてから騎乗を始めます。

◆リコルド
マイネルリコルドは、栗東に滞在中。坂路で力のこもった動きが見られ、調子が良さそう、とのジャッジがなされています。「水曜日の追い切りが好内容。今までも良かったのですが、さらに上向いている感じです」と宮調教師。「やせ歯(狼歯)が尖っていて、そこの形を整えてもらってからハミ受けが良くなりました」とも述べていました。26日(日)福島の芝2600mへの出走を予定しています。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆フェイマスワーズ
思ったほどの反動はありませんが、現在も周回コースでの調教を続けています。ハロン15~20秒のキャンターを2500m消化しており、調教前後の脚元のチェックを欠かすことなく、今後も一歩ずつ前に進めていければと感じています。現在の馬体重は470kgです。

◆ベストワークス
4/16(木)に産地馬体検査を受検して、栗東・羽月友彦厩舎と預託契約を結びました。

| | トラックバック (0)

共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
前走のレース後も馬体に異常なく、次走は5月11日(月)からの川崎開催での出走を予定しています。

間が開きすぎるとしていましたが、そのまま川崎競馬への出走を目指すようです。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
和田騎手「切れる馬たちよりも前で流れに乗りたいと思っていて、実際に気合も入っていたのですが、想像していた行っぷりではなく、押してもそれほど進んで 行かず、ズブさを見せていたために後ろからの競馬になりました。ラストはしっかり脚を使ってくれています。昇級初戦を考えれば、悪くない内容だったのでは ないでしょうか」

それほどでもないという岩田騎手やバルジュー騎手と違ってズブさを強調しています。
やはり騎手の腕の違いのように思えるのですが…

| | トラックバック (0)

フレスコ昇級初戦入着

フレスコ、阪神競馬第9R白鷺特別芝2400mに出走しました。

前走鮮やかに集団を抜け出して2勝目をあげたフレスコ、状態は引き続いて良く、強気の3走連続の中1週出走で昇級初戦を迎えます。
除外馬2頭もあって9頭立ての小頭数レース、まずは入着を目指したいところ。
私は前走は仕事で現地観戦できず、この日も午前中は仕事でしたが、早めに終わったので現地観戦。

パドックのフレスコ、馬体重は前走変わらず480キロ。
2人引きでややチャカついた感じも、すっきりした好馬体の印象で周回。
競馬ブックでは近走安定した成績の1号馬と11号馬が本命視され、人気も集中。
しかし、フレスコも◎を打つTMもいて本紙△、人気は単勝13.0倍の5番人気。

さてレース、フレスコは課題のゲート出はまずまず、集団後方でレース進行。
向正面では9号馬が先行から大きく引き離し、集団は縦長の展開。
3~4角を周り、フレスコは最後方辺りまで下がりますが、直線に入ったところからジリジリと伸びて先行集団にとりつき、最後は5着で入線しました。

昇級初戦、直線でしっかり伸びて入着を果たすことができました。
やはり調子は良いようで、このクラスでもやっていけそうです。
勝ち上がりは難しくとも夏には降級なので、そこでの勝ち上がりはすぐに期待できそうです。
なお、この日は1000万円下の特別戦、5着でも賞金150万円、賞金的にも今後が楽しみです。

| | トラックバック (0)

日経平均2万円台回復

東京株式市場、日経平均株価が2万円台を回復。ITバブルの頃の2000年4月17日以来約15年振りの高値となりました。
今年になってからも株価は上がり、3月末に2万円台を記録するかと思いましたが、少し足踏み。しかし、新年度に入ってついに大台を突破しました。

先日も書いたように私としては保有している株や投資信託の含み益が上がったので嬉しい限りで、これからさらに上昇を続けるのか、実態はなく過熱気味との懸念もありますが、先行きに注目したいところです。

なお、私は分不相応にも社台で一口馬主を続けていますが、収支としては悲惨な状況。
せっかくの株などの儲け以上を一口馬主に費やしているので、何をやっているのかという気もしますが…

| | トラックバック (0)

出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆インペカブル
引き続き周回コースでトラック調教を1800m消化しており、坂路コースではハロン18秒ペースのキャンターを1本乗っています。飼葉食いが安定したことで現在の馬体重は451kgまで回復しました。そのため、しまい重点の強めの調教は週2日の頻度で行っており、終盤にかけてハロン15秒ペースで乗っています。ペースアップによる影響はなさそうですが、馬体増化の余地はまだありそうですので、今後も馬体増を促しながら徐々にペースアップしていく方針です。

