マコーリー引退
御年30歳、 2001年から園田競馬場で誘導馬として活躍してきたマコーリーが、10月16日の姫山菊花賞を最後に誘導業務を引退することとなりました。
馬の寿命としても30歳は超高齢ですが、国内で最年長の誘導馬としてしばしば一般紙にも紹介されるなど、人気を集めていました。
そのマコーリーにもとうとう引退の日が来たようです。
その金ナイター開催日なので、お別れに見に行こうかと思います。
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御年30歳、 2001年から園田競馬場で誘導馬として活躍してきたマコーリーが、10月16日の姫山菊花賞を最後に誘導業務を引退することとなりました。
馬の寿命としても30歳は超高齢ですが、国内で最年長の誘導馬としてしばしば一般紙にも紹介されるなど、人気を集めていました。
そのマコーリーにもとうとう引退の日が来たようです。
その金ナイター開催日なので、お別れに見に行こうかと思います。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆レイクマッケンジー
10月8日(木)船橋11R(20時15分発走)・長月特別・B1(二)組以下・距離1600m戦への出走を予定しています。
前回の近況では川崎競馬出走を予定していましたが、期間が開くためでしょうか、地元の船橋競馬で出走するようです。
久々の船橋競馬、おそらく鞍上も替わって、心機一転、頑張ってほしいものです。
<その後の修正>
10月9日(金)船橋11R(20時15分発走)・長月特別・B1(二)組以下・距離1600m戦への出走を予定しています。※10月19日(月)からの川崎開催での出走も検討しましたが、除外の可能性があるため地元の船橋開催へ出走することになりました。レースの日程が誤っていたことをお詫び申し上げます。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ベストワークス
試験には合格していますが、9/30(水)はゲート確認を行いました。今週はキャンター調整に留めて、来週からまた時計を出すつもりです。普段は大人しいものの、物音に過剰に反応してしまうところがあります。
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一口馬主掲示板では普段は自分の入っているクラブの分しか読んでいませんが、このところキャロット、そしてシルクのスレの伸びが凄いことになっています。
9月はこの2つのクラブの募集時期であるためですが、ざっと眺めての感想。
キャロットでは、1次募集の結果発表がありましたが、非会員には全く理解できない複雑な決定方法です。
掲示板のスレや知り合いのブログなどを見ても希望通り獲得できたりできなかったりで悲喜こもごも。
ノーザンファームの良血馬への人気集中だけかと思っていたら、幅広く申し込みもあるようです。
ここで申し込む会員は一体どのくらいいて、何頭、何口くらいに申し込んでいるのでしょうか。また、申し込み者の平均像はどうなんでしょうか。
やはり本家と言われる社台・サンデー会員はもちろん、本当の馬主さんが結構いて大口で何頭も買い漁っているのでしょうか。
土曜日に阪神競馬場に行ってもキャロット馬が勝って口取りではにぎやかで、数多の一口馬主クラブのうち、目下最大の人気クラブのようですが、会員数を含め実像がよくわかりませんね。
次に、今やノーザンファーム系のクラブとなったシルクでは現在申し込み中のようですが、今年から募集方法を過去3年間の実績制に変更したため、この関係での書き込みが増えているようです。
キャロット以上に会員層が幅広く、当たり前のように10口単位で申し込む人もいれば、大多数は1口で申し込んでいるようで、そのあたりの格差が相当あるようです。
ラフィアンでも永久実績制が導入された時に、年に2,3頭の零細会員ではいつまでたっても高実績者に太刀打ちできないと怒り心頭でしたが、過去3年間でも毎年100万円以上ぶちこむような会員が沢山いれば、多数口クラブの大多数の零細会員では歯が立たないでしょう。
まだ歴史も浅く、キャロットのように元クラブ馬の産駒がいるわけでもないので、文字通りノーザンファームのアウトレットクラブかと思いますが、今後どうなるのでしょうか。
ところで、公式ホームページをみると、私の元出資馬のアンソロジーの14年産駒が募集されていました。
12年産駒のフェイマスワーズ、13年産駒のベストワークスとサンデーで募集されて出資しましたが、その下は募集されずにどうなったかと思っていましたが、シルクからの募集になっていたようです。
成績良好のポップスの産駒もキャロットから募集されているように、今後は元出資馬の産駒もキャロット、シルクと募集されることが多くなりそうです。
シルクに入会してまでアンソロジーの産駒には出資しないつもりですが(笑)
