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ラフィアン2015年成績

年末恒例のラフィアンの一年間の成績総括です。

今年のラフィアンの勝利数は中央57勝、地方交流6勝の中央所属馬63勝と地方所属馬2勝の合計65勝に終わりました
中央の勝利数は57勝と、60勝にすら届きませんでした。私はこのクラブに入会してから今年で15年目ですが、入会前する前の2000年以来の50勝台でした。
中央の獲得賞金は12億2425万円。昨年から更に下がり、馬主ランキングでは、勝利数とともにとうとう7位にまで後退しました。
昨年シルクに抜かれるだろうと予想していましたが、あっさり抜き去られ、一口馬主クラブとして5番目のクラブに落ちました。私が入会した頃はまだサンデーに実績がなかったので、2番目のクラブだったのですが。

成績を世代別にみると、2歳馬は16頭が勝ちあがり、19勝を上げました。
新馬勝6勝をはじめ昨年の酷い成績からは上昇しましたが、20勝台に乗った訳でもなく、重賞を勝った馬がいる訳でもなく、かっての「2歳戦のラフィアン」には遠く及ばない数字です。

3歳馬はわずか17勝に終わり、特に目立った馬もいません。
3歳世代の勝ち上がり馬は21頭に終わり、この世代の募集馬は72頭、出走頭数は68頭なので、出走頭数に対する勝ち上がり率は30.9%、募集頭数に対する勝ち上がりは29.2%と、3割を割り込んでしまいました。好調時には6割ありましたので、その半分も勝ち上がっていないことになります。これほど酷い世代は今の募集体制になってから初めてではないでしょうか。

4歳馬は13勝、目立ったのはフロストがオープンを勝ったくらい。
5歳馬は9勝、クロップが交流重賞の佐賀記念とマーチSを勝ち、大活躍しました。
6歳馬は5勝、バイカが交流重賞の白山大賞典を勝ちました。

全般的にみると、古馬は2頭が交流重賞などを勝ちましたが、勝ち星でも内容でもそれほどではなく、3歳馬が壊滅的状態。2歳馬は多少頑張りましたが、底上げには及ばずといったところでしょうか。

来年は明け4歳世代の勝ち星は望むべくもなく、古馬の成績が落ちるのは必須。明け2歳、3歳世代が頑張らないと、さらにクラブ全体の成績が落ち込むことが予想されます。

さてラフィアンでは勝ち星が60勝に届かず、大活躍をした馬もおらず、一口馬主掲示板ではクラブ批判や文句ばかりですが、一口馬主クラブ全体をみると、ノーザンファーム系クラブの天下がますます揺るがないものとなっています。一方で社台ファーム、社台TCの成績不振が酷く、同じく批判の嵐になっています。
競馬界は同じパイの奪い合いですから、どこかが強大になれば、成績が落ち込むのは必定。伝統があっても、いつ業界トップの座から転げ落ちるのかわからない厳しい世界だとつくづく思います。

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