まだ帰厩の目処すら立ちません。そろそろ戻らないと残り時間がなくなるのですが…

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、4月11日(土)阪神9R・白鷺特別・芝2400mに和田竜二騎手で出走します。梅田調教師は「当初は福島を考えていましたが、頭数が少なく、近距離の輸送になることも踏まえてここを使うことにしました。ただ、ずっと中1週ですから少しでも疲れがあるようなら出走を先延ばしにするつもりでいましたが、逆に元気一杯。ここ数戦と同じくらいの状態で臨めるでしょう。いつものように終いだけ気合を乗せています」とコメントしていました。

状態は引き続いて良いようです。昇級初戦となるレース、頑張ってほしいものです。

◆リコルド
マイネルリコルドは、グリーンファームで速めのキャンターをさっと流し、9日(木)栗東の宮厩舎に入厩しました。今のところは26日(日)福島の芝2600mが有力です。

予定通り帰厩しました。復帰戦の予定も立ちましたが、福島遠征ですか…

◆パラノーマル
パラノーマルは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。中間からは縦列から併走に切り替えながら一定のペースのまま我慢させる調教や本格的なゲートからのスタートの練習も開始。以前に比べると少しうるささを見せるようになり、反発することもあります。主任は「ステイの仔といった感じの気の強さですね」と話していました。

| | トラックバック (0)

フレスコ特別戦出走確定

フレスコ、登録通り出走が確定しました。

◆フレスコ
阪神競馬 4月11日(土) 9R 白鷺特別 芝2400m 和田竜二 11頭    

| | トラックバック (0)

特別戦出走登録

フレスコ、近況には予定していなかった阪神競馬白鷺特別に出走登録しました。
登録頭数は14頭、このまま出走できそうですが、中1週で出走するのでしょうか。

| | トラックバック (0)

2歳出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆プレリュードフィズ
引き続き常歩3000mとダク1200m、周回コースでの軽めキャンター1200mを乗られた後、直線ダートコースでハロン16~17秒ペースのキャンター1000mというメニューを行っています。また、この中間から直線の終盤にかけてハロン15秒ペースで乗る日を設けています。速いペースでも機敏な動きは相変わらずで、反応の良さは実戦での鋭い末脚を予感させます。まだ冬毛が抜けきっておらず、毛ヅヤ、体の張りなどに物足りないところは残りますが、寒さが和らいできたことで、状態も上向いてくることでしょう。心身ともにもう一段階の成長を期待しています。3月に計測した体高は155.5cm、胸囲は181cm、管囲は20.1cm、馬体重は429kgでした。

◆ベストワークス
乗り込みを重ね徐々に力も備わってきました。現在は週3日は周回コースで普通キャンター2000m、ほかの3日は坂路コース(800m)をハロン15~16秒ペースで1本上がっています。力強いフットワークでスピードがありそうですが、少し一生懸命になりすぎるので、力を抜くところも覚えさせたいところです。以前と比べチャカチャカする面は少なくなってきていますが、今後も調教中は折り合い面に留意しながら進め、心身ともに成長を促します。3月に計測した体高は155cm、胸囲は183cm、管囲は21.5cm、馬体重は450kgでした。

2頭とも引き続いてコメントが良いですね。話半分で聞いておきます。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆マトリョーシカ
4/14(火)船橋・マリーンCは補欠馬にも入りませんでした。4/26(日)京都・上賀茂Sに 向かうつもりでしたが、右前脚に骨瘤ができており、痛みと熱感を伴っています。いまはダクで乗って様子をみているところですが、すぐに治まらないようであれば、無理はせずレースは延期するつもりです。現在の馬体重は544kgです。

勝ち上がり次走が楽しみでしたが、またも故障発症。大事ないことを願うばかりです。

| | トラックバック (0)

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆フレスコ
マイネルフレスコは、栗東に滞在中。まだ軽めの調整ですが、レース後も順調に乗り込まれています。「間隔を詰めて使ってきましたが、特に疲れは感じられません」と梅田調教師。次走については「続戦するかどうかはもう少し様子を見てからにしますが、使うならば福島2週目あたりでしょうか」と話していました。19日(日)の奥の細道特別・芝2600mを視野に調整が進められています。