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社台公式サイトによる出資馬の近況。
◆プレリュードフィズ
山元TC到着後はひと息入れてから騎乗調教を開始しています。現在は周回コース2周と坂路コース2本、ハロン16~17秒ペースのキャンターを消化しており、今週からハロン15秒ペースを始める予定です。体調面の問題はありませんので、馬体減に注意しながら入厩へ向けて徐々にピッチを上げていきたいところ
です。現在の馬体重は421kgです。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆フェイマスワーズ
レース後変わりありません。今後の進め方を中尾調教師と協議した結果しました。これから出走するとなると格上500万下クラスでの出走となりますが、前走でも大敗を喫してしまったように苦戦は免れないと言わざるを得ません。そのため、本馬の現役続行を断念し、このまま引退させることにしました。会員の皆様におかれましては誠に残念なことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、本馬はこのあと今週10/1(木)に実施される「サラブレッドオークション」にて売却を行い、売却代金は会員様へ分配することとなりました。今回の引退に関する事務手続きと、「サラブレッドオークション」に関する詳細については、あらためて書面にてご案内いたします。
ということで、フェイマスワーズ、引退決定です。
レース後に書いたように、少し運動しては故障ばかりで、ロクに調教できなかったのではどうしようもありませんでした。
この春までまともに調教できていなかったので、よくデビューできたものだと思います。
元出資馬のアンソロジー産駒というだけで出資しましたが、全く期待外れだったので、弟のベストワークスには頑張ってほしいものです。
なお、これで3歳馬はラフィアン、社台・サンデーの3頭とも未勝利引退となりました。
ラフィアンの所属馬は2歳で早くも勝ったパラノーマルを含めて通算23頭出資して12頭勝ちあがりで勝率やっと5割強。
社台・サンデーの中央競馬所属馬は通算11頭出資して3頭しか勝っていません。
社台・サンデーでは価格相応とはいえ、これではちょっと酷すぎますね・・・
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パラノーマル、中山競馬第9R芙蓉ステークス芝2000mに出走しました。
デビュー2戦目で勝ちあがり、昇級初戦は牡馬相手とのレースに挑むパラノーマル、相手関係は厳しいかと思いますが、まずは掲示板確保を目標に好走を期待したいところ。
私は自宅でグリーンチャンネル観戦。
パドックのパラノーマル、馬体重は前走比-6キロの428キロと馬体減。
落ち着いた感じで周回、パドック解説でも推奨馬の一頭に。
競馬ブックの予想では◎も一つあり、本紙△のまずまずの評価。
これを受けて人気は単勝14.9倍の5番人気。
さてレース、スタートはまずまずでしたが、行き脚がなく、集団後方に下がります。
このまま正面は殿から2番手につけてレースを進行。
位置取り変わらず、向正面で集団は縦長の展開となり、先頭からは大きな差となります。
3~4角を周っての直線で先行集団を追い上げ、何頭か交わしますが、上位勢には届かず5着に終わりました。
スタートが悪いのは相変わらずで、後方追走で先行勢との差が広がり過ぎてしまいました。
最後もこの馬なりに追い上げましたが、先行勢との実力差は如何ともしがたく、入着するのがやっとでした。
今日はさすがに相手関係が厳し過ぎたように思います。
次走はどこで使うのかわかりませんが、そこで真価が問われると思います。
ラフィアン公式サイトによる関係者コメント。
◆パラノーマル
柴田大知騎手「ゲートは一歩めは出てくれたもののそこからスピードに乗れません。後ろからになってしまいましたが、これは想定の範囲内です。道中、ペースが落ち着くようなら外からポジションを上げていこうかと思ったのですけれど、意外と流れており、これで動いていくと終いが厳しくなると判断して内に進路をとりました。ラストはよく伸びてくれましたが、及ばす残念です。まだこれからの馬で、器用に立ち回れませんね。気持ちにゆとりがあり、コントロールがきくのが長所。距離ももちます。まだまだ良くなりそうなので今後が楽しみですよ」
水野調教師「まだ後脚がゆるい分、どうしてもスタートダッシュがつきません。きょうのように道中、ペースが流れてしまうと追走に苦労してしまいます。もっと流れは落ち着くとみていたのですが。その点を踏まえれば内でロスなく立ち回った判断は正解でした。終いはよい脚を使ってくれましたし、今後に向けて悲観するような内容ではありません。まだ良くなる馬で楽しみです。この後は、ひといき入れることも選択肢に入れて検討していきます」
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2年に1回の関西開催の社台・サンデーの会員の集いの案内が郵送されてきました。
ただし、タイトルを見てあれっと思いましたが、今年からG1サラブレッドクラブの代表が吉田晴哉氏に交代したことに伴い、3クラブ共催による会員の集いになったようです。
会場は私が知る限り関西ではずっと大阪開催でしたが、今年は京都に変更。
大阪のホテル会場ほど広くないようですが、大混雑とならないのか心配です。
なお、会費が事前申し込みのうえ各種経費と同様の自動引き落とし扱いとなり、ドタキャンできなくなりました(笑)
私は参加する予定ではありますが、4歳馬のマトリョーシカは長い夏休み中、3歳馬は2頭とも未勝利引退、めずらしく2歳馬は2頭とも入厩の動きとはいえ、現時点で中央競馬での稼動馬が1頭もおらず、パーティーまでに活躍、いや出走していてほしいものです。
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フェイマスワーズ、阪神競馬第8R500万下芝2000mに出走しました。
故障続きで3歳8月にようやくデビューしたフェイマスワーズ、何回走れるかと思っていましたが、通常の未勝利戦では2走したものの、限定未勝利では出走すらできず、最後のレースは仕方なく500万円下のレースに格上挑戦することになりました。
通常の未勝利戦でも出遅れてお話しにならないので、レースを全うできるかどうかだけの残念な出走になりました。
それでも折角出資した馬、この2走が小倉競馬出走で未見だったので、阪神競馬で現地観戦してきました。
パドックで初めて見るフェイマスワーズ、馬体重は前走比-6キロの446キロとほっそりした馬体で、父親似といえばそんなところかも。
格上挑戦のため人気は全くなく、単勝477.8倍の15番人気で、出資馬史上最低人気。
同じく格上挑戦の同クラブのパイオニアステップは実績があって5番人気とは大違い。
さてレース、各馬ゆったりとしたスタートで、フェイマスワーズも出遅れることなくゲートを出まししたが、やはりついていけず集団後方に位置取り。
向正面では殿から2番手でレースを進行。
3~4角を周っての直線では最内を通って前が空きましたが、前走のように追い上げることもなく、15頭中12着で敗退しました。
これまでにないまずまずのスタートでしたが、結局終始後方追走のままレースが終わってしまいました。
現時点での競走馬能力がないので仕方ないところでしょう。
故障続きで、ロクに調教もできなかったので、未出走に終わるかと覚悟していたため、一応は出走まで持っていけたことに関係者には敬意を表したいと思います。
一口馬主の収支としては、早いうちに見切りをつけて引退させた方がマシだったことは言うまでもありません。
なお、同クラブのパイオニアステップがさらに下の着順に終わったのにはびっくり。
実績馬でも故障があると未勝利引退になってしまうのは競馬の怖さでもあります。
サンデー公式サイトによるレース解説。
◆フェイマスワーズ
9/26(土)阪神8R・芝2000m(3歳上500万下)戦に出走、馬体重は446kg(-6)でした。スタートはまずまずでしたがスッと前にいける脚はなく、中団やや後方からの競馬となりました。向こう正面では後方2番手を追走していましたが、勝負どころからの反応は今ひとつでした。ロスなく内目を通って直線に向きましたが、前に迫るだけの脚は繰り出せず、勝ち馬と2.8秒差の12着と敗れています。
騎乗した▲三津谷騎手からは「返し馬の感触は前走時よりも良かったと思います。ゲートもすんなり出て、良い感じでレースはできていたのですが、3コーナーでペースが上がるとついて行けなくなりました。馬の状態はもう少し良くなりそうなのですが、やはり格上のレースでは厳しいです」とのコメントがありました。本馬は厳しい状況に追い込まれてしまったことから、今後についてはあらためて協議いたします。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。基礎固めの段階を終え、中間から追い切りを始めています。主任は「問題なく動けています。さらに調教負荷をかけていくことで、必要な体力がつくように鍛えていきます」と話していました。
◆パラノーマル
パラノーマルは、9月27日(日)中山9R・芙蓉ステークス・芝2000mに柴田大知騎手で出走します。予定通り、直前の追い切りは馬なり。仕上がっているとのジャッジにより、余力を残す内容になっています。水野調教師は「オーバーワークを避ける目的で今週は単走にしました。先週の時計と数字は変わりませんが、馬場の内を通っていますからね。負荷のかかり方はけっこう違うものですよ。相手は強くなりますが、こちらも楽しみな存在。期待していますよ」と述べていました。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆フェイマスワーズ
9/27(日)阪神・ダート1800m戦に出馬投票を行いましたが、残念ながら抽選で除外となりました。限定未勝利戦における残す出走機会は来週の2鞍のみとなり、ここも出走できる保証はありません。そのため、想定でフルゲートに達していなかった今週9/26(土)阪神8R・芝2000m戦(500万下)に▲三津谷騎手で再投票を行うことになり、出走が確定しました。このレースは最終的に15頭立てです。格上相手となりますが、本質的には芝向きですし、1発逆転を狙いたいところです。
出走が確定できたかとレース名を見ると500万下。
以前にリシアンサスが除外となってやむなく500万円下に出走しましたが、同様の措置で、同じサンデーのパイオニアステップも出走します。
仕方なく出走するだけの文字通り最後の記念出走となりました。
◆ベストワークス
9/24(木)は坂路コースで追い切り、半マイル56.4-41.0-25.9-12.9の時計をマークしました。
兄弟一緒の近況もこれで最後。
弟は、馬三郎のコメントでは動きは良いようで、このまま順調に進むことを願います。
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パラノーマル、登録通りに出走が確定しました。
◆パラノーマル
中山競馬 9月27日(日) 9R 芙蓉ステークス 芝2000m 柴田大知 10頭
出走頭数は比較的少頭数となりました。
牡馬相手のレースですが、入着を目指して頑張ってほしいものです。
鞍上は美浦厩舎なので覚悟はしていましたが、柴田大知騎手で固定しそうです。
他の所属馬の鞍上を見ても、松岡、柴田大、丹内と夢も希望もないですね。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆フェイマスワーズ
9/26(土)か、9/27(日)阪神・ダート1800m戦に▲三津谷騎手で出走を予定しています。両レースともフルゲート16頭立てですが、現時点では出走間隔の馬との抽選になりそうですが、同じ境遇の馬が多数いて、出走できそうな雰囲気になってきました。追い切りは9/24(木)に行いますが、先週除外された影響は感じられません。叩かれて馬の状態は上向いており、ラストチャンスを活かしてほしいところです。
◆ベストワークス
先週の追い切りは実質初めてでしたので、時計面は気にすることはないようです。調教後のカイバ食いも落ちておらず、このままデビューへ向けて進めていく方針です。今週は9/24(木)に追い切りを行います。
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秋の大型連休、特に予定もなかったので、園田競馬に行ってきました。
ふらっと行ってさっと帰りましたが、メインレースで好配当が的中。
騎手とオッズだけで馬券を買いましたが、やはり園田競馬ではこの方が良く当たります。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆レイクマッケンジー
前走のレース後も馬体に異常なく、次走は10月19日(月)からの川崎開催での出走を目標に調教を進めています。
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毎月月末に送られてくるはずのラフィアン会報誌がどういう訳か早くも届きました。
最近はほとんど読まなくなっているのですが、久々に会報誌からいくつか。
恒例のラフィアン社長巻頭言ですが、1歳セールと厩舎制度について触れています。
セールについては前号に続いての話題ですが、牧場と一口馬主クラブの代表のはずなのに、他人事のようなコメントです。
自分の牧場からセールに参加することは念頭にないのでしょうか。
購入者としてクラブはほとんど無縁であることはわかっていますが(笑)
厩舎制度の批判は親父さんのこだわりなので、今更です。
馬恋慕では、「行く馬、来る馬」として、新種牡馬予定のゴールドシップなどについて触れていますが、種牡馬で失敗したコンデュイット、未勝利引退のマイネルリコルドについても書いています。
私の出資馬だったリコルドをライターさんも出資していたことには驚きましたが、ともに単に残念モードで、牧場や関係者の運用責任についてはこれまた全く念頭にないのでしょうか。
さて最も驚いたのは、8月の出走成績。
出資馬のパラノーマルが勝ちあがったので喜びつつ写真を眺めていたところ、ウインがやたらと多いのでびっくり。何と8月だけで10勝もしたようです。
東サラと激しい馬主ランキング争いをしているラフィアンですが、そのうちウインとも争うことになるかもしれません。所属頭数は倍ほど差があるのにどうなってるんでしょうかね。
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パラノーマル、予定通り、来週末の中山競馬芙蓉ステークスに出走登録しました。
登録頭数は11頭、このままいけば出走できそうですが、登録馬で牝馬はパラノーマル1頭のみです。
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ノーザンファームしがらきの見学に行って、マトリョーシカに会ってきました。
降級後の7月に1回走っただけで夏負けして休養に入ったマトリョーシカ、しばらくNFしがらきに在厩しているため、5連休中なので、見学に行ってきた次第。
気がつけばこの3年間毎年夏から秋にかけて休養中のマトリョーシカに会いにNFしがらきに行っています。
栗東の在厩期間よりもNFしがらきの休養期間の方が長いのも困ったものです。
そのマトリョーシカ、現在の馬体重は550キロ、対面すると元々大きな馬体がさらに大きく見えました。
今月から坂路を始めたばかりなので、まだまだと思っていたのですが、調教スタッフによると調子は良いようで、間もなく栗東に送り出せる状態だそうです。
事務所スタッフの話では、NFしがらきでは坂路はあるものの、目一杯までは仕上げずにトレセンに送り出して、後は厩舎に任せるとのことで、帰厩=即レース復帰ではないとのこと。
いずれにせよ、社台・サンデーの入厩については何か月もかかることもあるので、半信半疑に聞いておきます。
なお、2歳馬のベストワークスについても事務所スタッフと話をしましたが、順調なようです。
天栄からしがらきを経ずに移動したので、急な入厩に驚いたのですが、そういうこともあるようです。
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今年は夏の北海道の牧場見学にまだ行っていません。
3歳以上の出資馬がフル稼働状態、2歳馬も1頭が早期デビューと、この夏はレース観戦に大忙しだと思って予定を立てていなかったためです。
しかし、肝心の4歳馬の2頭は7月に出走して早々に休養、3歳馬は予想はしていたものの、ロクに数も使えないうちに引退に追い込まれ、残る馬も1頭となり、レース観戦は全く尻すぼみになってしまいました。
そう言っているうちに、2歳馬の残り2頭も入厩の動きとなっており、急遽、北海道遠征を決めました。
明日から5連休、10月にも3連休がありますが、その間の週末はマイレージで航空券がとれそうなので、2日(金)から4日(日)まで行って来ることにしました。
社台グループでは珍しいことに2歳馬2頭が既に移動しているので、今年申し込んだ1歳馬2頭を見学してきます。
ラフィアンでは今年申し込んだ1歳馬1頭といつもの元出資馬を見学してきます。
なお、その前にこの連休中に長い夏休みをとっているマトリョーシカに会いにしがらきに行ってきます。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆マトリョーシカ
周回コース2500mをハロン20秒、坂路コース(800m)をハロン17秒のメニューを基本に、週2日は坂路コースでハロン15秒でも乗るようになりました。体調の良化に合わせて、調教の負荷を高めていっています。入厩態勢が整うまでには、もうしばらく乗り込む必要はありますので、ドンドン進めていきます。現在の馬体重は550kgです。
◆ベストワークス
9/18(金)は坂路コースで追い切り、半マイル54.9-40.1-26.4-13.2の時計をマークしました。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆パラノーマル
パラノーマルは、美浦に滞在中。27日(日)の中山の芙蓉S・芝2000mに備え、16日(水)にレース1週前の追い切りを消化しました。競馬ブック提供の時計ではラスト1ハロン14.2秒でしたが、他者の計測では13.5の数字になっています。水野調教師は「馬場の荒れたところを通りましたし、7~8分を回ってきたましたから、必要な負荷はかかったでしょう。あれだけやれば、来週はさらっとで十分でしょうね。トモの緩さなどからも、これから良くなりそうな感じがあり、今後を楽しみにしていますよ」とコメントしていました。
◆マイネソーサリスの14
マイネソーサリスの14は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧しています。放牧地では青草から良質な自然の栄養をたっぷりと摂取できる恵まれた環境です。「放牧地での動きに力強さが出てきた印象です」とスタッフ。募集時と比較すると60キロ以上馬体重が増えています。1つ上の姉パラノーマルは2戦目で勝ち上がりました。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆フェイマスワーズ
9/19(土)阪神・ダート1800m戦に出馬投票を行いましたが、懸念していたとおり、他のレースから同レースに回ってくる馬がいて、同じ出走間隔の馬との抽選までもつれましたが、残念ながら除外となってしまいました。来週以降の限定未勝利戦に切り替えて調整していきます。
出走に至りませんでした。これで次週出走にかけることになりますが、何とか出走できますように。
最終週は厳しいので、出走できませんでしたなどということはないように願いたいものです。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆フェイマスワーズ
9/19(土)阪神・ダート1800m戦に出走を予定しています。想定では9/21(月)阪神・芝1800m戦はやはり除外対象です。このレースはフルゲートが見込まれるものの、同じ出走馬どうしの抽選の結果で出否が決まります(7頭中6頭が出走)。ただし、他のレースから回ってきて、除外の可能性が高くなることも考えられます。鞍上は調整中です。9/16(水)はCWコースで併せ馬を行い、87.2-70.7-55.8-41.2-13.2の時計で先着しました。この馬ナリに良化は感じられますが、ダート適性については何とも言えないところです。
◆ベストワークス
引き続き馬体も維持できており、体調は良好です。これから追い切りを重ねていきます。
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社台公式サイトによる出資馬の近況。
◆プレリュードフィズ
9/14(月)発で社台Fから山元TCへ移動しました。
入厩に向けて移動しました。どれだけ滞在時間を短く入厩できるでしょうか。
良いことなんですが、牧場見学に行かないうちに2歳馬2頭とも移動しました。
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社台公式サイトによる出資馬の近況。
◆プレリュードフィズ
この中間も順調で、常歩3000m、ダク1200mを乗った後、周回コースで軽めキャンター1200mを消化しています。また、直線ダートコースでも1000mの距離を1本、ハロン16~17秒ペースで駆け上がっており、週2日は周回外回りコーからしまい3Fを42~44秒ペースで乗られています。夏の間しっかりと乗り込まれて、馬体重こそ大幅に変わらないものの中身がしっかりした印象を受けます。入厩に備えて、山元TCへ移動するタイミングが近くなってきています。現在の馬体重は430kgです。
そろそろ脱北でしょうか。やっぱり山元TC経由なんですね…
◆ベストワークス
9/11(金)ゲート試験に合格しました。来週から速い時計を出していって、このままデビューを目指します。
無事にゲート試験を合格しました。順調にデビューまで進みますように。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆フレスコ
マイネルフレスコは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧で十分にリフレッシュできたことを受けて、中間から坂路での騎乗を始めています。主任は「いい休養になったようで新鮮な状態です。順調に調教が強められていて、必要な体力がつけば追い切りを始めていきます」と話していました。
◆パラノーマル
パラノーマルは、美浦に滞在中。9日(水)に軽めの追いきりを行いました。水野調教師は「まだ目標は先ですからね。本格的な追いきりは来週からです。中山をパスして広い東京コースを使う選択肢も考えましたけれど、2000mという距離でどんな競馬ができるかみてみたいという思いもあり、次走を27日(日)の中山の芙蓉S・芝2000mに決めました。順調ですし引き続き楽しみですよ」と述べていました。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆フェイマスワーズ
レース後変わりありません。来週以降の阪神・限定未勝利戦(前走5着以内もしくは通算5走以下の馬が1回に限り出走できる3歳未勝利戦)のいずれかのレースに出走を予定しています。
◆ベストワークス
坂路コースやCWコースで乗りながら、ゲート練習を進めています。9/9(水)はしっかりと出ていましたので、今週中にゲート試験に臨む可能性もあります。先日計測した馬体重が480kgで、馬体が減ることもなく、体調は良好です。
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レイクマッケンジー、川崎競馬第10Rセプテンバースター賞ダート1500mに出走しました。
前走3着と敗退し、連勝がストップしたレイクマッケンジー、中2週で自己条件のJRA交流戦に出走しました。
相手関係は前走よりは恵まれ、400万円と優勝賞金が高額なので、ここは勝って賞金を加算したいところ。
パドックのレイクマッケンジー、馬体重は前走比+3キロの490キロ。
予想は競馬ブックでは本紙○、デイリースポーツでは◎と好評価、これを受けてさすがの単勝3.5倍の1番人気。
さてレース、レイクマッケンジーはまずまずのスタートからの先行争いで3番手につけます。
しかし、1〜2角を周るところで控えて4,5番手に下がり、向正面では先行馬との差が大きく広がります。
3角前で10号馬が仕掛けて上がっていきますが、そのまま3〜4角を周って直線へ。
直線では先頭にたった10号馬がさらに抜けて勝負あり、レイクマッケンジーは何とか追い上げますが、大きく離された3着で入線しました。
無理に先行した2頭はおいて、勝負所で10号馬についていけなかったというか、ついていかなかった時点で敗退決定。
さらに言うと、レース映像を見ていてスタート後に直線で3番手につけたはずが、4,5番手まで下げた時点で既に怪しくなっていたように思います。
前走は先行馬が速過ぎた感じでしたが、この日はそうでもなく、不良馬場の中で先行しなかったことが敗因で、調子は良かったようなので、全くもって残念な競馬でした。
社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。
◆レイクマッケンジー
9月8日(火)川崎10R・セプテンバースター賞・B2B3選定馬(JRA交流)・距離1500m戦へ57kg澤田騎手で出走しました。馬体重はプラス3kgの490kg、今日は硬さがぬけて歩きに躍動感がありました。張り艶も良く、リラックスした周回で好気配でした。単勝は3.5倍の1番人気。レースでは五分のスタートから押していき、先行争いに加わって3番手の位置を確保したかと思われましたが、2コーナーで控えてしまいました。先行2頭が飛ばす縦長の展開の中、5馬身ほど離れた4、5番手の外目を手綱を緩めながら追走。残り800mから仕掛けられて、4コーナーでは単独3番手に上がりましたが、直線追われてから伸び切れず1.7秒差の1分38秒0の3着に終わりました。
澤田騎手からは「前の2頭が競っていたため、ハイペースに巻き込まれないよう控えました。結果的にじっくり乗りすぎてしまい、今野騎手が横からきた時に一緒に動けませんでした。状態が良くなっていたのに結果を出せず、申し訳ありませんでした。」と、川島正一調教師からは「不良馬場で前残りの競馬なのに、消極的な乗り方になってしまいました。1コーナーで3番手が取れたのに勝ち馬に譲ってしまったところで、勝敗が決してしまいましたし、向正面で今野騎手が先に動いた時点で2着もないと思いました。何度も乗っていて、急には動けない馬なのと、ハイペースでもバテない馬だというのはわかっているはずなので、しっかり競馬をしてほしかったです。毎日調教で乗ってもらっていますが、そろそろ騎手を替えましょう。」とのコメントがありました。
スタッフのレース解説、川島師のコメントをみても、やはり騎乗がまずかったようです。
3連勝はしてくれましたが、やはりここで騎手を替えるしかないかと思います。
次走は船橋競馬の上位騎手でレースに挑んで、まずはB1、そのうちできればA2にランクアップしてほしいものです。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆レイクマッケンジー
9月8日(火)川崎10R(19時40分発走)・セプテンバースター賞・B2B3選定馬(JRA交流)・距離1500m戦へ57kg澤田騎手で出走します。14頭立ての7枠11番です。追い切りは9月4日(金)に単走で4Fから52.3-38.0秒の時計を馬なりでマークしています。澤田騎手からは「前走はレース間隔があいてしまったため、反応が悪かったですが、今回は動き、気配ともに良いので巻き返したいです。いいレースができるよう頑張ります。」とのコメントがありました。
地方所属馬7頭、JRA所属馬7頭の14頭立てフルゲートのレース。
南関東の交流競走ではJRA所属馬は弱面子揃いで相手にすらならず、地方所属馬も前走に比べると格落ちだそうです。
競馬ブックのレース予想をネット購入したところ、レイクマッケンジーは前走同様に◎もある本紙○の好評価。
近走の成績から見ても、予想でもレイクマッケンジーと9号馬、10号馬で三強の感で、賞金も高いのでここは必勝を期待したいところです。
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フェイマスワーズ、小倉競馬第2R未勝利戦芝1800mに出走しました。
故障続きでロクに調教できず、遅ればぜながらようやく3歳8月にデビューに至ったフェイマスワーズ、そのデビュー戦では大きく出遅れ、終始最後方のままの最下位と残念な結果に終わりました。
残り時間はわずか、出走できるうちはできる限りがんばってほしいものですが、この日は通常の未勝利戦の最終日、何とか出走が叶いました。後はどれだけ上積みがあるか。
グリーンチャンネルでの自宅観戦、パドックのフェイマスワーズは前走比+8キロの452キロと馬体増。
出走相手は二桁着順の馬ばかり、その中でも人気は全くなく、単勝218.0倍の12番人気。出資馬で単勝200倍超えはそうそうありませんが、下に4頭いることにもびっくり。
さてレース、注目のスタートはやはり大きく出遅れ。鞍上が押してそれほど離されずに集団最後方につけてレース進行。
向正面では差がなくなり、集団についていきます。
3~4角を周っての直線、じりじりと上げていき、抜けた上位4頭の後方勢に割って入り、最後は10着まで上げて入線しました。
前走と同じようにスタートで出遅れ、集団最後方での展開にあきらめつつレースを見ていましたが、最後の直線で上がっていき6頭を交わしました。
勝負ありの中とはいえ、最後によく伸びて、それなりの内容になりました。
限定未勝利戦であと1回走ってお終いだと思いますが、さらなる上積みにわずかに期待をかけるしかありません。
サンデー公式サイトによるレース解説。
◆フェイマスワーズ
9/6(日)小倉2R・芝1800m戦に▲53kg・三津谷騎手で出走、馬体重は8kg増の452kgでした。スタートからのダッシュがつかず、後方からのレースになりました。道中は後方2頭目の最内をじっと我慢し、脚を溜めました。直線に入ってからは内目から追い出すと、まずまずの脚で伸びていました。しかし、前との差が大きく、勝ち馬から2秒0差の10着での入線でした。
騎乗した▲三津谷騎手は「前走乗った北村友騎手から『ゲートは遅いから出ないと思う』と聞いていたのですが、やはりスタートからのダッシュがつかなかったです。そこからハミをかけて、なるべく流れに乗ることを心がけました。コーナーではきっちり手前を替えていましたし、追い出してからも脚を使ってくれており、最後までよく頑張って走ってくれています」とのこと、また中尾調教師は「2走目で上積みがあり、最後はよく伸びてくれました。飛節に疲れが出やすい馬なので、レース後、栗東TCに戻ってからの状態を確認しながら、問題なければ4回阪神開催に組まれている限定未勝利戦への出走を目指すつもりです。おそらくダート戦になりますが、なんとか頑張ってほしいと思います」とコメントしています。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆マトリョーシカ
周回コース2500mをハロン20秒、坂路コース(800m)をハロン17秒のキャンターで乗っています。調教の負荷を高めていますが、気候もすずしくなったこともあり、体調を取り戻してきました。このままペースアップできそうです。現在の馬体重は539kgです。
このところ急に涼しくなってきたので、これにあわせて体調を戻して、早く復帰してほしいものです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆パラノーマル
パラノーマルは、新潟競馬場から美浦に戻り、2日(水)から運動を再開しています。前走を振り返り柴田大知騎手は「心身両方の面でまだ幼さを感じます。ゲートをうまく出られなかったりするのもそれが原因でしょう。そんな中でも前回のように前の馬がふらふらして進路をとれなかった際に何度も切り返しながらきっちり伸びるのですから今後の成長が楽しみです」と評価していました。水野調教師は「直線、あれほど前の馬に行く手をさえぎられながら勝てたのは力のある証拠。距離はもつとみており、次回も同じくらいの条件を使いたいと考えています。ダメージは感じられず、現段階では27日(日)の中山の芙蓉S・芝2000mを目指すつもりです」と述べていました。
次走の予定が明示されました。まずは順調に進みますように。
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フェイマスワーズ、予定通り出走が確定しました。
◆フェイマスワーズ
9/6(日)小倉2R・芝1800m戦に▲53kg・三津谷騎手で出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。
2走目が確定しました。気になっていた鞍上ですが、聞いたことがないなあと思ったら、今年デビューでまだ未勝利の新人騎手でした。もう少しマシな騎手を手配する気はないのでしょうか。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆フェイマスワーズ
9/5(土)小倉・芝2000m戦か、9/6(日)小倉・芝1800m戦での出走を予定しています。両レースともフルゲート16頭立てとなりますが、現時点では出走間隔から除外の心配はありません。9/5(土)戦の騎乗騎手は調整中も、9/6(日)戦は▲三津谷騎手が騎乗予定です。なお、直前になって出走馬が増え、除外となった場合は来週からの阪神・限定未勝利戦に目標を切り替えます。9/2(水)はCWコースで追い切りを行っており、叩いた効果で前進を見込んでいます。
何とか小倉競馬の最終週に出走できそうです。
正直なところ好走は無理かと思いますが、小倉で走って、阪神の限定未勝利戦にも出走できるといいのですが。
◆ベストワークス
入厩後は環境の違いからか、スクミの症状がみられましたが、すぐに治まっています。現在はキャンター調整を行いながら、9/2(水)からゲート練習も始められました。
弟も入厩、まずはゲート試験に受かってデビューまで順調に進めますように。
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