ラフィアンらしく引き続いて出走させるようです。

◆リコルド
マイネルリコルドは、滋賀県甲賀市のグリーンファームに滞在中。750mの坂路コースを駆け上がっています。通常のキャンター調整を繰り返して状態を整えている段階。宮調教師は「ここで少し間隔をあけますが、馬体は緩めずに進めています。来週か再来週の入厩を予定しています」と話していました。

ようやく帰厩の予定が立ちました。
まだ14頭しか勝ちあがっていないラフィアン3歳勢ですが、何とか勝ちあがってほしいものです。

| | トラックバック (0)

共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆レイクマッケンジー
4月2日(木)川崎10R・若草特別・C1(二)組・距離1600m戦へ56kg澤田騎手で出走しました。馬体重はマイナス4kgの479kg、均整のとれた理想的な体に完成され、張り艶も文句なく、前走時を上回る絶好の気配でした。単勝は3番人気。レースではスタートを決めると、ダッシュ良く好位を取りつき4番手で1コーナーを回りました。今日は道中の行きっぷりが良く、先行する3頭の直後で脚をためながらの追走となりました。勝負どころの3、4コーナーでは馬群の中を馬なりのままついていき、直線では馬場の外目へ持ち出しました。澤田騎手のゴーサインが出ると懸命に追われて伸びてきましたが、先に抜け出した1番人気のフォスフォラスを捕まえることはできず2馬身差の2着に終わりました。時計は1分43秒7でした。
澤田騎手からは「やはり川崎は走ります。今日は勝った馬が強すぎて負けてしまいましたが、レース内容は良かったと思います。次の川崎開催までは間が空いてしまうため、3日間休ませた後の乗った感じで、次のレースを決めましょう。」と、川島正一調教師からは「前走が納得のいかないレースだったので騎手を替えることも検討しましたが、毎日一所懸命、頑張って乗ってくれている澤田騎手にもう一度チャンスをあたえました。完璧な騎乗をしてくれたのですが、相手が悪かったです。」とのコメントがありました。

さすがに状態は良かったようで、余計に2着は残念でした。
状態がいいうちに勝ってほしいものですが、次走も川崎出走なのでしょうか。
間が空くのなら中1週で船橋で走らせて、中3週で川崎出走ならどうでしょうか。
なお、引き続いて澤田騎手に騎乗依頼した理由を一所懸命(笑)書いているのには違和感を覚えます。

| | トラックバック (0)

出資馬近況 

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆フェイマスワーズ
周回コース2500mをハロン15~20秒のメニューに変わりません。まだ先に進めたときに反動が出ないかを心配していますが、未勝利戦の番組が終了して しまう時間の制約もあります。可能な限り脚元がしっかりするのを待ってから、進めたいと考えています。現在の馬体重は468kgです。

メニューに変わりありません。
まだ坂路入りすらできない馬が、これから鍛えてもとても間に合うとは思えないのですが、間に合わせるのは最後の9月出走?

| | トラックバック (0)

レイクマッケンジー特別戦2着

レイクマッケンジー、川崎競馬第10R若草特別ダート1600mに出走しました。

この3走は人気を背負いながら完敗続きのレイクマッケンジー、川崎競馬の特別戦に出走、勝って賞金を加算したいところ。
ナイター開催のため自宅でネットライブ観戦。

パドックのレイクマッケンジー、馬体重は前走比-4キロの479キロ。
競馬ブックの予想は△程度であまり高くなく。人気も単勝5.7倍の3番人気。

さてレース、レイクマッケンジーはスタートから勢いがつき先行争い、集団4番手に位置取り。
それほど差のない集団のままレースは進行、しかし、向正面から3角に入る前ではやや後退し、集団半ばあたりまで下がります。
3~4角を周るところでは前が狭くなかなか抜け出せません。
一方で先行していた1番人気の2号馬が直線で後続勢との差を広げて勝負あり。
レイクマッケンジーは最後に集団から抜け出し何とか2着で入線しました。

遅れて追い上げて2着で入線、惜しいレースでした。
3~4角で前が詰まってしまったので集団を抜け出すのに手間取ってしまった感があります。
もう少し位置取りさえ良ければ勝ち負けできていたのではと思います。
入着はするのですが、勝てないもどかしいレースばかり続きます。

| | トラックバック (0)

« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »